敏感肌におすすめのファンデーション10選|選び方や正しい使い方も紹介

2025.02.21 更新

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「敏感肌におすすめのファンデーションを知りたい!」「敏感肌用のファンデーションはどう選べばいいの?」など、敏感肌用のファンデーション選びで迷っている方はいませんか?
この記事では、敏感肌の方におすすめのファンデーションをはじめ、選び方について詳しく紹介します。ファンデーションの正しい使い方についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

そもそも敏感肌ってどんな肌状態?

まずは、敏感肌の肌状態について紹介します。

敏感肌の特徴①バリア機能の低下による「肌荒れ」

敏感肌は、肌表面が荒れると皮膚がピリピリとして炎症を起こすことがあり、それに伴ってメイクの仕上がりも悪くなります。敏感肌の方は、外部刺激によってバリア機能が崩れやすくなっている肌状態のため、結果として肌が荒れやすくなるのです。また、刺激の強いスキンケアアイテムを使用することでも、肌荒れの原因になるため、選ぶスキンケアアイテムは非常に重要になります。

敏感肌の特徴②刺激に反応して起こる「かゆみ」

敏感肌の人は、人によって肌にかゆみを感じることもあります。かゆみは、肌が刺激に反応して発生する症状であり、主に乾燥やアレルギー反応によって引き起こされます。敏感肌の人は、外部からの刺激に対する過敏性が高いため、それがかゆみの原因につながります。
また、かゆみを抑えるために肌をこすったり引っかいたりすることで、さらなる肌荒れを引き起こす可能性があるため、できるだけ肌に触れないようにすることも大切です。

敏感肌の特徴③刺激を受けることにより起こる「赤み」

敏感肌の人は、赤みも起こりやすい症状の一つです。肌が刺激を受けると、毛細血管が拡張して血液が流れ込み、肌の表面に赤みが現れます。赤みは、外部刺激や皮膚の内側のトラブルによっても引き起こされることがあるため、できるだけ肌への刺激は避けるようにしましょう。

季節や環境の変化の影響も受けやすい!

季節の変わり目や環境の変化も、敏感肌になる原因に挙げられます。とくに季節の変わり目は気温や湿度が大きく変わりやすいため、症状を自覚しやすくなります。秋から冬にかけては、乾燥しやすくなる時期のため、肌のバリア機能が低下します。
また、花粉が増える春は、肌へ花粉が付着し、肌荒れの症状を引き起こすこともあります。乾燥から肌を守るためには、何よりも「保湿」が大事になってくるので、乾燥しがちな季節は、保湿を徹底させるようにしましょう。

敏感肌でもファンデーションが必要な理由は2つ

「敏感肌はファンデーションを使わない方がいいんじゃない?」と思う人も多いですが、実は、敏感肌であってもファンデーションは使ったほうが良いです。理由は、以下の2つです。

・外的刺激から肌を守るため
・肌の水分蒸発を抑えるため

それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

外的刺激から肌を守るため

敏感肌は、保湿機能や外部の刺激から肌を守る「バリア機能」が低下している状態のため、肌に何もつけずに過ごすと、紫外線や乾燥、ほこりなどの外的刺激の影響を直接受けてしまう可能性があります。ファンデーションには、肌をきれいに見せる効果以外にも、肌をフィルターのように覆って外的刺激から守る役割があるため、敏感肌であってもファンデーションを使ったほうが良いです。

肌の水分蒸発を抑えるため

ファンデーションには、外的刺激から肌を守ること以外にも、肌内部の水分が蒸散するのを防ぐ役割もあります。バリア機能が乱れている敏感肌は、何もつけていないとうるおいが奪われやすい傾向にあるため、うるおいを逃さないためにも、ファンデーションでバリアを作るようにしましょう。

敏感肌向けのファンデーションの選び方

ここで、ファンデーションの選び方について紹介します。

肌にやさしい成分であるかチェックする

敏感肌向けのファンデーションを選ぶ際は、まずは、刺激になりやすい成分が配合されていないかに注目してみましょう。敏感肌は、肌のバリア機能が低下してあらゆる刺激に敏感な状態となっているため、一般的に配合される成分であっても、かゆみやひりつきを感じる可能性があります。
とくに、防腐剤や合成香料、合成着色料、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、シリコンなどは刺激になりやすい成分のため、避けたほうが良いでしょう。極力添加物の数が少ないシンプルな成分構成であれば、敏感肌の人でも使用しやすいです。

「テスト済み」であれば尚安心!

敏感肌の人は、刺激性を確認するテストが行われている商品を選ぶのもおすすめです。例えば、アレルギーテスト済みであれば、人の肌に化粧品を塗布した際のアレルギー反応が確認されています。スティンギングテストでは一時的なひりつきやかゆみなどの感覚刺激が、パッチテストでは赤みや腫れなどの反応が確認されています。
テスト済み商品は、低刺激性を確認する一つの目安になるので、購入する際にパッケージをよくチェックしてみましょう。ただし、いずれのテストもすべての人に低刺激性が保証されているわけではないので、注意が必要です。不安な際は、使用する前にパッチテストで確認しましょう。

保湿成分が配合されているものを選ぶ

敏感肌は、バリア機能をサポートするためにも、保湿成分が入っている商品を選ぶのも一つの方法です。肌が乾燥すると、肌表面にある角層の水分が減少して角質層が剥がれ、肌のバリア機能が低下します。バリア機能が低下すれば、肌のかゆみやひりつきなどの肌トラブルを引き起こす原因になってしまうため、保湿成分は欠かせません。
保湿成分には、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどがあります。もしどの成分が保湿成分なのか判断がつかない場合は、「美容液配合」や「美容成分配合」と記載されているか確認してみましょう。これらの表記があれば、保湿成分が含まれている可能性が高いです。

UVカット機能が備わっているか確認する

敏感肌にとって、紫外線による刺激は大敵です。肌ダメージを少しでも抑えるためにも、できるだけUVカット機能が備わっているファンデーションを選ぶようにしましょう。レジャーやアウトドアなど、日差しの強い屋外で長時間過ごす場合は、SPF50、PA+++以上を、基本的にオフィスや自宅などの室内で過ごす時間が長い場合は、SPF30、PA+++程度で大丈夫です。

石鹸オフ商品であれば肌への負担が軽減できる

スキンケアの基本として、ファンデーションを使った後は、クレンジングでしっかり落とすのが大切になりますが、洗浄力の強いクレンジングを使うと敏感な肌に刺激を与えてしまうこともあります。そのため、ファンデーションは石鹸でオフできる商品を選ぶのも良いでしょう。石鹸でオフしやすいファンデーションを使うことで、クレンジングの際の肌の負担を軽減することができます。

カバー力にも注目を

敏感肌は何かと肌悩みが多いため、赤みや色ムラ、くすみなどを隠すことができる高いカバー力に加え、重ねても厚塗りにならない自然で透明感のあるなめらかな仕上がりになるファンデーションを選ぶのもおすすめです。これらの商品を選ぶことでテカリや崩れも予防しながら、自然で美しい仕上がりを長時間キープできます。

仕上がりで選んでみるのもあり!

ファンデーションを選ぶ際は、仕上がりに注目して選んでみるのもおすすめです。例えば、マットな仕上がりを求めるのであれば、パウダータイプをチョイスしてみましょう。パウダータイプは、油分がほとんど入っていないため、さらっと仕上げることができますし、コンパクトで持ち運びもしやすいです。ツヤのあるみずみずしい仕上がりを目指したいのであれば、リキッドタイプがおすすめです。リキッドタイプは、クリーミーな質感のものが多いため、自然なツヤを演出しやすいでしょう。
気軽さを求めている人には、クッションタイプがおすすめです。クッションタイプは、付属のクッション全体にリキッドファンデーションをなじませてから使用するため、均一に自然に仕上げることができます。テクニック不要できれいなな仕上がりになるので、メイク初心者の人にも楽しくメイクができるでしょう。

敏感肌向けのファンデーションの種類

ここで、敏感肌向けのファンデーションの種類について紹介します。

パウダーファンデーション

パウダーファンデーションは、粉を固めた形状のファンデーションで、リキッドファンデーションに比べると水分・油分ともに少なく、さらりとした軽い質感に仕上がるのが特徴です。肌への優しさに考慮されている商品も多いので、敏感肌の人も選びやすいでしょう。

リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは、クリームのようなテクスチャーでのびが良く、カバー力が高いのが特徴です。パウダーファンデーションと比べると水分・油分が多いため、敏感肌の人だけでなく、肌の乾燥が気になる人にも向いています。密着感があるためしっかり落とす必要がありますが、パウダーファンデーションよりもカバー力が高いので、肌荒れをカモフラージュしたい日にも適しています。

敏感肌におすすめのファンデーション11選

ここからは、敏感肌におすすめのファンデーションを紹介していきます。

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【SHISEIDO】エッセンス スキングロウ ファンデーション

【SHISEIDO】エッセンス スキングロウ ファンデーションは、肌の上で働く「美肌菌」に着目して作られたファンデーションです。すべてのメイクアップ成分をマイクロカプセル化して、スキンケアエッセンスに閉じ込めました。カプセル化された美容液がはじけて肌をケアし、中にあるファンデ成分がほどけて肌に均一に広がっていく処方です。スキンケア成分にナイアシンアミドやケフィア発酵エキスGLを配合し、肌のうるおいバリア機能をサポートします。

みずみずしく軽やかに伸びるテクスチャーは、乾燥による小じわを目立たなくしながら、つけた瞬間からうるおい感あふれる、毛穴の目立たない生命感あふれるつややかな素肌へと仕上げます。うるおいに満ちたようなツヤ仕上がりが一日中叶うため、まさに敏感肌には最適です。

分類

化粧品

内容量

30ml

主な成分

ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、DPG、グリセリン、ナイアシンアミド、ラベンダー油、ワレモコウエキス、チャエキス、水添ポリイソブテン、PEG-12ジメチコン、PEG-100水添ヒマシ油、BG、トコフェロール など

カラー

12色

UVカット機能

SPF30/PA+++

特徴

「美肌菌」に着目して作られたファンデーション

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【MAQuillAGE】ドラマティックパウダリー EX

【MAQuillAGE】ドラマティックパウダリー EXは、ふんわりなのに自然なツヤを生み出す、ムース生まれのファンデーションです。驚きの肌なじみで、毛穴・色ムラをカバーして、透明感をアップさせてくれます。どこから見ても美しい、まるで「キレイな素肌」へと導いてくれるので、普段からナチュラルメイクをしている人にもおすすめです。

また、オールシーズンタイプのファンデーションとなっているので、季節ごとにファンデーションを選びなおす必要もありません。やわらかなフィットスポンジでメイクが可能なので肌への負担も少なくてすみます。UVカット機能もしっかりと備わっているので、紫外線対策もでき一石二鳥です。

分類

化粧品

内容量

9.3g

主な成分

酸化チタン、タルク、クロスポリマー、窒化ホウ素、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ナイロン-12、酸化亜鉛、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジメチコン、(ステアロキシメチコン/ジメチコン)コポリマー、(IPDI/ポリ(1,4-ブタンジオール)-14)クロスポリマー、アセチルヒアルロン酸Na、(メタクリル酸メチル/アクリロニトリル)コポリマー、ステアリン酸、カルボキシデシルトリシロキサン など

カラー

8色

UVカット機能

SPF25/PA+++

特徴

ふんわりなのに自然なツヤを生み出す、ムース生まれのファンデーション

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ちふれ モイスチャーパウダーファンデーション

ちふれ モイスチャーパウダーファンデーションは、ふわっと軽いつけ心地で、ふんわりとしたやわらかな印象の肌に仕上げるパウダーファンデーションです。

3種のしっとりやわらかパウダーとダブルのうるおいオイル配合で、しっとりとやわらかな感触で肌にとけこむようにフィットすることで、気になる毛穴や色ムラをふんわりカバーし、凹凸のないキメ細かい美肌に仕上げます。
※ケースとスポンジは別売りです。

分類

化粧品

内容量

14g

主な成分

タルク、酸化チタン、酸化鉄、酸化スズ、ポリメチルシルセスキオキサン、ラウロイルリシン、ナイロン-12、(ジフェニルジメチコン/ビニルジフェニルジメチコン/シルセスキオキサン)クロスポリマー、トリエチルヘキサノイン、水添ポリ(C6-12オレフィン)、ジメチコン、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、パーフルオロヘキシルエチルトリエトキシシラン、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、含水シリカ、フェノキシエタノール、メチルパラベン、トコフェロール、マイカ 

カラー

4色

UVカット機能

SPF20/PA++

特徴

ふわっと軽いつけ心地で、ふんわりとしたやわらかな印象の肌に仕上げるパウダーファンデーション

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【MACCHIA LABEL】 薬用クリアエステヴェール

【MACCHIA LABEL】 薬用クリアエステヴェールは、5種類のコラーゲン、3種類のヒアルロン酸、プラセンタエキス、アロエ液汁末、オリーブ葉エキス、カッコンエキスなど、64種類の美容成分が配合されている美容液ファンデーションです。メイクをしながら「保湿」や「美白」のスキンケアが叶います。

また、潤いながら、シミ・シワ・毛穴も自然にカバーしてくれるため、ファンデーション一つで肌悩みの解決が可能です。紫外線だけでなく、近赤外線、大気汚染物質もガードする機能も備わっているため、さまざまなダメージからも肌をしっかりと守ってくれます。

分類

医薬部外品

内容量

25ml

主な有効成分

プラセンタエキス、グリチルレチン酸ステアリル 

カラー

5色

UVカット機能

SPF35/PA+++

特徴

64種類の美容成分が配合されている美容液ファンデーション

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資生堂インターナショナル dプログラム 薬用スキンケアファンデーション(パウダリー)

資生堂インターナショナル dプログラム 薬用スキンケアファンデーション(パウダリー)は、ニキビ・肌荒れを防ぐ薬用タイプのパウダリーファンデーションです。ニキビや肌荒れを防ぐスキンケア効果があり、つけることによってなめらかな素肌へと導きます。

また、ニキビ跡や肌荒れなどで化粧のりが悪いときでも、しっかりとフィットして化粧崩れを防いでくれるため、カバー力が一日中続きます。肌荒れを防ぎながら美しく仕上げてくれるファンデーションとなっているので、「スキンケア効果もカバー力も欲しい」という人にもおすすめです。

分類

医薬部外品

内容量

10.5g

主な有効成分

トラネキサム酸、グリチルレチン酸ステアリル

カラー

5色

UVカット機能

SPF17/PA++

特徴

ニキビ・肌荒れを防ぐ薬用タイプのパウダリーファンデーション

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常盤薬品工業 NOV リキッドファンデーションUV

常盤薬品工業 NOV リキッドファンデーションUVは、肌悩みをカバーし自然なツヤ肌に仕上げるリキッドファンデーションです。かさつきがちな肌になめらかにのびるテクスチャーは、気になる肌悩みをしっかりカバーし、自然なツヤのある美しい肌に仕上げます。乾燥を防ぐ保湿成分もしっかりと配合されているので、乾燥が心配な敏感肌の人にはピッタリです。

カラーは全部で5種類用意されているので、肌に合った色も見つけやすいでしょう。別売りの「やわらかい涙型スポンジ」を使用することで、小鼻のまわりなど細かい部分もより丁寧にカバーすることができます。

分類

化粧品

内容量

30g

主な成分

水、シクロペンタシロキサン、BG、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマージメチコン、グリセリン、ヒアルロン酸Na、アルミナ、ステアロイルグルタミン酸2Na、トコフェロール、ハイドロゲンジメチコン、塩化Na、含水シリカ、合成フルオロフロゴパイト、水酸化AI、フェノキシエタノール、タルク、酸化チタン、酸化鉄 など

カラー

5色

UVカット機能

SPF34/PA+++

特徴

肌悩みをカバーし自然なつや肌に仕上げるリキッドファンデーション

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RMK リクイドファンデーション

RMK リクイドファンデーションは、素肌を活かしながら、ナチュラルな美しさを叶えてくれるファンデーションです。発売以来愛され続ける、みずみずしく軽やかなつけ心地はそのままに、肌にとけ込むような肌なじみとフィット感、心地よく満たすうるおいをアップデートしました。従来より少ない量のピグメントで、粉感や重さを感じることなく、素肌そのものを美しく引き立てます。

また、水系成分を60%以上配合して、みずみずしく軽やかにのび広がり、うるおいを感じるテクスチャーを実現しています。まるで乳液のようなつけ心地で肌を包み込み、日中の乾燥からも肌を守ります。

分類

化粧品

内容量

30ml

主な成分

水、エタノール、ジメチコン、酸化チタン、メチルトリメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、イソステアリン酸ソルビタン、スクワラン、BG、シア脂、ゼニアオイ花エキス、加水分解コラーゲン、加水分解シロバナルーピンタンパク、加水分解シルク、水添レシチン、水酸化AI、含水シリカ、硫酸Mg、フェノキシエタノール など

カラー

9色

UVカット機能

SPF12/PA++

特徴

ナチュラルな美しさを叶えてくれるファンデーション

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POLA B.A.セラムクッションファンデーション

POLA B.A.セラムクッションファンデーションは、みずみずしいハリ感とツヤが長時間続くファンデーションです。ゲル状になる界面活性剤で乳化した、油中水タイプのエマルション、ポーラオリジナル「ゲルコートエマルション設計」により、ゲルが美容成分を含む豊富な水系成分を抱え込むことで、うるおい補給効果とメーク効果の両立が叶います。

肌をとりまく空気中の水分を取り込みやすく、逃しにくいヴェールを作ることで、みずみずしさが1日続くでしょう。また、肌に影響を与えるロングUV-Aを吸収し、さまざまな波長の可視光に変換して跳ね返すことで、肌奥からあふれ出すような輝きのあるツヤも演出します。
※ケースは別売りです。

分類

化粧品

内容量

12g

主な成分

水、シクロペンタシロキサン、トリエチルヘキサノイン、BG、グリセリン、ジメチコン、ヒアルロン酸Na、アルギニン、イガイグリコーゲン、ダイズ油、チョウジエキス、ヘチマエキス、セージ葉エキス、レンゲソウエキス、イザヨイバラエキス、センニンコク種子エキス、ヨモギエキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、ニンジン根エキス など

カラー

5色

UVカット機能

SPF20/PA++

特徴

みずみずしいハリ感とツヤが長時間続くファンデーション

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【est】クリームファンデーション エッセンスモイスト

【est】クリームファンデーション エッセンスモイストは、メイクアップ効果による明るい肌色が長時間しっかりと続くファンデーションです。独自の密着膜「スキンシンクロフィルム」処方によって、美容液成分の溶け込んだ濃密な感触のクリームがしっかりカバーしながらも、厚ぼったくなりません。

高い伸縮性で、肌の複雑な動きにもなめらかに寄り添い、肌そのものが美しくなったような自然なツヤ感のある肌に仕上げます。化粧崩れの原因である汗や皮脂を抱え込んで固める皮脂固化粉体や、仕上がりのくすみを防ぐピュアホワイトパウダーも配合されているので、さまざまな肌悩みにも対応できます。

分類

化粧品

内容量

30g

主な成分

水、ジメチコン、シクロペンタシロキサン、エタノール、パーフルオロヘキシルエトキシジメチコン、グリセリン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG-12ジメチコン、ポリシリコーン-9、ヒアルロン酸Na、アスナロ枝エキス、BG、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、合成フルオロフロゴパイト、マイカ、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、水酸化Al、シリカ、酸化スズ、パーフルオロヘキシルエチルトリエトキシシラン、メチコン

カラー

3色

UVカット機能

SPF25/PA++

特徴

メイクアップ効果による明るい肌色が長時間しっかりと続くファンデーション

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【Naturaglace】クリアパウダー ファンデーション

【Naturaglace】クリアパウダー ファンデーションは、自然なカバー力と透明感のある仕上がりが持続する進化系ミネラル処方のパウダーファンデーションです。納得の「つけ心地」「仕上がり」「化粧もち」を発揮する4種のミネラルパウダーを配合し、つるんとなめらかで、くすみにくく、透明感のあるつけたての美しさが持続します。

タルクフリー処方でふんわりと軽いタッチを実現しました。さらに、なめらかにのび広がりながら肌にぴったりフィットする「スムースパウダー」を配合したことにより、さらさらの感触で厚塗りにならず、粉っぽさもありません。

分類

化粧品

内容量

11g

主な成分

マイカ、スクワラン、野菜油、水酸化AI、オリーブ果実油、ホホバ種子油、ヒポファエラムノイデス果実油、キサントフィル、クロフサスグリ種子油、タチジャコウソウ花/葉エキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ステアリン酸、ジミリスチン酸AI、スクロース、タピオカデンプン、トコフェロール、水、BG、アルミナ、ステアリン酸Mg、(+/-)酸化チタン、酸化鉄、シリカ

カラー

4色

UVカット機能

SPF40/PA++++

特徴

進化系ミネラル処方のパウダーファンデーション

【敏感肌向け】ファンデーションの基本の使い方

ここで、ファンデーションの基本的な使い方について紹介します。ファンデーションは、朝の洗顔後、化粧水や乳液、クリームなどの保湿のスキンケアをきちんと行い、化粧下地をつけた後に使用します。ファンデーションの前に化粧下地を使うことで、ファンデーションのつきや持ちが良くなるとともに、肌のくすみや赤み、色ムラなどの肌色を補正する効果や毛穴などの凹凸を目立たなくしてツヤ感を与える効果もあります。それでは、パウダーファンデーションとリキッドファンデーションそれぞれの使い方を見ていきましょう。

パウダーファンデーションの場合

パウダーファンデーションの場合は、パフを使うことで簡単にきれいに仕上げることができます。また、肌あたりの良いパフでやさしくつけることにより、肌への負担も軽減できます。

リキッドファンデーションの場合

リキッドファンデーションの場合、スポンジやブラシで叩き込むように顔全体を塗ってしまうと、肌への刺激になります。そのため、顔全体に塗るときは刺激を与えないように、やさしく手で抑えるように塗っていきましょう。目元や小鼻などの細かい部分は、スポンジを活用することでムラなくきれいに仕上げることができます。

【敏感肌向け】ファンデーションを使う際の注意点

ここで、ファンデーションを使う際の注意点について紹介します。

使う前にパッチテストを行う

敏感肌の人は、ファンデーションを使用する前にパッチテストを行うことで、より安心して使用できます。パッチテストのやり方は以下のとおりです。

①二の腕や肘の内側など、パッチテストを行う箇所を清潔にする
➁ファンデーションを500円玉大くらい塗る
③24時間経過したのち、塗布した箇所の状態を確認する

24時間内に、赤みや湿疹、腫れやかゆみなどが生じた場合は、肌に合わない可能性があるので使用を中止することをおすすめします。もし、症状が数日経っても改善しない場合は、医療機関を受診しましょう。

ファンデーションを使う前のスキンケアも低刺激のものを

敏感肌向けのファンデーションを使用するのであれば、ファンデーションの前に使うスキンケアや化粧下地も低刺激なアイテムを選びましょう。スキンケアアイテムは、普段使っていて肌に合っていればそのまま使用して問題ありませんが、肌がいつもより敏感になっているのであれば、低刺激かつ肌に合うものに変えてみるのも一つの方法です。化粧下地は、ファンデーションと同じブランドであれば、相性を考慮する手間が省けます。

ファンデーションを使う前に保湿を行う

日中の肌乾燥を防ぐためにも、ファンデーション前にはしっかりと保湿をしておきましょう。肌が乾燥すると角層の水分が減少して角質層が剥がれ落ち、肌のバリア機能が低下する原因になります。肌のヒリつき、かゆみへとつながる可能性が高まってしまうこともあるので、ファンデーション前にはうるおいをチャージしておくことが大切です。

摩擦を避けて肌に塗布する

敏感肌は、バリア機能が低下しているため、少しの摩擦であっても肌へのダメージが大きくなりますそのため、ファンデーションをつけるときは、肌にやさしく乗せるように心がけましょう。

ブラシやパフはいつも清潔に

汚れたパフやブラシをそのままにしていると、雑菌やカビが増殖してしまいます。また、汚れたパフやブラシでファンデーションをつけることにより、ニキビなどの肌トラブル原因になってしまう恐れがあるため、使用後は専用クリーナーなどで洗ってしっかりと乾かし、いつも清潔な状態で使えるようにしておきましょう。

肌にやさしいファンデーションで敏感肌を守ろう!

敏感肌におすすめのファンデーションをはじめ、選び方や正しい使い方などについて紹介しました。ファンデーションは、外的刺激から肌を守ったり、肌の水分蒸発を抑える効果が期待できるため、敏感肌であっても使用したほうが良いです。今回紹介した商品を参考に、肌にやさしいファンデーションで敏感肌を守りましょう。