【2024年最新版】敏感肌用シャンプーおすすめ10選+1

2024.04.26 更新

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「シャンプーで頭を洗っていると頭皮が妙にピリピリする」
「毎日しっかりと髪を洗っているのに、かゆみやフケが出る」
このような症状で悩んでいる人は、他の方と比べて肌が弱い敏感肌である可能性が強いです。敏感肌の人はシャンプーの強力な洗浄成分が肌に合わず、頭皮トラブルを招く恐れがあります。
そんな性質の肌の人におすすめなのが、敏感肌用のシャンプーです。果たして敏感肌用シャンプーとは、一般的なシャンプーと比べてどのような違いがあるのでしょうか。
今回は敏感肌シャンプーの特徴、そしておすすめ敏感肌シャンプーおすすめ10選+1を紹介します。敏感肌で毎日のシャンプーが辛い・フケやかゆみに困っている人は、参考にしてもらえたら幸いです。

目次

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敏感肌とは?シャンプーとの相性は?


敏感肌とは普通の人より肌の保護機能が弱いために、外部からの刺激に反応してしまう肌のことです。
敏感肌の症状、そしてシャンプーに反応する敏感肌の症状について、以下より説明しましょう。

敏感肌の症状

敏感肌の人は以下のような症状が起きやすいのが特徴です。

・肌がすぐに赤くなる
・皮膚がヒリヒリしやすい
・肌がガサガサに乾燥しやすい
・かゆみが起きやすい
・かぶれ・ニキビ・ブツブツ・炎症が起きやすい

敏感肌の人は、普段の日常生活のちょっとした出来事である、肌が服や接触物との間で生じる摩擦によっても肌が赤くなったりします。また日差しが強い時期の外出中に、紫外線を浴びて肌の調子がおかしくなることも珍しくありません。
普通の人であれば特に何も起きない現象でも、敏感肌の人の場合は肌に異常が生じてしまうのです。また敏感肌が外部からの刺激を受けると、粉をふいたような状態になります。この状態は見栄えも決して良くなく、女性の場合は化粧のノリも悪くなるでしょう。
痛み・かゆみなど身体的な感覚だけでなく皮膚表面の見た目も悪くなるのが、敏感肌の症状の特徴です。

刺激の強いシャンプーを使った場合の症状

頭皮の頭髪についた油や汚れをしっかりと落とすために、毎日の洗髪をしっかりとやっている人もいるでしょう。しかし敏感肌の人がそれをやると頭皮にダメージを与えてしまいます。シャンプーは汚れ・油をしっかりと洗い流せるための洗浄成分が含まれているのが特徴です。
しかし成分の効果が強いということはそれだけ頭皮にかかる負担も重くなるため、頭皮のかゆみ・痛み・かぶれ・フケの大量発生などが起きます。特に洗浄力の強いシャンプーは、頭皮の乾燥を防ぐ皮脂を必要以上に洗い流すため、乾燥を招きやすくなるでしょう。刺激の強いシャンプーには以下の特徴があります。

・石けん系:石けん素地や脂肪酸ナトリウムなどの成分が含まれた「石けん系」
・ラウレス硫酸Naやラウレス硫酸アンモニウムなどが含まれた「高級アルコール系」
・防腐剤やタール色素が含まれたシャンプー

上記のシャンプーは強い洗浄力・雑菌繁殖の防止などの効果がありますが、肌が弱い人には刺激が強いため、避けたほうがいいでしょう。

敏感肌用・低刺激シャンプーとは

刺激の強いシャンプーによる頭皮トラブルを回避するためには、敏感肌の人を対象にした敏感肌用・低刺激シャンプーの利用をおすすめします。低刺激シャンプーの特徴は以下のとおりです。

・洗浄成分がアミノ酸
低刺激シャンプーは、配合されている洗浄成分がアミノ酸で構成されていることが多いです。アミノ酸は髪や頭皮を構成している要素の一種なので、同一の成分であるアミノ酸は頭皮・髪に負担がかかりません。
他の洗浄成分に比べたら洗浄力はマイルドですが、必要以上に皮脂を洗い流すことがないため、頭皮の乾燥も防ぎます。

・保湿成分が配合
敏感肌の人に起きやすいのが潤い不足による乾燥です。これによりかゆみやフケの大量発生、炎症が起きやすくなります。
それらの症状を回避するのが保湿成分が配合されたシャンプーです。成分の働きにより髪や頭皮の潤いをキープして健康的な状態を維持できます。

・無添加
防腐剤・合成香料・着色料などの添加物が一切配合されていない無添加シャンプーであれば、敏感肌でアレルギーの症状が起きやすい人にとって安心です。ただし特定の成分に反応しない人は添加物が配合されていても心配する必要はありません。

敏感肌用シャンプーの選び方


敏感肌の人が低刺激シャンプーを選ぶ場合、どのような点に気をつければいいのでしょうか。以下より敏感肌シャンプーの選び方をタイプ別に紹介します。

シャンプーの刺激が気になる人

シャンプーを使って洗髪している際、頭皮が妙にピリピリするのが気になる人は、シャンプーに含まれている洗浄成分をチェックしましょう。
一般的に市販されているシャンプーは、髪に付着した汚れ・頭皮の表面にある皮脂や外部からの汚れなどを一掃するために、洗浄力が強い成分が配合されています。頭皮の汚れは毛穴を塞ぐことによって髪の生成を妨げて薄毛・抜け毛が多発する原因にもなるため、しっかりと洗わなくてはいけません。
ただし、洗浄にばかり気を取られると、敏感肌の人は頭皮にダメージを受けます。洗浄力の強いシャンプーは高級アルコール系シャンプーです。
高級アルコール系シャンプーとは、成分に含まれている炭素数が多いシャンプーのこと。炭素数が多ければ多いほど泡立ちがよく、高い洗浄力があるというのが特徴です。「高級」というのは高価という意味ではなく、炭素数が6以上であることを指しています。
頭皮にこびりついた皮脂や汚れ、髪のスタイリング剤をきれいに一掃してくれますが、その分、肌への負担もかかります。この系統のシャンプーには以下の成分が配合されているのが特徴です。

・ラウレス硫酸Na
・ラウレス塩酸アンモニウム
・ラウリル硫酸塩
・ラウリル硫酸Na
・石けん用素地
・脂肪酸ナトリウム

これらの成分が含まれていない低刺激をうたうシャンプーを選ぶことが大事です。

かゆみ・フケが気になる人

かゆみ・フケが発生する原因の一つは、頭皮の乾燥です。洗浄力が強いシャンプーは頭皮の皮脂・汚れを綺麗に取り除く働きをしてくれますが、洗浄力が強過ぎると乾燥防止のための皮脂まで洗い流されます
かゆみ・フケを回避するためには、髪や頭皮の潤いをキープする保湿力が高いシャンプーを選ぶことです。洗浄力の高さ・心地よい香りなどをアピールしているシャンプーを避けて、保湿成分が多く含まれているシャンプーを選びましょう。保湿成分に分類されている成分は以下のものです。

・グリセリン
・セラミド
・ヒアルロン酸
・スクラワン
・椿オイル
・アルガンオイル
・ホホバオイル

また、洗浄力がそれほど強力ではないココイルグルタミン酸Na・ココイルグリシンK・ココイルメチルアラニンNaなどの成分が配合されたシャンプーもおすすめです。

添加物が気になる人

シャンプーに限らず普段から添加物が気になる人、それに反応するアレルギー体質の人は、シャンプーに配合されている添加物を確認しましょう。添加物は品質維持・良い香りの発生などで使い心地を良くする働きをするため、決して悪いものではありません。
しかしシャンプー使用により頭皮のコンディションが悪化する・アレルギー症状が出るなど、添加物が気になる人は注意して使用を避けるのが無難です。
シャンプーのなかには無添加・無香料のシャンプーもあるため、添加物の弊害が気になる人におすすめです。ただし無添加シャンプーは洗浄力が強くない・使用期限があるなどのデメリットもあることも覚えておきましょう。

「シリコン」は肌にとって本当にNGなのか?ノンシリコンとの比較


敏感肌の人にとって注意するべき点と思われているのが、ドラックストアに多く置かれている市販のシリコン配合のシャンプーです。シリコンは敏感肌の人にとって本当に害のある成分なのでしょうか。次よりシリコンシャンプーのメリット・デメリットなどについて説明します。

シリコン配合シャンプーのメリット・デメリット

シリコンシャンプーに配合されているシリコンは、ケイ素などにより構成されている有機化合物です。シリコン配合のシャンプーには以下のようなメリット・デメリットがあります。

【メリット】
・スタイリングが楽にできる
・キューティクルをキープできる
・コーティングにより外部の刺激・ドライヤーの熱から髪を保護する
・ヘアカラー・パーマの持続性を高める
・髪の手入れに手間・費用がかからない

シリコンのメリットはきれいな髪を持続させる・外部の刺激から保護する力が強い点です。それによりヘアカラーやパーマも長続きします。美容院に通って高い費用を出してヘアケアをするより、時間と費用をかけずに一定のクオリティを維持することが可能です。

【デメリット】
・新しいヘアカラー・パーマがやりにくい
・頭皮トラブルの恐れがある
・髪のダメージに気づきにくい

保護・持続力が強いシリコンは髪がしっかりとコーティングされているため、新しくヘアカラー・パーマをする場合、やりにくいという弊害も生みます。
そしてコーティング力によりきれい中身を持続できても、それは決して補修成分の働きではありません。そのため、気づかないうちに髪のダメージが蓄積されている恐れがあります。
そして、頭皮に付着すると毛穴が詰まって抜け毛・薄毛が発生しやすいこともデメリットです。

ノンシリコンシャンプーのメリット・デメリット

シャンプーの中にはシリコンが一切配合されていないノンシリコンシャンプーもあります。ノンシリコンシャンプーのメリット・デメリットは以下のとおりです。

【メリット】
・頭皮に強い刺激を与えない
・髪が軽い仕上がりに
・ヘアカラーやパーマの専用液が浸透しやすい

ノンシリコンシャンプーのメリットは、髪本来の健康を保てることです。シリコンの強い作用で髪や頭皮が刺激を受けることもなく、コーティング作用もないために洗浄後の仕上がりも軽やかになります。
コーティングがないため新しいヘアカラー・パーマをかける場合、液が浸透してきれいな仕上がりになるのも特徴です。

【デメリット】
・髪のきしみ・パサつきが起きやすい
・外部の刺激に弱い

ノンシリコンシャンプーは、シリコンの強みであるコーディング作用がないために、髪のまとまりが弱くなり、髪のきしみ・パサつきが目立つようになります。また外の紫外線やドライヤーの熱などに対する保護力がないため、外部からのダメージが弱くなる傾向です。

頭皮の調子・目的によってシリコン・ノンシリコンを選択

シリコンシャンプーは敏感肌に悪いという考えを持っている人もいるでしょう。しかし敏感肌にとって悪影響を与えるのはシリコンではなく洗浄成分など刺激の強い成分です。そのため、敏感肌の人はシリコンシャンプーを絶対に避けた方がいいわけではありません。
しかしシリコンも頭皮に対して刺激がないわけではないため、極端なアレルギーでない限りは、シリコン・ノンシリコンを使い分けるという選択をしてもいいでしょう。
美容院に通ってしっかりとヘアケアをする暇がない・長時間外出するといった場合は、髪がまとまりやすく保護力が強いシリコンシャンプーを使うことも一つの手段です。
じっくりと時間をかけて頭皮を労わりたいという人はノンシリコンを使い続けるのもいいでしょう。

敏感肌用シャンプーおすすめ10選

市販の敏感肌用・低刺激シャンプーは各メーカーから多数の商品がドラッグストアに置かれています。そのため、敏感肌用シャンプー初心者だと、どれが自分に適しているのかわからないとなるケースもあるでしょう。
そのような悩みを抱えている人のために、次より敏感肌・低刺激シャンプーおすすめ10選を紹介します。シャンプー購入の際にぜひ参考にしてみてください。

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ノエビア【NOV】 ヘアシャンプー DS しっとりタイプ

ノエビアグループの低刺激性スキンケア・ブランドであるNOV(ノブ)シリーズの一つが、ヘアシャンプーDSです。
敏感肌の人の頭皮に配慮して、髪の毛・頭皮に大きな負担がかからない低刺激の成分が配合されています。それでいてきめ細かい泡による確かな洗浄力で頭皮の汚れをしっかりと洗浄して、頭皮の潤いを保つのも特徴です。
そして、毛髪保護成分が採用されているため、外部からの刺激でダメージを受けた髪に潤い・ツヤ・しなやかさを与え、シャンプー使用後は美しい仕上がりになります。
余分な添加物がされていない無香料・無着色で、出荷前のアレルギーテストもしっかりと行っているため、アレルギー体質の人でも安心です。※すべての方に、アレルギーが起こらないわけではありません。

容量

250mL

配合成分

水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、BG、ココイルメチルタウリンMg、クエン酸など

特徴

保湿、トリートメント

香り

無香料

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資生堂 【dプログラム】 ヘア&スカルプ シャンプー AD

化粧品メーカーの大手である資生堂から販売されているのが、dプログラム ヘア&スカルプ シャンプーADです。
デリケートな地肌に負担をかけずに、汚れ・汗・油をきれいに除去します。洗髪後はなめらかな仕上がりで気持ちの良い肌触り・指通りが実現するのが特徴です。
防腐剤・香料・着色料などの添加物が配合されていないため、アレルギーが気になる人も安心して使用できます。洗髪後に髪に染みついたシャンプーの香りが苦手な人でも、無香料のため安心です。

容量

200mL

配合成分

水、ラウロアンホ酢酸Na、エタノール、ココイルメチルタウリンNa、PEG-60水添ヒマシ油、ラウリン酸PG、グリセリン、ジステアリン酸グリコール、エリスリトールなど

特徴

頭皮ケア、トリートメント

香り

無香料

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花王【Curel】 キュレル泡シャンプー

大手メーカーである花王から販売されているのが、キュレル泡シャンプーです。
キュレル泡シャンプーの特徴は、頭皮の潤い成分であるセラミドを保護するマイルド洗浄処方が挙げられます。髪・頭皮の皮脂・汚れをしっかりと洗浄する確かな洗浄力、それでいてセラミドも一緒に洗い流さないマイルド洗浄は、頭皮に余計なダメージを与えることはありません。
キュレルは泡シャンプーのため泡を立てる必要がなく、ふんわりとした優しい広がりを見せる泡が頭皮の奥まで行き届く仕組みです。植物由来の有効成分配合のため、刺激のない洗髪ができます。大人だけでなく乳児にも使用可能です。

容量

480mL

配合成分

グリチルリチン酸ジカリウム、水、ラウレス硫酸Na、濃グリセリン、ステアリン酸POEソルビタン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液​​など

特徴

フケ・かゆみ・乾燥防止、潤い

香り

無香料

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シャボン玉本舗【シャボン玉】無添加せっけんシャンプー 泡タイプボトル

シャボン玉本舗が製造・販売しているのが、無添加せっけんシャンプー 泡タイプボトルです。
優しい泡が髪や頭皮を包み込み、髪のきしみをなくし潤いを与えてくれます。合成ポリマー、シリコン、着色料、香料、合成界面活性剤、酸化防止剤などの添加物を配合していない、水とカリ石けん素地のみを使用、昔ながらの釜炊き製法・ケン化法で作っているので、天然油脂に含まれていた保湿成分が残っています。地肌をやさしくケアし、すこやかな頭皮を保ちます。今までせっけんシャンプーを断念されたことがある方もぜひお試しください。髪と頭皮にやさしく、お子様やお年寄り、お肌の敏感な方にもお使いいただくことができます。
また、長年のノウハウの蓄積ときしみのメカニズムに着目した設計のため、髪の毛のきしみにくさ、指通りのよさを実現しました。

容量

520mL​​

配合成分

水、カリ石ケン素地​​、ツバキオイル

特徴

髪のきしみ防止、潤い、頭皮ケア、

香り

無香料

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第一三共ヘルスケア【MINON】薬用ヘアシャンプー

第一三共ヘルスケアの人気ブランドであるMINONシリーズの一つとして販売されているのが、ミノン薬用ヘアシャンプーです。デリケートな敏感肌の方におすすめの低刺激なアミノ酸洗浄成分を配合し、頭皮のバリア機能を守りながら汚れをしっかりと落とします。を抑えた洗浄力のため、敏感肌の人でも安心して使用できます。
低刺激性は製薬会社が科学的根拠に基づいて開発されているため、敏感肌・アレルギー体質の人でも安心です。
洗浄によって保湿成分が頭皮・髪に潤いをしっかりと与えて、洗浄後もその状態をキープします。

容量

450mL

配合成分

・有効成分
グリチルリチン酸2K
・その他の成分
ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液、ラウロイルメチル-β-アラニンNa液、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液など

特徴

ふけ・かゆみ防止、髪・頭皮の臭い防止、髪・頭皮の清浄、髪・頭皮の潤いキープ

香り

ほのかなフローラルな香り

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ソーシャルテック【Bio Lucia】シャンプー

Bio Lucia(ビオルチア) シャンプーは、女性を対象とした厳選された高級成分が配合されたシャンプーです。厳選された10種類のオーガニック成分の働きにより、頭皮にたっぷりと潤いを与えて、頭皮・髪のパサつきを抑えます。
また、潤いをキープする保湿も優れているのが、ビオルチアシャンプーの特色です。アミノ酸・植物洗浄成分により、洗髪後の乾燥を防止してしっかりと保湿します。
きしみのないなめらかな指触り・心地よいツヤツヤ感を生み出すのも、ビオルチアシャンプーの特徴です。ノンシリコンのため、嫌なきしみをなくし、それでいてスタイリングしやすいハリと腰を生み出します。
女性用のためメンズを対象としていないですが、男性も使用しても問題ありません。

容量

300mL

配合成分

水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸2Na、コカミドメチルMEA、マリー葉エキス、キュウリ果実エキス、香料など

特徴

頭皮・髪ケア

香り

フルーティローズ​​

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FANCL  マイルドクレンジング シャンプー

人気ブランドであるファンケルから販売されている低刺激シャンプーが、マイルドクレンジング シャンプーです。​​「汚れをしっかりと落とす洗浄力がありながらも潤い成分を守る」というマイルドクレイグオイルの処方研究が活かされています。
このシャンプーの特色はアミノ酸洗浄成分が配合されたきめ細かい泡です。この泡が優しく髪・頭皮を包み込むことによって頭皮の環境を健康的に整えます。添加物は、防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使っていません。
美容成分の天然精油も配合されているため、洗髪後は天然精油の持つ優しい香りに包まれる仕上がりです。

容量

250mL

配合成分

水、DPG、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ココイルアラニンNa、ココイルメチルアラニンNaなど

特徴

頭皮・ヘアケア、トリートメント

香り

天然精油の優しい香り

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アルペンローゼ【La CASTA 】アロマエステ ヘアソープ35

化粧品メーカーであるアルペンローゼのブランド「ラ・カスタ」から販売されているのが、​​アロマエステ ヘアソープ35​​です。
ヘアソープ35は北アルプスの天然水をふんだんに使用しています。豊かなミネラル成分がたっぷり含まれているため、デリケートな髪や肌を優しく包み込むのが特徴です。
アミノ酸洗浄成分による肌に優しい確かな洗浄力で髪・頭皮をきれいにし、オーガニック植物成分・ハーブエキスが保湿の働きをします。
バランスよく配合された植物有効成分の力により、洗髪後の髪はきしみのないまとまりのある仕上がりです。
香料はローズ・ゼラニウムといったエッセンシャルオイルをブレンドしたフローラルハーブを採用しているため、高級感のある華やかな香りに包まれます。

容量

300mL

配合成分

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドDEA、ココイルアラニンTEA、ココベタイン、ココイルサルコシンTEA、ローズマリー葉油、ティーツリー葉油など

特徴

しっとりしめらかヘ、リラックス効果

香り

フローラルハーブ

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タンペイ製薬【アトピタ】頭皮保湿泡シャンプー

タンペイ製薬の赤ちゃん用商品ブランド「アトピタ」から販売されているのが、頭皮保湿泡シャンプーです。香料・着色・防腐剤の配合が一切ないため、まだ肌に耐性がない赤ちゃんでも安心して使用できます。
保湿コンディショニング成分が配合されているため、赤ちゃんの細い髪の絡みも防止して髪・頭皮を刺激することなく洗うことが可能です。洗髪後のすすぎ残しが起きにくい低付着洗浄処方なのも、このシャンプーの特色といえます。

容量

350mL

配合成分

水、ラウロイルメチルアラニンNa、ジグリセリン、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ラノリン脂肪酸コレステリル、ヨモギ葉エキス、キハダ樹皮エキス、ラウリン酸など

特徴

髪のダメージケア・頭皮保湿

香り

無香料

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資生堂【 2e(ドゥーエ)】 シャンプー

資生堂のブランド2e(ドゥーエ​​)から販売されている人気商品が、 2e(ドゥーエ)シャンプー​​です。
香料・着色料・防腐剤・アルコール・鉱物油などは一切配合されていない無添加で、さらに弱酸性のため、肌が弱い人でも安心して使用できます。
確かな洗浄力がありながらも、洗髪後に頭皮・肌に残りにくいためすっきりとした仕上がりです。洗髪後は髪がきしまずになめらかな指通り・肌触りになります。

容量

350mL

配合成分

水、ココアンホ酢酸Na、ココイルメチルタウリンNa、DPG、PEG-60水添ヒマシ油、ラウリン酸PG、グリセリン、エリスリトール、ポリクオタニウムー10、クエン酸、メタリン酸Na、トコフェロール、フェノキシエタノール

特徴

潤い効果、髪のきしみ防止

香り

無香料

敏感肌の改善方法


敏感肌を悪化させないためには、低刺激の敏感肌用シャンプーを使うことも大事ですが、敏感肌自体を改善することも考えましょう。
敏感肌はその人の遺伝的な体質もありますが、日頃の生活習慣も原因です。生活習慣が乱れると栄養不足や血行不良、代謝が円滑に行かないといった事態を招きますそれにより肌のバリア機能も円滑に機能しなくなるのです
刺激の少ない洗顔料を使って肌・頭皮ケアをしっかりすることはもちろん、栄養バランスのとれた食生活・睡眠といった規則正しい生活を送ることも大事です。
また、ストレスにより自律神経が狂うことも、肌の機能がおかしくなる原因です。運動をして汗をかく、好きなことに時間を使うなどしてストレスを解消することも、肌の健康に繋がります。
どうしても肌が気になる人は皮膚科に行き、専門家のアドバイスを聞くことも大事です。

敏感肌用シャンプーQ&A

敏感肌用シャンプーに関しての疑問を以下にまとめました。質問とその回答を以下より紹介します。

低刺激シャンプーは幼児にも使える?

低刺激シャンプーとうたっているシャンプーであっても、成分の性質が大人の体質に合わせている商品も多いので、すべての低刺激シャンプーが幼児にも使えるわけではありません。商品には対象年齢が記載されているので、「幼児」と記載されている低刺激シャンプーを選ぶことが大事です。

低刺激シャンプーでも十分に洗浄できる?

髪・頭皮についた汚れは、シャンプーなしのお湯だけでもある程度は落とせますシャンプーなしでお湯だけで髪・頭皮を洗って、それだけで落ちない汚れはシャンプー使用で洗い流すのが、正しいシャンプーなので、低刺激シャンプーの洗浄力でも十分なのです。
刺激の強さ・泡立ちに慣れている人は最初こそ低刺激シャンプーは物足りないと思うかもしれませんが、低刺激シャンプーでも問題ありません。
髪や頭皮の状態・汚れ具合に合わせてシャンプーの必要性を判断することが大事です。

シリコンシャンプーは絶対に使ってはいけない?

敏感肌は洗浄成分など刺激の強い成分に弱いため、シリコンシャンプーはそれほどの悪い影響はありません。ただしアレルギー体質など極端に肌が弱い人は避けた方が無難かもしれません。
シリコンシャンプーは髪にしっかりとコシとハリを与える・まとまりをよくする・保護力が強いといったメリットもあるため、それらを重視する人はシリコンを選択しても良いかもしれません。

まとめ

敏感肌の人は、シャンプーの刺激が強くてお風呂の時間に困っているという人もいると思います。そのような人の強い味方となってくれるのが、刺激を抑えた敏感肌用シャンプーです。
敏感肌用シャンプーは、各メーカーから多くのタイプが販売されています。どのような点に注目すればいいのか、その選び方を覚えることが大事です。
敏感肌用シャンプーの特色を把握して、自分に適したシャンプーを見つけることが大切といえます。