30代におすすめの美白化粧水11選|デパコス&プチプラで人気の商品を紹介

2024.03.13 更新

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「自分の肌に合った美白化粧水はどう選べばいいの?」「おすすめの美白化粧水を知りたい」など、美白化粧水選びで悩んでいる人はいませんか?美白化粧水は、毎日使うものなので、できれば自分の肌に合った商品を選びたいものですが、選択肢が広いため迷ってしまう方も多いでしょう。
そこでこの記事では、おすすめの美白化粧水を紹介します。デパコスやプチプラの人気商品をまとめてみました。また、美白化粧水の選び方や基本的な使い方も載せているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

美白化粧水とは?

美白化粧水とは、美白ケア成分が含まれた化粧水のことを指します。美白といえば有効成分に注目しがちですが、透明感のあるすっぴん肌へ近づくために忘れてはいけないのが「保湿力」です。どんなに優れた美白成分が入っていたとしても、肌が乾燥していればキメが乱れてシミやくすみが悪化してしまう可能性があります。そのため、美白成分だけでなく保湿力も製品選びで欠かせないポイントだと言えるでしょう。うるおいのある肌は美白のために必須です。

美白化粧水の効果

従来、美白化粧水は「うるおいを与えて、肌のキメを整える」や「シミの発生を予防する」という守りの機能がメインでしたが、近年では、積極的に攻める役割へと変わってきています。美容液の前に投入することで、より実感の高い美白ケアを実現させることができます。

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【注目商品!】オルビス 【オルビスブライト】ローション しっとりタイプ

オルビス【オルビスブライト】ローション しっとりタイプは、キメの整った透明感ある肌印象へと導いてくれる美白化粧水です。肌表面で広がる「メラニンにじみ※1」に着目した新しいブライトニングケア※2シリーズ。高圧処理ビタミンCを配合し、広く・深く根源まで全方位にアプローチしてくれるので、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。。また、すぐにうるおいで満たす速効性とじわじわ作用する持続性の2種類の保湿成分を配合しているため、保湿力も高いです。透明感サポート成分として、パウダルコ樹皮エキスや油溶性天草エキスなども配合しています。
保湿力と透明感の両方を一本で叶えてくれるので、「美白ケアは効果にこだわって選びたい」「透明感が不足している」「くすみ※3や乾燥・肌荒れに悩んでいる」という方に、ぜひおすすめなので試してみてください。
※1シミ・ソバカスが肌表面に現れること ※2 うるおいによる  ※3乾燥による肌印象

分類

医薬部外品

容量

180ml

主な有効成分

L-アスコルビン酸 2-グルコシド
グリチルリチン酸ジカリウム

肌タイプ

普通肌~乾性肌向け

香り

無香料

特徴

無油分、無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性

美白化粧水の選び方


ここで、美白化粧水の選び方について紹介します。選び方には色々な方法がありますが、大事なのは「自分の肌に合っているか」どうかです。どのようにして選べばいいのか、参考にしてみてください。

まずは医薬部外品と一般化粧品の違いを知っておこう!

医薬部外品(薬用)として販売するには、厚生労働省がシミを防ぐと認めた美白有効成分を規定量配合していなければなりません。化粧品は成分や配合量の規定がなく承認が不要な分、成分の高濃度配合や最新の独自成分の採用が可能です。これらの理由により、実績や確実性を重視したい方は医薬部外品を、独自成分や配合量を重視したい方は化粧品がそれぞれおすすめです。

成分で選ぶ

美白化粧水には、様々な成分が配合されています。肌荒れを防ぐためにも成分の確認は大事になるので、しっかりとチェックしておきましょう。

シミ予防成分で選ぶ

シミには「日焼けや加齢によるシミ」「ニキビや傷によるシミ」「肝斑のシミ」の3種類があります。日焼けや加齢によるシミの場合、メラニンを作りだす酵素(チロシナーゼ)を抑制した方が良いので「4MSK」や「アルブチン」、「ビタミンC誘導体」が配合されている製品を選ぶようにしましょう。ニキビや傷によるシミの場合は、メラニンの抑制に加え炎症を抑える効果もある成分がおすすめなので、「プラセンタエキス」や「トラネキサム酸」「コウジ酸」が配合されている製品を選びましょう。

肝斑のシミの場合は、メラノサイトの活性化を抑制するために「カモミラET」や「トラネキサム酸」が配合されている製品がおすすめです。また、生成されたメラニンは細胞に受け渡されて肌の表面へと移動しますが、ナイアシンアミドにはそれを抑制する働きが期待できます。

保湿成分も忘れずに

紫外線を過度に浴びると肌のバリア機能の低下により乾燥し、肌のキメが乱れてしまいます。キメが乱れると肌に光がうまく反射せず、くすんで見える原因にもなるため、紫外線の浴びすぎには注意が必要です。うるおいをキープして乾燥や刺激から肌を守る「セラミド」や「ヒアルロン酸」などの保湿成分をチェックすることは忘れてはいけません。

それ以外の成分も要チェック!

有効成分として抗炎症成分が配合されている薬用化粧水は、日焼け後のケアにも効果的です。グリチルリチン酸ジカリウムは炎症を抑えて肌荒れや赤みを防ぐ効果が期待できます。また、紫外線で赤みの出た肌や敏感肌の方も使いやすく、ニキビ予防をしたい方にもおすすめです。日焼けした肌はバリア機能が低下しているので、シートマスクだと刺激を感じやすくなるリスクもあるため、おだやかに効く化粧水を選ぶようにしましょう。

暑い季節に清涼感を感じられるようにエタノールを含む製品もありますが、敏感肌の方は刺激になることがあるので、エタノールフリーやアルコールフリーの製品を選ぶと良いです。

年代別の悩みに合わせて選ぶ

年代に合わせて美白化粧水を選ぶのもポイントの一つです。何故なら、肌の悩みは年代ごとに異なるからです。ここでは、20代・30代・40代以上に分けて、それぞれの肌に合わせた選び方を紹介します。

20代は肌への負担が少ないものを

20代のうちからしっかりと美白化粧水でケアを行っておくことで、将来、シミやくすみ、たるみといったエイジング悩みが深刻化することを未然に防ぐことができます。また、20代の肌は不安定な状態で、ニキビなどの肌荒れが起こりやすい時期でもあるため、低刺激設計が施された肌への負担が少ないものを選ぶことも大切です。抗菌作用に優れ、ニキビの原因となるアクネ菌に作用してくれるビタミンC誘導体を配合している美白化粧水であれば、キメが整えて透明感を出す効果も期待できます。

30代はシミへのアプローチ+保水力のあるものを

ふとした瞬間に今までになかった変化を感じ始めるのが30代の特徴です。シミ以外にも、20代の時に比べて肌の水分量が低下したり、ストレスなどが原因でハリの低下やたるみなども気になり始めたりします。そのため、30代の美白化粧水はシミへのアプローチに加えて、保湿力が高く、早めのエイジングケアも兼ねる美白化粧水を選ぶことがおすすめです。

特に、水分保持を担う「セラミド」は、20代を過ぎると減少していきます。また、肌の弾力やハリを保つ「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」も年々減少していくので、これらの成分の入った美白化粧品を使うと良いでしょう。

40代以上は「シミ・しわ」に有効な成分を

40代以上はたるみが深刻化する年代です。原因は、肌の水分量が減少することにありますが、乾燥した肌はより一層シミができやすくなります。さらに、40代以上は、肌と体のエイジングが本格的に始まる時期なので、美白化粧水も徐々に「本格的なエイジングケア」に特化して作られたものにシフトしていくと良いでしょう。特に、「ライスパワー」や、「コラーゲン」「セラミド」といった、保湿力の高いうるおい成分が配合されている美白化粧水を選ぶことで、若々しいハリのある透明肌を実現する近道にもなります。

季節に合わせて選ぶ

美白成分は働きによって「春夏秋」「冬」「通年」の3つに分けることができます。春夏秋は紫外線が強い時期に当たるため、メラニンの生成を抑える「トラネキサム酸、カモミラET、アルブチン、ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド」などの成分が配合されている製品がおすすめです。冬は紫外線が弱い時期に当たるため、蓄積されたメラニンの排出を促す「4MSK、デクスパンテノールW」などが良いでしょう。

通年では、シミだけでなくシワへも効果も期待できる抗酸化作用を併せ持ったビタミンC誘導体やナイアシンアミドなどの成分が配合されている製品がおすすめです。季節に合わせて美白化粧水を選ぶことで肌の状態に合わせた効果的なケアが可能になります。シミやそばかすを防ぐだけでなく、紫外線や乾燥から肌を守りながら、美白効果を持続させましょう。

継続しやすいものを選ぶ

そもそも美白化粧水は使ってすぐに効果を実感できるわけではなく、基本的に使い続けることが大切です。そのため、「無理なく購入できる価格であるかどうか」「香りやテクスチャーは自分に合っているか」のポイントに注目してみるのも一つの方法です。例えば、美白化粧水は広告費などのコストにより価格が高くなっている場合があります。「高級だから効果もある」とは言い切れません

安いものだと効果がなさそうで不安と感じる方は、医薬部外品の美白化粧水がおすすめです。医薬部外品であれば、価格に関係なくメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果が期待できます。まずは成分などをしっかりと確認して、自分の肌に合った美白化粧水を選ぶことが大切です。直接手で肌に触れたり、明るい室内で鏡を使って実際に肌をチェックしたりなど、自分の肌がどのような状態なのかをしっかりと把握しておきましょう。

敏感肌は配合成分との相性もチェック

刺激を感じやすい敏感肌の方には、肌に優しい処方の美白化粧水がおすすめです。敏感肌のことを考えて配合成分を選んでいる美白化粧水には、販売サイトの商品説明やパッケージに「敏感肌」や「低刺激」などの記載があることが多いため、購入する際は確認してみましょう。

乾燥性敏感肌の方は保湿ケアも大切なので、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの高保湿成分が配合されているかも意識したいポイントです。人によってはエタノール・パラベンなどが肌の刺激になる恐れもあるため、心配な方は、該当の成分が配合されていない化粧水を選ぶのも良いでしょう。

デパコス |  オススメの美白化粧水

ここからは、デパコスのおすすめ美白化粧水を紹介します。デパコスはプチプラと比較して価格が高くなりますが、こだわりの成分や独自技術が詰め込まれていたり、高級感あるパッケージが魅力だったりします。

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資生堂 【HAKU 】アクティブメラノリリーサー

資生堂 【HAKU 】アクティブメラノリリーサーは、透明感あふれるつるつるの肌へと導いてくれる美白化粧水です。美白有効成分である4MSKを配合し、拭くように肌になじませることで肌のキメを整えます。とろっとまろやかな使用感は、とても心地の良い感触です。詰め替え用も販売されているので、「少しでも安く購入して、継続利用したい」という方にもおすすめです。

分類

医薬部外品

容量

120ml

主な有効成分

4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)

肌タイプ

全肌用

香り

無香料

特徴

ニキビのもとになりにくい処方

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SK-Ⅱ ジェノプティクス ウルトオーラ エッセンス

SK-Ⅱ ジェノプティクス ウルトオーラ エッセンス は、「内なる美のオーラを解き放て」をコンセプトに作られた美白化粧水です。美白有効成分ニコチン酸アミドWの働きにより、メラニンの生成抑制・排出をサポートします。「SK-Ⅱ」と言えば忘れてはいけないのが「ピテラ」でしょう。
ジェノプティクス ウルトオーラ エッセンスにも、50種類以上のビタミン類やアミノ酸類、ミネラル類など肌本来の健やかさを保つ天然由来成分ピテラが配合されています。敏感肌を含むすべての肌タイプの方が使用できる仕上がりになっているので、健やかな素肌を目指している方は、ぜひ試してみてください。

分類

医薬部外品

容量

30ml

主な有効成分

ニコチン酸アミドW

肌タイプ

普通肌

香り

無香料

特徴

SK-Ⅱ 独自のピテラ配合

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ポーラ ホワイトショット LX

ポーラ ホワイトショット LXは、これまでの美白の視点を変え、「メラニンに守ってもらわなくても済む肌を目指せる」ということに着目して作られた美白化粧水です。日本で10年ぶりの新承認となる美白有効成分「デクスパンテノールW」を配合し、うるおいに満ちた透明感あふれる肌に導きます。
また、デクスパンテノールWは肌荒れの効能も承認されているため、メラニンの生成を抑えシミやそばかすを防ぐだけでなく、肌荒れのケアにも効果が期待できるでしょう。まろやかな感触の白濁美肌ローションは、ベタつきもなく、肌に溶け込むようになじんでくれます。

分類

医薬部外品

容量

150ml

主な有効成分

デクスパンテノールW

肌タイプ

普通肌

香り

無香料

特徴

POLAの独自研究による美白有効成分

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コーセー【薬用雪肌精】 ブライトニング エッセンス ローション

薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローションは、美白と肌荒れ防止のW効能が期待できる美白化粧水です。日本で初めて承認されたコーセー独自の甘草由来有効成分「W-グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌荒れを防ぎながらシミ・ソバカスの原因となるメラニンの生成を抑えます。みずみずしくさわやかな使い心地は、肌になじみやすい溶けるような浸透感です。
国産ハトムギエキスを高濃度で配合しているので、くすみケアとして肌本来の透明感も引き出してくれるでしょう。しっとり感・うるおい持続効果・肌の透明感がパワーアップして生まれ変わりました。「シミやくすみ※を予防したい」「透明感のある肌になりたい」という方にはおすすめの商品です。
※乾燥による肌印象のこと

分類

医薬部外品

容量

200ml/350ml

主な有効成分

W-グリチルレチン酸ステアリル

肌タイプ

全肌

香り

ナチュラルフローラルのさわやかで澄んだ香り

特徴

独自の美肌・肌荒れ防止有効成分配合

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富士フイルム【ASTALIFT WHITE】アドバンスドローション

富士フイルム【ASTALIFT WHITE】アドバンスドローションは紫外線ダメージなどによるシミを防ぐだけでなく、乾燥からのくすみ※1にうるおいを与えてくれる美白化粧水です。
様々なくすみ※1要因に対応するブライト保湿成分である「ナノマルチショット」が肌全面のくすみ※1にアプローチします。また、美白※2と抗炎症の働きがあるトラネキサム酸と、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合。
さらに、ハリ保湿成分として、富士フイルム独自の微細なナノ化されたアスタキサンチンと3種のコラーゲンなどで、弾むようなハリとうるおいを与えます。
テクスチャーは1年を通して心地よく使用してもらうため、うるおい感と浸透感のどちらにもこだわったテクスチャーを採用しました。サラッとした仕上がりながら、みずみずしいうるおいを届けてくれます。
※1乾燥による肌印象のこと  ※2メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

分類

医薬部外品

容量

130ml

主な有効成分

トラネキサム酸
グリチルリチン酸ジカリウム

肌タイプ

全肌質

香り

ダマスクローズの香り

特徴

富士フイルムの独自技術のナノ化とW有効成分

プチプラ |  オススメの美白化粧水

ここからは、プチプラのおすすめ美白化粧水を紹介します。プチプラといえば、何といっても価格の安さが売りでしょう。安いからといって肌に良くない成分を配合しているわけではありません。気軽に購入できるとあって、人気も高いです。

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ロート【肌ラボ】 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水しっとり

ロート【肌ラボ】 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水しっとりは、うるおいと白さにこだわった美容液のような美白化粧水です。美白有効成分として「トラネキサム酸」を配合しました。また、抗炎症有効成分として「グリチルリチン酸2K」を、整肌保湿成分として「ビタミンC誘導体」や「ビタミンE」を、うるおい成分として2種のヒアルロン酸も配合し、白潤プレミアムならではのリッチ処方を実現しています。健康な肌と同じ弱酸性で作られているのも、おすすめするポイントの一つです。

分類

医薬部外品

容量

170ml

主な有効成分

トラネキサム酸
グリチルリチン酸2K

肌タイプ

全肌質

香り

無香料

特徴

鉱物油フリー、アルコールフリー、パラベンフリー

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ロート【メラノCC】 薬用しみ対策 美白化粧水

ロート【メラノCC】 薬用しみ対策 美白化粧水は、顔全体にうるおいを与えながら、シミ対策ができる美白化粧水です。美白有効成分の高浸透ビタミンC誘導体が角質層の奥深くまでぐんぐんと浸透し、メラニンの生成を抑え、透明感のある肌へと導きます。また、抗炎症成分と3種のうるおい成分により、ニキビや肌荒れ予防にも効果が期待できます。

分類

医薬部外品

容量

170ml

主な有効成分

3-O-エチルアスコルビン酸(高浸透ビタミンC誘導体)
グリチルリチン酸ジカリウム

肌タイプ

全肌用

香り

柑橘系の香り

特徴

安価ながら有効成分をしっかり配合

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なめらか本舗 薬用リンクル化粧水 ホワイト

なめらか本舗 薬用リンクル化粧水 ホワイトは、保湿成分のピュアレチノールとエイジングケアに適した豆乳発酵液により、ハリや弾力感のある肌に導いてくれる美白化粧水です。有効成分であるナイアシンアミドが肌の真皮まで届いてコラーゲンを生成してくれるため、しわ改善やシミ予防効果が期待できます。ナノ化処理したエモリエントオイルの働きにより、メイク落とし直後の乾燥しがちな肌にもしっかりと浸透します。
ラッピングオイルでうるおいも逃しません。薬用シリーズになっている乳液やナイトクリームと一緒に使用することで、本格的なエイジングケアも可能になります。

分類

医薬部外品

容量

200ml

主な有効成分

ナイアシンアミド
ピュアレチノール

肌タイプ

全肌

香り

無香料

特徴

しわ改善とシミ対策のW処方

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花王 【キュレル】 美白化粧水

花王 【キュレル】 美白化粧水は、乾燥性敏感肌を考えた低刺激性の美白化粧水です。うるおいと美白の両方を叶えるために美白有効成分の「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」の配合とキュルレならではのセラミドケアを採用しています。アルコールフリーなので、肌に優しい仕様となっていますそのため「肌に優しい美白化粧品を選びたい」と思っている方にはおすすめです

分類

医薬部外品

容量

140ml

主な有効成分

L-アスコルビン酸 2-グルコシド

肌タイプ

敏感肌

香り

無香料

特徴

アルコールフリー

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無印良品【敏感肌用】薬用美白化粧水 高保湿タイプ

無印良品【敏感肌用】薬用美白化粧水 高保湿タイプは、石川県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズの美白化粧水です。有効成分としてビタミンC・2-グルコシドを配合し、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎます。また、5種の植物エキスによって肌にうるおいを与え、透明感のあるしっとりとした肌へと導いてくれるため、「季節の変わり目に肌トラブルを起こしやすい方」や「マスクの摩擦によって肌が荒れやすい方」にはおすすめです。

分類

医薬部外品

容量

200ml/400ml

主な有効成分

ビタミンC・2-グルコシド

肌タイプ

敏感肌用

香り

無香料

特徴

無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー

美白化粧水はどんな人におすすめ?

美白化粧水は、以下のような方におすすめです。
・日焼けやシミ・くすみが気になる方
・年齢に応じたエイジングケアをしたい方
美白化粧水は、日焼けや紫外線によるダメージ、シミやくすみが気になる方にもおすすめです。美白有効成分が含まれた化粧水を使うことで、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防いで、透明感のある肌を目指すことができます。また、年齢に応じたエイジングケアをしたい方にも美白化粧水は向いています。シミやそばかすを防ぐことで、若々しい印象を保つことにつながるでしょう。

美白化粧水の基本的な使い方


ここで、美白化粧水の基本的な使い方について紹介します。手順は以下の通りです。
①洗顔した後、肌を清潔にする
➁適量を手のひらに乗せる
③手で優しく肌になじませる
④軽く肌を抑える
➄スキンケアを行う

①洗顔した後、肌を清潔にする

美白化粧水を肌にしっかり届けるためには、肌を清潔にしておくことが大切です。クレンジングでメイクを落とした後は、きちんと洗顔をし、その後に美白化粧水を使用することをおすすめします。

②適量を手のひらに乗せる

適量は、商品によって異なりますが、一般的には2~3プッシュ程度を手のひらに乗せます。メーカーや製品、肌の状態や季節によって適切な量は異なるので、その都度、こまめに調整しましょう。

③手で優しく肌になじませる

手のひらで美白化粧水を軽く温め、やさしく肌にのせましょう。顔全体に行き渡るよう、優しくパッティングするようになじませるのがポイントです。特に、くすみやシミ・そばかすが気になる部分には、しっかりとなじませましょう。

④軽く肌を抑える

美白化粧水を顔になじませたら、手のひらで軽く肌を押さえるようにしましょう。そうすることで、より肌なじみが良くなります。特にシミやそばかすの気になる部分には、優しく押し込こむ様にしましょう。

⑤スキンケアを行う

美白化粧水を使った後は、美容液や乳液、クリームなどで通常のスキンケアを行います。しっかりとケアしたい場合は、化粧水だけでなく、他のアイテムも美白ラインで統一することも良いでしょう。

効果的な使い方ポイント


化粧水の力を最大限に引き出すポイントはハンドプレスです。方法は「押し込み塗り」と「目開き塗り」の2つがあります。押し込み塗りは、手のひら全体で包むように押さえる方法です。そっと顔を包み込むようになじませていきましょう。
目開き塗りは、意外と塗り忘れてしまう目の下部分で、目を開けながらそっと押し当てて塗るのがポイントです。力を入れすぎないように注意しながら塗っていきましょう。
どちらの方法もたっぷり手にとって、しっかりなじませるのがコツです。また、手の温度で温めることで、肌への浸透力が高まるので、ぜひ試してみてください。

こする&たたくはNG!

こすうるように塗ったり、パッティングしたりするやり方は、肌への刺激になり、シミの原因になるのでやめるようにしましょう。また、化粧水をつけた後、ハンドプレスでギューッと浸透させるのも、強い圧のダメージでシワやたるみになってしまうリスクがあるため、注意が必要です。化粧水を塗る場合は、あくまでも「優しく」が鉄則です。

美白化粧水に関するよくある質問

ここで、美白化粧品に関するよくある質問と回答について紹介します。

朝の利用は避けるべきですか?

朝、美白化粧水を使用することで紫外線ダメージを事前に防ぐことができます。また、夜はその日受けた紫外線のダメージをケアしてくれます。期待できる効果が異なるので、朝晩両方使ってケアすると良いでしょう。

どれくらい使用すれば効果が実感できますか?

使用推奨期間の定めは特にありませんが、「ターンオーバー周期が約28日」「効果や体質などにより個人差がある」ことから最低でも1ヶ月、できれば2~3ヶ月を使って様子を見てみましょう。美白化粧品で刺激を感じた方は、美白有効成分などに対してアレルギーがある可能性があります。そのような方は使用を中止し、皮膚科医に相談してみましょう。市販のものではなく、医師から処方された美白化粧水を使用する方が良い場合もあります。

何歳から使用すればいいですか?

美白化粧水の使用は、シミやくすみが気になり始めるより前にスタートするのがベターです。シミやくすみが気になり始めるのは30~40代ごろと言われているので、美白化粧水は高校生や20代前半の方はもちろん、遅くとも20代後半くらいから使い始めると良いでしょう。また、美白化粧水は継続して使うことでより効果を発揮してくれるものなので、使い続けることが大切です。

効果をよりしっかりと発揮させるためにはどうすればいいですか?

肌がしっかりと美容成分を受け入れられる状態にするためには、普段のスキンケアで水分と油分のバランスを整え、きちんとうるおった肌にしておくことが大切です。また、「効果がいまひとつ…」と感じられる時は、角質ケアや導入美容液を取り入れることでより美容成分が肌の奥深くに届きやすくなります。日々のお手入れによりターンオーバーが整っている肌は、バリア機能が高く、紫外線のダメージも受けにくくなるでしょう。

価格が高ければ良い商品ですか?

デパコス商品は、広告宣伝費・ブランド料・成分の研究や開発費などが上乗せされることが原因で価格が高くなってしまっている場合があり、プチプラにない価値があります。成分や使用感が自分の肌に合っているかを判断したり、予算内で好ましいポイントを選んだりするのも、美白化粧水選びでのコツとなるでしょう。

スキンケアアイテムは「美白」で揃えるべきですか?

すべてのスキンケアアイテムを美白でそろえる必要はありません。自分のなりたい肌に合わせて、化粧水は美白ケア、乳液はシワケア、美容液はニキビケアなど、さまざまな効果を組み合わせるのも一つの方法です。「どうしても美白ケアに力を入れたい」 という方は、化粧水はアルブチン、美容液はビタミンC誘導体など、美白有効成分が異なるアイテムを使いましょう。

自分に合った美白化粧水を見つけよう!

おすすめの美白化粧水について紹介しました。美白化粧水は、有効成分により、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防いでくれる美白ケア用品です。選ぶ際は、美白有効成分だけに注目するのではなく「保湿力」にこだわるのも一つのポイントになります。
自分の肌に合った商品を選ぶことで、シミやそばかすを防ぎ、透明感あふれる肌に生まれ変わることができるでしょう。ぜひ、今回紹介した商品を参考に、自分の肌に合った美白化粧水を見つけてみてください。