赤ちゃんに使えるおすすめ日焼け止め10選!選び方や日焼け対策もご紹介

2024.07.05 更新

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「赤ちゃんの日焼けが心配」「赤ちゃんに日焼け止めって使ってもいいの?」と、赤ちゃんの日焼けのことで悩んでいませんか?
日焼けが心配な反面、日焼け止めを使うことにリスクがあるのか気になりますよね。
この記事では、赤ちゃんに使えるおすすめの日焼け止めをご紹介いたします。
日焼け止めの選び方や、日焼け止め以外でできる日焼け対策についても解説しているのでぜひご覧になってください。

目次

赤ちゃんにも日焼け止めが必要な理由とは


赤ちゃんの肌は大人よりも薄くデリケートなので、紫外線ダメージを受けやすいです。そのため、赤ちゃんの内から紫外線対策は行いましょう。
「日焼けと言っても、すぐに戻るでしょ」と考える方もいますが、日焼けはやけどと同じで肌が炎症を起こしている状態です。
紫外線を浴びすぎると将来的にシワ・しみなど皮膚の老化が早まったり、皮膚がんを起こしやすくなるなど様々な悪影響が起こりやすくなります。
将来健康で過ごすためにも、赤ちゃんが強い日焼けをしないように対策をしてあげましょう。

赤ちゃんにできる日焼け対策

ここからは、赤ちゃんを紫外線から守るための対策をご紹介いたします。
できるだけ日焼けしないよう気を配ってあげましょう。

赤ちゃん用日焼け止めを使う

赤ちゃんに塗る日焼け止めは、「赤ちゃん用」の日焼け止めを使うようにしましょう。
赤ちゃんの皮膚はデリケートなので、大人用の日焼け止めを使うと肌荒れを起こす場合があります。
赤ちゃん用の日焼け止めは肌に優しい処方でできており、お湯や石けんで落とせるため肌への負担が軽いです。
年間通して紫外線が強い時期は5〜7月ですが、紫外線自体は冬や曇りの日も降り注いでいるため年間通して日焼け止めは塗っておきましょう。

ベビーカーカバーなどを活用する

赤ちゃんをベビーカーに乗せる際は、付属のサンシェードだけでなくUVカット仕様のベビーカーカバーもあると安心です。
サンシェードだと頭の部分しか日よけになりませんが、ベビーカーカバーはベビーカー全体を覆うので体ごと紫外線から守れます。
ベビーカーカバーは日焼け対策だけでなく、蚊などの虫や寒さ、風なども防げるため1つ持っておくと便利です。
ベビーカーカバーは網タイプ・ブランケットタイプなどがあるため、目的に応じて使い分けるようにしましょう。

なるべく日陰で過ごすよう工夫する

赤ちゃんの内は、紫外線が避けられるようなるべく日陰で過ごしましょう
日陰は日なたに比べて、受ける紫外線量が約半分になります。
公園など屋外で過ごす際は、屋根のあるところで過ごすと安心です。
大きめのパラソルを用意しておくと日陰がない場所に来た時に重宝します。
また、室内にいる時も紫外線はガラスを通して入ってくるため対策は必要です。
なるべく窓際で過ごさないようにし、UVカットの窓ガラスやカーテンにするなど工夫しましょう。

紫外線が強い時間帯を避けて外出する

紫外線が特に強い時間帯である10〜14時の間は、なるべく外出を避けるようにしましょう。
どれだけ対策をしても、外出をすれば紫外線は浴びてしまいます。
どうしても紫外線が強い時間帯に外出をしなければならない場合は、帽子や日焼け止め、ブランケットなどで日焼け対策をして赤ちゃんの肌を守りましょう。
抱っこひもで外出する場合は、ママが日傘を差して日陰を作ってあげるのも効果的です。

赤ちゃん用日焼け止めの選び方


ここからは、赤ちゃん用日焼け止めの選び方を解説していきます。

成分の安全性に注目する

赤ちゃんのお肌は非常にデリケートなので、日焼け止めに入っている成分の安全性は必ずチェックしておきたいです。
天然由来成分を使っているものや、無添加、無着色、アルコールフリーの製品を選ぶなど肌への刺激が少ないものを選ぶと安心です。
また「赤ちゃん用」と書かれている日焼け止めでも、肌への刺激が強い「紫外線吸収剤」が入っているものがあります。
紫外線吸収剤は肌が弱い人が使うとかぶれることがあるため、赤ちゃんへの使用はなるべく避けましょう

使うシーンによってSPF・PA値を使い分ける

日焼け止めの効果を十分に発揮するためにも、日焼け止めを使うシーンによってSPF・PA値を使い分けることが大切です。
日常使いにはSPF15〜20、PA+、海や山に行く時はSPF20〜40、PA++〜+++程度を目安にしましょう。
SPFとは、日焼け止めを塗らなかった時と比べてどのくらい紫外線を防げるかという数値です。
例えば「SPF20」の場合、何も塗らなかった時と比べて20倍の紫外線を浴びないと肌が赤くならない、という意味です。
PAとは、紫外線A波(しみやしわの原因となるUVA)を防ぐ効果を表します。
SPF・PAともに、数値が高くなるほど肌への負担も大きくなります
肌荒れを防ぐという意味でも、目的ごとに日焼け止めを使い分けると安心です。

紫外線吸収剤不使用のものを選ぶ

紫外線吸収剤は肌への刺激が強いため、不使用のものを選びましょう
紫外線吸収剤は紫外線を防ぐ効果は高いですが、肌が赤みや湿疹を起こす場合があります。悪化すると体のタンパク質を結びついてアレルギーが起こることがあるため、注意しましょう。
日焼け止め選びの際は、紫外線吸収剤ではなく「紫外線散乱剤」が入っているものを選ぶと安心です。
紫外線散乱剤は、紫外線を防ぐ効果は紫外線吸収剤と比べてやや劣りますが、天然成分でできているため刺激が少なく肌への負担も軽いです。
紫外線吸収剤は「メトキシケイヒ酸オクチル(あるいはメトキシケイヒ酸エチルヘキシル)、ジメチルPABA オクチル(あるいはジメチルPABA エチルヘキシル)、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」、紫外線散乱剤は「酸化亜鉛、酸化チタン」などと成分表に表記されます。選ぶ際の参考にしてください。
紫外線散乱剤は原料が白い粉末でできていることから、白浮きしやすい傾向にあります。白浮きが気になる場合は、泡タイプのものを選ぶと肌に馴染みやすく白浮きを防げます。

水や汗に強いウォータープルーフのものを選ぶ

夏場など汗をかく時期や、水遊びをする際はウォータープルーフタイプのものを選ぶと汗や水で日焼け止めが流れてしまうことを防げるため安心です。
ウォータープルーフタイプの日焼け止めを選ぶ際は、肌への負担を考えて石けんで落とせるものを選びましょう
日焼け止めを落とす際は、ベビー用のボディソープなどをガーゼにつけてよく泡立ててから優しく丁寧に洗い流します。
重ね付けをした場合など、落としにくいと感じた場合は市販のベビーオイルを馴染ませて落とす方法もあります。

お湯や石けんで落とせるものを選ぶ

日焼け止めを落とすクレンジング剤は肌への負担が大きい上、動き回る赤ちゃんにクレンジング剤を毎回馴染ませて落とすのは非常に大変です。
そのため、赤ちゃんに塗る日焼け止めは、お湯や石けんで落とせるものを選びましょう
赤ちゃん用日焼け止めの中には「お湯で落とせる」と書いてあっても、実際には流しただけでは落ちにくいものもあります。
購入する前に口コミを確認したり、ごく少量をつけてみて落としやすさを検証することをおすすめします。

日焼け止め+αの機能があるとより便利

赤ちゃん用日焼け止めの中には、+αの機能がついた多機能なものが販売されています。
日焼け止めと共に虫除け効果や、ブルーライト・近赤外線をカットするものなどがあります。
赤ちゃんに何度も日焼け止めや虫除けなどを塗るのは大変なので、このような多機能の日焼け止めを持っていると非常に便利です。
特にアウトドアや旅行の際は荷物も多くなるため、1つで何役にもなるアイテムがあると荷物を減らせる上時短にもなります。

日焼け止め以外で赤ちゃんにできる日焼け対策とは?

ここからは日焼け止めを塗る以外で、赤ちゃんにできる日焼け対策をご紹介いたします。
お子さんに習慣づけるという意味でも、赤ちゃんの内から紫外線対策は徹底しておきましょう。

UVカットアイテムを活用する

生後3〜6ヶ月までは、赤ちゃんの肌への負担を考えて日焼け止めを塗ることは推奨されていません
そのため、UVカット仕様のアイテムを活用して肌を紫外線から守ってあげる必要があります。
UV仕様の帽子やブランケットは常に持ち歩くようにしておくと便利です。
また、部屋の中でも窓ガラスを通して紫外線は入ってきます。
そのためUVカット機能がついたカーテンや窓ガラス用フィルムを付けておくと、窓からの紫外線も大幅にカットできます。
窓ガラス用フィルムは一度付ければ効果は10年ほど長続きするため、取り替えの手間もほとんどありません。

なるべく日陰や室内で過ごす

なるべく日陰や室内で過ごすようにして、紫外線から肌を守りましょう。
外遊びをする際はなるべく日陰のある公園を選ぶと安心です。
ポップアップテントがあると、日陰のない公園に来た時もすぐに日陰を作れるので便利です。
もちろん日陰で過ごす場合も、外出時は必ず日焼け止めを塗って対策をしておきましょう。

散歩や外遊びは涼しい時間帯にする

紫外線を避けるため、散歩や外遊びは朝や夕方の涼しい時間帯にしておきましょう。
紫外線が特に強い時期は、公園ではなく室内の遊び場に連れて行ってあげれば紫外線や熱中症を気にせずに遊べます。
近年の紫外線量は、昔と比べて明らかに増加しています。
紫外線の影響は20〜30年後になって現れることもあるため、お子さんの未来を考えてぜひ赤ちゃんの内から対策をしておきましょう。

赤ちゃん用日焼け止めおすすめ10選

ここからは、おすすめの赤ちゃん用日焼け止めをご紹介いたします。
使うシーンなどに合わせて使い分けられるよう、1つだけでなく数種類持っておくことをおすすめします。

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紫外線予報 UVさらさらジェル

紫外線予報 UVさらさらジェルは、1歳から大人まで家族みんなで使えるUVジェルです。
さらさらとした使い心地で、汗ばむ肌に塗ってもベタつかないため塗った後すぐに服も着られます。
小さなお子さんでも使いやすいポンプタイプなので、なんでも「自分でやりたい!」という時期のお子さんでも安心です。
顔・体どちらにも使用でき、石けんで落とせるので毎日のUVケアにぴったりです。
大容量なので家族全員で毎日お使いいただけます。

分類

化粧品

内容量

250g

主な成分

水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、シリカ、オレンジ油、グリチルリチン酸2K、α-アルブチン、ブドウ果実エキス、ユキノシタエキス、ヒアルロン酸Na、セルロースガム

無添加

色素、香料、鉱物油、パラベン、アルコール、シリコン不使用

SPF・PA

SPF30、PA+++

香り

無香料

特徴

家族みんなで使えるさらさらUVジェル

PR

ニベアUV ウォータージェル こども用

ニベアUVウォータージェル こども用は、デリケートで乾燥しがちな子どもの肌を紫外線から優しく守るノンアルコールのUVジェルです。
ベタつかず、嫌な匂いや白浮きもないため毎日気軽に使用できます。
うるおい成分としてヒアルロン酸・ユーカリ葉エキスが配合されており、紫外線が原因の乾燥を防ぎます。
石けんで落とせるタイプなのでお子さんにも安心してお使いいただけます。
化粧下地としても使えるので、ママの時短にもなる便利なアイテムです。

分類

化粧品

内容量

120g

主な成分

水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PG、シクロペンタシロキサン、エチルヘキシルトリアゾン

無添加

アルコール・香料・着色料不使用

SPF・PA

SPF28、PA++

香り

無香料

特徴

紫外線による乾燥から子どもの肌を優しく守るうるおいUVジェル

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グラフィコ スキンピース ファミリーUVスプレー

グラフィコ スキンピース ファミリーUVスプレーは、1本で紫外線や乾燥から肌を守るUVスプレーです。
食べ物由来の成分で作られており、子どもから大人まで誰でも使える肌に優しい処方となっています。
化学薬品を使わない「手作り製法シアバター」を配合しており、肌にうるおいを与えてくれます。
スプレーするとほんのりひんやりする使い心地で、暑い夏に持っていると非常に便利です。
スプレータイプなので外出時にも手軽に付けられる上、石けんで落とせるため小さなお子さんにもおすすめできます。
SPF50、PA+++と値が高いので、夏のレジャーシーンなどにぜひ持って行きたい日焼け止めです。

分類

化粧品

内容量

60g

主な成分

LPG、エタノール、オリーブ果実油、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、水、シア脂

無添加

合成香料、合成着色料、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤不使用

SPF・PA

SPF50、PA+++

香り

さわやかな天然由来のハーブの香り

特徴

手作り製法シアバター配合で紫外線・乾燥から肌を守るUVスプレー

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マミー UVマイルドジェルN

マミー UVマイルドジェルNは、90%食品成分で作られた無添加・低刺激の肌に優しい日焼け止めジェルです。
ホホバオイル、アセロラ果実エキスといった天然由来のうるおい成分とヒアルロン酸などの美容液成分が配合されており、日焼けを防ぎつつ肌にうるおいを与えてくれます。
気軽に使いやすいポンプタイプで、石けんで落とせるため子育て中で忙しいパパ・ママでも気軽に毎日使用できます。
マザーズセレクション大賞2023に選ばれるなど、多くの子育て世代から愛されている日焼け止めジェルです。

分類

化粧品

内容量

100g

主な成分

水、PG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、マカデミア種子油、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、トレハロース

無添加

着色料・香料・防腐剤・鉱物油・アルコール・シリコン不使用

SPF・PA

SPF33、PA+++

香り

無香料

特徴

長時間の外出・外遊びにおすすめのUVジェル

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ベルディオ UVマイルドジェルN 220g

ベルディオ UVマイルドジェルNは、デリケートなお肌にも使いやすいノンケミカル処方(紫外線吸収剤無配合)の日焼け止めジェルです。
うるおい成分ツボクサエキス、ハトムギエキス、モリンガエキス、オウゴンエキス、エーデルワイスエキス配合により、紫外線・乾燥・花粉の3大肌トラブルからお肌を優しく守ります。
無添加処方で、1歳のお子さんからお使いいただけます。
敏感肌の方や、肌に優しい処方で効果の高い日焼け止めをお探しの方におすすめの日焼け止めジェルです。

分類

化粧品

内容量

220g

主な成分

水、BG、酸化チタン、水添ポリイソブテン、エチルヘキサン酸セチル、PEG-12ジメチコン、ジメチコン、シクロペンタシロキサン

無添加

紫外線吸収剤・香料・着色料・鉱物油・パラベン・エタノール不使用

SPF・PA

SPF30、PA+++

香り

無香料

特徴

紫外線・乾燥・花粉からお肌を優しく守るノンケミカル処方のUVジェル

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WELEDA(ヴェレダ) エーデルワイスUVプロテクトミルク

WELEDA(ヴェレダ) エーデルワイスUVプロテクトミルクは、全身に使用できるノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めミルクです。
天然ミネラルフィルターによって、紫外線・ブルーライト・近赤外線をトリプルブロックします。
生後1ヶ月の赤ちゃんから使用できる優しい処方なので、お子さんから敏感肌の大人まで安心してお使いいただけます。
植物由来の整肌成分配合で肌にうるおいを与え、長時間肌を乾燥から守ってくれる頼もしい日焼け止めです。

分類

化粧品

内容量

50ml

主な成分

水、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、オリーブ果実油*、エタノール、ホホバ種子油*、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、シリカ

無添加

合成保存料、合成着色料、合成香料、鉱物油、動物由来原料、シリコン、マイクロプラスチック、遺伝子組み換え植物不使用

SPF・PA

SPF38、PA++

香り

フレッシュシトラスの香り

特徴

紫外線・ブルーライト・近赤外線から肌を守る植物由来成分配合のUVミルク

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ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ(SPF50+)

ピジョンUVベビーミルク ウォータープルーフは、汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めミルクです。
夏のレジャーシーンなど、強い紫外線にも対応できるSPF50+、PA++++で長時間の外出時も安心です。
セラミドNP、ヒアルロン酸Na配合で紫外線による乾燥からお肌を守り、うるおいをキープします。
ベタつきにくい乳液タイプのテクスチャーなので肌に馴染みやすく、石けんで落とせるため気軽に使えます。
赤ちゃん向けの高SPFの日焼け止めをお探しの方におすすめの日焼け止めミルクです。

分類

化粧品

内容量

50g

主な成分

ジメチコン、酸化亜鉛、水、イソノナン酸イソトリデシル、ポリメチルシルセスキオキサン、グリセリン、プロパンジオール、酸化チタン

無添加

紫外線吸収剤・パラベン・アルコール・香料・着色料不使用

SPF・PA

SPF50+、PA++++

香り

無香料

特徴

強い紫外線から肌を守るウォータープルーフタイプの日焼け止めミルク

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和光堂 ミルふわ ベビーUVケア

和光堂 ミルふわ ベビーUVケアは、赤ちゃんの肌を考えて、水と油のバランスに着目して作られたUVケアアイテムです。
保湿成分、オリゴ糖・リン脂質・イノシトール・セラミドを配合しており、紫外線対策をしつつお肌のうるおいをキープします。
紫外線吸収剤不使用で肌に優しく、軽い使用感で白くなりにくいため普段使いにぴったりの日焼け止めです。
日焼け対策をしつつ、肌を乾燥から守りたいという方におすすめです。

分類

化粧品

内容量

30g

主な成分

水、水添ポリイソブテン、イソノナン酸イソノニル、BG、ナイロン-12、酸化チタン、ジメチコン、ポリソルベート80、アラキジルアルコール

無添加

香料、着色料不使用

SPF・PA

SPF21、PA++

香り

無香料

特徴

赤ちゃんの肌を考えて水と油のバランスに着目した毎日使える日焼け止め

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キュベリィ やさしいUVカットミルク

キュベリィ やさしいUVカットミルクは、敏感肌の方でも使いやすいノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めミルクです。
紫外線吸収剤の代わりに、肌への負担が少ない紫外線散乱剤を配合しています。
紫外線散乱剤に「コーティング加工」を施し、肌が老化する原因である「酸化」を防いでいます。
水に強いウォータープルーフタイプなので、汗をかく時期や水遊びなどのレジャーシーンでも安心して利用可能です。
化粧下地としても使えるベージュ色のテクスチャーなので、ママの化粧下地としても活躍する便利な日焼け止めです。

分類

化粧品

内容量

25g

主な成分

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、BG、ジメチコン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、酸化亜鉛

無添加

紫外線吸収剤不使用

SPF・PA

SPF25、PA++

香り

記載なし

特徴

化粧下地としても使えるノンケミカル処方の日焼け止め

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ママ&キッズ UVライトベール

ママ&キッズ UVライトベールは、デリケートな新生児のお肌にも使える低刺激のUV乳液です。
特許技術である「カプセルインUVシールド」によって、紫外線カット成分をカプセルに内包し直接肌に触れない仕組みになっているため、赤ちゃんのお肌にもやさしい使い心地となっています。
クレンジング不要で、赤ちゃん用のボディソープで簡単に落とせます。
ヒアルロン酸やセラミドといった保湿成分も配合されており、日焼け対策だけでなくうるおいも欲しい!という方におすすめの日焼け止めです。

分類

化粧品

内容量

90ml

主な成分

水、BG、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、パルミチン酸エチルヘキシル、グリセリン、グリセレス-26、 スクワラン

無添加

香料 ・着色料 ・パラベン・アルコール(エタノール)・鉱物油 ・石油系界面活性剤不使用

SPF・PA

SPF23、PA++

香り

無香料

特徴

新生児から使える低刺激UV乳液

赤ちゃん用日焼け止めの使用方法

パッチテストをする

初めて使用する日焼け止めの場合、パッチテストしましょう。
二の腕や背中など、赤ちゃんが自分で触れないような場所に少量塗って24時間様子を見ます
問題なければ、少しずつ量を増やして使用を開始します。
パッチテストでもし異変が起きた場合は、すぐに使用を中断して皮膚科を受診しましょう。

適量を守って使用する

日焼け止めを塗る時は、適量を守って塗りましょう。
たくさん塗れば日焼けを防げるわけではなく、塗りムラがあると部分的に日焼けしてしまう場合もあります。
適量を均一に塗り広げることで、日焼けを防ぐことができます

こまめに塗り直す

日焼け止めはこまめに塗り直さないと本来の効果を発揮しません。
特に赤ちゃんは汗をかきやすいため、2時間を目安に塗り直すようにしましょう。
スプレータイプの日焼け止めがあると外出先でもすぐに塗り直せます
また、汗をかいた後や水遊びの後はすぐに塗り直しましょう。

顔に塗る際は目に入らないよう注意

赤ちゃんの顔に日焼け止めを塗る際は、目に入らないように気をつけましょう
手で擦ってしまい目に入る場合もあるので、2人がかりで塗ったりぬいぐるみ等で気をそらしながら塗るのがおすすめです。
万が一日焼け止めが目に入った場合はすぐに流水で洗い流し、異変が続くようであれば眼科に連れて行きましょう。

使用後はお湯や石けんで優しく洗い流す

日焼け止めが肌に残ったままだと肌トラブルの原因となります。
必ず1日1回は落とすようにしましょう
赤ちゃん用のクレンジング不要の日焼け止めの場合、ベビー用のボディウォッシュで簡単に落とせます。

赤ちゃんの日焼け止めについてのQ&A

赤ちゃんの日焼け止めはいつからつければよいですか?

0ヶ月から使える赤ちゃん用日焼け止めもありますが、基本的には外出し始める3〜6ヶ月頃から使用するのがおすすめです。
日焼け止めを使わない時期は、ベビーカーカバーやUVカットのブランケットなどで日差しから守ってあげましょう。

塗り薬や虫よけスプレーなどと併用する時の塗る順番は?

塗り薬や虫除けスプレーと日焼け止めを併用する場合は、
①塗り薬(保湿剤)②日焼け止め③虫除けスプレーの順番に塗りましょう
虫除けスプレーは香りによって肌を虫から守るため、上から日焼け止めを塗ると効果が出ません。
日焼け止めを塗り直した際は、忘れずに虫除けスプレーもし直しましょう

赤ちゃん用日焼け止めは大人でも使えますか?

赤ちゃん用の日焼け止めは肌に優しい処方なので、大人が使っても問題ありません
赤ちゃん用の日焼け止めは肌への負担が少ない紫外線散乱剤を使っているため、敏感肌の大人の方にもおすすめです。

まとめ

デリケートな赤ちゃんの肌を紫外線から守るには、日焼け対策が必須です。
シーンによって日焼け止めを使い分けたり、ベビーカーカバーを活用するなど日頃から紫外線に当たらないように気をつけてあげましょう。
紫外線の影響は、今すぐではなく20〜30年後に症状が現れることもあります。
お子さんの健康や未来のためにも、ぜひ今からできる紫外線対策をはじめましょう。