おすすめの野菜ジュース10選|飲むメリットや選び方も紹介

2024.07.26 更新

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「おすすめの野菜ジュースはどれ?」「野菜ジュースはどう選べばいいの?」など、野菜ジュースの選び方で悩んでいる人はいませんか?
この記事では、おすすめの野菜ジュースをはじめ、飲むメリットや選び方について紹介します。ぜひ参考にして、自分が飲みやすい野菜ジュースを見つけてみてください。

目次

野菜ジュースを飲むメリットとは?


野菜を加熱したり搾ったりして作る野菜ジュースは、食事だけでは摂りきれない1日に必要な栄養素を簡単に補うことができる食品です。野菜は1日に350g以上摂取することが推奨されていますが、実際に十分な量の野菜を毎日継続的に食べられている人は多くありません。
また、「野菜ジュースでは本来の野菜の栄養素が摂れないのでは」と思われがちですが、なかには生で食べるより吸収されやすくなる栄養素も含まれています。忙しくて料理をする時間がない人や、野菜を食べるのが苦手な人でも気軽に取り入れられる食品なので、ぜひ活用してみましょう。

野菜ジュースの期待できる効果

ここで、野菜ジュースを飲み続けることで期待できる効果について紹介します。

風邪予防

野菜ジュースに含まれるリコピンやβ-カロテンは、身体の粘膜を保護し、強化する作用があるため、外部からの細菌やウイルスの侵入を防ぎ、風邪やインフルエンザなどの感染症予防に役立ちます。リコピンやβ-カロテンは、加工食品から摂取した方が体内に吸収されやすいため、風邪予防のためには野菜ジュースの摂取が有効でしょう。

便秘予防

野菜ジュースには、1本あたり1.8gの食物繊維が含まれているため、便秘の予防にも役立ちます。食物繊維は便の材料となり、腸を刺激して排便をスムーズにしたり、善玉菌のエサとなり菌数を増やしてくれたりするなど、腸によい働きをしてくれます。

むくみ解消

野菜ジュースは、1本で460mgのカリウムを補給できるため、むくみ解消への効果も期待できます。カリウムは、むくみの原因となるナトリウム(塩分)と一緒に水分を排出してくれる成分です。水分と一緒に排出することでむくみの悩みを抱えている人もスッキリするでしょう。

美肌効果

β-カロテンは肌の新陳代謝を促進するのに役立つため、肌の乾燥を抑える効果が期待できます。美肌を目指すためにも、意識的にβ-カロテンを摂取しましょう。また、野菜ジュースに含まれているビタミンAやビタミンC、ポリフェノールなどの抗酸化作用を持つ栄養成分も肌の免疫を高める効果が期待でき、シワやたるみを防いで、若々しい肌を保つのをサポートしてくれます。

空腹感の抑制

野菜ジュースに含まれる水溶性食物繊維には、胃腸の中をゆっくり移動するという特性があります。そのため、腹持ちがよく、ダイエット中の空腹感を抑えることに役立つでしょう。間食が多い方は、お菓子の代わりに野菜ジュースを取り入れてみると良いかもしれません。

野菜ジュースの選び方


ここで、野菜ジュースの選び方について紹介します。

自分に必要な栄養素が含まれているか

まずは、自分に必要な栄養素が含まれているかをチェックしましょう。野菜ジュースに良く含まれる栄誉素をここで紹介するので、参考にしてみてください。

ビタミンC

柑橘類や緑黄色野菜などに含まれるビタミンEと同様に、ビタミンCは抗酸化作用を持つ栄養素の一つです。コラーゲンの合成をサポートしてくれるため、美容効果を期待したい人にも向いているでしょう。ただし、熱に弱く水に溶けやすい水溶性ビタミンなので、製造過程で損なわれることが多く、なかにはジュース状に加工した後に添加している商品もあります。

ビタミンE

ビタミンEは、ビタミンCと同じく抗酸化作用を持つ栄養素で、ほうれん草やブロッコリーなどに含まれています。血液の流れを良くする作用も期待できるため、冷え性予防にも役立つでしょう。ビタミンC、Eをあわせて摂取することで相乗効果が期待でき、より細胞の健康維持に役立てられます。

食物繊維

キャベツやセロリなどに含まれる食物繊維は、整腸作用や糖の吸収を遅らせる作用を持ちます。食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、野菜ジュースで主に用いられるのは水に溶けやすい水溶性です。
厚生労働省が定めた指針によると、成人の目標摂取量は、1日あたり成人女性で18g以上、成人男性で21g以上とされており、また不溶性:水溶性=2:1で摂取することが理想とされています。野菜ジュースだけでは十分な食物繊維を摂ることは難しいので、あくまで野菜を食べる補助として用いるようにしましょう。

ミネラル

ミネラルは、体の組織をつくる原料で、体の働きをサポートするのに欠かせない栄養素です。とくに、ほうれん草やモロヘイヤなどに多く含まれるカリウム・カルシウム・鉄分などは、日常生活において不足しがちなので、購入する際は、含まれているか確認しましょう。

リコピン・β-カロテン

リコピンはトマトなどの野菜や果物に含まれる赤い色素で、抗酸化作用があり、ガン予防や美肌・美白などの美容効果も期待できます。生のトマトを食べるより、ジュースから摂取した方が吸収率が高いため、美肌を目指す方はジュースで摂取してみましょう。
また、ニンジンやカボチャなどに含まれ、体内でビタミンAに変化するβ-カロテンも、肌や体の健康維持に役立つ栄養素の一つです。皮膚の新陳代謝を高めてくれるので、美肌・美髪などの美容効果も期待できるでしょう。

カロリー・糖質量・添加物をチェック

糖質や添加物が必ずしも体に悪影響を及ぼすわけではありませんが、健康維持のために野菜ジュースを飲むのなら、極端に摂りすぎないように意識しましょう。また、食事で十分な塩分量を摂る場合、食塩添加の野菜ジュースだと塩分を摂りすぎてしまうので、健康管理のためには食塩無添加の商品を選ぶ方が良いです。

野菜特有の風味が苦手な人には、果汁入りがおすすめ

野菜特有の風味や青臭さ、苦味が気になってしまう人は、フルーツの果汁を加えたものがおすすめです。りんごやオレンジ、キウイなど商品によってさまざまなフルーツが使われていて、甘さが増し、飲みやすくなるでしょう。
ただし、果物を使う分、糖質が高くなってしまうというデメリットもあるので飲みすぎには注意が必要です。もし、糖質を抑えつつ飲みやすさも叶えたいなら、レモン果汁を使ったジュースに注目してみましょう。野菜の青臭さが和らいで、さっぱりと飲みやすいです。

飲む頻度やシーンに合わせて選ぶ

野菜ジュースは、さまざまなサイズのものが販売されています。ミニサイズは、いつでも新鮮に飲めるうえ、場所を問わず手軽に飲みたい人におすすめです。大容量商品は毎日継続して飲みたい人や、家族とシェアして飲みたい人に最適ですが、開封後の劣化は気になるため、できるだけ早めに飲み切るようにしましょう。缶入りは、賞味期限が2~3年と長く、まとめ買いして保管できるため、非常時の栄養補給用として備えておくのにも便利です。

おすすめの野菜ジュース10選

ここからは、おすすめの野菜ジュースを「粉末タイプ」「無添加タイプ」「飲み切りタイプ」の3つに分けて紹介していきます。

粉末タイプ

まずは、粉末タイプの野菜ジュースから紹介します。

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アサヒ フルーツ酵素青汁

アサヒ フルーツ酵素青汁は、九州産の大麦若葉・ケールに植物発酵エキス、乳酸菌、活性型酵素、ヒアルロン酸、プラセンタエキスを配合している野菜ジュースです。植物発酵エキスには、8種野菜や23種の果物、7種の穀物、5種の海藻、5種の豆や種子など、計48種配合しています。1袋当たりのカロリーは11kcalほどなので、ダイエットをしている人にもおすすめです。
また、フルーツミックス味で飲みやすくなっているため、ケールの青臭さが苦手という人も飲みやすいでしょう。スティックタイプになっているので持ち運びも楽にでき、旅行先や仕事先でも気軽に飲むことができます。

内容量

90g(3g×30袋)

入っている野菜・果物

大麦若葉、ケール、ニンジン、キュウリ、セロリ、リンゴ、バナナ、パイナップル、レモン、ブドウ、山桃、イチゴ等

代表的な成分量

ビタミンB:10.004~0.027mg
葉酸:1~32μg
カリウム:10~132mg

味わい

フルーツミックス味

特徴

フルーツミックス味で飲みやすい野菜ジュース

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MDCメタボリック エンナチュラル グリーンスムージー

MDCメタボリック エンナチュラル グリーンスムージー は、自然は食物繊維を8110mg含有している野菜ジュースです。よもぎ・生姜など厳選した野草・和漢植物100種類以上を組み合わせ、酵母菌、乳酸菌、麹菌を使用して発酵させた野草入り植物発酵エキスに活性型酵素をプラスしました。1杯で1食分のマルチビタミン(11種類)を補うことができるため、忙しくて肌へのスキンケアが十分でない人にもおすすめです。
牛乳や豆乳、ヨーグルトと混ぜて5~10分置くことで、プルッと感が増し、飲み応えもアップしダイエットにも最適です。リンゴ風味となっているので、見た目よりは飲みやすく、続けやすいでしょう。

内容量

170g

入っている野菜・果物

ブロッコリー、モロヘイヤ、パセリ、ニンジン、トマト、かぼちゃ、ほうれん草、バナナ、リンゴ等

代表的な成分量

ビタミンA:264μg
ナイアシン:5.37mg
葉酸:80μg

味わい

アップル味

特徴

1杯で1食分のマルチビタミンが補える野菜ジュース

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NIHON YAKKEN 金の青汁 (R) 25種の純国産野菜 乳酸菌 × 酵素

NIHON YAKKEN 金の青汁 (R) 25種の純国産野菜 乳酸菌 × 酵素は、腸まで届く乳酸菌を1パックあたり200億個配合している野菜ジュースです。主原料の大麦若葉は、契約農家の手で農薬を一切使わずに栽培された、栽培も製造も日本の純国産です。
キャベツ・ケール・ニンジン・カボチャ・レモンなど、25種類もの野菜が凝縮されているため、野菜不足を改善したい人にはピッタリでしょう。また、沖縄産黒糖を使用しているため、ほんのり甘い味わいで、「毎日続けたい」という人にもおすすめです。1日1~2パックが目安となっているので、1杯目はそのまま、2杯目はアレンジすると飽きずに飲むことができます。

内容量

105g(3.5g×30)、210g(3.5g×60)

入っている野菜・果物

大麦若葉、ケール、オクラ、キャベツ、ケール、ニンジン、カボチャ、ゴボウ、サツマイモ、サトイモ、シイタケ、ブロッコリー、アシタバ、アスパラガス、エダマメ、コマツナ、セロリ、ダイコン、レモン等

代表的な成分量

ビタミンA:3㎍
葉酸:6㎍
カリウム:40mg

味わい

ほんのり甘い

特徴

乳酸菌を200億個配合している野菜ジュース

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ナチュレライフ ドクターベジフル青汁

ナチュレライフ ドクターベジフル青汁は、九州産野菜21種類をたっぷり使用した添加物一切不使用の野菜ジュースです。大麦若葉・ケール・桑の葉はもちろん、トマトや人参キャベツなど栄養たっぷりの野菜を配合しています。きなこと黒糖のほんのり優しい自然な甘さは、野菜の苦味をまろやかにし、コクのある風味で子ども(1歳以上)でも飲みやすくなっています。
見た目のデザインも可愛く、持ち運びも便利なスティックタイプとなっているので、プレゼントにも良いでしょう。公式サイトの定期購入であれば、ずっと送料無料でお得に続けられます。

内容量

90g(3g×30)

入っている野菜・果物

大麦若葉、かぼちゃ、さつまいも、ほうれん草、ケール、桑の葉、トマト、キャベツ、小松菜、ニンジン、サニーレタス、グリーンリーフ、チンゲン菜、春菊、レタス、パセリ、ごぼう、ピーマン、アスパラガス、大葉等

代表的な成分量

味わい

ほんのり優しい自然な甘さ

特徴

スティックタイプで持ち運びが便利な野菜ジュース

無添加タイプ

ここからは、無添加タイプのおすすめ野菜ジュースを紹介します。

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小岩井 無添加野菜 32種の野菜と果実

小岩井 無添加野菜 32種の野菜と果実は、にんじん・ぶどうをベースにブレンドし、ジュース感覚で美味しく飲める贅沢な味わいの野菜ジュースです。香料・砂糖・食塩が不使用となっているため、「素材そのままの美味しさを味わいたい」という方にはピッタリでしょう。
缶入りタイプ・ペットボトル入りタイプが展開されているので、手軽に飲み切りたいという人は缶入りタイプを、家族皆で飲みたいという人は容量の多いペットボトルタイプがおすすめです。缶入りタイプは賞味期限が1年となっているので、非常時の栄養補給用として備えておくのも良いでしょう。

内容量

缶:190g、280g
ペットボトル:930g

入っている野菜・果物

ニンジン、セロリ、パセリ、アスパラガス、ブロッコリー、ケール、ラディッシュ、ほうれん草、小松菜、キュウリ、三つ葉、レタス、ぶどう、レモン等

代表的な成分量

カリウム:70~280mg
カルシウム:4~16mg
ビタミンE:0~0.5mg
β-カロテン:1500μg

味わい

ジュース感覚で飲める贅沢な味わい

特徴

素材そのままの美味しさが味わえる野菜ジュース

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キリンビバレッジ【キリン 無添加野菜】 無添加野菜 48種の濃い野菜100%

キリンビバレッジ【キリン 無添加野菜】 無添加野菜 48種の濃い野菜100%は、トマトを中心に48種の野菜を使用した、野菜汁100%の野菜ジュースです。砂糖・食塩無添加で素材の美味しさを凝縮して閉じ込めた、野菜本来の味わいが楽しめるようになっているため、「野菜感をしっかりと感じたい」という人にはピッタリです。
200mlと1000mlの2パターンが展開されていますが、どちらも紙タイプなので、飲み終わった後のゴミ処理も楽です。β-カロテンも200mlあたり1000μg配合されているので、美肌を目指したい人にもおすすめです。

内容量

200ml、1000ml

入っている野菜・果物

トマト、にんじん、セロリ、モロヘイヤ、アスパラガス、赤ピーマン、キャベツ、カリフラワー、かぼちゃ、ケール、ほうれん草、グリーンピース、レタス、小松菜等

代表的な成分量

カリウム:340~760mg
β-カロテン:1000μg
ショ糖:0.2~1.8g

味わい

野菜本来の美味しさが味わえる

特徴

β-カロテン豊富で美容にもおすすめの野菜ジュース

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デルモンテ 食塩無添加野菜ジュース

デルモンテ 食塩無添加野菜ジュースは、世界中から厳選した完熟トマトなど21種類の野菜をブレンドした食塩無添加の野菜ジュースです。トマトやにんじんなどの緑黄色野菜に、独自製法の野菜ピューレーと香辛料をブレンドして作られました。
コップ1杯(200ml)に1日分の緑黄色野菜120g以上を使用しています。セロリの風味が特長で、濃厚で果肉感があり、すっきりとした味わいになっています。たっぷりの大容量なので、お料理や割り材に利用するのも良いでしょう。デルモンテならではの、濃厚な味わいをぜひ楽しんでみてください。

内容量

800ml

入っている野菜・果物

トマト、ニンジン、セルリー、レタス、大根、よもぎ、小松菜、たまねぎ、パセリ、ラディッシュ、クレソン、アスパラガス、ブロッコリー、かぼちゃ、ケール、ビーツ、ほうれん草、チンゲンサイ、キャベツ、ピーマン、カリフラワー、レモン等

代表的な成分量

ビタミンA:38.0~247.0μg
リコピン:14.0~25.0mg
カリウム:252.0~815.0mg

味わい

セロリの風味が特徴のすっきりとした味わい

特徴

料理や割り材にもおすすめの野菜ジュース

飲み切りタイプ

ここで、飲み切りタイプの野菜ジュースを紹介します。

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伊藤園【野菜飲料シリーズ】 栄養強化型 1日分の野菜 紙パック

伊藤園【野菜飲料シリーズ】 栄養強化型 1日分の野菜 紙パックは、食後の「中性脂肪」・「血糖値」の上昇を抑え、血圧が高めの方の「血圧」を下げるトリプルヘルスクレームの機能性表示食品の野菜汁100%のジュースです。この商品には、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を抑制する難消化性デキストリン(食物繊維)と血圧が高めの人の血圧を下げるGABAが含まれています。
また、野菜350g分の主栄養成分をきっちり担保し、「食物繊維」「鉄分」も栄養強化しています。中性脂肪、血糖値、血圧が気になる人にはおすすめの商品となっているので、ぜひ一度試してみてください。

内容量

200ml

入っている野菜・果物

ニンジン、トマト、赤ピーマン、キュウリ、インゲン豆、大根、ピーマン、メキャベツの葉、ケール、レタス、アスパラガス、ブロッコリー、カリフラワー、グリーンピース、冬瓜、緑豆スプラウト(もやし)、ゴーヤ、ごぼう、セロリ、モロヘイヤ、かぼちゃ、ヤーコン、あしたば、小松菜、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれん草、三つ葉、レモン等

代表的な成分量

難消化性デキストリン:5.0g
GABA:75mg

味わい

にんじんベースで甘みのある味わい

特徴

GABAを配合した機能性表示食品の野菜ジュース

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世田谷自然食品 十六種類の野菜

世田谷自然食品 十六種類の野菜は、すっきり飲みやすいトマトベースで、美味しく毎日の健康生活をサポートしてくれる野菜ジュースです。16種類の野菜の栄養を1本にギュッと凝縮しました。旬にこだわった厳選素材を追究して配合しているのも、この商品の特徴です。
トマトは、通常、熟される前に収穫される生食用ではなく、完熟期に収穫された加工用トマトを使用しています。加工用のトマトは抗酸化作用が強いリコピンも生食用の2~3倍含有しているため、栄養がたっぷりです。添加物や砂糖、砂糖を一切使用しておらず、うま味が強く、味覚のバランスが良い野菜ジュースなので、そのまま飲むだけでなく、料理との相性も抜群です。公式サイトでは、お得な定期コースも用意されています。

内容量

160g

入っている野菜・果物

トマト、ニンジン・メキャベツ(プチヴェール)、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、大根、白菜、たまねぎ、セロリ

代表的な成分量

味わい

すっきり飲みやすいトマトベース

特徴

旬の厳選素材で作られた野菜ジュース

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カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮 高リコピン&ビタミンA・E

カゴメ 野菜一日これ一本 超濃縮 高リコピン&ビタミンA・Eは、野菜350g分を125mlに濃縮した野菜ジュースです。高リコピントマトを中心に30種類の野菜を使用し、ビタミンA・Eもしっかり摂ることができます。トマトのうち高リコピントマトを40%も使用し、カゴメの通常のジュース用トマトに比べて1.5倍のリコピンを含みます。
無菌充填の完全密封包装のため、いつでも新鮮な状態で飲めます。また、野菜の栄養を大切に、栄養強化を目的とした添加物をはじめ、保存料・香料は使用していないため「添加物が気になる」という人も安心して飲むことができるでしょう。

内容量

125ml

入っている野菜・果物

トマト、ニンジン、白菜、ケール、メキャベツ(プチヴェール)、赤ピーマン、ほうれん草、ブロッコリー、あしたば、ビート、チンゲンサイ、小松菜、かぼちゃ、パセリ、クレソン、アスパラガス、セロリ、しょうが、とうもろこし、ごぼう、グリーンピース、紫いも、キャベツ、レタス、たまねぎ、だいこん、紫キャベツ、赤じそ、カリフラワー、なす、レモン

代表的な成分量

ビタミンA:240~1600μg
リコピン:12~33mg
β-カロテン:2500~15000μg
カリウム:250~1200mg

味わい

特徴

ビタミンA・Eもしっかり摂れる野菜ジュース

野菜ジュースを飲む際に気をつけたいこと


野菜に多く含まれる栄養素であるカリウムは、野菜ジュースにも多く入っています。そのため、腎臓の機能が低下している人は、カリウムを摂り過ぎてもうまく排出することができません。また、食事からカリウムの摂取量を制限することもあるため、野菜ジュースの摂取は避けるべきです。
さらに、糖尿病の人は、糖質が多い野菜ジュースの摂取を控えた方が良いでしょう。腎臓に疾患がある人や糖尿病の人が野菜ジュースを飲みたい場合は、医師に相談することをおすすめします。

野菜ジュースに関するよくある質問


ここで、野菜ジュースに関するよくある質問と回答について紹介します。

野菜の代わりに野菜ジュースを飲んでも意味はない?

野菜ジュースは、野菜の代わりに飲んでも意味はありません。何故なら、製造する過程で一部の栄養成分が減少したり、砂糖や塩が添加されていて糖質量が高いものもあったりするため野菜の代用にはならないので気をつけましょう。
農林水産省の食事バランスガイドより、市販の野菜ジュースの重量の半分量を野菜として扱うことが推奨されています。そのため、200mlの野菜ジュースを摂取した場合は、100gの野菜を摂取したと換算できます。野菜ジュースは、足りない栄養素をプラスで摂取することはできますが、あくまで補助ということを認識しておきましょう。

野菜ジュースで血糖値の上昇は抑えられる?

空腹時にいきなり炭水化物を摂ってしまうと、血糖値が急激に上昇してインスリンが過剰に分泌され、結果、糖が体に吸収されやすくなってしまいます。野菜ジュースを先に飲んでおけば、血糖値の上昇を緩和することができるため、飲む際は、食前にしましょう。

野菜ジュースはダイエット中にいい?

ダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラル等を補える飲み物として野菜ジュースを取り入れたいのであれば、カロリーや糖質の量にも注意しましょう。砂糖不使用の野菜ジュースでも、商品によっては高カロリーなものや、野菜や果物の糖質が多く含まれているものもあります。
目的に合わせて活用するためにも、できるだけ低カロリーまたは低糖質なものを選ぶのがよいでしょう。なかには糖質オフを謳っているような商品もあるので、気になる人は要チェックです。

野菜ジュースは朝と夜どっちが効果的?

野菜ジュースは、朝に飲むのが理想的です。たとえば、野菜ジュースに含まれるリコピンは、空腹時に飲んだ方が体への吸収がよく、効率的に摂取できるので、1日の中では朝もしくは食前に飲むのがおすすめです。
野菜ジュースに含まれる栄養素のなかには、体に貯めることができず排出されてしまうものもあるため、野菜不足を感じたときこまめに飲むのも良いでしょう。寝る前は、糖分や塩分の摂取により太る原因になる可能性があるため、おすすめできません。

野菜ジュースは1日に何杯まで飲める?

適量の摂取であれば、野菜ジュースを毎日飲んでも問題ありません。ただし、飲み過ぎはよくないため、飲み過ぎないように、パッケージに記載されている目安量を守って摂取しましょう。目安量が書かれていないものは、1日200g(200ml)程度にとどめておくことをおすすめします。

野菜ジュースを毎日の食事に取り入れよう!

おすすめの野菜ジュースや飲むメリット、選び方などについて紹介しました。野菜ジュースは、食事だけでは摂りきれない1日に必要な栄養素を簡単に補うことができる食品です。なかには生で食べるより吸収されやすくなる栄養素も含まれており、風邪や便秘予防、美肌効果にも期待ができます。今回紹介した商品を参考にして自分が飲みやすい野菜ジュースを見つけ、ぜひ毎日の食事に取り入れてみてください。