保湿効果の高いヘアミルクは、ヘアケアアイテムとして根強い人気があります。そのため、現在ではサロン専売品の高級な物から、ドラッグストアで買えるプチプラな物まで、さまざまな種類のヘアミルクが販売されています。では、一体どのヘアミルクを使えば良いのでしょうか?
今回は厳選しておすすめのヘアミルクを10商品紹介します。さらに、自分に合ったヘアミルクの選び方や、ヘアオイルとの違い、効果的な使用方法も紹介 しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ヘアミルクとは
そもそも、ヘアミルクとは一体なんなのでしょうか?ヘアミルクとは、 「乳液状の洗い流さないヘアトリートメント」 です。水分と油分のバランスがちょうど良いため、 使ってもベタつきにくい という特徴があります。テクスチャーもなめらかなので、使い心地が良いのも嬉しいポイントです。ダメージを受けた髪に使えば、パサつきがちな髪もしっとりまとまります。
基本的に、ヘアミルクはシャンプー後の濡れた髪に使います 。なぜかというと、 シャンプー後の濡れた髪は、キューティクルが開いているため、ヘアミルクの保湿成分が浸透しやすいからです。 そのため、軽くタオルドライをしてから髪が乾く前に使用しましょう。
使う量に関しては、まずは1プッシュからスタートしてください。なぜなら、 付けすぎると仕上がりがベタついたり、髪が乾きにくくなる可能性がある からです 。
付ける手順は、まず髪の毛先からヘアミルクを優しく馴染ませましょう。なぜ、毛先から付けるかというと、毛先の方がダメージが蓄積しているためです。毛先にしっかり付けたら、手に残っている分を髪の根元に向かって馴染ませてください。
その後、髪を触ってみてまとまり感が出ていればOKです。もし、まとまり感が薄い場合はもう1〜2プッシュ追加しましょう。
ヘアミルクの効果
ヘアミルクは洗い流さないヘアトリートメントということが分かりました。では、具体的にどんな効果があるのでしょうか?次に、ヘアミルクの主な効果を3つ紹介します。
髪を保湿する
ヘアミルクには水分がたっぷり含まれているので、 保湿力が高い という特徴があります。そのため、ヘアミルクを使えば髪がまとまりやすくなったり、使う前より扱いやすい髪に仕上がります。
そのため、髪がダメージを受けて毛先がパサついている人や、空気の乾燥で髪が広がりやすい人におすすめ です。さらに、 ヘアミルクは水分と油分のバランスが良いため、仕上がりは軽いのに、しっかりまとまってくれます。 ヘアミルクは髪のダメージを保湿するだけではなく、髪のボリュームを抑えたい人にもおすすめです。
ダメージの補修をサポートしてくれる
ヘアミルクは保湿力が高いことから、 髪が受けたダメージの補修をサポートしてくれる役割もあります。 そのため、ヘアミルクを髪に付けると、補修成分が髪の内部まで浸透し、髪をなめらかな状態に整えてくれる効果 が期待できます。
髪のダメージはカラーやパーマだけではありません。
乾燥や日焼けでも髪はダメージを受けてしまいます。そのため、日々のダメージケアアイテムとしてもヘアミルクはおすすめです。
柔らかく、しなやかな髪に整える
ヘアミルクには、 髪の質感を柔らかくしたり、しなやかな髪に整えてくれる効果もあります。 髪に水分が不足していると、触った時にゴワゴワと硬い感触になってしまいます。そこで登場するのがヘアミルクなんです。
ヘアミルクには水分が多く含まれているので、乾いた髪に潤いを与え、柔らかくしっとりとした感触に整えてくれる効果 があります。 元々の髪質が硬い人はもちろん、カラーやパーマを繰り返してダメージを負ってしまった人や、ヘアアイロンを繰り返して髪にダメージを負ってしまった人にもおすすめです。
ヘアミルクがおすすめなのはこんな人
次に、さまざまなヘアケアアイテムがある中で、ヘアミルクをおすすめしたい人はどんな人なのかを紹介します。以下の5つの項目に1つでも当てはまる人は、ヘアミルクの導入を検討してみてください。
ふわっと軽めの仕上がりが好みな人
ヘアミルクは油分だけではなく、水分も含まれているので、仕上がりが軽いのが特徴です。そのため、 ヘアミルクは髪が細い人や、毛量が少なく髪にボリューム感を持たせたい人 のヘアケアとしてピッタリのアイテムです。
ドライヤーやアイロンのダメージが気になる人
毎日使うドライヤーや、ヘアセットのために使うヘアアイロンは髪にダメージを与えてしまいます。これは 「 熱ダメージ 」 と呼ばれ、髪の主成分であるタンパク質が ドライヤーやヘアアイロンの熱によって形状が変質してしまい、髪がゴワゴワして扱いにくい髪になってしまうんです。
そこでぜひ使ってほしいのがヘアミルクです。ヘアミルクには保湿成分がたっぷり含まれているので、 熱ダメージを負った髪もしっとりとした質感に見せてくれます。 さらに、ドライヤーやヘアアイロンの前に使えば、熱ダメージから髪を守ってくれる効果も期待 できます。
乾燥で髪がパサつく人
髪のダメージはドライヤーやヘアアイロンの熱ダメージだけではありません。空気が乾燥していると、髪の水分や油分が失われて手触りが悪くなったり、髪が広がってまとまりにくく なってしまうんです。 水分と油分が失われた髪は内部がスカスカになっており、手触りが悪くなるだけではなく、切れ毛や枝毛の原因にもなる ので、髪には常に潤いを与えてあげる必要があります。
ヘアミルクを使えば、保湿成分が髪の内部まで浸透していくので、乾燥してパサついた髪もしっとり潤いのある髪に整えるサポートをしてくれます。
パーマやカラーで傷んでいる人
パーマやヘアカラーには薬液を使用します。これらの薬液は、髪に負担がかかるため、施術後髪が傷んでチリチリになったり、髪の内部がスカスカになって千切れやすくなるなど、さまざまな代償が伴います。しかし、自分好みの髪色や髪型にしたいですよね。
そこでぜひ使ってほしいのがヘアミルクです。ヘアミルクには保湿成分がたっぷり含まれているので、 パーマやヘアカラーをした後のアフターケアとしても活躍 します。そのため、「好きな髪色や髪型を実現しながらツヤツヤの髪質でいたい!」という人にもおすすめです。
髪が広がりまとまりにくい人
元々髪が硬い、太いなどで髪が広がったりまとまりにくい人にもヘアミルクはおすすめ です。なぜなら、ヘアミルクは仕上がりが軽いので、しっかり付けてもベタつきにくく、仕上がりが重くなりにくい からです。
「髪をまとめようとしてあれこれ使ったら髪がべったりしてしまった」という経験がある人は、ぜひ1度ヘアミルクを使ってみてはいかがでしょうか。
ヘアミルクの選び方
ヘアミルクはさまざまな種類があり、価格も成分もさまざまです。せっかく使うなら、自分にあったヘアミルクを使いたいですよね。ここでは、「自分の髪質」と「髪の悩み」に分けてヘアミルクの選び方を紹介します。自分の髪のタイプと、髪の悩みに合ったヘアミルクを選びましょう。
自分の髪質で選ぶ
髪質によっておすすめのヘアミルクのタイプは変わってきます。ここでは髪質別におすすめのタイプを紹介します。
太くて硬い髪には「しっとりタイプ」がおすすめ
太くて硬い髪は扱いにくく、広がりやすいという難点があります。そんな人には 「しっとりタイプ」 のヘアミルクがおすすめ です。しっとりタイプのヘアミルクは、テクスチャーが重めなので、太くて硬い髪でもまとまり感が出ます。 まとまり感が出ると、髪にツヤ感が生まれ、手触りもなめらかになりますよ。
細くて柔らかい髪には「サラサラタイプ」がおすすめ
反対に、細くて柔らかい髪には 「サラサラタイプ」 のヘアミルクがおすすめ です。細くて弱々しい髪でも自然なハリやコシを出してくれます。 サラサラタイプは付け心地が軽いので、わざとらしいスタイリングを避けたい人や、髪本来のニュアンスを活かしたい人にもおすすめです。
まとまり重視の人には「シリコン入り」がおすすめ
とにかく髪のまとまり感を重視したい人には 「シリコン入り」 のヘアミルクがおすすめ です。「シリコン」とは、髪の表面をコーティングして滑らかな指通りにしてくれる成分です。そのため、シリコン入りのヘアミルクを使うと、髪を空気の乾燥から守ってくれたり、紫外線ダメージを防いでくれます。
最近では「ノンシリコン」のヘアミルクも販売されていますが、コーティング力が弱いため、保湿力も弱く、まとまり感に欠けます。しかし、 シリコンが髪に残ると 反対にダメージを受ける可能性がある ので注意してください。 洗い流せないシリコンが髪に残ってしまうと、パーマをかけると傷みやすくなったり、ヘアカラーが染まりにくくなったり、ドライヤーやヘアアイロンの熱によってダメージを受けるなど、さまざまな弊害が発生する可能性があります。
そのため、シリコン入りのヘアミルクを購入する際は、シリコン成分が洗い流せるかどうか確認しましょう。
熱ダメージでお悩みの人は「ヒートケア成分入り」がおすすめ
頻繁にヘアアイロンやコテを使う人は「ヒートケア成分入り」 のヘアミルクがおすすめ です。「ヒートケア成分」とは文字通り髪を熱から守ってくれる成分のことです。これらの成分が配合されていることで、髪のキューティクルが保護され、熱ダメージや摩擦ダメージを軽減してくれます。
代表的なヒートケア成分は「メドウフォーム-δ-ラクトン」、「γ-ドコサラクトン」の2つ なので、ヒートケア成分入りのヘアミルクを探している人は、この2つの成分が入っているかどうかチェックしてみてくださいね。
髪の悩みから選ぶ
次に髪の悩みから選ぶ方法を紹介します。髪の悩みがなかなか解決しない人は、自分に合ったヘアミルクを選ぶことで、悩みが解決に近づくかもしれません。
髪のパサつきが気になる人は「しっとりタイプ」がおすすめ
髪のパサつきが気になる人は、 「しっとりタイプ」 のヘアミルクがおすすめです。しっとりタイプのヘアミルクは油分の割合が多いため、 髪が乾きにくく、長時間しっとり感が続きます 。髪のパサつきが気になる人はもちろん、髪の広がりを抑えたい人、ヘアカラーやパーマを繰り返して手触りが悪くなった人にもおすすめです。
髪をふんわり仕上げたい人は「サラサラタイプ」がおすすめ
反対に、髪をふんわり仕上げたい人は 「サラサラタイプ」 がおすすめです。サラサラタイプのヘアミルクは、 まとまり感を出しつつ、自然な仕上がりになります 。そのため、髪が細い人や、毛量が少なく仕上がりにボリュームを持たせたい人におすすめです。
香りで選ぶ
最後に、香りで選ぶ方法を紹介します。大きく分けて2種類の香りがあるので、自分好みの香りのヘアミルクを使ってみてください。
甘めの香りが好きなら「フローラル系」がおすすめ
女性らしい甘めの香りが好きなら 「フローラル系」 の香りがおすすめです。フローラル系は香る時間が長い とも言われています。そのため、 ヘアミルクをヘアフレグランスとしても使いたい人におすすめです。
さっぱりめの香りが好きなら「サボン系」がおすすめ
甘い香りが苦手な人や、ほのかに香る程度にとどめたい人は、さっぱり系の 「サボン系」 ヘアミルクがおすすめです。サボン系は清潔感のある香りが多い ため、 学校や職場など、匂いに配慮しなくてはならないシーンでも活躍します。
ヘアオイルとの違いは?
洗い流さないヘアトリートメントに「ヘアオイル」があります。実は、ヘアオイルとヘアミルクにはいくつかの違いがあるんです。ここでは、ヘアオイルとヘアミルクの違いを紹介します。
原材料が異なる
「ヘアミルク」と「ヘアオイル」は原材料が異なります 。「ヘアオイル」は 植物性や鉱物性の油 分を原料にしていますが、ヘアミルクは 水などの水分 が主な原料です。
ヘアミルクは仕上がりがサラサラ
主原料が異なるため、当然仕上がりも変わります 。ヘアオイルは油分を主原料にしているため、 髪はツヤ感のある仕上がり になり、ヘアミルクは水を主原料にしているため、 仕上がりがサラッとしている のが特徴です。
ヘアミルクはパサついた髪におすすめ
ヘアオイルは、髪の毛1本1本を油分でコーティングして外部からの刺激を軽減する効果が期待できます。それに対し、ヘアミルクは水分が主な主原料なので、 保湿力が高いのが特徴です。 そのため、乾燥による髪の広がりや、切れ毛、枝毛を予防してくれる効果が期待 できます。
ヘアミルクおすすめ 10選
ヘアミルクのおすすめ商品を厳選して10商品紹介します。しっとりタイプとさらさらタイプに分けて紹介しているので、自分の髪質と照らし合わせてください。
しっとりタイプ
しっとりタイプのヘアミルクのおすすめ商品を紹介します。
さらさらタイプ
ここからは、サラサラタイプのヘアミルクのおすすめ商品を紹介します。
ヘアミルクの効果的な使い方
ヘアミルクは基本の使い方でも効果を発揮しますが、ちょっと使い方を工夫するだけで、効果を何倍にも増幅させることも可能です。ここでは、ヘアミルクの効果的な使い方を紹介します。
ぜひ使い方をマスターして、ヘアミルクを効果的に使いましょう!
タオルドライで髪の水分を軽く取り除く
髪を洗ったら、ドライヤーの前に軽くタオルドライ をしておきましょう。ここで、 ヘアミルクを付ける前に髪を乾かしてしまったり、過剰にタオルドライはしないようにしてください。 なぜかというと、ヘアミルクは濡れた髪の方が浸透しやすい からです。
そのため、タオルで髪をポンポンと軽く挟む程度にするのがベストです。
ヘアミルクを適量取る
タオルドライが終わったら、ヘアミルクを適量取りましょう。髪のダメージ具合によって適量は変わってきますが、 まずは1〜2プッシュ付けるのがおすすめです。
ヘアミルクを付けすぎてしまうと、 髪を乾かすのに時間がかかったり、仕上がりがベタついてしまう ので、最初からたくさん付けすぎないようにしてください。
手のひらで温める
ヘアミルクを手に取ったら、すぐに付けず、手のひらで温めましょう。そうすると、よりヘアミルクの成分が髪に浸透しやすくなります 。
内側の毛先から付けていく
ヘアミルクを手のひらで温めたら、 内側の毛先から根元に向かって 付けていきましょう。前髪は1番最後 に付けます。なぜ、毛先が先かというと、ダメージの蓄積が大きいからです。
さらに、根元や前髪に多く付けてしまうと、根元が立ち上がらずベタッとした仕上がりになるので、必ず毛先から付けましょう。
ドライヤーで髪を根元から乾かしていく
ヘアミルクを付けたら、ドライヤーで髪を乾かします。この時、 根元から乾かしていくのがポイント です。なぜなら、根元は毛先に比べて乾きにくいからです。乾かす際は、熱が直接髪に当たらないように、 必ずドライヤーを髪から10〜20㎝くらい離してください 。
そして、一箇所に集中しないよう注意して満遍なく乾かしていきます。ヘアミルクでコーティングした毛先は保湿力がなくならないように軽く乾かす程度にとどめておきましょう。仕上げに冷風を当てて乾かすと、より仕上がりがまとまりますよ。
髪のパサつきが気になる人は仕上げに付けるのも効果的
髪を乾かした後、髪のパサつきが気になる人は、仕上げにヘアミルクを使うのも効果的です。パサつきが気になる部分に1プッシュ程度付ければ、ツヤ感が生まれる はずです。 ヘアミルクは濡れた髪にはもちろん、乾いた髪にも使えます。
乾いた髪にはツヤ出しとして効果的なので、パサつきが気になった時や、スタイリングの仕上げにも使えます。
日頃から髪の毛をダメージから防ぐには
ヘアミルクは髪の保湿に効果的ですが、できればヘアミルクをたくさん使わなくても良いようにしたいですよね。そのためには、日頃から髪のダメージをできるだけ受けないように生活するのが大切です。ここでは、髪の毛をダメージから守るための工夫や心がけを紹介します。
濡れた髪はすぐに乾かす
髪がダメージを受けないように、髪を洗ったら、そのまま放置せず乾かしましょう。なぜなら、 濡れた状態の髪はキューティクルが開いており、そのまま放置すると髪のツヤが失われる他、切れ毛や枝毛の原因にもなりかねません。
そのため、濡れた髪は決して自然乾燥はぜず、ドライヤーで手早く乾かしましょう 。
ヘアアイロンを使いすぎない
髪の毛をダメージから守るには、ヘアアイロンの使いすぎにも注意が必要です。きっと毎日のヘアスタイリングに欠かせない人もいるでしょう。しかし、ヘアアイロンは熱の力で髪をスタイリングするものなので、 使うたびに髪内部の水分や油分が奪われてしまいます。
すると、髪は乾燥し、うねりやパサつきの原因になってしまうのです。さらに、ヘアアイロンの熱は髪のタンパク質が損なわれるので、キューティクルも開いてしまいます。ヘアアイロンを使う時は、 150℃以下の低めの温度に設定し、同じ部分に長時間当てないようにしましょう 。
定期的にトリートメントする
毎日のヘアミルクの他に、定期的にヘアパックやヘアマスクなど、集中トリートメントをするとさらにダメージ予防に効果的 です。 週に1回、集中トリートメントをすることで、定期的に髪を保湿でき、髪のツヤや柔軟性を高める効果が期待できます。
健康的な食事を心がける
髪に関するトラブルは、紫外線や摩擦などの外的影響だけではありません。食事内容によっても髪の健康は左右されます。なぜなら、 髪の主成分はタンパク質だからです 。
そのため、毎日の食事にタンパク質をプラスすることを意識しましょう。特に、 牛肉、鶏肉、レバー、卵、乳製品、大豆製品などは、髪の成長を促すのにおすすめの食材です。
ぜひ、毎日の食事に取り入れてみてください。
ストレスケアを怠らない
食事以外にも、ホルモンバランスの乱れやストレスなど、メンタルの乱れでも髪に悪影響を及ぼします 。ストレスによって自律神経が乱れると、 血流が悪くなり、頭皮に十分な栄養が行き渡りません。 そして、その状態を放置すると、 抜け毛や薄毛に繋がってしまうのです。
髪を健康に保つには、単純に毎日髪を洗えば良い訳ではありません。 バランスの良い食事やメンタルケア、質の良い睡眠を取ることも大切です。 ヘアケアも重要ですが、生活習慣を見直してみることも大切なヘアケアの1つと言って良いでしょう。
ヘアミルクのQ&A
ヘアミルクに関するさまざまなQ&Aを集めました。これからヘアミルクを使おうとしている人はこちらも参考にしてくださいね。
毎日使っても良い?
ヘアミルクは毎日使用してOK です。日常的に使うことで、髪の乾燥を予防し、ダメージ補修をサポートしてくれます。ただし、たくさん付けすぎるとベタつきの原因になるので、適量を守りましょう。
スタイリング前に使用しても良い?
ヘアミルクは、スタイリング前に使用すると、髪がまとまりやすくなり、スタイリングしやすくなります 。そのため、ヘアミルクはヘアスタイリング前の土台づくりとしてもおすすめです。
ヘアオイルとの併用はしても良い?
髪の乾燥が気になる人はヘアオイルと併用して使っても問題ありません 。この時も付ける量が多いとベタついてしまうので少量付けてみて、様子をみてくださいね。
まとめ
今回はおすすめのヘアミルクを紹介しました。ヘアミルクは、髪をしっとりとまとめ、ダメージ補修をサポートしてくれたり、乾燥した髪に潤いを与えてくれます。ヘアミルクを選ぶ時は、自分の髪質と髪の悩みに合った物を選びましょう。今回紹介した商品を参考に、ぜひ自分にピッタリのヘアミルクを見つけてください。