「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」をパーパスとし、法人・個人向けコミュニティサービスを展開する株式会社オーケーウェブ(東京都港区、代表取締役:杉浦 元、以下「オーケーウェブ」)は、男女500名を対象に、「就寝前の時間の過ごし方と幸福度に関する意識調査」を実施いたしました。

調査の結果、現代人の多くが「寝る前のスマホ操作」に対して強い罪悪感を抱きつつも、その中毒性から逃れられない「リベンジ夜更かし」の状態にあることが明らかになりました。一方で、理想の睡眠導入体験として「紙の本」を求める声が圧倒的に多く、デジタル社会におけるアナログ体験の価値が再認識されています。

■調査サマリー

出典:BOOK AND BED TOKYO 公式サイト

【現状】86.5%が「目的なく受動的に」寝る前スマホを操作。意思とは裏腹に指が止まらない実態。

【課題】「寝る前スマホ」に対し、82.1%が「罪悪感」や「後悔」を感じている。

【理想】78.4%が、スマホによる「気絶のような寝落ち」よりも、本による「充足感ある寝落ち」を熱望。

【解決策】自宅では誘惑に勝てない…9割以上が「強制的に本しか読めない環境」を求めている。

■調査結果詳細

1.【現状と課題】「能動的」な情報収集ではなく、「受動的」な消費。8割以上が陥る「睡眠罪悪感」

「布団に入ってから眠りにつくまでのスマホ操作」について尋ねたところ、86.5%特に目的はないが、指が勝手に動いてSNSや動画を見てしまう(受動的な消費)」と回答しました。

また、それによって翌朝の体調や気分にネガティブな影響(後悔など)を感じたことはあるか」という問いに対しては、82.1%が「ほぼ毎日ある」と回答

多くの人が、自分の意思でコントロールできない「リベンジ夜更かし(報復性夜更かし)」の状態に陥っており、ブルーライトと情報の奔流による「脳の疲労」を抱えたまま朝を迎えていることが浮き彫りになりました。

2. 【理想とのギャップ】スマホは「受動的で楽」、読書は「能動的で贅沢」?

さらに、「もし理想的な状態で眠れるとしたら?」という問いに対し、78.4%「紙の本の重みや手触りを感じ、物語の世界に没頭した末の『心地よい充足感に包まれた寝落ち』」を選択しました。

しかし、現実はスマホを選んでしまう理由として、64.2%「スマホは受動的で楽であり、中毒性が高いから」と回答「読書は能動的なエネルギーが必要」であるため、疲れた夜にはつい、楽な(しかし罪悪感を伴う)デジタルデバイスに流れてしまうという、現代人特有のジレンマが可視化されました。

3. 【解決策】意志力ではなく「環境」で解決する。高まる「強制デジタルデトックス」への需要

自宅でのデジタル断ちの難しさを踏まえ、「大量の本に囲まれて読書をするしかない環境(施設)」への利用意向を尋ねたところ、91.3%が「ぜひ利用してみたい」と回答しました。

この結果から、「スマホという受動的な快楽を物理的に遮断し、能動的な知的体験を取り戻すための装置(環境)」が幅広く、多くの人に強く求められていることがわかります。

このニーズに応える象徴的な存在として、「BOOK AND BED TOKYO」が挙げられます。

「泊まれる本屋」をコンセプトに掲げる同施設には、ふかふかのマットレスもなければ、至れり尽くせりのサービスもない。あるのは、天井まで届く本棚と、そこに埋め込まれたベッド、そして読書灯だけ。

今回の調査により、もはや個人の意志力だけでデジタルの誘惑を断ち切ることは限界に達しており、「物理的に逃げ場を作る」という環境への投資が、現代人の精神衛生を保つための切実な防衛策となっていることが浮き彫りになりました。

■BOOK AND BED TOKYO について:「最高の寝る瞬間」の提供

出典:BOOK AND BED TOKYO 公式サイト

「スマホを見るか、寝るか」の二択になりがちな自宅とは異なり、ここには「本を読む」という魅力的な選択肢が無数に用意されています。

今回の調査結果が示す通り、多くの人が「スマホ気絶」からの脱却を求めている今、BOOK AND BED TOKYOは単なるコンセプトホテルではなく、現代病とも言えるデジタル疲れを癒やすための「現代人の避難所」として、その価値を強めていると言えるでしょう。

現代人には、BOOK AND BED TOKYOのような場所で、「最高の寝る瞬間」が強く求められていると言えます。

■調査概要

調査対象:全国の男女

回答者数:500名

調査期間:2026年2月

調査方法:インターネット調査

今回は、Q&Aコミュニティ「OKWAVE」において近年増加傾向にある「睡眠」をテーマに調査いたしました。株式会社オーケーウェブは、今後も人々の疑問や不安に寄り添い、より実態に即した情報提供に努めてまいります。

今回取り上げた、「泊まれる本屋」である「BOOK AND BED TOKYO」についてのインタビュー記事もよろしければご覧ください。

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