メイク落としはどう選ぶ?肌質?年代別?種類別におすすめのメイク落としを紹介

2024.03.07 更新

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「自分に合ったメイク落としが分からない」「メイク落としはどんな風に選べばいいの?」など、自分の肌に合ったメイク落とし選びで悩んでいる人はいませんか?メイク落としはたくさんの種類がありますし、コスパの良いものから値が張るものまで価格も様々です。毎日使うものだからこそ、自分の肌に合ったメイク落としを見つけたいと思う人も少なくありません。
そこでこの記事では、おすすめのメイク落としについて紹介します。選び方やおすすめのメイク落としについてまとめているので、ぜひ参考にして自分の肌に合ったメイク落としを見つけてみてください。

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目次

メイクしてなくてもメイク落としは大事?


「メイクをしていない日ならメイク落としも必要ないんじゃない?」と思う人もいるでしょう。確かに、メイク落としは、その名の通り「メイクを落とす」というイメージがありますが、実は、メイクをしていない日でもメイク落としで顔を洗った方が良い理由があります。メイク落としの必要性について、まずは学んでおきましょう。

肌荒れが防げる

メイク落としは、油分を浮かせて洗い流しやすくしてくれる特徴があるので、余分な皮脂、毛穴に詰まりやすい汚れをすっきりとさせてくれます。たとえメイクをしていなくても、外出すれば花粉や汚染物質、ホコリや汗などが汚れとして肌に付着します。
落としきれなかった汚れを放置したままでいると、肌荒れの原因になりかねません。しっかりとが肌の汚れを落としておくことで肌荒れを防ぎ、美しい肌をキープすることができます。

くすみのケアができる

メイク落としで洗顔をすることで、メラニンを含んだ古い角質を洗い流し、若々しい印象の肌を目指すことが可能です。汚れが落としきれていないと肌のターンオーバーの周期が乱れます。本来であれば古い角質と一緒に排出されるはずだったメラニンが残り、蓄積されてくすみとなってしまうのです。
メイク落としでしっかりと汚れを落としさえすれば、肌のターンオーバーの周期をサポートしてくれるため、メラニン色素を含んだ古い角質が排出され、くすみ予防にも効果が期待できるというわけです。

肌のトーンアップが期待できる

メイク落としで、肌に残った古い角質や落としきれなかった汚れを落とすことで肌のトーンアップが期待できます。さらに、保湿成分配合のメイク落としであれば、乾燥を防いでハリ・ツヤのある肌を目指すことも可能です。マッサージクリームとしても使用できるメイク落としであれば、自宅でのセルフマッサージで血行を促進させて代謝をアップさせることもできます。

メイクのノリを今以上よくできる

「最近メイクのノリが良くない」と感じている人はいませんか?その原因は古い角質や毛穴汚れが残っているからかもしれません。メイク落としで肌の汚れをしっかりと落とせば、滑らかでメイクのりの良い肌へ近づくことができます。また、しっかりと汚れを落とすことで、化粧品に含まれる保湿成分が角層まで届きやすくなり、肌をしっかりと保湿することも可能となります。
乾燥によって引き起こるメイク崩れも防げるため、長時間きれいな状態をキープしやすくなるでしょう。まさに良いこと尽くめです。

メイク落としの選び方

メイク落としはたくさんの種類が販売されているため、どれを選んでいいか迷ってしまう人も多いでしょう。ここでは、メイク落としの選び方を3つに分けて紹介します。自分の肌に合ったメイク落としを選ぶことでキレイな肌をキープできる可能性も高くなります。ぜひ参考にしてみてください。

肌質で選ぶ

メイク落としの選び方1つ目は「肌質で選ぶ」という方法です。肌に合わないメイク落としを使い続けていると肌荒れや乾燥を引き起こしてしまう恐れがあるため、自分の肌タイプに合わせて選ぶことはとても大切です。

乾燥肌

乾燥肌は、水分も油分も不足している状態でバリア機能が低下しており、肌の潤いが蒸発しやすいタイプです。粉がふいてカサカサしたり、肌が赤くなったり、メイクやスキンケアで荒れやすいといったトラブルが起きやすいのも乾燥肌の特徴なので、マイルドな洗浄力を持つクリームタイプやミルクタイプ、水性ジェルタイプなどがメイク落としがおすすめです。

脂性肌

脂性肌は、顔全体の皮脂分泌量が多いタイプです。潤いや弾力はあるものの、過剰な皮脂による毛穴の黒ずみやニキビなどのトラブルが起きやすいのも脂性肌の特徴なので、油分や毛穴汚れをしっかりと落とせるオイルやバーム、油性のジェルなどがおすすめです。

混合肌

混成肌は、「頬の部分は乾燥しているのにTゾーンはテカる」といったように、ふたつの肌質が混在している肌状態です。肌の水分が不足しているケースが多いので、乾燥もニキビ・毛穴も気になるなど複数のトラブルで悩んでしまうことが多いのが特徴です。そのため、部位によってメイク落としを使い分けるのはなかなか難しいので、とくに気になる肌悩みに注目してどちらかの肌質に合わせて選んでみましょう

敏感肌

敏感肌は、肌表面のバリア機能が低下して刺激を受けやすくなっている状態のタイプです。メイク落としを選ぶ際は、低刺激性のものが良いでしょう。乾燥性敏感肌の人は、肌のバリア機能をサポートしてくれるセラミド配合のメイク落としがおすすめです。もし肌に合わない成分がある場合は、パラベンや合成着色料、合成香料といった気になる成分が入っていないものを選ぶのも選択肢の一つです。

種類で選ぶ

メイク落としの選び方2つ目は、「種類で選ぶ」という方法です。メイク落としは種類によって洗浄力の高さや保湿力、肌負担の少なさが異なります。どの種類がどのような特徴かを知ることで選びやすさにも繋がるので、自分のタイプを見極めてみましょう。

クレンジングオイル

クレンジングオイルは、オイル成分がメインで洗浄力が高いのが特徴です。とろみのあるテクスチャーでメイクと馴染みやすいため、しっかり目のメイクや皮脂も素早く浮かせて落としてくれます。濡れた手でも利用できる商品が多いので、お風呂でのメイク落としにも便利です。ただし、洗浄力が高い分、保湿に必要な皮脂まで洗い流してしまう難点もあるため、メイクを落とした後はできるだけ時間を置かずに保湿をするようにしましょう。

リキッドクレンジング

リキッドクレンジングは、水分をベースに作られているため、さっぱりとした使い心地が特徴です。「水クレンジング」と呼ばれることもありますが、洗浄力は比較的高いです。オイルフリーのメイク落としを探している人や、油分を含むメイク落としは苦手という人にはおすすめです。最近では、肌に乗せてメイクとなじませるタイプ以外にもコットンなどに含ませて拭き取るように使うタイプのアイテムも展開されています。

ジェルクレンジング

ジェルクレンジングには「オイルフリーの水溶性ジェル」「オイルインの水溶性ジェル」「油性のジェル」の3タイプがあります。オイルフリーの水溶性ジェルはさっぱりとした使い心地で、軽いメイクやまつエクにおすすめです。オイルインの水溶性ジェルは水性と油性の成分が配合されていて、普段使いにもおすすめです。油性のジェルは油性の成分が多いため、他のタイプよりも洗浄力が高いのが特徴です。目的に合わせて3つのタイプを使い分けてみるのも良いでしょう。

クレンジングバーム

クレンジングバームは、固形もしくは半固形になったオイルで、肌に触れると体温でオイル状に変わります。クレンジングオイルと同等の洗浄力があり、肌になじみやすいため脂性肌や濃いメイクの人に向いています。また、ダブルクレンジング不要のタイプも多いため、メイク落とし後の洗顔を省きたい、スキンケアを時短で済ませたいという人にも向いているでしょう。ただし、洗浄力高めなので乾燥を防ぐために保湿ケアはしっかりと行いましょう。

クレンジングミルク

クレンジングミルクは、油分が多く配合されており洗浄効果は中~高程度のマイルドさが特徴です。摩擦が生じにくく、しっとりと洗い上げることができるため乾燥肌の人に向いています。一方、濃いメイクや皮脂分泌が多い人はマイルドな洗浄力では落としきれない可能性があるため、薄めにメイクした日や日焼け止めのみの日などに利用するなど、使い方を工夫すると良いでしょう。

年代に合わせて選ぶ

メイク落としの選び方3つ目は「年代に合わせて選ぶ」という方法です。年代によって肌悩みは異なり、年齢が上がるにつれて肌トラブルも増えてきます。自分の年代に合わせたメイク落としを選ぶことで、肌トラブルの解消にも繋がるでしょう。

20代の方

20代前半は皮脂の過剰分泌によって毛穴の詰まりや角栓、ニキビなどに悩む人が多いため、角栓や毛穴の汚れをすっきりと洗い流してくれる成分を配合したメイク落としがおすすめです。20代後半では、皮脂の分泌量も水分の保有量も年齢を重ねたことにより少なくなってきます。乾燥が気になり始めた人は、潤いを保ちながら洗えるクレンジングミルクやクレンジングクリーム、もしくは洗浄力が穏やかなアイテムを使うと良いでしょう。

30代の方

30代は、シミやそばかすなどの悩み以外に、毛穴の汚れが溜まることによる黒ずみや開きなどが気になり始めることが多くある年代です。肌のターンオーバー周期が乱れがちにもなるため、肌がゴワついたりハリ感が失われたりといった肌悩みも出現しやすくなるでしょう。
毛穴の汚れが気になる人は、洗浄力が高いクレンジングオイルやクレンジングバームがおすすめです。古い角質が溜まって肌がゴワゴワしたり、くすみが出たりしている人は、酵素を含んだメイク落としが適しています

40代の方

40代は30代よりもさらにターンオーバー周期が遅くなるといわれているため、肌の角質肥厚や乾燥、ハリ不足などがより顕著に現れます。肌のバリア機能も低下していくため、できる限り刺激を与えないよう、潤いを保ちながら利用できるメイク落としを選ぶことが大切です。40代の人には低刺激性のクレンジングミルクや摩擦による刺激を抑えられるクレンジングジェルタイプなどがおすすめです。乾燥を抑えるために保湿成分をたっぷりと配合したクレンジングクリームを取り入れてみるのも良いでしょう。

【メイク落とし】おすすめのクレンジングオイル

ここでは、おすすめのクレンジングオイルについて紹介します。

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アテニア スキンクリア クレンズ オイル【PR】

アテニア スキンクリア クレンズ オイルは、「毎日のクレンジングでくすみ※のベールを脱ぎすてる」をコンセプトに作られたメイク落としです。くすみ※やゴワつきのもとである「フリーズ角質」のケアをはじめ、8種類の天然植物オイルを配合し、必要な潤いをしっかりと残しながら上質な美肌へと導いてくれます。レモングラスやベルガモットなどをブレンドしたみずみずしい香りは、メイク落としの時間を至福の時間へと変えてくれるでしょう。
継続して使用することで肌のトーンがアップ※2するため、くすみ※が気になるという人にはおすすめのメイク落としです。
※くすみとは、古い角質の蓄積で、肌がくすんで見える様子のこと。
※2 肌の明るさの変化は、汚れを落とす効果によるものです。

おすすめの肌質

全肌質

おすすめの年代

30代以上

内容量

175ml

使用期限の目安

約2ヶ月

香り

リフレシングシトラスアロマ

W洗顔

不要

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shu uemura 「 アルティム8∞ 」スブリム ビューティ クレンジング オイル

shu uemura 「 アルティム8∞ 」スブリム ビューティ クレンジング オイルは、ベストコスメ65冠を受賞した大人気のメイク落としです。クレンジングによる肌の透明感・潤い感・ハリ・毛穴の目立ち・輝き・キメ・滑らかさ・健やかさの8つの効果がたった1本で期待できます。
旧商品では椿オイルを配合していましたが、今商品では新たに椿の花びらエキスもプラスしました。2つの成分によって美白効果もアップしています。洗い上がりはベタつかず、程よくしっとりさを残してくれます。

おすすめの肌質

乾燥肌、混合肌、敏感肌

おすすめの年代

20代以上

内容量

150ml

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

フローラルアロマティック

W洗顔

不要

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資生堂【クレ・ド・ポーボーテ】ユイルデマキアントヴィサージュ

資生堂【クレ・ド・ポーボーテ】ユイルデマキアントヴィサージュは、3種のボタニカルオイルと独自技術のレジリロックテクノロジーにより、潤いに満ちた柔らかな肌へと導いてくれるメイク落としです。洗うたびに潤いで満たされる肌環境に整えてくれるため、乾燥が気になる人にはピッタリでしょう。軽やかなテクスチャーは素早く肌になじみ、毛穴の奥の汚れまでしっかりと取り除いてくれます。

おすすめの肌質

全肌質

おすすめの年代

30代以上

内容量

200ml

使用期限の目安

約2ヶ月

香り

清らかな優しさに満ちた、優美な香り

W洗顔

必要

【メイク落とし】おすすめのリキッドクレンジング

ここでは、おすすめのリキッドクレンジングについて紹介します。

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オルビス【クリアフル 】ディープ クレンジング リキッド

オルビス【クリアフル 】ディープ クレンジング リキッドは、「毛穴クリア処方」によって、ニキビに悩む肌をいたわりながらクリアな肌へと導いてくれるメイク落としです。何度も肌をこすらなくてもメイク汚れをするんと落としてくれるため、肌へ負担をかけることなくメイクが落とせます。
植物由来の洗浄成分を配合した弱酸性なので、敏感肌の人でも安心して使用できるでしょう。濡れた手でも使用可能なので、お風呂でのメイク落としにもピッタリです。

おすすめの肌質

全肌質

おすすめの年代

30代以上

内容量

150ml

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

無香

W洗顔

必要

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菊正宗 【ライスメイドプラス 】クレンジングローション

菊正宗 【ライスメイドプラス 】クレンジングローションは、拭き取りタイプのメイク落としです。植物由来洗浄成分を100%配合した弱酸性のしっとりとしたテクスチャーが特徴で、サッと拭くだけでメイクや毛穴角質、くすみ汚れをすっきりと落としてくれます。アルコールやパラベン、着色料、オイルなども一切利用していないため、肌にも優しいです。
また、500mlと大容量なのでお得感もあり、ビタミンC誘導体やセラミドなど保湿成分もたっぷりと配合されています。メイクをしていない時の角質ケアとして利用するのもおすすめなので、1本持っておくだけでかなり重宝します。

おすすめの肌質

全肌質

おすすめの年代

20代以上

内容量

500ml

使用期限の目安

約3ヶ月

香り

無香

W洗顔

不要

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Chacott 【チャコット】 クレンジングウォーター

Chacott 【チャコット】 クレンジングウォーターは、W洗顔だけでなく化粧水も不要の拭き取りタイプのメイク落としです。500mlの大容量も魅力ですが、ポンプ式になっているので使いやすさを考慮する上でも高評価でしょう。無香料、無鉱物油、オイルフリー、パラベンフリーの弱酸性というのもおすすめするポイントの一つです。落ちにくいアイメイクも眉毛を傷めることなく簡単にオフにできます。

おすすめの肌質

乾燥肌, 普通肌, 敏感肌

おすすめの年代

全年齢

内容量

500ml

使用期限の目安

約3ヶ月

香り

無香料

W洗顔

不要

【メイク落とし】おすすめのジェルクレンジング

ここでは、おすすめのジェルクレンジングについて紹介します。

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マナラ ホットクレンジングゲル

マナラ ホットクレンジングゲルは、「メイク落とし×美容液」のホットクレンジングゲルです。配合されている美容液成分は約91%で、潤いを残しながらメイクの皮脂汚れをはじめ、毛穴の汚れまでも落としてくれます。美容成分がたっぷりと配合されているため、洗い上がりはとてもしっとりです。
試作を繰り返し、とことんこだわって作った結果、モンドセレクションの金賞受賞や多くの雑誌でベストコスメにも選ばれています。柑橘系の香りはリラックスできる効果も期待できるので、メイク落としの時間が癒しの時間へと変わるでしょう。

おすすめの肌質

乾燥肌、普通肌

おすすめの年代

30代以上

内容量

100g、200g

使用期限の目安

約1ヶ月〜2ヶ月

香り

柑橘系

W洗顔

不要

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ビオレ しっかりクリアジェル

ビオレ しっかりクリアジェルは、毛穴の奥のメイクや落ちにくい口紅も素早く浮かせて、すっきりと落としてくれる透明ジェルタイプのメイク落としです。オイルフリーなので、ぬるつき感もありません。濡れた手での使用もできるため、お風呂タイムで使用するのもおすすめです。また、容量が多い割には価格が安いため、コスパも抜群です。

おすすめの肌質

普通肌

おすすめの年代

20代以上

内容量

170g

使用期限の目安

約2ヶ月

香り

無香料

W洗顔

不要

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キュレル ジェルメイク落とし

キュレル ジェルメイク落としは、肌の必須成分であるセラミドを守りながら、毛穴の奥のファンデーションや落ちにくいリップメイク、日焼け止めなどをすっきりと落としてくれるメイク落としです。やわらかなテクスチャーは、スッと肌になじみます。低刺激性の肌に優しい製品設計なので、敏感肌や乾燥肌の人におすすめです。また、無香なので「きつい香りは苦手」という人も安心して使用できます。

おすすめの肌質

敏感肌、乾燥肌

おすすめの年代

20代以上

内容量

130g

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

無香

W洗顔

必要

【メイク落とし】おすすめのクレンジングバーム

ここでは、おすすめのクレンジングバームについて紹介します。

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DUO ザクレンジングバーム ブラックリペア

DUO ザクレンジングバームブラックリペアは、6種の発酵エキスでザラつきを抑えながら、角栓溶解オイルで頑固な黒ずみ角栓をジュワッと溶かして流し出してくれるメイク落としです。独自開発したブラックパウダーと活性炭の掛け合わせにより、根こそぎ汚れを吸着してくれます。見た目とは想像もつかないシトラス精油の香りは、毎日のスキンケアタイムを楽しい時間へと変えてくれるでしょう。

おすすめの肌質

乾燥肌、脂性肌、混合肌、普通肌

おすすめの年代

20代以上

内容量

90g

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

シトラス精油

W洗顔

不要

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新日本製薬 パーフェクトワン フォーカススムースクレンジングバーム

新日本製薬 パーフェクトワン フォーカススムースクレンジングバームは、@コスメ口コミランキングで1位を獲得した実績を持つ大人気のメイク落としです。植物の力で古い角質や角栓の詰まりをしっかりと落としてくれるため、黒ずみや角栓で悩んでいる人にはこれ以上にない強い味方となるでしょう。28種もの保湿成分もたっぷり配合されているので、洗うたびに潤いのある肌を目指すこともできます。

おすすめの肌質

乾燥肌, 普通肌, 混合肌

おすすめの年代

20代以上

内容量

75g

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

オレンジ✕ベルガモットの香り

W洗顔

不要

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アンドハニー クレンジングバームモイスト

アンドバニー クレンジングバームモイストは、3種のハチミツやアルガンオイルなどを贅沢に配合したメイク落としです。メイクを落とすことはもちろん、角質ケア・洗顔・マッサージ・保湿の4つの役割も果たします。保湿しながらメイク落としができるため、洗顔後に保湿をする必要がないくらい、ぷるんとした肌へと導いてくれます。見た目のデザインも可愛いので、プレゼントとしても喜ばれるでしょう。

おすすめの肌質

普通肌

おすすめの年代

30代以上

内容量

90g

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

スイートハニー

W洗顔

不要

【メイク落とし】おすすめのクレンジングミルク

ここでは、おすすめのクレンジングミルクについて紹介します。

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コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペアクレンジングクリーム

コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペアクレンジングクリームは、エモリエント効果のあるスキンケア成分を配合したメイク落としです。コクのあるテクスチャーは滑らかに伸び、メイクと素早く馴染みます。洗顔後は潤いを保ちながら弾力感みなぎる素肌に導いてくれます。
見た目もラグジュアリー感あふれるデザインになっているため、置いておくだけでもとてもおしゃれです。香りの詳細は不明ですが、口コミでは「デコルテならではの素敵な香り」のようなので、上質な時間が期待できそうです。

おすすめの肌質

全肌質

おすすめの年代

30代以上

内容量

160ml

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

エッセンシャルオイル(天然香料)を使用した、心やすらぐ香り

W洗顔

不要

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カウブランド 無添加メイク落としミルク

カウブランド 無添加メイク落としミルクは、デリケートな肌のために、セラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸やパーム油などからできた植物性オイルを配合して作られたメイク落としです。アルコールやパラベン、鉱物油などアレルギーを引き起こす可能性のある成分は使用していません。テクスチャーは少量でも伸びが良く、軽くなじませるだけでメイクや汚れをすっきりと落としてくれます。

おすすめの肌質

普通肌

おすすめの年代

全年齢

内容量

150ml

使用期限の目安

約1ヶ月

香り

オーキッド

W洗顔

必要

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COVERMARK トリートメントクレンジングミルク

COVERMARK トリートメントクレンジングミルクは、美容液成分を約89%配合したメイク落としです。保湿成分であるMCキトサンは、ヒアルロン酸の2倍の保湿力を持ち、スキンケアした後のようにしっとりもちもちの肌へと導いてくれます。水またはぬるま湯で洗い流したあと、洗顔料で洗顔してください。
また、独自の「アクアクレンジングゲル構造」により、優しく馴染ませるだけでメイクが浮き上がるため、肌への負担軽減も可能です。

おすすめの肌質

混合肌

おすすめの年代

20代、30代、40代

内容量

200g

使用期限の目安

約2ヶ月

香り

W洗顔

必要

メイク落としに関するよくある質問


ここで、メイク落としに関するよくある質問と回答について紹介します。

メイク落とし後に洗顔は必要ですか?

メイク落としは、メイクの油分や油性の汚れを洗い落とし、洗顔は汗や余分な皮脂、ホコリを洗い流す役割があります。メイク落としと洗顔とでは役割が異なるので、キレイに落とすためにもメイク落とし後は洗顔を行った方が良いでしょう。ただし、ダブル洗顔不要のタイプは、メイク落としと洗顔の両方を兼ね備えているため、必ずしも洗顔が必要というわけではありません。

メイク落としでシミ予防はできますか?

メイク落としは肌になじませて利用するものではないため、美白化粧水や美白美容液のようにシミを予防することはできません。しかし、皮脂や汚れの落とし忘れはシミやくすみの原因となってしまいます。キレイな肌をキープしたいのであれば、メイク落としもスキンケア対策の一つとして肌対策に取り入れることをおすすめします。

W洗顔不要のアイテムでも汚れは落ちますか?

W洗顔不要のメイク落としは、洗顔を2度行わないことから肌への負担を軽減できる特徴を持っています。そのため、「時短」として利用している人も多いでしょう。しかし、全てのアイテムにおいて「必ず一度で汚れがすっきり落とせる」とは言いきれないため、実際に試して洗顔後の肌をチェックしてみましょう。

まとめ|自分に合ったメイク落としを選んでみよう

メイク落としの選び方やおすすめの商品について紹介しました。メイク落としは、肌質・種類・年代の3つで選ぶことができます。自分の肌に合ったメイク落としを使用することで、肌のトーンが明るくなったり、毛穴の黒ずみが改善できたりなど、肌にとって良い効果を得られる可能性が高くなります。
毎日使うものだからこそ、自分の肌に合ったものを選ぶべきです。今回紹介した商品を参考に、ぜひ自分の肌に合ったメイク落としを見つけてみてください。