【脂性肌向け】おすすめの乳液11選|脂性肌に乳液が必要な理由や選び方も紹介

2025.03.07 更新

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「脂性肌向けのおすすめ乳液を知りたい!」「脂性肌向きの乳液はどう選べばいいの?」など、脂性肌で乳液の選び方に悩んでいる人はいませんか?この記事では、脂性肌向けのおすすめ乳液をはじめ、選び方について詳しく紹介します。脂性肌に乳液が必要な理由についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

脂性肌ってどんな肌?

まずは、脂性肌がどのような肌なのかについて、特徴や皮脂が多くなる理由、脂性肌の主な肌悩みについて紹介します。

脂性肌の特徴

脂性肌は、皮脂腺の活動が活発で皮脂が過剰に分泌される肌質のことを指します。皮脂が過剰に分泌される特徴を持つため、テカリやベタつきが起こりやすいです。また、過剰に皮脂が分泌されることで、毛穴が詰まりやすくなったり、ニキビや皮膚のトラブルの原因になったりもします。

なぜ脂性肌は皮脂が多くなるの?

脂性肌の皮脂が多くなる原因には、以下の5つが考えられます。

・ホルモンバランスの乱れ
・生活習慣の乱れやストレス
・食生活の偏り
・間違ったスキンケア
・皮脂の取りすぎ

男性ホルモンの「テストステロン」や女性ホルモンの1つである「プロゲステロン」が増加すると、皮脂の分泌が促され、皮脂の分泌量が増えてしまいます。また、十分な睡眠がとれていないと疲労が取れず、ストレスも溜まりやすくなり、自律神経が乱れて男性ホルモンの分泌量が増えることで皮脂の分泌も活発になります。食生活に関しても、過度の糖質摂取によって血糖値が急上昇し、皮脂腺を刺激するインスリンが過剰に分泌されてしまうため、注意が必要です。
さらに、冷たい水やお湯で洗顔をしていたり、ピーリングや角質除去パックなどのケアを頻繁に行っていたりすると、肌の乾燥を促すだけでなく、皮脂の過剰分泌を促す原因にもなります。皮脂は肌のバリア機能を保つとともに、水分蒸発や細菌などの侵入を防ぐ効果もあるため、ある程度必要な皮脂は残しておく必要があります。そのため、皮脂を取りすぎてしまうと、皮脂がさらに過剰分泌する悪循環に陥る可能性もあるため、皮脂の取りすぎには気をつけましょう。

脂性肌の主な肌悩み

脂性肌の主な肌悩みには、以下の症状があります。

・鼻の頭がテカって化粧崩れしやすくなった
・大人ニキビや吹き出物ができやすくなった
・肌トラブルが絶えない
・夏になると肌の皮脂が浮き気味になる

上記の肌悩みに当てはまる場合は、脂性肌になっている可能性があるので、今一度生活習慣やスキンケアの方法を見直してみましょう。

脂性肌に乳液が必要な理由とは?乳液をしないとどうなるの?

ここで、脂性肌に乳液が必要な理由について紹介します。また、乳液をしないとどうなるのかについてもまとめているので、併せてチェックしてみてください。

脂性肌にも乳液が必要になる理由

結論からいうと、脂性肌であっても乳液は使用すべきです。なぜなら、化粧水で保湿するだけでは水分がやがて蒸発してしまい、本来の効果が得られなくなるからです。肌のうるおいは、皮脂膜によって守られていますが、皮脂膜は洗顔によって洗い流されてしまうため、洗顔後の肌は油分を補わないと乾燥してしまいます。
これは脂性肌でも同じことが言え、洗顔後はどんなに化粧水で水分を与えても、乳液など で油分を補わなければ水分が蒸発します。乳液で蓋をすることで、肌に与えた水分を肌内部に閉じ込めることができるため、脂性肌であっても乳液は欠かせません。

乳液をしないとさらにオイリーになる可能性がある

脂性肌にとって悩みとなるのが皮脂の過剰分泌によるベタつきです。乳液を使うことで、「さらにベタつきがひどくなるんじゃない?」と感じている人もいるかもしれませんが、 肌は乾燥を感じると、皮脂を分泌することで外部刺激から肌を守ろうとします。結果、肌が乾燥すればするほど、皮脂の分泌が促進されて肌がベタつきやすくなり、オイリーになってしまう可能性があるため、脂性肌であっても乳液は必ず使用しましょう。

乳液を使うメリット

乳液を使うメリットは、水分が浸透力を高めたうえで、水分の蒸発を防ぐために油分が蓋をするということにあります。乳液は、水分と油分のバランスが良く、肌へ浸透しやすいように作られているので、脂性肌ならではのベタつきに悩んでいる人にもおすすめです。

【脂性肌向け】乳液の選び方

ここで、脂性肌向けの乳液の選び方について紹介します。

肌タイプで選ぶ

まずは、肌タイプで選ぶ方法について紹介します。脂性肌は、大きく分けて「オイリースキンタイプ」と「インナードライタイプ」に分けられます。

オイリースキンタイプ

オイリースキンタイプは、皮脂の過剰分泌によってメイク崩れが起きやすいのが特徴です。肌がうるおっていて弾力がある状態ではあるものの、水分と油分が多すぎてテカリやすい場合はオイリースキンタイプになります。オイリースキンタイプには、毛穴を引き締めて皮脂の過剰分泌を抑えてくれる「収れん成分配合」の乳液がおすすめです。

インナードライタイプ

インナードライタイプは、肌の水分が不足している状態であるため、肌のごわつきや皮ムケが発生するのが特徴です。ベタつきを感じるのに口周りや頬が乾燥している場合は、インナードライになっている可能性があるので、乾燥から肌を守ってくれる「保湿成分配合」の乳液を選んでみましょう。

肌悩みに合わせて選ぶ

続いて、肌悩みに合わせて選ぶ方法です。

シミ・そばかすを防ぎたいなら「医薬部外品」を

シミ・そばかすを防ぎたいなら、有効成分が配合されている「医薬部外品」がおすすめです。メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎたい場合は、ビタミンC誘導体などの美白有効成分入りのものを選びましょう。

ニキビを防ぎたいなら「肌荒れ防止の有効成分」がおすすめ

ニキビを防ぎたいなら、肌荒れ防止の有効成分の「アラントイン」や「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合された乳液がおすすめです。全ての人にニキビができないというわけではありませんが、ニキビができにくい処方の「ノンコメドジェニックテスト済み」の記載があるかどうかにも注目してみてください。

テカリを抑えたい人は「油分少なめorオイルフリー」が◎

テカリを抑えたい人は、過剰な油分を与えないように油分少なめやオイルフリーの乳液を選ぶのもおすすめです。「オイルフリー」と記載がある商品だと見つけやすいです。

バリア機能・肌力をアップさせたい人は「セラミド」に注目

バリア機能や肌力をアップさせたい人は、セラミドが配合されている乳液を選んでみてください。セラミドは、肌のうるおいを保つ保湿因子の一つである「細胞間脂質」の主成分です。セラミドが少ないと肌の水分が失われ、バリア機能が低下し、肌トラブルの原因になってしまうので、うるおいが欲しいという方には最適です。

使用感で選ぶ

乳液は大きく分けて「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」がありますが、脂性肌の人には油分の少ないさっぱりタイプがおすすめです。そもそも、脂性肌の人は皮脂が過剰に分泌されやすい肌質のため、しっとりタイプの乳液を選んでしまうと、さらにベタつきが増してしまう可能性があります。さっぱりタイプの乳液は、軽いテクスチャーのものが多く、みずみずしい使用感なので、毎日心地よく使用できるでしょう。

価格で選ぶ

スキンケアアイテムは、高価な商品だからといって自分に合うとは限りません。乳液に関しても同じことが言えるので、乳液を選ぶ際は、価格よりも自分の肌に合っているかどうかを大切にしましょう。

脂性肌におすすめの乳液11選

ここからは、脂性肌におすすめの乳液を紹介していきます。

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【TOUT VERT】ナノエマルジョン プラス

【TOUT VERT】ナノエマルジョン プラスは、ナノエマルジョンシリーズNo.3の保湿力で、さっぱりとうるおう使用感が特徴の乳液です。セラミド類似成分を8%、疑似セラミドを2%の計10%配合に加え、ヒト型セラミド3もプラスしているため、バリア機能がアップします。また、疑似セラミドに超高圧をかけていることで、セラミド自身がナノ乳化するため、肌なじみも良いです。

他にも、乾燥で不足しがちな皮脂をサポートする「オリザノール」をはじめ、乾燥ダメージによるくすみをサポートする「マンダリンクリア」、紫外線や外的ダメージによる肌荒れをケアする「ビタミンE誘導体」などの美容成分も贅沢に配合されています。

分類

化粧品

内容量

60ml

主な成分

水、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ジグリセリン、BG、DPG、プロパンジオール、ペンチレングリコール、セチルヒドロキシプロリンパルミタミド、セラミド3、オリザノール、トコフェリルリン酸Na、アルギニン、PCA-Na、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、乳酸Na、異性化糖、ポリクオタニウム-51、サガラメエキス、ブドウ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、フィチン酸、水添ホスファチジルコリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、フェノキシエタノール、酸化銀

肌タイプ

全肌質

特徴

さっぱりとうるおう使用感が特徴の乳液

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【POLA】ホワイトショットMX

【POLA】ホワイトショットMXは、これまでの美白の視点を変え、「メラニンに守ってもらわなくても済む肌を目指せる」ということに着目して作られた乳液です。日本で10年ぶりの新承認となった美白有効成分「PCE-DP」を配合し、溶け込むように肌になじむジェル状の美白ミルクが、うるおいに満ちた透明感ある肌に整えます。

価格は1万円ちょっとするものの、1本で約100日間は使用できるのでコスパ的にも抜群です。無香料のため、香りが苦手という方も使用しやすいでしょう。

分類

医薬部外品

内容量

78g

主な有効成分

デクスパンテノールW

肌タイプ

全肌質

特徴

うるおいに満ちた透明感ある肌に整える乳液

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【FANCL】モイストリファイン 乳液I さっぱり

【FANCL】モイストリファイン 乳液I さっぱりは、乾燥やキメの乱れなどの複合的な肌悩みの原因をはじめ、肌奥のインナードライをうるおいで満たしてくれる高保湿の乳液です。保湿成分であるホホバオイルを配合した乳液が肌を包み込み、うるおいをキープします。乾燥から肌を守り、ぷるぷる肌に整えてくれるので、脂性肌の人にはまさに最適でしょう。

公式サイトから定期購入することで、通常よりも安く購入でき、継続して使用しやすくなります。「無くなるたびに店舗で購入するのは面倒」「できるだけコスパを下げたい」と思う人は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

分類

化粧品

内容量

30ml

主な有効成分

水、BG、ジメチコン、グリセリン、ペンチレングリコール、ホホバ種子油、スクワラン、DPG、ラフィノース、ネオペンタン酸イソステアリル、サクシノイルアテロコラーゲン、タチバナ果皮エキス、マンニトール、ユズ果実エキス、グルコース、トレハロース、グリコーゲン、ローヤルゼリーエキス、スイートピー花エキス、イソノナン酸イソトリデシル、トリエチルヘキサノイン、水添レシチン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ステアリン酸ソルビタン、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、ポリソルベート60、エチルヘキシルグリセリン、ローズマリー葉エキス、レシチン、イソステアリン酸ソルビタン、トコフェロール、キサンタンガム、フィトステロールズ、クエン酸Na、リン酸2Na、クエン酸、リン酸K、カルボマーK

肌タイプ

乾燥肌、脂性肌

特徴

保湿成分が肌を包み込み、うるおいをキープする乳液

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【MINON】アミノモイスト モイストチャージミルク

【MINON】アミノモイスト モイストチャージミルクは、とろ~りとしたミルクがやみつきになる乳液です。 コクのある濃厚なテクスチャーであるにもかかわらず、一切ベタつきません。乾燥でごわついた角質層にも浸透し、なめらかな柔肌に仕上げます。

伸びも良く、すっと肌になじむため、ストレスなく使用できるでしょう。素肌と同じ弱酸性で作られているので、脂性肌の方をはじめ、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる人にもおすすめです。

分類

化粧品

内容量

100g

主な成分

水、BG、グリセリン、キシリトール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジメチコン、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、ミツロウ、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ステアリン酸グリセリル、アラキルグルコシド、フェノキシエタノール、スクワラン、トリメチルシロキシケイ酸、シクロペンタシロキサン、カプリル酸グリセリル、ポリソルベート60、グリチルレチン酸ステアリル、キサンタンガム、ジメチコノール、カルノシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ヒスチジン、タウリン、リシンHCl、ポリクオタニウム-61、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、1,2-ヘキサンジオール、フェニルアラニン、水添レシチン、アルギニン、プロリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na

肌タイプ

敏感肌、乾燥肌

特徴

とろ~りとしたミルクがやみつきになる乳液

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【Curel】 皮脂トラブルケア保湿ジェル

【Curel】 皮脂トラブルケア保湿ジェルは、セラミドの働きを補いながら、皮脂による肌荒れを防いでくれる乳液です。なじみのよい水ベースで、角層の深部まで潤しながら、表面はさっぱりと仕上げます。

ノンオイリー処方になっているので、皮脂のベタつきを抑えたいという人には最適でしょう。医薬部外商品なので、有効成分もばっちり配合されています。プチプラ価格になっているので、予算が心配という人も使用し続けやすいでしょう。

分類

医薬部外品

内容量

120ml

主な有効成分

アラントイン

肌タイプ

乾燥性敏感肌

特徴

セラミドの働きを補いながら、皮脂による肌荒れを防いでくれる乳液

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資生堂 dプログラム バランスケア エマルジョン MB

資生堂 dプログラム バランスケア エマルジョン MBは、うるおって毛穴の目立たない「なめらか美肌」へと導いてくれる乳液です。誰の肌にも存在し、美しい肌の鍵である「美肌菌」に着目して作られました。

うるおいを与えて肌環境を整える厳選成分の「酵母エキスGL」や肌あれやニキビを防ぐ2種の薬用有効成分に加え、うるおいを保護するdプログラム独自の成分も配合されているため、角層深部までうるおいが満たされ、長時間持続します。テクスチャーは、さらっとなめらかな肌あたりで、やわらかくほぐれて肌になじみ、ベタつきません。

分類

医薬部外品

内容量

100ml

主な有効成分

トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム

肌タイプ

全肌質

特徴

うるおって毛穴の目立たない「なめらか美肌」へと導いてくれる乳液

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【IHADA】薬用エマルジョン

【IHADA】薬用エマルジョンは、肌荒れ・乾燥の再発を防ぐ、不純物の少ない「高精製ワセリン」を配合した薬用乳液です。繰り返す肌荒れや乾燥を防ぐとともに、肌のうるおいバリア機能を守り、なめらかな素肌に導きます。

脂性肌の人だけでなく、敏感肌の人でも毎日使用できるよう、低刺激設計になっているのもこの商品のおすすめポイントです。使用した後は、とてもしっとりとした、なめらかな感触が実感できます。

分類

医薬部外品

内容量

135ml

主な有効成分

アラントイン、グリチルリチン酸ジカリウム

肌タイプ

全肌質

特徴

不純物の少ない「高精製ワセリン」を配合した薬用乳液

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無印良品 敏感肌用乳液 さっぱり

無印良品 敏感肌用乳液 さっぱりは、天然由来成分100%にこだわって作られた低刺激性スキンケアシリーズの乳液です。うるおい成分として3種の植物エキスと、敏感肌に不足しがちなセラミドや5種のアミノ酸を配合し、健やかでみずみずしい肌へと導きます。

無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・フェノキシエタノールフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済みのため、敏感肌の人であっても使用しやすいでしょう。コスパも抜群で、肌がゆらぎやすい季節にもおすすめです。

分類

化粧品

内容量

200ml

主な成分

水、エチルヘキサン酸セチル、プロパンジオール、BG、スクワラン、ユーカリ葉エキス、スベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、セラミドNP、アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、グリセリン、ジグリセリン、エチルヘキシルグリセリン、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-75、ポリソルベート80、ベヘニルアルコール、アクリル酸Naグラフトデンプン、ジェランガム、クエン酸

肌タイプ

脂性肌、普通肌、敏感肌

特徴

天然由来成分100%にこだわって作られた乳液

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肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液は、シミの元である「メラノサイト」にアプローチする美容液級の薬用美白乳液です。美白有効成分としてホワイトトラネキサム酸を配合しました。他にも、抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2Kや、整肌保湿成分としてのビタミンC誘導体、ビタミンE、うるおい成分として2種のヒアルロン酸を贅沢に配合しています。

これらの成分が、紫外線ダメージを受けた肌の角層深くまで浸透し、シミの元であるメラノサイトへアプローチして、うるおいに満ちた美白肌へと導きます。

分類

医薬部外品

内容量

140ml

主な有効成分

トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K

肌タイプ

全肌質

特徴

シミの元である「メラノサイト」にアプローチする美容液級の薬用美白乳液

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【naturie】ハトムギ浸透乳液

【naturie】ハトムギ浸透乳液は、肌にうるおいを与えてスキンコンディションを整える乳液です。天然保湿成分の「ハトムギエキス」が、角層に浸透して水分を抱え込むため、もっちりした肌が続くとともに、乾燥による小ジワを目立たなくします。

浸透力に優れたなめらかなオイルが配合されていますが、ベタつきは気になりません。たっぷり使える230mlサイズなので、毎日惜しみなく使用できます。基本的には乳液として使用しますが、入浴後や乾燥が気になるときのボディのスキンケアにもおすすめです。

分類

化粧品

内容量

230ml

主な成分

水、グリセリン、ミネラルオイル、BG、ハトムギエキス、ベタイン、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10 、PEG-150、水酸化Na、イソステアリン酸ソルビタン、イソヘキサデカン、ステアリン酸、ステアリン酸スクロース、セスキオレイン酸ソルビタン、パーム脂肪酸グルタミン酸Na、ベヘニルアルコール、ポリソルベート60、メチルグルセス-10、メチルパラベン

肌タイプ 

全肌質

特徴

肌にうるおいを与えてスキンコンディションを整える乳液

乳液の正しい使い方

ここで、乳液の正しい使い方について紹介します。

コットンを使う場合

コットンを使う場合は、目安の量の乳液をコットンの上に乗せます。コットンは繊維の流れに沿って横長に持ち、中指と薬指に乗せたら人差し指と小指で両端をはさみましょう。肌につける際は、乾燥しやすい頬からはじめ、額→目の周り→鼻→口の周り→フェイスライン→首の順でなじませます。右頬に3回なじませたら次に左頬を3回というように、一つの工程につき3回ずつ繰り返してください。

手でなじませる場合

手でなじませる場合は、乳液を手のひらにたっぷりと乗せ、マッサージをするようなイメージで、顔の中心から外側に向かって円を描くようになじませます。肌がゴワゴワしているところは、より丁寧になじませていくことがポイントですが、目周りはとくに皮膚が薄いので、力を入れずにやさしくなじませてください。乾燥しがちな部分は、うるおいがしっかり届くように、もう1プッシュ手のひらに乗せて、重ねづけするのもおすすめです。

乳液の使い方ポイント

ここで、乳液の使い方ポイントについて紹介します。

使用量

乳液を使う際の使用量は、コットンの場合も手の場合も10円玉よりやや大きめが目安になります。手でなじませて首に使用する場合は、少量つけ足すことをおすすめします。

使う順番

スキンケアの基本ステップは、クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリームなので、乳液は美容液の後に使用します。美容液と乳液の順番は間違えやすいので、「水分の多い美容液が先、油分の多い乳液が後」と覚えておきましょう。

【脂性肌向け】乳液に関するQ&A

ここで、乳液に関するよくある質問と回答を紹介します。

乳液を使うとニキビが増えるって本当ですか?

肌質によっては、乳液に配合されている油性成分が原因でニキビができることもあります。そのため、ニキビができやすい人は、オイルフリーの乳液かノンコメドジェニックテスト済みの乳液を選ぶと良いでしょう。ノンコメドジェニックテスト済みは、ニキビの元であるコメドになりにくいかを検査した商品なので、ニキビで悩んでいる人にはおすすめです。

乳液を切らしてしまった場合、代用できるスキンケアアイテムには何がありますか?

もし、乳液を切らしてしまった場合は、以下のスキンケアアイテムを代用しましょう。

・オイルが配合されている美容液
・軽いテクスチャーのクリーム
・高保湿タイプのジェル

上記のスキンケアアイテムであれば、乳液の代わりに使用できるので、もしものときは、参考にしてみてください。

乳液にはデメリットがありますか?

乳液のデメリットは、テクスチャーによってベタつきを感じる場合があることです。乳液は大きく分けて「しっとりタイプ」と「さっぱりタイプ」がありますが、選ぶテクスチャーによっては、ベタつきが気になるということもあります。少しでもベタつき感を抑えたいという人は、さっぱりタイプの商品を選んでみましょう。

【脂性肌向け】乳液を使って肌のコンディションを整えよう!

脂性肌におすすめの乳液をはじめ、選び方や脂性肌にも乳液が必要な理由について紹介しました。脂性肌は、皮脂が過剰に分泌される特徴を持つためテカリやベタつきが起こりやすいですが、自分の肌に合った乳液を使うことで改善できる可能性はあります。今回紹介した内容を参考に、ぜひ乳液を使って肌のコンディションを整えてみてください。