ビタミンC化粧水おすすめ人気商品11選|効果や美肌の秘訣を解説

2024.03.27 更新

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ニキビやシミ・しわ、たるみなどのあらゆる肌悩みにおすすめなのが「ビタミンC化粧水」です。ビタミンCにも様々な種類があり、吸収性や持続性、成分によっても作用に違いがあります。しかし、いざ購入アイテムを選ぼうとしても種類が多く、どれが自分に合うのか悩むものです。そこで今回は、プチプラやデパコスの人気ビタミンC化粧水を11個厳選してご紹介します。ビタミンC化粧水における基礎知識や選び方、美肌の秘訣に関して解説しているのでぜひ、最後までご覧ください。
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目次


ビタミンC配合化粧水に期待できる効果とは


ビタミンCは、美白ケアやニキビケア、毛穴ケアやエイジングケアに適しており、様々な肌悩みに適しているという特徴があります。ビタミンC化粧水を使うとどのような効果があるのか、以下で解説していきます。ビタミンC化粧水は、乾燥肌から脂性肌まで向いている肌質も幅広く、どんな化粧水を選んだら良いのか悩んでいる方はビタミンC化粧水を選ぶのがおすすめです。ビタミンC配合化粧水を選ぶ際には、成分表示を確認し、ビタミンC誘導体以外にも美白有効成分が含まれているかどうかをチェックすると良いでしょう。

メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ

シミやそばかすの主な原因は、メラニンの過剰な生成です。メラニンは紫外線を浴びると増え、肌に色素沈着を引き起こし、シミやそばかすが形成されます。ビタミンCはメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎます
また、加齢やターンオーバーの乱れも、メラニンの排出を妨げ、シミを引き起こす原因の1つです。ビタミンCは人体の細胞生成に必要な成分のため、ダメージ肌や、くすみなどをケアすることが可能です。ビタミンC配合化粧水はシミやそばかすの予防だけでなく、肌全体の美白ケアにも効果的です。
中でも「ビタミンC誘導体」はメラニンの生成を抑制できる成分として、「プラセンタエキス」「トラネキサム酸」などは、ビタミンC誘導体以外の美白有効成分として知られています。

キメを整え、ニキビなどを防ぐ

ビタミンCやビタミンC誘導体は薬用の医薬部外品によってはニキビの予防も期待できます。
ビタミンC誘導体には水溶性と脂溶性の2種類があり、それぞれ特性が異なります。毛穴やニキビに悩む方は、水溶性のビタミンC誘導体が配合された化粧水を選ぶと良いでしょう。
ニキビ予防には、「ビタミンC誘導体」のほか「グリチルリチン酸ジカリウム」など抗炎症成分や、「アラントイン」などの整肌成分が含まれている製品、「リンゴ酸」や「グリコール酸」などが配合された化粧水を選ぶと良いでしょう。
一方で、皮脂分泌が少ない乾燥肌の方は、ビタミンC配合化粧水によって乾燥しやすくなる可能性があるため、注意が必要です。肌の状態やタイプに合わせて適切な商品を選ぶようにしましょう。

毛穴や肌の引き締め

毛穴の開きは、乾燥やたるみ、ターンオーバーの乱れなどが原因で起こりやすくなります。またコラーゲンは、肌のハリや弾力を保つために重要な成分ですが、加齢や紫外線などの外的要因によりその生成量が減少してしまいます。
ビタミンCのコラーゲン生成作用は、肌のハリを保ち、キメを整える効果が期待できる成分です。
中でも両親媒性ビタミンC誘導体である「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」などは、水にも油にもなじむ特性があり、角層の奥まで浸透して保湿効果を発揮します。また、ビタミンC誘導体は他の保湿成分と組み合わせることで、その効果をさらに高めることができます。「ヒアルロン酸」や「セラミド」「グリセリン」などの保湿成分が併用されているものを選び、肌の乾燥を防ぎましょう。

ビタミンCとビタミンC誘導体の違い

ビタミンCには、大きく分けて「ピュアビタミンC」と「ビタミンC誘導体」という2種類があります。「ピュアビタミンC」は、加工されていないビタミンC(アスコルビン酸)そのもののことを指し、高い効果が期待できるため、「活性型ビタミンC」や「即効型ビタミンC」とも呼ばれます。
ピュアビタミンC配合化粧水は、即効性や肌への高い効果が期待できる一方で、刺激を感じることがあるため、敏感肌の方は注意が必要です。また、ピュアビタミンCは安定性が低く、空気や光、熱に弱いため、化粧品への配合が技術的に難しいというデメリットがあります。
「ビタミンC誘導体」は、ピュアビタミンCを安定化させたものです。ビタミンC誘導体は、ピュアビタミンCよりも変化しにくく、肌への浸透がしやすいという特徴があります。またビタミンC誘導体配合化粧水は、安定性が高く刺激が少ないため、敏感肌の方でも使用しやすいというメリットがあります。
ビタミンC誘導体には、水溶性、脂溶性、両親媒性といった様々なタイプがあり、化粧水には主に水溶性または両親媒性のビタミンC誘導体が配合されます。代表的な成分名には、「リン酸アスコルビルMg」、「3-O-エチルアスコルビン酸」、「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)」などがあります。ビタミンC配合化粧水を選ぶ際には、自分の肌質や求める効果に合わせて、選ぶのが良いでしょう。

ビタミンC化粧水の選び方


おすすめのビタミンC化粧水を紹介する前に、ビタミンC化粧水の選び方に関して解説していきます。ビタミンC誘導体には種類があり、肌悩みによって効果を発揮しやすいタイプが異なります
また効果を発揮するためには使い続けられるか否かの見極めも必要です。ビタミンC化粧水選びのポイントをチェックして、購入の際に参考にしてください。

目的に合わせて「ビタミンC誘導体の成分」をチェックする

ビタミンC誘導体には「水溶性」「脂溶性」「両親媒性(新型)」の3種類があり、それぞれ異なる特性を持っています。以下の表でそれぞれの特徴をみていきましょう。

ビタミンC化粧水を選ぶ際には、自分の肌質や目的に合ったビタミンC誘導体を含む化粧水を選ぶことが重要です。水溶性、脂溶性、両親媒性のそれぞれの特徴を理解し、自分の肌に合った化粧水を見つけましょう。

一緒に配合されている成分も確認しておく

ビタミンC化粧水を選ぶ際には、ビタミンC誘導体と一緒に配合されている成分も確認するようにしましょう。美白には、「トラネキサム酸」「ナイアシンアミド」が配合されている化粧水を選ぶと、ビタミンC誘導体とは異なる働きを持つ美白成分の組み合わせになります。
ほうれい線やくすみが気になる場合には、「セラミド」や「コラーゲン」が配合されたものを選ぶと良いでしょう。うるおいをキープして乾燥や刺激から肌を守るために、「レチノール」「ヒアルロン酸」「ナイアシンアミド」などの保湿成分の配合も重要です。
日焼け後のケアに効果的な抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」などが配合されたビタミンC化粧水は、敏感肌の方にもおすすめです。

テクスチャや香りは好みであるか

スキンケア製品は毎日使うものなので、使用感が好みでなければ長期間の継続が難しくなります。ビタミンC化粧水を選ぶ際、テクスチャや香りは非常に重要なポイントです。
多くのビタミンC配合化粧水にはさっぱりとしたテクスチャが採用されており、オイリー肌や脂性肌の方に適しています。美白ケアに重点を置いた製品にはとろみのあるテクスチャのものもあり、乾燥肌の方やしっとり感を求める方におすすめです。
香りに敏感な方や香りが苦手な方は、無香料のビタミンC化粧水を選ぶと良いでしょう。好みの香りがある場合は、香り付きの製品を選ぶことで、使用時のリラックス効果も期待できます。
テクスチャや香りは個人の好みが大きく影響するため、自分に合ったビタミンC化粧水を見つけるためには、テスターやサンプルで実際に試してみることが重要です。

年齢による肌悩みに応じてかしこく使おう

20代|肌荒れが起こりやすいため低刺激なビタミンC化粧水がおすすめ
30代|シミが増えはじめ、お肌の水分量も低下。保湿力のあるビタミンC化粧水がおすすめ
40代|さらにシミ・そばかすが増える年代。アルブチンやハイドロキノンも取り入れよう

敏感肌の場合はビタミンC化粧水の刺激に注意!肌の状態をチェックしてから使う

ビタミンCは肌を整える働きが期待できる一方で、配合濃度が高いと肌への負担が懸念されます。ピュアビタミンC(アスコルビン酸)は肌への刺激が強い場合があるため、敏感肌の方はビタミンC誘導体を含む製品を選ぶと良いでしょう。乾燥が気になるときや肌が敏感になる時期は、濃度1~3%程度の商品がおすすめです。
初めて使用するビタミンC化粧水は、手首や二の腕の内側などの一部でパッチテストを行いましょう。塗った後の24時間程度で、かゆみやヒリヒリ感が現れないかを確認することが大切です。特に敏感肌の方やアレルギー体質の方は、パッチテストを行うことで肌トラブルを未然に防ぎやすくなります。低い濃度から使い始め、肌への刺激に注意しながら、無理なく継続できる商品を選ぶようにしましょう。

ビタミンCは酸化しやすいので早めに使い切るのがベター

ビタミンCは、空気中の酸素に触れると酸化しやすく、色が変わったり、効果が低下したりすることがあります。ビタミンC化粧水は、開封後はなるべく早く使い切るようにしましょう。特に、高濃度のビタミンCや酸化しやすいビタミンC誘導体が配合されている場合は、使用期限に注意が必要です。そのため、使う前に作り、一週間などで使い切る商品が多いようです。
ピュアビタミンCが配合されている化粧水は、冷蔵庫で保管することで多少酸化を遅らせることができます。冷蔵保管する際は、容器が露出している場所を避け、密閉された場所に保管しましょう。

人気|ビタミンC化粧水11選

おすすめのビタミンC化粧水をご紹介します。市販で購入できるプチプラからデパコスまで満遍なく紹介しているので自分の目的や好みにあったビタミンC化粧水がないかチェックしてみてください。

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注目商品:オルビス【ORBIS】 オルビスブライトローションさっぱり/しっとりタイプ

オルビスの「オルビスブライトローション」は、美白有効成分である安定型ビタミンC誘導体「L-アスコルビン酸2-グルコシド」が配合されており、シミの根源までアプローチします。また、保湿成分としてパウダルコ樹皮エキスや油溶性甘草エキスが含まれており、肌にうるおいを与えて透明感のある肌印象へと導きます。脂性肌から普通肌向けのさっぱりタイプと、普通肌から乾性肌向けのしっとりタイプの2種類があり、肌質に合わせて適切なタイプを選べるのもポイントのひとつです。
また、ブライトVCコンプレックスという独自の複合成分が、乾燥による透明感の原因にアプローチ、保湿しつつクリアな肌へ導きます。速効性保湿成分の「ヒアルロン酸ナトリウム」や持続性保湿成分「ソルビトール発酵多糖液」も配合されており、肌荒れを予防しながらうるおいで満たされたみずみずしい肌へ導きます。
公式サイトなら気軽にお試しできるので、肌に合わないかなと気になる方はまずはお試しすると良いでしょう。

内容量

180ml

おすすめ肌タイプ

・美白ケア
・くすみや乾燥に悩んでいる方
・肌荒れに悩んでいる方

無添加項目

油分・香料・着色(・弱酸性)・アルコール

おすすめポイント

・高圧処理ビタミンC配合
・独自複合成分「ブライトVCコンプレックス」配合
・グリチルリチン酸ジカリウム配合

受賞

・MAQUIA プチプラコスメグランプリ2022 ブライトニング部門 第1位
・MAQUIA ベストコスメ2022上半期 プチプラスキンケア部門 第1位
・VOCE 2022年ブライトニング&UVベスコス プチプラブライトニング部門 3位

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ロート製薬 【メラノCC】 薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ

ロート製薬の「メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水しっとりタイプ」は、ビタミンC配合のスキンケアシリーズから生まれた高保湿化粧水です。シミや毛穴、ニキビなどの肌悩みにビタミンCで対応することをコンセプトに開発されました。プチプラ価格ながらも、ビタミンC誘導体「3-O-エチルアスコルビン酸」とピュアビタミンCをダブルで配合しているのが特徴です。
また、抗炎症成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合されており、ニキビケアや肌荒れケアにも。「しっとりタイプ」という名前の通り、保湿力が高めで、BGやDPG、濃グリセリンなどの保湿剤に加え、「アルピニアホワイト」、「レモンエキス」、「グレープフルーツエキス」の3種の植物エキスも配合されています。

内容量

170ml

おすすめ肌タイプ

・ニキビ肌荒れ
・シミ、そばかすが気になる肌

無添加項目

シリコンオイル・鉱物油・界面活性剤・紫外線吸収剤・合成香料/合成酸化防止剤・着色料

おすすめポイント

・「高浸透ビタミンC誘導体」配合
・抗炎症成分配合
・肌を整えるアルピニアホワイト配合

受賞

WWD HERO PRODUCT 2021年下半期に売れた製品第1位

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Clue 【&be】VCローション5

Clueの「&be VCローション5」は、ヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さんがプロデュースするブランド「&be」のスキンケアラインナップの1つです。保湿型ビタミンC誘導体「3‐グリセリルアスコルビン酸」を5%配合することで、肌にうるおいを与えながら、肌のキメを整えます。
また、「ヘキシル3‐グリセリルアスコルビン酸」、「アスコルビルグルコシド」、「アスコルビルリン酸Na」といった3種類のビタミンC誘導体も配合されており、合計4種類のビタミンC誘導体が含まれています。保湿成分として「グリセリン」や「ソルビトール」が配合され、「プロビタミンB5(パンテノール)」などの整肌成分も加えられており、肌のキメを整える効果が期待できます。

内容量

60ml、120ml、230m

おすすめ肌タイプ

・オイリー肌
・ゆらぎ肌

無添加項目

シリコーンオイル・鉱物油・石油系合成界面活性剤・紫外線吸収剤・合成香料・/合成酸化防止剤・エタノール・パラベン・着色料

おすすめポイント

・保湿型ビタミンC誘導体を5%配合
・オールインワン化粧水
・3種類のビタミンC誘導体配合

受賞

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ちふれ化粧品【ちふれ】 美白化粧水TA

ちふれ化粧品の「美白化粧水 TA」は、ブルーパッケージが目を引く薬用美白化粧水です。美白・抗肌あれ有効成分「トラネキサム酸」と保湿成分「ヒアルロン酸ナトリウム」「トレハロース」「濃グリセリン」「BG」が配合されているのが特徴です。
プチプラ価格で、市販で購入できます。無香料・無着色・ノンアルコールで、シンプルな構成のため敏感肌にも使いやすいでしょう。

内容量

180mL

おすすめ肌タイプ

・シミそばかすケア
・肌あれ

無添加項目

香料・着色・アルコール

おすすめポイント

・美白・抗肌あれ有効成分:トラネキサム酸配合
・4種の保湿成分配合

受賞

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トゥヴェール 【TOUT VERT】 薬用ホワイトニングローションαEX

トゥヴェールの「薬用ホワイトニングローションαEX」は、シミに対する効果が皮膚科学会で発表されているビタミンC誘導体「 L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム」を6%の高濃度で配合した化粧水です。「美白」だけでなく、ニキビ防止にも働きかけるWの「薬用」承認を得ています。
段階的にシミの予防にアプローチするメラノフィルター処方しており、初期には「ビタミンC誘導体」と「ムラサキシキブ果実エキス」が紫外線から受けた肌ダメージに対応し、「ヒナギク花エキス」でくすみ対策、「党参エキス」をはじめ、「ユキノシタエキス」「セイヨウナシ枝エキス」「カモミラエキス」などで肌を整え、「グリシン亜鉛」が乾燥ケアに働きます。

内容量

120mL(約2ヶ月分)

おすすめ肌タイプ

・美白
・ニキビ予防

無添加項目

着色料、界面活性剤、パラベン、アルコール

おすすめポイント

・ビタミンC誘導体を6%配合
・薬用承認を得ている化粧水
・医学的に注目されているAPS(リン酸型ビタミンC誘導体)を採用

受賞

・歴史あるヨーロッパの皮膚科医向け雑誌
医学誌に論文が掲載
・社内売上人気No.1

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エトヴォス 【ETVOS】 薬用 アクネVCローション I

エトヴォスの「薬用 アクネVCローション I」は、美白ケアとニキビ予防を1本で叶えることを目的に開発されたビタミンC配合化粧水です。美白有効成分としてビタミンC誘導体「3-O-エチルアスコルビン酸」が配合されており、抗炎症成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」も含まれ、ダブル配合により、美白ケアとニキビ予防の両方を実現しています。
保湿成分としては、「ヒアルロン酸」、「リピジュア」、「アミノ酸」などが豊富に含まれており、界面活性剤、鉱物油、シリコン、着色料、香料、パラベン、アルコールを使用しない低刺激処方で、オイルフリーにもこだわって作られているので敏感肌にもおすすめです。

内容量

50ml

おすすめ肌タイプ

・美白ケア
・ニキビ予防
・肌の色くすみが気になる方

無添加項目

界面活性剤・鉱物油・シリコン・着色料・香料・パラベン・アルコール

おすすめポイント

・ビタミンC誘導体「VCエチル」配合
・植物由来のWの有効成分配合
・保湿成分ヒアルロン酸、アミノ酸配合

受賞

VOCE 2019年10月ニキビ部門 第3位

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ロート製薬【Obagi C】オバジC リファインローション

ロート製薬 の「オバジC リファインローション」は、ロート製薬とスキンケア研究者ゼイン・オバジ氏が共同開発した「Obagi(オバジ)」ブランドの一環として生まれた製品で、毛穴や肌のざらつきが気になる方におすすめです。できます。「アスコルビン酸」とビタミンC誘導体「リン酸アスコルビルMg」をダブル配合しています。
また、独自の複合成分「リファインコントロール(フラーレン、アスコフィルムノドスムエキス)」が保湿成分として加わっており、角層までうるおいを与えながらキメを整える効果が期待できます。

内容量

150mL

おすすめ肌タイプ

・毛穴、ざらつきが気になる肌

無添加項目

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おすすめポイント

・ミネラル型ビタミンC配合
・4種の植物由来成分を配合

受賞

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ケンビュー【 Dr.Ci Labo】 VC100エッセンスローションEX

Dr.Ci Laboの「VC100エッセンスローションEX」は、高浸透ビタミンCを配合しクリニック級のつやを目指して開発された化粧水です。2種類のビタミンC誘導体「APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」と持続性の高い「3-O-エチルアスコルビン酸」をダブル配合しており、美白ケアや肌のキメを整える効果が期待できます。
さらに、サポート成分として「ヒアルロン酸」と「ナイアシンアミド」が含まれており、肌の内側を整え、光を反射する肌へと導きます。アレルギーテスト済みなので敏感肌でも使いやすい処方です。

内容量

150ml

おすすめ肌タイプ

・くすみ肌をつや肌へと導きたい方

無添加項目

-

おすすめポイント

・持続型ビタミンCを従来の2倍配合
・美容皮膚科学の知見から成分を厳選配合
・高浸透ビタミンC配合

受賞

・インテージSRI+スキンケア市場化粧水カテゴリー売上No.1
・ベストコスメアワード2022年ミドルプライス部門第1位
・LDK the Beauty化粧水2022年上半期第1位
・VOCE BEST COSME 2023毛穴悩み部門第3位

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クオリティファースト 【QUALITY 1st】 ダーマレーザー スーパー VC100ローション しっとり

クオリティファーストの「ダーマレーザー スーパーVC100ローション しっとり」は、ビタミンC関連の成分が4種類配合されており、即効性と持続性を両立させたビタミンC化粧水です。
中でも「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」は、水溶性のビタミンC誘導体に親油性の性質をプラスした角層までの浸透性に優れたビタミンCで、肌を引き締めて健やかにキープする効果が期待できます。また、保湿力にも優れたナノカプセル技術を採用しており、角質層のすみずみまで美容成分が浸透し、ハリ肌へと導きます。

内容量

240mL

おすすめ肌タイプ

・ハリ・弾力・シミ・そばかす・くすみが気になる方
・毛穴対策をしたい方
・皮脂バランスを整えたい方

無添加項目

防腐剤

おすすめポイント

・ APPS (浸透型ビタミンC)配合
・ナノカプセル技術を採用

受賞

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ドクターケイ 薬用Cクリアホワイトローション

ドクターケイの「薬用Cクリアホワイトローション」は、シミや肌荒れ、ニキビなどの肌悩みに対応するために作られたビタミンサプリのようなスキンケアを目指した美白化粧水です。ビタミンC誘導体「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」や「ナイアシンアミド」を中心とした10種のビタミンを配合して、肌悩みにアプローチします。
他にも保湿成分「グルタチオン」や抗酸化成分「ナイアシンアミド」を配合して、つやのあるハリ肌を目指します。8種の植物エキスにより、毛穴の目立たない肌に導きます。

内容量

120mL

おすすめ肌タイプ

シミやくすみ、毛穴肌、ニキビに悩んでいる方

無添加項目

合成着色料・鉱物油・合成香料・パラベン・アルコール

おすすめポイント

・有効成分「ビタミンC誘導体」を高配合
・ビタミンC、グルタチオン、ナイアシンアミドなど10種のビタミンを配合

受賞

・ZOZOCOSME AWARDS 2023 ベーシック部門 カテゴリー大賞 スキンケア部門 化粧水
・リンネル 2023年2月号「リンネル ベストコスメ大賞2022」化粧水部門2位
・bis 2023年1月号「BEST COSME 2022」ニキビケア部門 Best2
・GLITTER Vol.5 2022年8月「GLITTER BEAUTY AWARD 2022年上半期」ドクターズコスメ部門 3位

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ファンケル【FANCL】 ブライトニング 化粧液IIしっとり

ファンケルの「ブライトニング 化粧液 II」は、薬用美白化粧水として、つやとうるおいのある素肌に導くことを目指しています。酸化しやすいビタミンCの弱点を克服したファンケル独自着目成分「アクティブビタミンCα」や保湿成分「ブライトコントローラー」が肌環境を整え、くすみのない透明肌へ導きます。
「シソ葉エキス」や「スイートピー花エキス」で乾燥ダメージ前後にアプローチします。普通肌、混合肌おすすめです。

内容量

30ml

おすすめ肌タイプ

普通肌、混合肌、乾燥肌
シミ予防・くすみ・肌あれが気になる方

無添加項目

防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤、アルコール

おすすめポイント

・保湿成分ブライトコントローラー配合
・独⾃着目成分アクティブビタミンC α配合
・使用満足度94%

受賞

・VOCE 月間コスメランキング2023年5月 化粧水部門第1位

食事や運動も大切!肌を美しく保つ生活習慣

体の中で肌に栄養が届くのは最後の最後(生命優先順位について)

美しい肌を保つためには、化粧品だけでなく、日々の生活習慣も大切です。特に食事は、肌の健康に直接的に影響します。食事から摂る栄養素が肌細胞を作り、その働きを正常に保つためです。
ここでは、美肌に効果的な食事とその栄養バランスについて詳しく解説します。身体に入れた成分はまず生命維持に必要な部分から使われるため、肌の優先順位は低くなります。したがって、健康的な食生活をせずに、ビタミンCなどを摂取した場合、内蔵などに成分が先にとられてしまい、どんなに肌のお手入れを頑張っても意味がありません。日頃から規則正しい食生活を心がけることが美しい肌への基本となります。

食事の栄養バランスも大切!ビタミンが豊富な食べ物

食事の中でも特にビタミンCは、肌のハリやつやを保つ働きがあります。また、美白効果も期待でき、シミの予防に役立ちます。ビタミンCはレモンやイチゴなどの果物に多く含まれています。しかし、ビタミンCは熱に弱いので、生の果物から摂取するのがベストです。
その他にも、ビタミンAやE、鉄分、亜鉛なども肌には必要な栄養素です。これらは肌生成のために基本的な必要成分であり、ビタミンAは鮭やニンジン、ビタミンEはアーモンドやほうれん草、鉄分はレバーやほうれん草、亜鉛は牡蠣やかぼちゃの種に多く含まれています
しかし、どれだけ美肌に良い食材を摂取しても、食事のバランスが偏っていれば意味がありません。毎日の食事でバランス良く栄養を摂取し、健康的な体を維持することが肌にも反映されます。具体的には、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、炭水化物、脂質をバランス良くとることが大切です。

健康な肌には、適度な運動も大切

そして、運動をすることで、血行が良くなり、肌細胞への酸素供給や栄養素の運搬がスムーズになるため、肌の新陳代謝を促進します。新陳代謝が活発になると、肌のターンオーバーも正常化し、肌トラブルの予防や改善につながります。
ただし、運動は適度が肝心。極度の運動は肌にストレスを与え、反対に肌トラブルを引き起こす可能性もあります。紫外線対策の日焼け止めは必ず忘れずに行い、運動後のスキンケアも重要で、汗で開いた毛穴に汚れが詰まらないよう、適切な洗顔と保湿を行うことが大切です。
バランスの良い食事と適度な運動。この二つの生活習慣を見直すことで、肌は確実に美しくなります。ビタミンC配合の化粧水と併用し、コツコツと美肌への道のりを歩んでいきましょう。

まとめ

本記事では、プチプラやデパコスのおすすめビタミンC化粧水を紹介していきました。ビタミンC化粧水はシミやしわ、ニキビなどあらゆる肌悩みへの効果が期待できる優れものです。一方、ビタミンCは濃度や成分によって乾燥してしまうこともあるので、保湿成分が配合されているものや乳液や美容液で保湿することも心がけましょう。
また、ビタミンC誘導体は「水溶性」「脂溶性」「両親媒性(新型)」の3種類あり、肌悩みによって最適なものが違うので、ご自身の状態に合わせて最適なビタミンC化粧水を選んでください。