UCプラチナカードの評判や口コミは?特典・審査・メリットなどを徹底解説

2025.05.27 更新

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UCプラチナカードは、UCカードのラインナップの中で最上位に位置する高ステータスのクレジットカードです。

プラチナカードの中では年会費が比較的安く、ポイントの還元率も高い水準です。プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなどの特典も充実しており、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。こうした理由から、初めてのプラチナカードとしても人気を集めています。

この記事では、UCプラチナカードの基本情報から特典や評判、メリット・デメリットを徹底解説します。プラチナカードの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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金融ライター/Tsubasa

30代前半のファイナンシャルプランナー。資産運用やクレジットカードの知識を活かし、ライターとしても5年以上活動中。わかりやすくポイントを押さえた記事づくりがモットー。

目次

【まずはチェック】UCプラチナカードに向いている人

★プラチナカードを初めて持つ
★リーズナブルな価格ながらしっかりと特典も受けたい
★旅行や出張によく出かける
★ポイントも重視している

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UCプラチナカードの基本情報

発行元 ユーシーカード株式会社
国際ブランド Visa
年会費 本会員:16,500円(税込)
家族カード:3,300円(税込)
申込対象 安定収入があり社会的信用を有する方(学生、未成年を除く)
・連絡可能な方
※家族カードについては、本人会員と生計を同一にする配偶者・親子(18歳以上に限る)
ポイント還元率 1.0%~1.2%(1000円=2ポイント)
ポイント有効期限 獲得した年度の翌年度まで
付帯保険 国内旅行傷害保険:最大5,000万円(利用付帯)
海外旅行傷害保険:最大1億円(利用付帯)
ショッピング補償保険:年間最大300万円まで(国内・国外)
通信端末修理費用保険:最大3万円まで(年1回まで)
スマホ決済(QRコード決済) Apple Pay(QUICPay)
Google Pay(QUICPay)
タッチ決済 Visaのタッチ決済
締め日・支払日 毎月10日締め・翌月5日引き落とし(金融機関休業日の場合、翌営業日)
カード券面 ・ナンバーレス
・黒い券面に“UC”の文字がデザインされている

UCプラチナカードの年会費

UCプラチナカードは、クレジットカードの上位ランクであるプラチナカードにおいて、業界最安水準の年会費が設定されています。

比較的、年会費が安い他社のプラチナカードと比較してみましょう。

クレジットカード名 年会費
UCプラチナカード 16,500円
エポスプラチナカード 30,000円
※年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円
JCBプラチナ 27,500円
dカード PLATINUM 29,700円
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 22,000円

UCプラチナカードは、年会費1万円代にもかかわらず魅力的なサービス・特典を多数利用できます。

また、高還元率のポイント制度も注目です。UCプラチナカードをメインカードとして利用することで、ポイントをしっかりと貯められます。

UCプラチナカードのポイント制度

UCプラチナカードは、利用額に応じてUCポイントが付与されます。ポイント還元率は常時2倍と一般カードよりも高く、ショッピング利用合計金額1,000円(税込)につき2ポイントを獲得できます。たとえば、年間150万円を利用した場合は3,000ポイントを獲得可能です。

ほかに「シーズナルギフト」や「ボーナスポイント」により、効率的にポイントを貯められます。

シーズナルギフト

UCプラチナカード会員限定のポイントサービス「シーズナルギフト」は、ショッピング利用の合計額に応じて、年4回ポイントが付与されます。

算出対象の請求月 ポイント付与予定時期
1月・2月・3月 6月
4月・5月・6月 9月
7月・8月・9月 12月
10月・11月・12月 翌年3月

また、2025年4月にはサービスが以下の内容にアップデートされ、

・<特典A>3ヶ月の利用金額45万円以上の場合、利用金額に応じたボーナスポイントを付与
・<特典B>3ヶ月の利用金額40万円以上の利用者から、抽選で20名にボーナスポイント10,000円分(2,000ポイント)を贈呈

より多くの利用者がポイントを獲得できるようになりました。

ポイントアップ店舗

UCプラチナカードは、プライオリティ・パスをはじめとして、ビジネスや観光に役立つ特典が数多く用意されています。

シーズナルギフトのアップデートとともに、2025年4月には航空会社の公式販売窓口を対象に「ポイントアップ店舗」がスタートしました。

対象店舗で航空券を購入した場合に、ショッピング利用金額1,000円(税込)につき14ポイントが付与されます。通常の14倍となるポイント付与により、よりお得に空の旅を楽しめます。

対象店舗(順不同)
ANA、JAL、スカイマーク、オリエンタルエアブリッジ、AIR DO、スターフライヤー、アイベックスエアラインズ、ソラシドエア

なお、ポイントアップは公式サイトでの購入に限ります。出張や観光が多い方は、公式サイトで購入するとよいでしょう。

その他にも、UCプラチナカードはボーナスポイントとして

・1年間のうち10ヶ月利用(※)した場合に100ポイント
・1年間で1,000ポイント以上獲得の場合に150ポイント

が、付与されます。
※月の利用額が1,000円未満の場合、ポイントが付与されません

UCポイントの期限

UCポイントの獲得期間は「10月約定支払分(毎年8月11日利用分)~9月約定支払分(毎年8月10日利用分)」となります。上記期間に獲得したポイントは、翌年9月30日が有効期限です。

せっかくのポイントを失効しないよう、計画的に活用しましょう。

UCポイントはショッピング利用やギフト券にも交換可能

UCポイントは「UC Point de お買物サービス」により、ショッピング利用分の請求額に充当可能です。200ポイントを900円分に交換できるため、ポイントを活用してお買物を楽しめます。

また、ポイントはECモールの「STOREE SAISON」でのショッピング利用や、キッチン・グルメ・アウトドア・カタログギフト・ギフト券への交換も可能。

特に、5,000ポイントで交換できる「UCギフトカード(全国共通商品券)30,000円分」は、1ポイント=6円相当(還元率1.2%)とお得に利用できます。

JAL500マイルやANA500マイルにも交換できるため、普段から飛行機をよく使う方は貯めたポイントを存分に活かせるでしょう。

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UCプラチナカードのプライオリティ・パス

UCプラチナカードの会員は、Priority Pass (A.P.) Limited社が提供する世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを、年間6回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」が発行されます。

デジタル会員証と搭乗券を提示することで利用でき、海外旅行の際には非常に役立つでしょう。フライトまでの待ち時間を有意義に過ごせます。

クレジットカード名 年会費 プライオリティ・パスの対象範囲 無料回数
UCプラチナカード 16,500円 本人・家族会員 年間6回まで
エポスプラチナカード 30,000円
※年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円
本人 無制限
JCBプラチナ 27,500円 本人 無制限
dカード PLATINUM 29,700円 本人 年間10回まで
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 22,000円 本人・家族会員 無制限

プライオリティ・パスを利用する際に、年間6回までの無料利用の対象は本人および家族会員となります。同伴者は有料となる点に気をつけてください。

なお、2025年4月よりプライオリティ・パスにおいては、国内の食事・休憩・リフレッシュ施設は無料利用の対象外となっています。

UC国内ラウンジサービスも活用しよう

プライオリティ・パスのほか、UCプラチナカード・UCゴールドカードの会員が利用できる「UC国内ラウンジサービス」も活用しましょう。国内の主要空港やハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で利用可能です。

中には、成田国際空港の「I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 希和 -NOA-」「I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-」のようにプラチナカード会員限定のラウンジもあります。

UCプラチナカードのコンシェルジュサービス

UCプラチナカードでは、24時間365日対応のデジタルパーソナルアシスタント「Visa コンシェルジュ・LINE」を利用可能です。

コンシェルジュは、旅行プランの相談やホテル・レストラン・ゴルフ場の予約、航空券・レンタカーなどチケットの手配など、幅広く対応します。

また、手土産やお祝い品の提案、出張や旅行先でのトラブルのサポートも担うため、日々忙しく過ごすビジネスパーソンの心強い味方になるでしょう。

UCプラチナカードで高級ホテルやグルメを楽しむ

UCプラチナカードには100以上の優待特典があり、UCカード会員共通の1,000以上の優待特典やVISAプラチナカード特典を活用することで、旅やレジャー、グルメを楽しめます。

100以上の会員限定優待特典

UCプラチナカードの会員限定で、一度は泊まってみたい高級ホテルや旅館から、日常生活を彩るサービスまで100以上の優待を利用可能です。

レストラン・レジャー・ホテル・旅館・お取り寄せグルメ・ドリンク・家具・インテリア・美容・ヘルスケア・ファッション・スポーツなど、さまざまな特典が受けられます。

特別プランで楽しむグルメ

東京・大阪を中心に、国内約200店舗のレストランにて、2名以上のコース料理を予約した際に1名分の料金が無料で利用できる「グルメクーポン」を使うことで、厳選された店舗で和食やフレンチ、イタリアンなどを心行くまで味わえます。

また、Visaプラチナカードの特典である「Visaプラチナホテルダイニング」や「Visaプラチナラグジュアリーダイニング」も含め、非日常の時間を存分に味わえます。

Visaプラチナカード特典

UCプラチナカードの国際ブランドはVisaです。そのため、Visaプラチナカードの特典を受けられます。

グルメを楽しむ「Visaプラチナホテルダイニング」や「Visaプラチナラグジュアリーダイニング」のほかにも、旅行に役立つ「Visaラグジュアリーホテルコレクション」「Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル」などのサービスを利用できます。

サービス名 内容
Visaプラチナホテルダイニング ホテル内レストランで利用できる3,000円相当のクーポンを提供
Visaプラチナラグジュアリーダイニング 星付き高級店や名店で利用できる5,000円相当のクーポンを提供
Visaラグジュアリーホテルコレクション 空室状況による到着時のアップグレード、2名分の無料朝食、25ドルの飲食割引などを優待
Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル 会員優待価格でWi-Fiルーターをレンタル可能
Visaプラチナゴルフ 国内の有名ゴルフコース約1,400ヶ所にて利用できる3000円分の割引クーポンを提供

UCプラチナカードの4つの補償制度

旅行やショッピングを安心して楽しむために、UCプラチナカードではさまざまな補償制度を導入しています。

保険名 最大補償額
海外旅行傷害保険 1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 5,000万円(利用付帯)
ショッピング補償保険 年間300万円(利用付帯)
家電住設什器備品修理費用保険 1事故あたり20万円
通信端末修理費用保険 最大3万円(年1回まで)

海外・国内旅行傷害保険

UCプラチナカードで料金を決済した旅行において生じた傷害・疾病、および利用した施設の設備汚損や携行品の損傷などを補償します。万が一の事態に直面した際に補償されるため、安心度を高めて出かけられます。

ショッピング補償保険

UCプラチナカードを通じて国内・海外で購入した商品が破損、盗難に遭った場合に、会員一人あたり年間300万円まで補償する制度です。購入日から90日以内の商品が対象で、1個もしくは1組の事故につき1万円が自己負担額となります(1万円未満の損害額は対象外です)。

※「海外旅行傷害保険」「国内旅行傷害保険」「ショッピング補償保険」は、UCプラチナカードで決済した商品・サービスが保険適用の対象となる「利用付帯」の条件があります。

家電住設什器備品修理費用保険

UCプラチナカード会員が所有し、登録された被保険者の住所・建物・施設内に収容・設置された機器(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・掃除機・レンジなど)が破損した場合、修理可能・不能に関わらず1事故あたり最大20万円まで補償する保険制度です。

日本国内で発売されたメーカーの純正品であり、日本国内で修理可能かつ購入可能の商品が対象です。

通信端末修理費用保険

無線通信機器(スマートフォン・タブレット端末・パソコン・スマートウォッチ・モバイルゲーム機など)が内蔵された通信端末機器が落下や水没などにより故障、もしくは盗難に遭った場合に補償する保険制度です。

UCプラチナカード会員や家族会員、本会員と生計を同一にする同居親族・別居の子が所有する機器が対象となり、修理可能な場合は最大30,000円まで、修理不能な場合は最大7,500円まで補償されます。

なお、「メーカー発売日から5年以内の機器」もしくは「メーカー発売日から5年以上経過した製品であっても、初年度保険開始日を起算日として1年以内に購入されたと証明できる機器」が対象です。

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UCプラチナカードの審査基準

UCプラチナカードの申込対象は「安定収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」です。年収など、審査基準は公開されていません。

また、UCプラチナカードの利用限度額も個人カードの場合は公開されていません。一方で、法人・個人事業主向けのビジネス用途では最大700万円と公式サイトに記載されています。

一般的に、プラチナカードの審査はゴールドカードよりも厳しいとされ、安定収入のほかにも良好なクレジットヒストリー(ローンやクレジットカードの利用時に延滞や滞納がない)が求められます。

UCプラチナカードの申込方法

UCプラチナカードの申し込み時には「支払用の普通預金口座」や「オンライン口座振替設定における必要書類」のほか、お持ちの方は「運転免許証または運転経歴証明書」を用意しましょう。

なお、UCプラチナカードはインビテーション(招待)の有無に関わらず申込可能です。

UCプラチナカードの良い評判

ここでは、UCプラチナカードの口コミで多く見られる3つの良い評判をご紹介します。

・プラチナカードとしては年会費が安い
・ポイント還元率が高くコスパが良い
・通信端末修理費用保険が使える

UCプラチナカードを検討されている方は、ぜひチェックしてください。

良い評判【1】プラチナカードとしては年会費が安い

5万円や10万円以上の年会費が必要となるプラチナカードもある中で、UCプラチナカードの年会費は16,500円(税込)と安価です。

実際の口コミでも「初めてプラチナカードを申し込む際に、UCプラチナカードを候補に入れた」という声が多くありました。

良い評判【2】ポイント還元率が高くコスパが良い

高還元率のポイントプログラムは、UCプラチナカードの大きな特長の一つです。シーズナルギフトやポイントアップ店舗の設定など、ボーナスポイント制度が充実しています。

「メインカードにしていて、効率的にポイントを貯められている」「よく旅行に出かけるので、ポイントが貯まりやすい」と話す利用者もいました。

良い評判【3】通信端末修理費用保険が使える

意外にも多かったのが「通信端末修理費用に魅力を感じた」という声です。

スマートフォンや携帯ゲーム機を落としてしまうことは、きっと誰もが一度は経験したのではないでしょうか。日常を支える保険として、とても有用な存在だといえるでしょう。

UCプラチナカードの決済に関わらず、使える点も高い評価を得ていたようです。

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UCプラチナカードの悪い評判

年会費の安さやポイントの高還元率に魅力を感じた評判がある一方で、国際ブランドがVisaに限定されている点やポイントの付与単位について、不満の声もありました。

ここでは、UCプラチナカードの悪い評判を3つに絞り紹介します。

・国際ブランドがVisaのみ
・ポイントの付与単位が1,000円から
・保険の適用条件が利用付帯

ベストな選択をするためにも、事前に悪い評判も把握しておきましょう。

悪い評判【1】国際ブランドがVisaのみ

UCプラチナカードの国際ブランドはVisa限定です。利用シーンの柔軟性を考えた際に不安に感じる声もありました。

一方で、Visaは数ある国際ブランドの中でも世界中で利用できるカードの代表格です。旅行関連の特典が多いUCプラチナカードの利用者にとっては、心強いブランドといえるのではないでしょうか。

悪い評判【2】ポイントの付与単位が1,000円から

UCプラチナカードは、ポイントの付与単位が1,000円以上です。そのため「少額決済が多い場合はポイントが貯まりにくい」という口コミもありました。

プラチナカードは、国内旅行や海外旅行など、比較的多額の費用を決済する想定で設計されています。少額決済をメインにクレジットカードを使いたい場合は、用途に合ったカードを別に持つことも選択肢の一つです。

悪い評判【3】保険の適用条件が利用付帯

UCプラチナカードに設定されている保険のうち、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・ショッピング補償保険は、UCプラチナカードによって決済されたものが適用の条件(利用付帯)です。

旅行や出張など、国内外に出かけることを想定している方から不満の声もありました。カードを選ぶ際には、旅行や出張の頻度を踏まえて、保険適用の条件や範囲も検討材料とすることも考えておきましょう。

UCプラチナカードのメリット・デメリット

口コミも踏まえたUCプラチナカードのメリットは、やはり「コスパの良さ」といえるでしょう。プラチナカードとしては最安水準の年会費であり、ポイント還元率も高いことから、コスパに優れたプラチナカードの一つであることは間違いありません。

旅行やグルメ関連の特典も多く、観光によく出かける方にとっては選択肢となり得るカードといえそうです。

一方で、悪い評判では使い勝手に関わる内容が多かったといえます。上記で紹介した評判のほかに、2025年4月からプライオリティ・パスの無料利用可能施設が狭まったことについて、残念に思う声が一定数ありました。

想定する利用シーンを踏まえて、メリット・デメリットを比較しながら検討を進めましょう。

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UCプラチナカードでよくある質問

UCプラチナカードを検討する際に、よくある質問を4つピックアップしてわかりやすく回答します。不安や疑問を解消し、検討を進めていくための参考にしてください。

審査結果はどのくらいでわかりますか?

審査期間は非公表です。公式サイトでは、お届け日数が「最短5日」と記載されていることから、そこまで多くの日数はかからないと考えられます。

ただし、審査状況により長引く場合もあることは想定しておきましょう。

個人事業主は申込可能ですか?

法人・個人事業主向けの案内もあり、申し込み可能です。ビジネス向け特典として、FP(ファイナンシャルプランナー)や士業への相談サービスや請求書カード払いも利用可能です。

年会費無料などのキャンペーンはある?

2025年5月現在、年会費無料のキャンペーンは開催されていません。ただし、新規入会者を対象にQUICPayにて利用した金額のキャッシュバックキャンペーンが2025年6月末まで実施されています。

キャンペーンの開催は、定期的にチェックしてみてください。

解約方法と解約時の注意点は?

UCプラチナカードの解約は、電話で進めます。UCカードのお問い合わせページにアクセスして、指定されている電話番号を調べましょう。

なお、解約後は家族カードやETCカードも利用できなくなります。確認のうえ、手続きを進めましょう。

まとめ

UCプラチナカードは、プラチナカードとしてはリーズナブルな年会費です。また、多彩なサービスや特典が充実した高コスパの一枚といえます。充実したサービスを求める方にとって、非常にバランスの取れたカードといえるでしょう。

Visaプラチナ特典も活用できるため、旅行やビジネス、レジャーに幅広く対応でき、初めてのプラチナカードとしても人気があります。

「そろそろプラチナカードを持ちたい」と考えている方は、UCプラチナカードを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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