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目次
ツヤ髪にヘアオイルがおすすめの理由は?ヘアオイルの役割は?
ヘアオイルは、髪の健康やうるおい、ツヤを保つために必要不可欠なヘアケアアイテムです。アウターバストリートメントやスタイリング剤としても定番化しており、ヘアオイルのおすすめの使い方です。
人の髪は常日頃たくさんのダメージ要素に晒されていますが、ヘアオイルはそのようなたくさんのダメージ要素から髪を保護したり、ダメージ補修(リペア)サポートをしたり、栄養や水分を補いツヤを与えるなど、たくさんの効果が期待できます。
今回はそんなヘアオイルのおすすめ情報をじっくり解説していきます。
ヘアオイルがおすすめの理由≪3つのメリット≫
ヘアオイルがおすすめの理由1ー髪にうるおいとツヤをプラス
ヘアオイルには栄養成分が豊富含まれており、髪の潤い補給にとてもおすすめです。
その栄養成分はさまざまで、自分にあったヘアオイルを使用することで、理想のツヤ髪に近づけることもできます。
ヘアオイルがおすすめの理由2ーダメージヘア対策に
ヘアオイルはアウターバストリートメントやスタイリング剤として人気の高いアイテムです。
中でもヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの強い刺激をうけたダメージ毛にもダメージ補修(リペア)効果を発揮しやすく、日頃からつけることでダメージ予防にもなります。また、人の髪は日頃から乾燥や摩擦、熱や紫外線などさまざまなダメージ要素に晒されています。
このようなダメージ要素は、ヘアオイルをつけているだけでも予防でき、ツヤ髪をキープするためにとても大切なケアのひとつです。
ヘアオイルがおすすめの理由3ースタイリングしやすくツヤのある束感がでやすい
ヘアオイルは髪にうるおいを与え、スタイリングの手助けをしてくれるのでスタイリング剤としてもおすすめです。また、ツヤ髪を目指したい人とっては、ヘアオイルは必須のおすすめアイテムです。
ヘアオイルをつけることで、髪がまとまりツヤがうまれやすく、スタイリングをしやすくなる効果が期待できます。
また、髪の表面にヘアオイルが薄い保護膜を形成することがあり、これにより髪がより滑らかにスタイリングしやすくなる場合もあります。
ヘアオイルのデメリット
ヘアオイルのデメリットー使用方法により劣化の原因になることも
ヘアオイルは油性成分を中心に構成されており、この油性成分は時間の経過と共に酸化したり、腐ったりしてしまう可能性があります。
このようなヘアオイルを使用することで、髪や頭皮にも悪影響を及ぼすことも少なくありません。
ヘアオイルは、直射日光や高温、湿気の影響を受ける場所を避け、ボトルの蓋をしっかり閉めるようにして、オイルが変質を防ぐのがおすすめです。
また、ヘアオイルをつけすぎたり、髪質や目的に合わないヘアオイルを使用すると、髪がべたついたり重くなりやすいだけでなく、オイルが酸化しやすくなる可能性もあるので注意しましょう。
ツヤ髪に仕上げたい!ヘアオイルのおすすめの使い方やヘアケア≪バスタイム~アウトバス編≫
ヘアオイルのおすすめの使い方として、アフターバストリートメントは保湿や栄養補給にとても重要なケアの人つです。
今回は、ヘアオイルを使用し、髪のダメージを極力抑えながらよりよいヘアケアに導くためのポイントを、バスタイム~アウトバスまで、順を追ってご紹介していきます。
Step_1)正しい方法で洗髪する
<シャンプー>
Step_1-1)
シャンプーの時には、必ず予洗いをおこなうのがおすすめです。予洗いとはシャンプー剤をつけて洗う前に、お湯だけで洗うことをいいます。髪だけでなく頭皮にも充分にお湯を行き渡らせ、頭皮をほぐすイメージでもみ洗いしましょう。
また、シャンプーやトリートメントなどの時間は、お湯が熱すぎないように温度設定するのがおすすめです、お湯が熱すぎると毛髪の主成分であるケラチンのタンパク質が壊れやすくなる可能性があるからです。お湯の温度は、35~42℃くらいまでがおすすめです。
Step_1-2)
シャンプー剤をつけるときは、つけすぎることがないよう少しずつ取り泡立てながら、足りない分を補うように足していくのがおすすめです。シャンプー剤が多すぎると、洗い残しや頭皮の肌トラブルの原因に繋がることがあります。
シャンプー剤を適量手の上で伸ばしたら、手のひらで空気を入れるように塗れた髪とシャンプー剤を優しく合わせていくと、泡立ちがよくなるのでおすすめです。
Step_1-3)
シャンプーを洗い流すときは、髪や頭皮が摩擦ダメージをうけないよう、ガシガシと強い力ですすいだり強くこすったりすることは避けましょう。強い力で頭皮をこすると、肌表面のバリア機能が壊れ、頭皮乾燥や肌トラブル、皮脂の過剰分泌などに繋がることがあります。また、髪の毛がこすれることで、キューティクルが剥がれ、ツヤや水分が失われる原因になることがあります。
シャワーの水圧を利用しながら頭皮についているシャンプーを優しく取るイメージで洗い流すのがおすすめです。
<トリートメント>
Step_1-4)
トリートメント剤をつける前のシャンプーをすすぎ洗いした髪は、そのままの状態ではたくさんの水分を蓄えており、トリートメントが浸透しにくくなっています。毛束を握るように手に取り、圧をかけるようにして余分のな水分を落としましょう。
Step_1-5)
トリートメントもシャンプーと同様に、少しずつ取り、つけて足りない分を補うように足していくのがおすすめです。ツヤや栄養を補おうとついつい多くつけてしまいがちですが、多くつけすぎると頭皮や髪にたっぷり乗ってしまい、頭皮の毛穴が詰まったり、肌トラブルの原因に繋がることがあります。
トリートメント剤を適量とり、頭皮にべったり付かないよう髪に伸ばしたら、しばらくの間放置し、シャンプーと同様に摩擦にならないよう優しく洗い流します。
Step_2)洗髪後にタオルドライで軽く拭き取る
洗髪後のタオルドライは、ドライヤーで乾かす時間を短縮でき、熱ダメージを軽減することができます。
タオルドライは、バサバサとタオルで激しく拭いたりはせず、頭皮→毛先→中間の順に優しく動かして水分をとるのがおすすめです。
頭皮はタオルをあて表面を軽くこするようにして水分をとります。次に、毛先は両手にもったタオルでギュッと握ったり、軽く圧をかけながらパンパンと抑えたりして余分な水分をとっていきます。中間も少し動かしながら、ギュッと握ったりして余分な水分をとっていきましょう。
タオルドライで完全に乾かすことはできませんが、髪からぽたぽたと水が垂れたり、手でギュッと握って滴るほどビチョビチョにならなければ、タオルドライの完了に近い状態です。
Step_3)ヘアオイルをつける
ヘアオイルは、メーカーの推奨する適量を使用するのがおすすめです。適量を手に取り、少しずつ伸ばしてつけるようにしましょう。指やヘアブラシなどを使い、髪をとかしながら塗ると、髪全体にまんべんなく塗ることができ、タオルドライでボサボサになった髪を整え、しっとりとしたツヤ髪に仕上がりやすいのでおすすめです。
Step_4)ドライヤーの熱でしっかり固定
ドライヤーは、熱や風を利用して髪を乾かしますが、ドライヤーの熱は髪のダメージの原因となることもあります。ドライヤーを使うときには、髪から10~15cm程離して使用するのがおすすめです。この時にもヘアブラシなどを使用し、髪の向きを整えながら乾かすようにすると、ツヤが出やすくなります。
※)ヘアオイルのつけすぎに注意
ヘアオイルはつけすぎると、髪がべたついたり重たくなりやすいので、ヘアオイルに記載の適量を守るのがおすすめです。
つけすぎたヘアオイルは酸化しやすく、髪も一緒に酸化に傾いてしまったり、髪をくすませたりする可能性があります。また、頭皮にもつけすぎたヘアオイルが付着すると、毛穴が詰まって頭皮トラブルの原因となることもあります。
ヘアオイルが粘度のような臭いを発っしたり、髪がべたつくようなことがある時は、ヘアオイルのつけすぎの可能性があるので注意しましょう。
ヘアオイルのおすすめの選び方
ヘアオイルの種類は、テクスチャーや仕上がりの質感、香りや配合成分など千差万別で豊富なので、自分に合う良いヘアオイルがわからず、悩んだ経験のあるひとも多いのではないでしょうか。
主にアフターバストリートメントとして使用する場合には、配合成分や毛髪(髪質・毛量・長さなど)に合わせた使いやすいテクスチャーが重視され、スタイリングとして使用される場合には、仕上がりの質感やイメージが重要視されます。
今回は、そんなヘアオイルのおすすめの選び方を、仕上がりの質感、髪質や毛量と長さ、栄養成分に注目して、どんなヘアオイルが合うかを解説していきます。
<ツヤ感やしっとり感など仕上がりの質感で選ぶ>
ツヤ感やウェット感、まとまりやすさ、しっとり、さらさら…など、ヘアスタイルの理想の仕上がりをイメージしてヘアオイルを選んでみましょう。
ヘアスタイルや毛髪の量・長さ・髪質と、 ヘアオイルの特徴や質感の組み合わせによって、仕上がりイメージが大きく変わることもあります。
今回は3つの仕上がりイメージを例にしてご紹介します。
◇ウェットヘア並みのリッチなツヤ感◇
ウェットヘアにしたい人やツヤツヤに仕上げたい人、束感が欲しい人は、重めでもったり感の強いヘアオイルがおすすめです。ヘアオイルの重さを利用することで、ストンとまとまり、束感のあるウェットヘアの質感に仕上がりやすくなります。また、重めなヘアオイルは濃密なうるおい感やツヤ感が出しやすい反面、ベタつきやすさもあるので量を調節しながら、ベタっとしない程よいツヤ感を意識するのがポイントです。
◇サラっと動きの出やすいエアリーなツヤ感◇
動きのあるショートヘアスタイルを活かしたい人や、軽やかなカールスタイルを目指したい人、サラサラのストレートヘアに仕上げたい人は、粘度が低い軽めのヘアオイルがおすすめです。軽めのヘアオイルをつけることで、髪の動きを邪魔することなく摩擦を軽減し、サラサラとしたスムーズな指通りのツヤ髪に近づけることができます。
◇しっとりまとまりのある自然なツヤ感◇
髪の乾燥や毛先のパサつきを防ぎ、まとまった自然なツヤ髪に近づけたい人は、保湿効果の期待できる成分が多く含まれているヘアオイルがおすすめです。髪にうるおいを補給することで、自然なツヤ髪へ導いてくれ、乾燥による髪の広がりやパサつきを防いで、髪が本来持っているツヤを引き出してくれます。
<髪質や毛量、長さに合わせた使いやすいテクスチャーで選ぶ>
◇毛量◇
毛量が多い人と少ない人とでは、相性のよいヘアオイルのテクスチャーに差があります。
毛量の多い人は、粘度が高く重めなテクスチャーのヘアオイルがおすすめです。重めなヘアオイルをつけることで、しっとりとした仕上がりになり、ボリュームを抑える効果が期待できます。
逆に毛量の少ない人は、さらっとした軽めのテクスチャーのヘアオイルがおすすめです。毛量が少ない人が重めなテクスチャーのヘアオイルをつけると、ぺたんと潰れてしまいボリュームが物足りない印象になりがちだからです。
◇髪の長さ◇
ロングヘアとショートヘアでは、ヘアオイルの柔らかさや伸びの良さによって相性に差があります。
ショートヘアやセミショートの場合には、あまり気にならず差がないことも多いですが、ロングヘアや、セミロングヘアの場合は伸びのよいテクスチャーのヘアオイルを選ぶのがおすすめです。伸びが悪いとたくさんのヘアオイルを使うことになり、べたつく原因にもなるので、およそ2~3プッシュ程度で足りるくらいを目安に選んでみましょう。
◇髪質◇
乾燥毛や脂性毛など、毛髪にも肌質と同じように髪質の種類があり、ヘアオイルとの相性も異なります。
水分が失われやすい乾燥毛の人は、保湿効果の高いヘアオイルがおすすめです。しっかり保湿をして潤った状態を保つことで、乾燥しやすさも改善されるので、毛先を中心にべたつかない程度うるおい補給をするようにしましょう。
一方、髪が脂っぽい場合は、軽やかなテクスチャーのものがおすすめです。毛先を中心につけて髪を軽く保護しつつ、頭皮からの脂の過剰分泌を抑制することが大切です。頭皮環境を整えるためのヘッドスパにも使用できる、洗い流すヘアオイルもおすすめですが、その際には頭皮に余分なオイルが残らないよう、しっかり洗い流すのもポイントです。
<ヘアオイルにおすすめの配合成分で選ぶ>
◇必須脂肪酸◇
必須脂肪酸とは、ひとの身体に必要不可欠な3大栄養素のうちの脂質(脂肪)を構成する成分である脂肪酸のひとつで、なかでもひとが体内でつくることができない脂肪酸を、必須脂肪酸といいます。
必須脂肪酸には、オメガ3 脂肪酸(α- リノレン酸)、オメガ6脂肪酸(リノール酸)など、頭皮環境の改善やヘアオイルにおすすめの成分が多くあります。
・オメガ6脂肪酸(リノール酸)
バリア機能や抗炎症作用を高めてくれるなどの保護作用や毛髪や頭皮の水分を保ってくれる保水作用があるといわれています。
・オメガ3 脂肪酸(α- リノレン酸)
皮膚や頭皮の保湿を補い、乾燥やかゆみなどの頭皮トラブルを予防してくれる効果があるといわれています。
<必須脂肪酸 が含まれるおすすめのオイル成分例>
・アルガンオイル・アボカドオイル・ローズヒップオイル・オリーブオイル・コメヌカ油 etc…
◇ビタミンE◇
ビタミンEは、抗酸化作用が期待でき髪をダメージから守る手助けをしてくれます。また、血行促進を促すことで、毛髪の成長や頭皮の健康をサポートします。
<ビタミンE が含まれるおすすめのオイル成分例>
・アルガンオイル・アボカドオイル・オリーブオイル・シアバター・ひまわり油 etc…
◇アミノ酸◇
毛髪の主成分であるケラチンは、アミノ酸を主成分として構成されています。髪はアミノ酸が不足するとハリやコシ、ツヤなどが失われがちですのでヘアトリートメントやヘアオイルなどを用いた、日常的なアミノ酸の補給がおすすめです。足りないアミノ酸を毛髪に補うことで、毛髪補修(リペア)のサポート効果が期待できます。また、アミノ酸は、保湿によるヘアコンディショニング作用にも効果が期待できます。
<アミノ酸が含まれるおすすめのオイル成分例>
・ケラチンオイル etc…
ヘアオイルのおすすめ11選
モロッカンオイル オイルトリートメント ヘアオイル
世界中でさまざまな賞を受賞している有名ヘアケアブランドのロングセラーアイテムで、スタイリングやコンディショニング、フィニッシングなど多様なシーンに使え、日常的に愛用できるヘアオイルでおすすめです。肌を若々しく保つといわれ、希少で高価な『アルガンオイル』をベースにした処方でナチュラルなツヤ髪を目指せると人気を集めています。
アルガンオイルには、ビタミンEや必須脂肪酸、抗酸化物質などのヘアオイルにおすすめの成分がたっぷり含まれており、そのほか配合されているプロテインが髪の修復をサポートするなどして、素早く乾き指通りの良いツヤ髪へと導いてくれます。
特徴
アルガンオイルベース処方
成分
必須脂肪酸、ビタミンE
香り
シンプルかつ高級感のある香り
テクスチャー
しっとり、重くなりすぎない
内容量
25ml/50ml/100ml
DRH+「トリートメント リペア ヘアオイル」
辛口評価で人気の美容雑誌『LDK the Beauty』でも高い評価を得ているおすすめのヘアオイルで、ダメージ補修・ヒートケア・保湿の3つのアプローチに注目しています。また、髪や地肌をいたわる『6つのフリー処方』で、パラベン・紫外線吸収剤・合成着色料・PEG・サルフェート・石油系合成界面活性剤が不使用なので、敏感肌の人や、刺激を抑えたい人にもおすすめです。
配合成分のヘマチンが、髪の主成分であるケラチンと結合することで、タンパク質の繋がりを強めて毛髪修復を促し、ツヤのある髪へと導いてくれます。また、ドライヤーの熱を利用して髪の補修サポートをしてくれるヘアオイルなので、ドライヤー時のアウトバストリートメントとしておすすめです。通常だとダメージの原因にもなるドライヤーの熱を利用し、キューティクルのめくれを抑えることで髪の外側のツヤだけでなく、髪内部からのダメージ修復をサポートします。
特徴
ダメージケア、ヒートケア、保湿、6つのフリー処方
成分
ヘマチン
香り
シトラスフローラル
テクスチャー
しっとり
内容量
100ml
NILE ヘアオイル メンズ 洗い流さないトリートメント エアリーライト
メンズ用に商品設計されたヘアオイルですが、女性にも男性にもおすすめです。髪が細く柔らかい人や、しっとり感を残しつつエアリーなツヤ髪に仕上げたい人、ショートヘアやミディアムヘアの人、スタイリング前のベースづくりをしたい人、ナチュラルなスタイリングにしたい人などに向いています。
ひとの皮脂成分に近いツバキオイル(椿種子オイル)をメイン成分として配合しているため髪馴染みがよいのも特徴で、サラサラなまとまりの良いツヤ髪へと導きます。また、NILEのヘアオイル伝統のリラックスを誘う香りを楽しむことができ、『新感覚のヘアフレグランスオイル』としてもおすすめです。
特徴
ユニセックス、ヘアフレグランスオイル
成分
椿種子オイル、アルガンオイル、ゲットウ葉油
香り
アップルフラワー/カリフォルニア
テクスチャー
軽い、さらさら
内容量
95ml
YOLU ヘアオイル カームナイトリペア
夜の摩擦ダメージや乾燥、地肌のナイトケアに注目し、ヘアカラーやパーマによるダメージ補修のサポートにも使用できるなど、こだわりの詰まった人気のヘアオイルです。ツヤや保湿ケアにおすすめの、ひまわりオイル(ヒマワリ種子油)やセラミドNG、ネムノキエキス(ネムノキ樹皮エキス)などの成分を配合しているほか、毛髪補修成分として髪のキューティクルの構成成分を含む『ディープリペア処方』で滑らかな指通りのしっとりうるっとしたツヤ髪へ導いてくれます。
更に、こちらのヘアオイルのおすすめポイントは、髪だけでなくハンドオイルやボディオイルとしても使用できるマルチオイルで、シリコンフリー・パラベンフリー・鉱物油フリー・合成着色料フリーなど肌刺激を抑えた『こだわりのフリー処方』です。
また、『やすらぎの香りアロマティックフレグランス』で、カシスやベルガモットのトップノートから、ラベンダーやジャスミン、ピーチのミドルノート、ラストノートにはゼラニウムやサンダルウッド、バニラなどを採用し、ヘアオイルには珍しい深みのある香りがおすすめです。
特徴
マルチオイル、ディープリペア処方
成分
ヒマワリ種子油、スクワラン、セラミドNG
香り
ベルガモット&カシスの香り
テクスチャー
やや重め
内容量
80ml
BOTANIST ボタニカルヘアオイル モイスト
髪の水分と油分のバランスを考えた、植物由来成分を中心につくられたヘアオイルで、髪の広がりが気になる人におすすめです。保湿成分には、ホワイトバーチウォーター(シラカンバ樹液)や高純度オリーブスクワラン(スクワラン)を、毛髪補修成分にはなめらかなツヤ髪へ導いてくれるボタニカルマイクロプロテイン(センニンコク種子エキス)を配合しています。高純度オリーブスクワラン(スクワラン)は、髪に必要な水分と油分のバランスを整えてくれ、自然なうるおいのあるツヤ髪へと近づけてくれます。
また、『こだわりのフリー処方』を採用し、パラベン・エタノール・紫外線吸収剤・合成着色料・サルフェートなど不使用の無添加処方のヘアオイルなので、敏感肌の人にもおすすめです。
特徴
植物由来成分中心、こだわりのフリー処方
成分
シラカンバ樹液、スクワラン、センニンコク種子エキス
香り
アプリコットとローズの香り
テクスチャー
しっとり
内容量
80ml
ReFa リファロックオイル
熱に反応するヒートケア成分(ヘアコンディショニング剤)を配合した『熱伝導処方』のヘアオイルです。こちらのヘアオイルは、ヘアアイロンの使用前につけるのがおすすめで、長時間きれいなツヤ髪やかたちを『ロック』するサポートをしてくれます。表面を固めずに長持ちするサポートをしてくれるので、整髪剤のようなごわごわ感やパリパリ感がなく、ヘアオイルの魅力である、なめらかな指通りに仕上がりやすいのがおすすめです。高級感のあるウェットな束感やツヤ感が人気で、リピーターも多いヘアオイルとなっています。
また、『熱伝導処方』によるキューティクル補修のサポートで、日中の湿気や乾燥を防いでくれたり、優れた親水性で柔らかな質感の髪へ導いてくれます。
特徴
熱伝導処方
成分
メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトン
香り
フルーティフローラルの香り
テクスチャー
サラッと軽め
内容量
100ml
ululis ウォーターコンク モイスト ヘアオイル
インナードライヘアの水分量に着目したululisシリーズの『MIZUヘアオイル』で、髪のパサつきが気になる人におすすめです。ululisシリーズ10種の美容液成分を配合した『美容水』で包み込み、みずみずしくうるおいのあるツヤ髪へと導いてくれます。製品の90%以上を補水や保湿成分で構成しており、「新ウォーターパック美容」でしっとりまとまるヘアオイルとなっています。また、サルフェート・パラベン・鉱物油・動物実験フリー処方で敏感肌の人や刺激を抑えたい人にもおすすめです。
特徴
新ウォーターパック美容
成分
水溶性コラーゲン、加水分解ハチミツタンパク
香り
アクアリリーの香り
テクスチャー
しっとり
内容量
100ml
NiNE マルチスタイリングオイル リッチ
美容師の求める「トレンドスタイリング」とホームケアでの「ケア効果」を同時に叶えることを目指したヘアオイルです。スタイリング時の動きを表現しやすい軽さと、髪を毛先までしっとり保湿し、パサつきや乾燥から守るケア効果を追求しました。ウェット感のあるリッチなツヤが人気のヘアオイルで、指通りの良い自然な束感をつくりやすいので、ウェットヘアにもおすすめです。
また、希少なアルガンオイルをはじめとする植物由来成分を98%以上使用した、肌にも使えるヘアオイルとなっています。
香りにもこだわっており、苦手な人も多い植物オイル特有の油臭さを抑え、アロマティックなゼラニウムを主役に、フレッシュなバーベナ、リリーなどの上品なフローラルやパチュリを加えたやわらかな香りとなっています。
特徴
ラグジュアリーなツヤと束感、油臭さを軽減
成分
コメヌカ油、コメ胚芽油、アルガンオイル
香り
ゼラニウムやバーベナなどの上品なアロマティックな香り
テクスチャー
しっかりとしたウェット感
内容量
100ml
mythm マルチユースヘアオイル ディープモイストNo.5
アーティストの青山テルマさんプロデュースのヘアオイルで、ツヤのないダメージヘアや、まとまらない髪にお悩みの人におすすめです。カラーやパーマ、紫外線、就寝時の摩擦など、蓄積されがちなヘアダメージを補修サポートし、指通りの良いツヤ髪へと導きます。こだわりの『四重奏(カルテット)ケア処方』を採用し4種の天然由来の植物油(スクレロカリアビレア種子油、シア脂、 アボカド油、 バオバブ種子油)を配合し、うるおいを補給しツヤやハリのある健やかな髪や肌に導きます。
また、ヘアオイルとしてだけではなく、ボディやハンド用のオイルとしても使用できるマルチオイルとなっていて、持ち歩きにも便利なサイズなので職場などで気になった時にすぐに使えるのもおすすめです。
特徴
四重奏(カルテット)ケア処方、マルチオイル
成分
スクレロカリアビレア種子油、シア脂、 アボカド油、 バオバブ種子油
香り
カシスとサンダルウッドの香り
テクスチャー
しっとり重め
内容量
45ml
&honey Melty モイストリペア ヘアオイル3.0
『ハチミツコスメ』で人気の&honeyのヘアオイルです。ヘアオイルの90%以上が保湿成分や保護成分、オーガニックオイル(アルガニアスピノサ核油)などで構成されており、サルフェート・鉱物油・PG・パラベン・動物実験フリーの『無添加&フリー処方』のヘアオイルなので、敏感肌の人や刺激を抑えたい人にもおすすめです。ヒアルロン酸などの保湿、保護成分を配合乾燥による髪のうねりにアプローチし、うるおいのあるツヤ髪へ導いてくれます。&honeyのヘアオイルの中でも『うるツヤ』な仕上がりに向いています。
また、女性らしいキュートなパッケージも人気で惹かれる人も多いヘアオイルです。
特徴
オーガニックオイル使用、うねりケア、無添加&フリー処方
成分
アルガニアスピノサ核油、カルボキシメチルヒアルロン酸Na
香り
シャワーローズハニーの香り
テクスチャー
とろみ、しっとり
内容量
100ml
柳屋本店 あんず油
無添加にこだわり100%植物由来の原料を使用した、鉱物油不使用 ・合成香料不使用・ノンシリコン ・紫外線吸収剤不使用・着色料不使用・パラベンフリーの『無添加処方』のヘアオイルで、敏感肌の人におすすめです。植物油の中でも髪なじみがよい天然あんず油(アンズ核油)を使用し、髪にうるおいとツヤを補給すると共に、枝毛や切れ毛を防ぎ、ドライヤーの熱や紫外線ダメージから髪を保護する手助けをします。
また、髪や頭皮のほか、からだにも使用できることからさまざまなシーンに利用できます。毎日のヘアケア以外にも、ダメージケアのためのヘアパックや、ヘッドスパオイル、ボディオイル、ネイルオイルなどとして、ヘアオイル以外の用途にもおすすめです。
特徴
100%植物由来、無添加処方、マルチオイル
成分
アンズ核油、トコフェロール、天然香料
香り
心はなやぐあんずの香り
テクスチャー
さらりと軽やか
内容量
63ml
ヘアオイルに関するFAQ
Q.ヘアオイルは毎日つけて大丈夫ですか?
ひとの髪は肌と同じように、何もつけていない状態では乾燥や摩擦ダメージをうけやすく繊細です。ヘアオイルを塗ることで髪のダメージを軽減し、補修、保湿してくれる効果が期待できますので 、ヘアオイルの使用は、毎日がおすすめです。 また、乾燥や毛先のパサつきが気になった時には、その都度少しずつ塗り足すと、うるおいのあるツヤ髪に近づけることができます。ただし、塗りすぎには注意しましょう。
Q.ヘアオイルは敏感肌でも使えますか?
敏感肌の人は、特定の成分に反応して肌トラブルが起こる可能性があるので、ヘアオイルを選ぶ際には注意が必要です。自然由来成分中心の処方や、無添加、低刺激性など、肌にも優しいヘアオイルがおすすめです。また、重ためのテクスチャーのヘアオイルはツヤが出やすい一方で、頭皮や髪に負担をかける場合があるので、どちらかというと軽めのテクスチャーのヘアオイルの方が敏感肌向けでおすすめです。
Q.ヘアオイルはどのタイミングで使うのがおすすめですか?
ほとんどのヘアオイルは、アフターバストリートメントとしてや、スタイリング剤として、またその前のツヤ出しや保湿として使用できます。
洗髪後のタオルドライで余分な水分をふきとった後や、スタイリング前にヘアオイルをなじませるのがおすすめです。
Q.ヘアオイルは何プッシュぐらいが適量ですか?
オイルは、伸びが良く少量でも足りることが多いので、少しずつ出してつけ、伸ばしてツヤやうるおいが足りなければ新たにヘアオイルを出して足すのがおすすめです。 また、ヘアオイルは商品によってテクスチャーや成分バランスもそれぞれですので、メーカーの推奨する適量があればその分量を使用するのがおすすめです。
もし、ない場合の大まかな目安としては、タオルドライ後の髪に水分が残っている状態で、ショート・ショートボブで1~1.5プッシュ、ミディアムで1.5~2プッシュ セミロング・ロングで2~3プッシュ程度が、程よく美しいツヤ髪になりやすくおすすめです。
Q.ヘアオイルは何年くらい使えますか?
古すぎるヘアオイルは、酸化や劣化がすすんでいる場合も多いので、おおよそ半年から1年経たない程度を目安に使い切るようにしましょう。1年以上経っているヘアオイルは使用を控えるのがおすすめです。未使用のヘアオイルでも、空気に触れることで酸化が進んでいたり、腐った油のように菌が繁殖し不衛生になっていることも少なくありません。劣化したヘアオイルを使うと頭皮の肌トラブルやヘアダメージの原因にもなりかねませんので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、ヘアオイルのおすすめ情報についてご紹介しました。
ひとの髪は、日常生活の中でも知らず知らずのうちに、乾燥や紫外線ダメージ、就寝時の摩擦ダメージなどに晒されています。また、お風呂上がりやスタイリング時には、摩擦ダメージや熱ダメージ、スタイリング剤によるダメージなども受けやすく、髪がツヤやうるおいを失う原因になることもあります。
肌のスキンケアと同じように、髪にもヘアオイルを取り入れた、日常的なヘアケアがおすすめです。
ヘアオイルは、使用方法を誤ると髪を劣化させる恐れもある繊細なアイテムですが、自分に合うヘアオイルを正しく使用すれば、髪にうるおいとツヤを与え、若々しいツヤ髪を演出してくれるおすすめアイテムです。
みなさんもぜひ、自分に合うヘアオイルを見つけて、日常のケアに取り入れてみてくださいね。
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