『シワ改善クリームのおすすめ11選!役割・効果・選び方も徹底解説』

2024.05.16 更新

本コンテンツは広告を含みます。詳しくはこちらをご覧ください。

シワ改善クリームは、シワの予防や今あるシワのケアができるスキンケアアイテムですシワ改善クリームに配合される有効成分として認められている成分は現在5種類ありますが、どれを選べばいいかお悩みの方も多いはず。そこで今回は、有効成分が配合されたシワ改善クリームのおすすめを11選ご紹介します他にも、シワ改善クリームの特徴や、シワ対策についてもご説明しています。ぜひ最後までご覧ください。

目次


シワ改善クリームとは?


シワ改善クリームとは、厚生労働省の承認を受けたシワ改善有効成分が配合されたクリームのことです。
目元・口元・おでこなどのシワが気になる部分をケアしたり、予防ケアのために使われます。
こちらでは、シワ改善クリームと一般的なクリームの違い、シワ改善クリームを使い始めるおすすめのタイミングについてご紹介いたします。

シワ改善クリームと普通のクリームの違いは有効成分の有無

シワ改善クリームと一般的な保湿クリームの違いは、「シワ改善有効成分」の有無です。
シワ改善クリームとして「医薬部外品」と表示されて販売されているものは、厚生労働省が認可した有効成分が一定の濃度配合されています。
2024年5月現在、国内では5種類のシワ改善有効成分が厚生労働省の承認を受けています。

【ナイアシンアミド】

成分名 ナイアシンアミド
表示 ナイアシンアミド、ニコチン酸アミド、ナイアシンアミドW
有効成分としての承認 2017年(推定)
シワ改善へのアプローチ 表皮+真皮
コラーゲン産生促進
使用メーカー/ブランド KOSE、P&G、花王など多数

ナイアシンアミドはビタミンB群の一種でシワ改善有効成分として、2018年に厚生労働省の認可を受けました
ナイアシンアミドは表皮のセラミド合成を促進し、真皮のコラーゲン産生を促進することでシワを改善します。
シワ改善の他にも、メラニンの生成を抑制してシミを予防する「美白有効成分」、皮膚細胞抗肌荒れとしても厚生労働省の認定を受けています。

【純粋レチノール】

成分名 純粋レチノール
表示 レチノール
有効成分としての承認 2017年6月
シワ改善へのアプローチ 表皮+(真皮)
表皮ヒアルロン酸産生促進
使用メーカー/ブランド 資生堂

純粋レチノールはビタミンAの1種で、浸透性がよく効率の良いシワ改善効果が期待できます
国内でピュアレチノール単体を有効成分として医薬部外品を販売しているのは資生堂ですが、なめらか本舗のリンクルクリームなどナイアシンアミド等他の成分と合わせてピュアレチノールを配合している製品もあります。
レチノールは肌の代謝を助けてシワ改善を促す成分ですが、レチノールが含まれたクリームを塗ると人によっては乾燥や皮むけ、赤み、かゆみなどが生じることがあります。
これは「ビタミンA反応」「レチノイド反応」と呼ばれる症状ですレチノールやレチノイン酸(ビタミンA誘導体)を塗布し肌の新陳代謝が促されることで起こる一時的な反応ですので、多くの場合は使用し続ければ収まります。
A反応が長く続く場合または症状が重い場合は、すぐに使用を中断し医療機関の診察を受けましょう。

【ニールワン】

成分名 ニールワン(NEI-L1)
表示 三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピル
アミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na
有効成分としての承認 2016年7月
シワ改善へのアプローチ 真皮
好中球エラスターゼ活性阻害作用
使用メーカー/ブランド POLA

ニールワンはポーラが開発し、日本で初めてシワ改善の効能・効果を表示できる有効成分として承認された成分です
ニールワンは4つのアミノ酸誘導体で構成された成分。真皮層のコラーゲン、エラスチン、プロテオグリカンなどを分解する好中球エラスターゼの働きを阻害する働きが認められています。

【VEP-M】

成分名 VEP-M
表示 dl-α-トコフェルリン酸ナトリウムM
有効成分としての承認 2021年2月
シワ改善へのアプローチ 表皮
ヒアルロン酸、セラミドの産生促進
使用メーカー/ブランド メナード

VEP-Mは日本メナード化粧品が開発した成分で、「安定化ビタミンE誘導体」とも呼ばれます
VEP-Mは肌の中でビタミンEに変換され、表皮のセラミドとヒアルロン酸産生を促します。この作用により肌の水分量と柔軟性を向上させることで、シワ改善効果が期待できます。

【ライスパワー No.11

成分名 ライスパワー No.11プラス
表示 コメ発酵液
有効成分としての承認 2022年4月
シワ改善へのアプローチ 基底膜+表皮+(真皮)
セラミド・NMF・ヒアルロン酸産生促進、基底膜産生促進
使用メーカー/ブランド 勇心酒造、KOSE

ライスパワー No.11+は、安政元年創業の勇心酒造が開発したコメ発酵液です
表皮を支えている薄い膜「基底膜」のコラーゲン分解を防ぎ、増加を助ける働きがあります。他にも表皮のセラミド・NMF・ヒアルロン酸産生促進、真皮のコラーゲン増加を促進する効果があり、シワ改善と皮膚水分保持機能改善の2つの有効成分として承認されています。

シワ改善クリームは何歳から使うべき?おすすめのタイミング

シワ改善クリームを使い始めるのにおすすめのタイミングは、20代後半〜30代くらいです。
もちろん、シワの有無や肌質によって人それぞれ最適なタイミングは異なるのですが、一般的に20代後半ごろからコラーゲン量などが減少し始め、肌の状態が変化してくるので早めに対策することをおすすめします。
ただ、シワ改善クリームは保湿力が高い製品が多いので、脂性肌の方や20代後半の方だと使用感が重たく感じることがあります。
全顔に使えるタイプであっても、ベタつきや重さが気になる場合はシワが気になる部分のみ部分使いするとよいでしょう。

シワができる主な原因は経年変化と光劣化の2つ

シワができる主な原因として、「経年変化」「光老化」の2つが挙げられます。
それぞれの詳細と、肌への影響についてご説明していきます。

経年変化

経年変化とは、「自然老化」あるいは「生理的老化」とも呼ばれる加齢や遺伝的要因による肌の老化です
人によって程度はありますが年齢を重ねることで、

・皮脂分泌や角層の保湿機能減少
・真皮のコラーゲン等の減少
・角層のバリア機能の変化
・女性ホルモンの減少

といった要因でシワ、乾燥、くすみといった肌の変化が現れやすくなります。

光劣化

光老化は、紫外線を浴び続けることで現れる皮膚の老化現象です
紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類があります。UVCはオゾン層で吸収されますが、UVBの一部とUVAは地上まで届きます。
・UVA(波長 400~315nm)
UVAは真皮まで届きます。
UVAを浴び続けると深いシワやたるみなどが現れます。
・UVB(波長 315~280nm)
UVBは表皮に影響を及ぼし、日焼け、シミ、シワなどの肌トラブルの原因になります。

シワ改善クリームの正しい使い方と注意点


シワ改善クリームは、1〜2回使っただけで効果が出るというものではありません。
正しい使い方と注意点を押さえて、しっかりとシワケアを行いましょう。

使うタイミングは美容液や乳液の後

一般的には、化粧水→美容液→乳液→シワ改善クリームの順番で使うことが多いです。
ただ、製品によっては化粧水の後に使うことを推奨しているものもあるので、基本的にはメーカーや製品パッケージの順番を守ってください。

シワが気になる部分は特にやさしくなじませる

すでにできているシワが気になる部分は、特に丁寧に優しく塗りましょう。
表面にサッとぬるだけだと、シワで隠れた部分の皮膚に成分が行き届かず、思ったような効果が得られないことがあります。

シワ改善クリームは継続使用が大事!

シワ改善クリームは有効成分が表皮、あるいは真皮にアプローチして徐々にシワを薄くするためのスキンケア製品です。
効果を判断するためには、最低でも数か月は毎日使い続けて様子をみましょう。

シワを伸ばしたいからといって力を入れるのはNG

既にシワができている部分は弾力繊維や角層のバリア機能が弱っている状態です。
シワを伸ばしたいからといって無理やり力を入れてゴシゴシ塗ると、却って肌に負担がかかってしまいます。

マッサージをしたい場合はマッサージクリームやオイルがおすすめ

顔の皮膚は薄いのでマッサージをする際は摩擦による肌負担を避けるために、油分がたっぷり入ったマッサージクリームやオイルを使うのがおすすめです
シワ改善クリームは部分使い用のものがあったり、マッサージに使うには油分が少ないものが多いです。
特に軽いジェル状のクリームは水分が多く油分が少ないので、マッサージにはあまり適しません。
シワ改善クリームをマッサージに使いたい場合は、全顔に使えてマッサージクリームとしても使用できるという表示があるものを選びましょう。

シワ改善クリームを選ぶ3つのポイント

シワ改善クリームは、色々なメーカーからたくさん販売されています。
こちらでは、数多くあるシワ改善クリームを選ぶ上で大切な3つのポイントをご紹介します。

シワ改善効果が認められた有効成分が配合されているか

シワ改善クリームを選ぶ際には厚生労働省に効能・効果が認められた有効成分が配合されたものを選びましょう。
先ほどもご紹介しましたが、2024年5月現在日本国内で承認されている有効成分は以下の5種類です。

・ナイアシンアミド
・純粋レチノール
・ニールワン
・VEP-M
・ライスパワー No.11+

また、同じ成分が入っていても化粧品扱いの製品もあります。
有効成分が一定の濃度配合されている医薬部外品と表示されているものがおすすめです

価格帯や使用感などが継続しやすいか

シワ改善クリームは毎日継続使用するのが大切なので、無理なく続けられる価格帯のものを選ぶとよいでしょう。
また、使用感も継続して使う上で重要な要素のひとつです。

・テクスチャー
・肌なじみ
・香り

などが自分好みのものだと、忘れず使い続けやすいです。

保湿力が高いか

乾燥もシワができる要因のひとつなので、有効成分以外にも保湿成分が配合された製品を選びましょう。
特にちりめんしわや小じわと呼ばれる細かくて浅いシワが気になる場合は、保湿力の高いシワ改善クリームがおすすめです。

敏感肌の人は試供品やテスターでパッチテストをしてから使用しよう

シワ改善クリームに含まれている成分は、人によっては刺激を感じることがあります。
大抵は一時的なもので使い続けることで刺激を感じにくくなりますが、敏感肌の方、過去にスキンケア製品で肌トラブルが起こった方は、パッチテストをしてから自分の肌に合うか確かめましょう。
パッチテストの手順は以下の通りです。

1.清潔な二の腕の内側の肌にクリームを500円大の大きさくらいに塗る
2.そのままの状態で、かゆみ、赤みなど刺激を感じないか確認する
3.不安な場合は3日ほど同じ箇所でパッチテストをして様子を見る

パッチテストをした際に刺激を感じた場合はすぐに水などでよく洗い流し、医療機関の診察を受けてください。

おすすめのシワ改善クリーム10選を紹介

おすすめのシワ改善クリームを10製品ご紹介します。配合されているシワ改善有効成分、その他の美容成分など製品ごとの特徴も合わせてご説明していますので、シワケアのスキンケアをお探しの方はぜひ最後までチェックしてみてください。

PR

【なめらか本舗】 薬用リンクルナイトクリーム ホワイト

なめらか本舗の「薬用リンクルナイトクリーム ホワイト」は、ナイアシンアミドとピュアレチノールの2種類の有効成分を配合した薬用シワ改善クリームです。
なめらか本舗ならではの滋賀県産大豆「たまほまれ」を使用した豆乳発酵液をはじめ、ダイズエキス、シュガースクワランといった保湿成分が角層まで潤いを届けます。
おやすみパック処方でクリームがお肌に密着しやすく設計されているので、睡眠中もお肌のうるおいを逃しません。
プチプラアイテムでナイアシンアミドとピュアレチノールがどちらも配合された製品は少ないので、気兼ねなく使えるシワ改善クリームをお探しの方におすすめです。

内容量

50g

おすすめ肌タイプ

・コスパの良いシワ改善クリームを使いたい
・夜のスキンケア用のリッチなクリームを探している

無添加項目

着色、香料、パラベン

おすすめポイント

・ナイアシンアミド、ピュアレチノールでシワ改善が期待できる
・豆乳発酵液やシュガースクワラン、ダイズエキスなど保湿成分も豊富に配合

受賞

-

PR

ロート製薬【肌ラボ】極潤 薬用ハリクリーム

肌ラボの「極潤 薬用ハリクリーム」は、有効成分ナイアシンアミドを配合した医薬部外品のシワ改善クリームです。
他にも潤い成分として、肌ラボシリーズならではの高品質なヒアルロン酸を3種類配合しているので、シワ改善・シミ対策・高保湿と複数のアプローチが可能です。
こっくりとしたテクスチャーですが少量でも良く伸びるので、ポイント使いだけでなく全顔にも使いやすいですよ。
無香料、無着色、無鉱物油、アルコールフリー、パラベンフリーの敏感肌処方なので、「高機能スキンケアを使いたいけど肌への刺激が不安」と感じる方にもおすすめです。

内容量

50g

おすすめ肌タイプ

・シワ、シミ対策、保湿など複合的な効果のあるコスメを探している
・保湿はしたいけどベタつきが苦手な方

無添加項目

香料、着色、鉱物油、アルコール、バラペン

おすすめポイント

・有効成分ナイアシンアミドと3種類のヒアルロン酸を配合
・弱酸性で香料、着色料、アルコールなどが無添加の敏感肌処方

受賞

-

PR

ちふれ 薬用リンクルジェルクリーム

ちふれの「薬用リンクルジェルクリーム」は、大容量(103g)でコストパフォーマンスに優れたシワ改善クリームです。
通常のクリームのように化粧水や美容液の後に使うのはもちろん、オールインワンジェルのように洗顔後にこれ1つでスキンケアが完了します。
有効成分ナイアシンアミド配合で、シワ改善、シミ予防、抗肌荒れの3つの効果が期待できます。
ジェルタイプのクリームですが、濃厚なテクスチャーでお肌やシワが気になる部分にしっかりと密着します。
全顔に使えるタイプですがシワが気になる部分には重ね付けするのがおすすめです。マスクとして使用する場合は、洗顔した後に適量を肌に伸ばして3〜5分ほどそのまま置いたあとに優しくなじませてください。

内容量

103g

おすすめ肌タイプ

・オールインワンでスキンケア時間を短縮したい方
・気兼ねなくたっぷり使えるシワ改善クリームを探している方

無添加項目

香料、着色料、アルコール、界面活性剤、シリコン、鉱物油

おすすめポイント

・顔や首元までケアできる大容量でコスパに優れたジェルクリーム
・シワ改善、シミ予防、抗肌荒れ効果が期待できるナイアシンアミド配合

受賞

・LIPSベストコスメ2023下半期新作賞 オールインワン化粧品部門3位

PR

無印良品 エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク

無印良品の「エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク」は、SNSでも話題のナイアシンアミド配合の医薬部外品シワ改善クリームです。
オリーブ油、シアバター、ホホバオイル、ミツロウといった保湿力の高い植物オイルがたっぷり配合されており、バームよりのやや硬めなテクスチャーに仕上がっています。
手のひらで温めてから塗るか、伸ばしてから5分程度時間をおいてからマッサージするようになじませるのがおすすめです。
保湿力が高くもっちりとした仕上がりになるので、乾燥肌の方や乾燥が原因の小ジワのケアをしたい方に適しています
合成香料、着色料、鉱物油、パラベン、アルコール無添加と、お肌に優しい処方です。ゼラニウムの天然精油がブレンドされており、爽やかで華やかな香りを楽しめます。

内容量

80g

おすすめ肌タイプ

・朝晩どちらも使えるシワ改善クリームをお探しの方
・高い保湿効果や肌へのやさしさを重視する方

無添加項目

合成香料、着色、鉱物油、パラベン、アルコール

おすすめポイント

・ナイアシンアミドをはじめ、オリーブ油、シアバター、ホホバオイルなど保湿成分がたっぷり配合
・マッサージクリームとしても使えるテクスチャー

受賞

-

PR

富士フイルム【ASTALIFT】ザ セラム リンクルリペア

富士フィルムの「アスタリフト ザ セラム リンクルリペア」は、朝用と夜用に分かれたユニークなシワ改善スキンケアです。
朝用はサッと塗れてべたつかないスティックタイプの美容液で、SPF20、PA++なので乾燥や紫外線など日中の外部刺激からお肌を守ってくれます。
夜用は濃密なクリームタイプで、寝ている間もお肌に密着して潤いと有効成分を届けます。
朝用、夜用どちらもシワ改善・美白有効成分としてナイアシンアミドを配合、他にもナノアスタキサンチンやリポソーム化したビタミンB6とビタミンC誘導体が乾燥をケアします。
香りはローズ、イランイラン、ミュゲ(スズラン)などの華やかなフローラルグリーン調。
朝用、夜用はセット販売の他、それぞれ単品でも購入可能です。

内容量

朝用5g 夜用18g

おすすめ肌タイプ

・朝と夜でスキンケアを変えたい方
・シワ改善に特化したパーツケアグッズを使いたい方

無添加項目

-

おすすめポイント

・ナイアシンアミド、ナノアスタキサンチンを配合
・リポソーム化したビタミンC誘導体、ビタミンB6が角層にするりとなじむ

受賞

-

PR

資生堂【エリクシール】レチノパワーリンクルクリーム

資生堂の「エリクシール レチノパワー リンクルクリーム」は、シワ改善薬用有効成分の純粋レチノールが配合された部分用クリームです。
エリクシールのリンクルクリームは、従来品は@cosmeベストコスメアワードで殿堂入りするなど根強い人気がある製品です。レチノパワーリンクルクリームは2023年にリニューアルし、直後から大手美容雑誌のベストコスメに選出されるなど注目を集めています。
純粋レチノールに加えて独自成分レチナジーエッセンス、高濃度コラーゲンGL、Wステムコンプレックスといった保湿成分もプラスされ、従来品と比べてうるおい感もアップしました。

内容量

S15g L22g

おすすめ肌タイプ

・目元、口元、首元のシワが気になる方
・重すぎないテクスチャーのシワ改善クリームをお探しの方

無添加項目

-

おすすめポイント

・有効成分純粋レチノール、独自成分レチナジーエッセンスを配合
・光を防ぎ、開封後も酸素が入らないので最後までフレッシュに使える

受賞

・VOCE ベストコスメ2023年下半期アイケア部門1位
・MAQUIA ベストコスメ2023年下半期シワケア部門1位
・美的「美容賢者が選ぶ2023年下半期ベストコスメ」スキンケア部門 目元ケア編 1位

PR

エスト リンクル ソリューション プラス

エストの「リンクルソリューション プラス」は、エスト独自の浸透処方で気になる部分に効果的にアプローチできるシワ改善クリームです。
配合されている有効成分はナイアシンアミドで、シワ改善やシミ・ソバカス予防が期待できます。
エスト独自成分ATPスピラル、ショウキョウエキス、マロニエエキス、キキョウエキスといった、植物成分から開発された保湿成分も複数配合されています。
部分使いタイプで、使用する際は気になる部分に優しく丁寧になじませてください。朝晩のスキンケアで利用できます。

内容量

20g

おすすめ肌タイプ

・濃厚で保湿力の高いシワ改善クリームをお探しの方
・最後まで衛生的にスキンケア用品を使いたい方

無添加項目

着色

おすすめポイント

・伸びの良いテクスチャーでありながら高い保湿力
・チューブ式で衛生面にも配慮

受賞

-

PR

P&Gプレステージ【SK-II】 スキンパワー アドバンスト クリーム

P&Gプレステージの「SK-Ⅱ スキンパワー アドバンスト クリーム」は、SK-Ⅱのエイジングラインのクリームです。
SK-Ⅱは日々の外的ストレスが与える肌ダメージに着目し、「キレイの種」をキープするためにスキンパワー アドバンストを開発しました。
スキンパワーアドバンストクリームは、SK-Ⅱを代表する成分「ピテラ」と、キンレンカエキス(整肌成分)・シャクヤクエキス(ハリケア整肌成分)が配合されています。
乾燥によるハリの低下・小じわ・キメの乱れなどにアプローチして潤いのあるお肌に導きます。
ネロリオレンジの爽やかな香りとキメ細やかなテクスチャーなので、しっかりと保湿しながらも重くならずに使えるのが特徴です。

内容量

50g 80g

おすすめ肌タイプ

・ハリの低下や乾燥が気になり始めた方
・うるおってふっくらしたお肌を目指したい方

無添加項目

-

おすすめポイント

・SK-Ⅱ独自のピテラ(ガラクトミセス培養液)配合
・平均粒子径3.7μmと微細な乳化技術により角層にしっかりとなじむ処方

受賞

・美的 美容賢者が選ぶ2023年下半期ベストコスメ スキンケア部門クリーム編 第1位
・美的 美容賢者が選ぶ2023年下半期ベストコスメ 総合 第4位
・VoCE ベストコスメ2023年 AW クリーム部門 第2位
・MAQUIA 2023 下半期 ジェル&クリーム部門賞 1位

PR

カネボウ リンクル リフト セラム

カネボウの「リンクル リフト セラム」は、有効成分ナイアシンアミドと保湿成分ボタニカルコンプレックスWLが配合されたシワ改善スキンケアです。
ボタニカルコンプレックスWLは、メチルセリン(N-メチル-L-セリン)、ワレモコウエキスの他、7種類の植物エキスをブレンドした独自成分です。
また、赤ちゃんの肌を守る「胎脂」からヒントを得てカネボウが独自開発したベビーソフトオイル処方で、肌なじみの良い繊細なテクスチャーと潤いの持続を実現しました。
部分用スキンケアはベタベタして使いにくいというイメージがある方にもおすすめです。
香りはグラマラスフローラル調で、つけた直後からトップ〜ミドル~ラストと華やかに香りが変化します。

内容量

20ml

おすすめ肌タイプ

・肌なじみがよくみずみずしく潤うテクスチャーが好きな方

無添加項目

-

おすすめポイント

・カネボウ独自の「ベビーソフトオイル処方」による繊細なテクスチャーで塗りやすく肌なじみが良い
・可憐で華やかやグラマラスフローラルの香りとマッサージメソッドで癒しのスキンケア時間が過ごせる

受賞

・MAQUIA ベストコスメ 2019下半期 シワケア部門 第1位
・MORE ベストコスメ2019 シワケア部門 第3位
・美的 美容賢者が選ぶ2019年ベストコスメ シワ改善部門 第4位

PR

ポーラ【リンクルショット】 メディカル セラム N

ポーラ「リンクルショット メディカルセラム N」は、ポーラ独自のシワ改善有効成分「ニールワン」が配合されたスキンケアです。
「ニールワン」は、真皮成分分解の原因のひとつである好中球エラスターゼの働きを抑えることでシワ改善を促します。
さらに、ニールワンと相性の良い「ICユニット1(複合保湿成分)」、「複合成分エイドリキッド(保湿成分)」などの成分がハリケアと潤いをサポートしてくれます
使用する順番としては、化粧水の後が推奨されています。リンクルショット メディカルセラム Nの有効成分であるニールワンは水溶性で油に溶けにくいため、油分の多い乳液やクリームを塗る前に塗布しましょう。

内容量

20g

おすすめ肌タイプ

・すでにあるシワのケアや、シワのできやすい部分を予防ケアしたい方
・高機能なシワ改善クリームをお探しの方

無添加項目

-

おすすめポイント

・ポーラ・オルビス独自成分「ニールワン(NEI-L1)」配合
・ダイナミズムデリバリー処方で有効成分が浸透しやすい

受賞

・MAQUIA みんなのベスコス2023下半期 シワケア部門1位
・VOCE 2023 VOCE 名品ベストコスメ シワ・たるみケア美容液部門 1位
・zozo2023年ベスコスアワード 世代別ベストコスメ40代~ベストコスメ

シワを増やさないためにすぐ始められる対策


シワを作らない、増やさないためにはどんなケアや対策を行えばいいのでしょうか?
こちらでは、予防とアフターケアに分けてすぐ始められる対策をご紹介していきます。

シワを予防するための3つの対策

まずは、シワを未然に防ぎたいという方におすすめの3つの対策についてご紹介します。

紫外線対策で光老化を防ぐ

紫外線は光老化を引き起こし、シワだけでなく、シミやたるみの原因となります
日ごろから紫外線対策を行い、紫外線によるダメージを防ぎましょう。

ストレスケアや生活習慣の見直し

強いストレスを受け続けると、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。
このストレスホルモンの影響を受けると、表皮の水分量が低下したり、皮膚のコラーゲンが分解されたりすることで、シミやシワ、肌荒れなどができやすい状態になってしまうのです。
ストレスをこまめに発散したり、不規則な生活習慣を見直してストレスを溜めないよう心がけましょう。

マッサージやエクササイズで表情シワを作らない

眉間にシワを寄せるなど、表情のクセによってシワができることがあります。
本来、表情ジワは一時的なものなのですが、長年同じクセを続けると消えにくくなってしまいます。
表情ジワが固定されるのを予防するためにも、表情筋のエクササイズや定期的なマッサージを取り入れるのがおすすめです。
ただ、肌に負担をかけないようくれぐれもやりすぎや力の入れすぎにはご注意ください。

できてしまったシワのケア3つ

既にできてしまったシワのケア方法を3つご紹介します。

保湿を徹底して肌を乾燥させない

シワがある肌は、弾力繊維や皮脂、細胞間脂質など肌を守る組織が減少している状態です。
バリア機能も低下していて乾燥しやすい状態なので、しっかり保湿して乾燥を防ぎましょう。
化粧水やパック、美容液をたっぷり使うのもよいですが、スキンケアのフタをして水分の蒸発を防ぐ乳液やクリームもお忘れなく。

スキンケアの見直しやインナーケア

同じスキンケアをずっと使っている場合は、シワ改善有効成分が配合された製品を取り入れるなどスキンケアの見直しをしてみましょう。
食生活の見直しやビタミン摂取など、インナーケアに力を入れるのもおすすめです。
特に、40代以降は皮脂量も減って乾燥しやすいので、良質な油分を意識的に摂取しましょう
乾燥が気になる方はアボカド、ナッツ、オリーブオイル、魚など良質な脂質を含む食材は日ごろから意識して取るとよいでしょう。

紫外線対策を強化

シワがある状態の肌はバリア機能が低下しているので、健康な肌よりも紫外線の影響を受けやすい状態になっています。
シワを増やさず、新たな肌トラブルを防ぐためにも毎日の紫外線対策を強化することが大切です。
UV加工されてる日傘や帽子などを使用する場合は、なるべく完全遮光タイプを選び、毎年買い替えるようにしましょう。

まとめ

本記事ではシワ改善クリームのおすすめ10+1製品と、シワ対策のポイントについて解説しました。
シワ改善クリームは厚生労働省に認可された有効成分が配合されているため、普通のクリームではできない表皮、あるいは真皮へのアプローチが期待できます
もちろん、シワはその他の要因も関係しているので、スキンケアだけでなく毎日の紫外線対策やストレスケアなどを取り入れて総合的にシワをケアしましょう。