カバー力のあるおすすめファンデーション10選|選び方や効果的な塗り方も紹介

2024.06.21 更新

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「カバー力のあるファンデーションはどれがおすすめ?」「カバー力のあるファンデーションはどう選べばいい?」など、カバー力ファンデーションの選び方で悩んでいる方はいませんか?
この記事では、おすすめのカバー力ファンデーションをはじめ、選び方や効果的な塗り方について紹介します。ぜひ参考にして、自分の肌に合ったカバー力ファンデーションを見つけてみてください。

目次

ファンデーションの5つの種類と特徴


まずは、ファンデーションの種類とそれぞれの特徴について紹介します。

パウダーファンデーション

パウダーファンデーションは、細かな粒子のパウダーで作られており、微細なパウダーが肌にピタッと密着して、毛穴や色ムラなどの肌悩みをカバーしてくれます。ふんわりとしたつけ心地でヨレにくく崩れにくいため、メイク初心者の方や肌のテカリが気になる脂性肌の方、ベタつきが気になる方におすすめです。

リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは、とろりとした液体状のテクスチャで、なめらかでのびが良いのが特徴です。高いカバー力を誇り、保湿成分配合のアイテムも多いため、ツヤのある自然な仕上がりにしたい方や乾燥肌、メイク初心者の方にはぴったりでしょう。

クリームファンデーション

ゥリームファンデーションは、リキッドファンデーションよりも重ためのテクスチャで、油分量が多く、高い保湿力とカバー力が特徴です。肌の色ムラをきれいにカバーしてくれるので、シミやそばかす、ニキビ跡やくすみなどの肌悩みを抱えている方には最適でしょう。また、乾燥が気になる場合は、クリームタイプから選んでみることをおすすめします。

クッションファンデーション

クッションファンデーションは、美容液とファンデーションが一体になったアイテムです。下地不要で手軽にツヤ肌を演出することができるため、時短メイクを叶えたい方にはおすすめです。手を汚さずに塗ることができ、叩き込みながら塗ることで肌への密着度もアップするでしょう。もちろん、カバー力も抜群です。

ミネラルファンデーション

ミネラルファンデーションは、マイカや酸化チタン、シリカなど天然鉱物を主成分としているミネラル由来のファンデーションです。シンプルな天然成分でできているため、肌への負担が少ないという特徴があります。石鹸のみでオフできる種類も多いため、肌の刺激を少しでも抑えたい方にはピッタリでしょう。
また、カバー力は他のファンデーションと比較して弱めではありますが、圧迫感のないつけ心地で素肌感のある仕上がりを目指すことができます。

カバー力ファンデーションとは

カバー力ファンデーションの一番の魅力は、色ムラやシミ、ニキビ跡、くすみ、そばかすなど、さまざまな肌悩みをきれいにカバーできる点にあります。コンシーラーなどをたくさん重ねなくても、ファンデーションだけでしっかり肌の気になるところを目立ちにくくしてくれるので、 厚塗感を感じることなく、自然に美しく見せることができるでしょう。また、肌にしっかりと密着するので、化粧崩れを起こしにくくもなります。

カバー力ファンデーションの選び方は?


ここで、カバー力ファンデーションの選び方について紹介します。

なりたい仕上がりで選ぶ

まずは、なりたい仕上がりで選ぶ方法です。

ツヤ肌

ツヤ肌は、みずみずしくつるんとした光沢感のある、若々しい仕上がりが特徴です。リキッドファンデーションやクッションファンデーションに多い仕上がりで、つややかで健康的な肌にみせたい方にはおすすめです

マット肌

マット肌は、さらさらとした質感で、陶器のようななめらかな仕上がりが特徴です。テカリを抑えた大人っぽい印象を演出できます。マット肌は、カバー力の高いリキッドファンデーションや、パウダーファンデーションで作ることができます。

セミマット肌

セミマット肌は、ツヤ肌とマット肌の魅力を良いとこ取りしたような、テカらないのに程よいツヤ感に仕上がるのが特徴です。リキッドファンデーションやクッションファンデーションで作ることができ、テカらせたくないけど、健康的でナチュラルなツヤが欲しい方にはおすすめです。

年代で選ぶ

次に、年代で選ぶ方法について紹介します。

10代

10代は皮脂が多い年代なので、肌に負担をかけないファンデーション選びが大切になります。普段使いする場合は、セミマットで柔らかい肌を目指せる「リキッドファンデーション」や「パウダーファンデーション」がおすすめです。

20代

20代は肌悩みが少ないため、手入れに気を抜きがちな年代ですが、油分が少なく、薄くつけれる素肌感のあるファンデーションを選ぶことで、好印象な肌を目指すことができます。おすすめのファンデーションは、「リキッドファンデーション」や「クッションファンデーション」です。乾燥が気になる場合は、美容液でのケアを取り入れたり、常温の水をこまめに飲んだりするなど、スキンケアや体の中からうるおすと良いでしょう。

30代

30代は、肌の機能が緩やかに低下してくる年代で、肌の保湿力が弱くなる方が増えてきます。そのため、乾燥に強い「クリームファンデーション」や「リキッドファンデーション」を選ぶと良いでしょう。また、仕事や子育てに忙しい30代には、時短メイクができる「クッションファンデーション」もおすすめです。

40代

40代は、乾燥やシミ、しわやたるみなど複数の肌悩みが重なり合う年代のため、カバー力と水分が豊富な、「クッションファンデーション」や「リキッドファンデーション」をチョイスすると良いでしょう。逆に、厚塗りになりやすいファンデーションを選ぶと、老け顔になってしまうため注意が必要です。

50代

50代は、40代と同様に日々のスキンケアで肌の水分を保ちながら、肌悩みに合わせてファンデーションを選ぶことが大切になります。全体的に肌のくすみが気になってくる年代なので、薄く重ねやすい「リキッドファンデーション」や「クッションファンデーション」、保湿力の高い「クリームファンデーション」を選んでみましょう。反対に「パウダーファンデーション」だと下地だけでは乾燥がカバーしきれないこともあるため、乾燥が気になる場合は、スキンケアでしっかりと保湿をしてからつけるようにしましょう。

肌タイプで選ぶ

次に、肌タイプで選ぶ方法を紹介します。

普通肌

普通肌は、水分と油分のバランスがよく、目立った肌悩みを感じない肌タイプです。選ぶ際は、自分のなりたい肌をイメージしつつ、みずみずしさやカバー力を確かめると良いでしょう。

乾燥肌

乾燥肌は、肌がポロポロと剥がれたり、白い粉がふいたりする肌タイプなので、保湿効果が高い「リキッドファンデーション」や「クッションファンデーション」、「クリームファンデーション」などがおすすめです。また、乾燥による肌荒れを防ぐためにも、オイル成分で保湿できるものを選択すると良いでしょう。

脂性肌

脂性肌は、水分や皮脂の分泌量が多く、顔がベタつきやすい肌タイプなので、水分たっぷりで油分は少なめの、「リキッドファンデーション」や「パウダーファンデーション」を選ぶと良いでしょう。使いやすい「クッションファンデーション」は、厚塗りしてしまうとツヤ感が出すぎてオイリーに見えてしまうため注意が必要です。

混合肌

混合肌は、頬は乾燥しているのに、鼻やおでこはベタつくというような乾燥肌と脂性肌が混ざり合っている肌タイプなので、「クッションファンデーション」や「リキッドファンデーション」のようなしっとりタイプのファンデーションを選ぶと良いでしょう。また、ベタつきやテカリが気になるTゾーンには、皮脂をコントロールしてくれる化粧下地を使って、フェイスパウダーでおさえる方法もおすすめです。

敏感肌

敏感肌は、外部からの刺激や摩擦を受けやすい肌タイプなので、肌への負担をおさえた低刺激のファンデーションを選びましょう。シンプルな成分を使ったミネラルファンデーションや石鹸で落ちるファンデーションであれば肌への負担を減らすことができます。
また、肌への刺激やリスクを避けるために「紫外線吸収剤フリー」「アルコールフリー」などのフリー表記や「アレルギーテスト済み」や「ノンコメドジェニックテスト済み」といった表記の有無も合わせてチェックしましょう。

肌悩みに合わせた成分で選ぶ


肌悩みに合わせた成分が配合されているかどうかも、カバー力ファンデーションの選び方の一つです。肌悩み別のおすすめ成分は以下のとおりです。

・日焼けやシミが気になる方:ビタミンC、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミド、ビタミンE
・しわ・たるみが気になる方:セラミド、コラーゲン、プロテオグリカン、レチノール
・乾燥や肌荒れが気になる方:トラネキサム酸、アミノ酸、セラミド、ライスパワーNo.11、グリチルリチン酸
・ベタつきやテカリが気になる方:ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンC誘導体、流酸亜鉛、アミノ酸
・ざらつきや毛穴が気になる方:サリチル酸、ビタミンC誘導体、ライスパワーNo.6、トラネキサム酸、アルブチン、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン

肌悩みに合わせた成分を選ぶことで、スキンケア効果を感じながらメイクを楽しむことができます。ファンデーションを選ぶ際は、ぜひ上記の成分に注目してみてください。

肌の色に合わせて選ぶ

ファンデーションの色を選ぶ際は、自分の肌色が「ブルーベース」か「イエローベース」かで選ぶと、肌に調和したアイテムが見つけやすいです。チェックするポイントは、腕の内側の血管をチェックして、青く見えればブルーベース、緑がかって見えればイエローベースの可能性が高いです。それぞれに似合うカラーは、以下の通りです。

・ブルーベース:ピンク系
・イエローベース:ベージュやオークルなどのナチュラル系

ブルーベースの人は透明感を出しすぎることで赤みが強く見えたり、顔色が悪く見えたりするので注意しましょう。また、イエローベースの人は、ピンク系を選ぶと肌が白く浮いて見えるため、避けた方が無難です。

UVカット効果にも注目

紫外線は「肌の大敵」といわれているほど、受け続けることでシミやしわ、たるみといった肌悩みを深刻化してしまいます。そのため、日常の紫外線からのダメージを最小限に抑えるためにも、UVカット効果のあるファンデーションを選ぶようにしましょう。
ちょっとした外出や普段使いであれば、SPF30・PA++程度で十分ですし、真夏のレジャーなど屋外で長時間活動するような日焼け対策を強化したい場合は、SPF50・PA++++程度の高いUVカット効果のあるものを使用するなど、使い分けることで肌への負担も軽減できます。

カバー力 ファンデーションのおすすめ10選

ここからは、おすすめのカバー力ファンデーションを紹介していきます。

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【ESTEE LAUDER】ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

【ESTEE LAUDER】ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップは、至近距離でも毛穴ゼロのカバー力と、時間が経ってもメーク直しゼロのキープ力を誇るカバー力抜群のファンデーションです。1998年の発売以来、ベストセラー&ロングセラー製品として絶大な支持を得ており、たくさんの女性に愛されています。
「シリコーン中水」処方を採用し、肌に塗布した後持続性ポリマーが、ピタッと肌に密着します。表情の動きに合わせてしなやかに伸びる柔軟なネットワーク構造を形成するため、時間が経っても崩れる心配がありません。自分の肌に合ったカラーが選びやすいように22色ものカラーを展開しています。

分類

化粧品

内容量

30ml

主な成分

BG、PEG

肌タイプ

全肌質

カラー

22色

UV機能

SPF10/PA++

特徴

カバー力抜群で時間が経っても崩れないファンデーション

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【NARS】 ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション

【NARS】 ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーションは、外的刺激から肌を守り、輝くツヤ肌に仕上げてくれるファンデーションです。つけ心地の軽いフォーミュラで、空気中のちりやほこりなどの微粒子、紫外線によるダメージ、乾燥などによる環境ストレスから肌を守るサポートをしてくれるため、とても心強く感じます。
カラーは6色展開しています。公式サイトでは、この商品の効果的な使い方が公開されています。メイクが苦手な方でも分かりやすく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

分類

化粧品

内容量

12g

主な成分

グリセリン、BG、ナイアシンアミド、DPG

肌タイプ

全肌質

カラー

6色

UV機能

SPF50/PA+++

特徴

外的刺激から肌を守ってくれるファンデーション

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【SHISEIDO]】エッセンス スキングロウ ファンデーション

【SHISEIDO]】エッセンス スキングロウ ファンデーションは、毛穴の見えない明るくなめらかな肌へと仕上げてくれるファンデーションです。ケフィア発酵エキスGLやナイアシンアミドなどの美容液成分を贅沢に配合し、生命感あふれるつややかな素肌へと導きます。
カラーは12色展開されており、公式サイトでは、自分の顔でバーチャルメイクを試すこともできるため、失敗せずに購入することができるでしょう。また、全肌質に対応しているため、敏感肌の方も使用しやすいです。ガラス容器というのも他のファンデーションと違うおしゃれさがあり、プレゼントにも最適でしょう。

分類

化粧品

内容量

30ml

主な成分

DPG、グリセリン、ケフィア発酵エキスGL、ナイアシンアミド

肌タイプ

全肌質

カラー

12色

UV機能

SPF30/PA+++

特徴

美容液成分をたっぷりと配合したファンデーション

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【Primavista】 ナチュラルグロウ ラスティング リキッドファンデーション

【Primavista】 ナチュラルグロウ ラスティング リキッドファンデーションは、テカリに見えない自然なツヤ肌に仕上げてくれるファンデーションです。皮脂を抱え込み広げない「オイルブロック設計」を採用し、テカりにくいサラサラ肌を実現します。肌全面にピタッと均一に密着してくれるので、ぽつぽつ毛穴もしっかりとカバーできるでしょう。
目元や口元などよく動く部分もヨレにくく、夕方まで仕上がりがずっと続きます。カラーは7色展開しています。ドラッグストアでも気軽に購入できる商品でもありますし、容量も多いためコスパも抜群です。テカリを抑えてツヤを生み出したい方におすすめなので、ぜひ試してみてください。

分類

化粧品

内容量

30ml

主な成分

グリセリン、ヒアルロン酸Na、BG

肌タイプ

普通肌

カラー

7色

UV機能

SPF31/PA+++

特徴

テカリを抑えたツヤ肌が夕方まで続くファンデーション

PR

【ELIXIR SUPERIEUR】リフティングモイスチャーパクト UV 

【ELIXIR SUPERIEUR】リフティングモイスチャーパクト UVは、くすみや色ムラ、毛穴の影をひと塗りで明るく変えてくれるファンデーションです。大人の肌を考え抜いたパウダリーファンデーションで、「ストレッチレース処方」により、塗った瞬間肌の上に軽くフィットします。水あり、水なしのどちらでも使用できるので、自分の使用しやす方を選択してみましょう。
ケースデザインも大人びたおしゃれ感漂うデザインなため、持っているだけで気分が上がります。UVカット機能も肌に負担を掛けない強さで備えられているので、普段使いにも最適で使いやすいでしょう。カラーは全部で6色です。保湿成分もたっぷりと配合されているので、保湿をしながらのメイクもできます。

分類

化粧品

内容量

9.2g

主な成分

水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Na、グリセリン、トコフェロール

肌タイプ

普通肌

カラー

6色

UV機能

SPF26/PA+++

特徴

ひと塗りで明るい肌へと生まれ変わるファンデーション

PR

【MAQUillAGE】 ドラマティックパウダリー EX

【MAQUillAGE】 ドラマティックパウダリー EXは、ふんわりカバーしながら自然なツヤを生み出す、ムース生まれのファンデーションです。美容液水とパウダーのふわふわなムースからパウダリーファンデーションをつくる「ムースプレス製法」で、肌に溶け込むようななめらかなフィット感を実現しました。
また、カバーと透明感を同時に高める「360°美肌パウダー」と「つや仕込みパウダー」が毛穴と肌の明るさをアップして均一化し、毛穴を目立ちにくくしてくれます。13時間の化粧持ちで、夜まで崩れにくく、化粧直しを行う必要もないでしょう。カラーは全部で8色展開しています。コンパクトなケースなので、持ち運びも便利です。

分類

化粧品

内容量

9.3g

主な成分

グリセリン、アセチルヒアルロン酸Na、シリカ、トコフェロール

肌タイプ

全肌質

カラー

8色

UV機能

SPF25/PA+++

特徴

ふんわりカバーするムース生まれのファンデーション

PR

【CEZANNE】ラスティングカバーファンデーション

【CEZANNE】ラスティングカバーファンデーションは、テカリ防止パウダーが肌の余分な皮脂を吸収して、メイク崩れをしっかりと防止してくれるリキッドファンデーションです。薄付きができるため、厚塗りになることもなく毛穴をカバーした自然な仕上がりが実現できます。UVカット機能も強い処方となっているため、長時間のお出かけにも重宝するでしょう。
ドラッグストアなどでも購入できるプチプラ商品なので、コスパを抑えたい方にもおすすめです。カラーは全部で3色展開しています。完璧なメイクをしない日でも日焼け止めとして使用してみるのもありです。

分類

化粧品

内容量

27g

主な成分

グリセリン、DPG、BG、モモ葉エキス、カミツレ花エキス、ビルベリー葉エキス

肌タイプ

普通肌

カラー

3色

UV機能

SPF50+/PA+++

特徴

テカリ防止パウダーで化粧崩れを防ぐファンデーション

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【PRIOR】美つやBBジェルクリーム n

【PRIOR】美つやBBジェルクリーム nは、明るいツヤ肌が1日中続くファンデーションです。1本で化粧下地・肌色コントロール・美容液・クリーム・UVカット・コンシーラー効果・ファンデーションの7役をこなしてくれるので、スキンケアをしながらベースメイクが完了でき、時短へとつなげられます。
また、「塗りました感」を一切感じることなく、シミ・しわを自然にカバーしてくれるので、肌へのストレスも軽減できるでしょう。テクスチャは、美容液のようになめらかに伸び、ハリを感じる心地よい使用感です。カラーは全部で4色展開されています。全肌質に対応していることから敏感肌の方も使いやすく、年齢を問わず使用できます。

分類

化粧品

内容量

30g

主な成分

グリセリン、BG、DPG、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、シリカ

肌タイプ

全肌質

カラー

4色

UV機能

SPF35/PA+++

特徴

明るいツヤ肌が1日中続くファンデーション

PR

【FASIO】 エアリーステイ BB ティント UV

【FASIO】 エアリーステイ BB ティント UVは、軽くなじんでテカリ・崩れない美肌が続くファンデーションです。フェザーフィット成分の配合によって、ふわっと軽やかにのび広がり、肌と一体化したようになじみます。また、ウォータープルーフと皮脂プルーフの配合によって、汗や皮脂によるテカリや崩れを防ぎ、つけたての美しさが1日持続します。
日焼け止めと化粧下地成分も配合されているので、ファンデーション前の手間を省くことも可能です。カラーは全部で3色展開しています。見た目も可愛い商品なので、プレゼントしても最適でしょう。公式サイトでは、限定デザインも販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

分類

化粧品

内容量

30g

主な成分

BG、スクワラン、トコフェロール、シア脂

肌タイプ

全肌質

カラー

3色

UV機能

SPF50+/PA++++

特徴

軽くなじんでテカリ・崩れない美肌が続くファンデーション

PR

【CHIFURE】UVリキッドファンデーション

【CHIFURE】UVリキッドファンデーションは、水・汗・皮脂に強く、化粧崩れしにくいリキッドファンデーションです。下地やパウダーが必要なく、素肌に溶け込んで薄く均一に密着し、カバー力がありながらも自然に仕上げてくれます。保湿成分配合で肌をうるおいで保ってくれるため、乾燥しがちな季節や乾燥肌の方にはピッタリでしょう。
軽くやわらかなつけ心地は、つけているのを忘れるほどです。UVカット機能も備わっているので、シミやそばかすを防ぐ効果も期待できます。カラーは全部で5色です。汗をかきやすい季節には大活躍してくれる商品なので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

分類

化粧品

内容量

30ml

主な成分

ヒアルロン酸Na、トレハロース、BG、

肌タイプ

全肌質

カラー

5色

UV機能

SPF35/PA+++

特徴

水・汗・皮脂に強く化粧崩れしにくいファンデーション

カバー力の高いファンデーションの注意点

カバー力の高いファンデーションは、肌にしっかりと密着する特徴があるため、肌への負担が大きくなる可能性があります。ただし、肌に負担となる成分を少なくしたファンデーションや軽い使い心地の商品がたくさん販売されているのも事実なので、肌の様子を確認しながら利用するファンデーションを変えるなどの対策を行うと良いでしょう。

ファンデーションのカバー力を活かすには?


ここで、ファンデーションのカバー力を活かす方法について紹介します。

化粧下地を使う

ファンデーションのカバー力を活かしたいのであれば、化粧下地を使いましょう。洗顔後に化粧下地を塗ることで、ファンデーションの付きが良くなります。また、下地でカバー力を高めておけば、ファンデーションのカバー力もアップし、化粧崩れを防ぐ効果も期待できます。肌悩みが気になる、化粧崩れを防ぎたいなどの理由でファンデーションを重ねていくと、厚塗りになってしまうため、薄く付けることを心がけましょう。

つけ方を工夫する

ファンデーションのカバー力をさらに高めるために、密着させながら重ねる方法もあります。やり方は、カバーしたい部分を埋めていくように、優しく叩いてポンポンと置くような感じです。塗るテクニックに自信がない方や簡単にきれいに仕上げたい方はスポンジを使用しましょう。余分なファンデーションがスポンジに吸収され、均一に薄く塗ることができます。
また、ファンデーションのツヤを引き出したい方はブラシがおすすめです。肌表面を磨くようにクルクルと滑らせることで、つるんとしたなめらかな肌が目指せます。ブラシを変えれば、手持ちのファンデーションをナチュラルからフルカバーまで調整できるため、仕上がりにこだわりたい方にもおすすめです。

気になる部分はコンシーラーで隠す

ファンデーションだけで肌悩みをカバーしようとすると、厚塗りになってしまうことがあります。ファンデーションは薄く塗り、シミや色ムラといったトラブルが気になる部分はコンシーラーでカバーすれば、自然な仕上がりになるでしょう。また、毛穴が目立ちやすい場所にコンシーラーをなじませることで、肌をなめらかに見せる効果も期待できます。

カバー力のあるファンデーションを味方につけよう

おすすめのカバー力ファンデーションについて紹介しました。カバー力ファンデーションは、色ムラやシミ、ニキビ跡、くすみ、そばかすなど、さまざまな肌悩みをきれいにカバーしてくれるアイテムの一つです。自分の肌に合ったカバー力ファンデーションを選ぶことで、自然なメイクが叶うでしょう。今回紹介した商品を参考に、カバー力のあるファンデーションを味方につけ、自分なりのメイクをぜひ楽しんでみてください。