目次
酵素洗顔とは?
酵素洗顔とは、毛穴の黒ずみや角栓などにアプローチするといわれる『酵素』が配合された洗顔料のことです。
酵素洗顔パウダーや酵素クレイ洗顔、炭配合タイプや、石けん・クリームなどの洗顔フォーム…など豊富なバリエーションで、それぞれ効果や特徴もさまざまです。酵素洗顔に含まれる『酵素』は、肌悩みに多い毛穴の黒ずみや角栓、余分な皮脂、古い角質などの元となるタンパク質汚れや皮脂汚れを分解するといわれており、頑固な汚れを落としやすくするのにおすすめです。
酵素洗顔の魅力
酵素洗顔は、肌に優しい洗顔方法といわれており、肌を擦らずに酵素の分解作用を利用し、古い角質や毛穴詰まり、皮脂汚れなどのタンパク質汚れに効果的といわれています。肌表面の角質などのタンパク質汚れを分解し柔らかくする酵素洗顔は、毛穴の黒ずみ、角栓、『イチゴ鼻』やザラつき、肌のごわつきなどにやさしくアプローチでき、肌のキメを整えることによるトーンアップ効果が期待できます。
また、やさしい洗浄力をもつ酵素洗顔は、敏感肌にもおすすめです。酵素洗顔にはさまざまな種類がありますが、天然由来成分でつくられた酵素洗顔や、低刺激、弱酸性、フリー処方、肌に優しい洗浄成分を採用した酵素洗顔も多いため、肌をいたわりながらも、古い角質や角栓、毛穴の黒ずみなどの頑固な汚れにアプローチすることができます。
酵素洗顔の特徴
酵素洗顔は、『酵素』の働きを利用した洗顔料で、人気の酵素洗顔パウダータイプをはじめとするさまざまな種類が発売されています。
酵素洗顔は、タンパク質分解酵素と皮脂分解酵素の主に2つの種類に分けることができます。
<酵素洗顔の種類>
・タンパク質分解酵素
タンパク質分解酵素は、古い角質を除去する効果が期待できるといわれています。肌のくすみやごわつきの原因となる古い角質は、タンパク質を主成分としており、タンパク質分解酵素により分解され、落としやすくしてくれる効果が期待できます。
・皮脂分解酵素
皮脂分解酵素は、余分な皮脂の除去に効果が期待できるといわれています。
毛穴の黒ずみやニキビ、角栓の原因になりやすい余分な皮脂を分解、落としやすくし、清潔な肌へ導いてくれます。
お肌に優しい天然成分を重視した酵素洗顔
洗浄力がある酵素洗顔は、乾燥肌や敏感肌にはあまり適さないとも思われがちですが、使用頻度や選び方を覚えれば、乾燥肌や敏感肌でも取り入れやすいスキンケアアイテムです。酵素洗顔には低刺激や弱酸性、フリー処方など肌への負担を考えてつくられているものが多く販売されています。
毎日使用できる低刺激なものや、週に数回使用するスペシャルケア用のものなど、種類はさまざまで、中には、天然由来成分のみでつくられたものや保湿に特化したものなど、自分に合う商品を見つけることで酵素洗顔を上手に使いこなすことができます。
酵素洗顔のおすすめの選び方
1.肌悩みに合わせた成分で選ぶ
~肌悩み解決への近道は、酵素洗顔×保湿のW効果~
肌の生まれ変わりには『保湿』がとても重要な役割を果たしています。肌悩みに合わせた成分をチェックし適切に選ぶことで、より酵素洗顔の効果を実感することができますが、『保湿』なくしてはせっかくの酵素洗顔の効果が現れにくくなってしまう可能性があります。
酵素洗顔は、肌の余分な角質や毛穴をきれいに洗うことができる一方で、過度に使用すると肌のバリア機能を壊してしまう恐れがあります。そのため、酵素洗顔後に十分な保湿をおこなうことはもちろん、保湿成分の配合された酵素洗顔を使用するのがおすすめです。
また、酵素洗顔で毛穴や肌表面の汚れがきれいになることで、保湿成分が肌に浸透しやすくなる効果も期待できます。肌の水分バランスを整えることにより、透明感やトーンアップが期待でき、より美しく健康的な肌に導くことが可能です。
酵素洗顔は、洗浄力があり肌への負担が大きいともいわれますが、低刺激や保湿成分配合の酵素洗顔を選ぶことで、乾燥やつっぱり、ヒリつきなどを軽減することができます。
くすみやトーンダウン、肌のごわつきが気になる人は、タンパク質分解酵素の成分をチェック
くすみやごわつきの原因といわれる、古い角質の蓄積には、タンパク質分解酵素が効果的といわれています。
古い角質が溜まると角質層が厚くなってしまい、くすみやトーンダウン、ごわつき、ざらつきなどの原因になりやすくなります。タンパク質分解酵素は、この古い角質にアプローチしてくれ、分解し落としやすくしてくれる酵素です。
肌表面の古い角質や角栓を取り除くと、肌が新しく生まれ変わりやすくなるため、、透明感のある肌や、肌のトーンアップに導いてくれます。
☆主なタンパク質分解酵素成分
【プロアテーゼ・パパイン・プロメライン】
毛穴の黒ずみや角栓、ニキビが気になる人は、皮脂分解酵素の成分をチェック
毛穴の黒ずみや角栓、ニキビの原因となりやすい皮脂汚れには、皮脂分解酵素が効果的といわれています。
皮脂の過剰分泌や乾燥、洗い残しなどにより引き起こされる毛穴詰まりは、『イチゴ鼻』とよばれる小鼻・毛穴の黒ずみや、角栓、ニキビなどの肌トラブルのおもな原因となります。皮脂分解酵素は、この余分な皮脂や角栓にアプローチしてくれ、分解し落としやすくしてくれる酵素です。
余分な皮脂を取り除き毛穴詰まりがきれいになることで、清潔な状態を取り戻し、毛穴の目立たない陶器肌に導いてくれます。
脂性肌(オイリー肌)の酵素洗顔にもおすすめです。
☆主な皮脂分解酵素成分
【リパーゼ・パンクレアチン】
乾燥肌やつっぱりが気になる人は美容成分・保湿成分をチェック
酵素洗顔は、毛穴の汚れや余分な皮脂を取り除く効果が期待できますが、酵素洗顔後、肌の状態によりつっぱる感じがしたり乾燥する場合があります。酵素洗顔自体は穏やかな洗浄力と言われていますが、洗浄のしすぎや肌上の水分バランスの乱れ、肌バリア機能の低下などを起こしている時には、洗顔後に乾燥したりつっぱることがあります。
乾燥肌の人や、洗顔後のつっぱる感じが気になる人は、美容成分や保湿成分の配合された酵素洗顔がおすすめです。
☆酵素洗顔におすすめの美容・保湿成分
【アルガンオイル】
肌の保湿やエイジングケアなどに良いといわれています。
【ヒアルロン酸Na】
さまざまな製品に使用されるポピュラーな保湿成分で、肌に潤いやハリ・柔軟性を与えます。
【セラミド】
肌本来の成分で、肌表面の水分や油分が失われるのを防ぎ、肌バリア機能を保ちます。といわれています。
【ピュアビタミンC(アスコルビン酸)】
シミ予防に効果があるといわれています。
敏感肌やヒリつきが気になる人は低刺激や弱酸性の酵素成分をチェック
酵素洗顔は、古い角質や皮脂を取り除くピーリングのような効果が期待できる一方、肌への負担やヒリつきが気になることも少なくありません。敏感肌や酵素洗顔をはじめて使用する場合には、低刺激や弱酸性の酵素洗顔成分を選ぶようにしましょう。
☆酵素洗顔におすすめの低刺激・弱酸性成分
【ラウロイルグルタミン酸Na・ミリストイルグルタミン酸Na】
アミノ酸洗浄剤ともいわれる弱酸性の洗浄成分です。酵素洗顔パウダーなどによく用いられ、洗い上がりのさっぱり感を残しつつも、ふわふわとした柔らかい肌へ導いてくれます。
【パパイン】
肌にやさしい自然の力を活かした洗浄成分として人気の酵素です。パパイヤの実から抽出した植物プロテアーゼとよばれている、タンパク質分解酵素です。
2.使いやすさで選ぶ
酵素洗顔は、配合している成分だけでなく、形状のタイプにより効果にバラつきが現れることがあります。酵素洗顔の効果を維持するために注意が必要なのは『水分』です。酵素は、その性質から水分に触れることで洗浄作用を発揮しきれず、効果が低減してしまうといわれています。使いやすさや効果を比較して自分にあった酵素洗顔を選ぶようにしましょう。
テクスチャータイプをチェック
<酵素洗顔パウダー>
酵素洗顔の中でも人気の高いパウダータイプは、使う時まで水に触れないため効果が薄まってしまう心配は少ないといえます。酵素洗顔パウダーは、手や泡立てネットに取ったあと、水分は空気を含みしっかり泡立てる必要があります。また、洗顔料に混ぜて使用するタイプや、酵素洗顔パウダーのみで使用するタイプなどがありますので、使用方法にならい、正しく使用するようにしましょう。
<酵素洗顔ペースト>
クリームやジェルのようなペーストタイプの酵素洗顔は、適量を手に取りやすく、水分を含んでいるので泡立てやすく洗いやすいので酵素洗顔をあまり使用したことのない初心者にもおすすめです。ただし、水分と混ぜられている酵素洗顔は効果が低減してしまうともいわれていますので注意しましょう。
<固形石けん>
固形石けんタイプの酵素洗顔は、保湿成分や美容成分を豊富に含みやすい傾向があります。石けんの中にもいくつかタイプがありますが、枠練りタイプの場合は保湿効果を発揮しやすいといわれており、保湿重視の人にもおすすめです。
パッケージタイプをチェック
<カプセル・個包装タイプ>
酵素洗顔パウダーによく用いられるカプセルタイプは、ひとつずつカプセル型のパッケージに保存され個包装になっているので、旅行やジムなどの持ち歩きにもおすすめです。また、湿気を避けやすく水分に触れると効果が低減してしまうともいわれる酵素洗顔のデメリットをカバーできるパッケージになっています。
ただし、顔の大きさに関係なく自分にとっての適量が取りにくいので、使い過ぎには注意が必要です。
<パウチタイプ>
パウチタイプの酵素洗顔は、空気や水分に触れるのを避けやすく保存性に優れておりおすすめです。また、本体を押し出すと洗顔料が出てくる仕組みなので、取り出しに便利なパッケージとなっています。使用後キャップがしっかり閉まっていないと、外気や湿気に触れ本体が劣化してしまう場合もありますので注意しましょう。
<チューブタイプ>
お風呂場や洗面台においても邪魔になりにくく、適量を手に取りやすいなど利便性に優れています。クリームやジェル状の酵素洗顔によく用いられますが、水分と混ざった酵素洗顔の場合は効果が低減するといわれることもありますので購入や検討の際は、覚えておくようにしましょう。
<ボトルタイプ>
酵素洗顔パウダーによく用いられるボトルタイプは、カプセル(個包装)タイプに比べコストパフォーマンスが高い傾向にあります。また自分の肌質や顔の大きさに合わせて適量が取りやすいのでおすすめです。ただし、酵素洗顔は水分にふれると効果が低減するといわれることもあるので、お風呂や洗面台におく場合には、ボトルタイプのフタがしっかり閉まっているのを確認するようにしましょう。
3.買いやすさで選ぶ(定期配送、ドラックストア、お取り寄せ)
<ドラッグストア>
気軽に酵素洗顔を購入したい人は、ドラッグストアがおすすめです。普通の洗顔料に比べると酵素洗顔料の品数は少ないですが、ドラッグストアでは酵素洗顔に限らず、人気のプチプラ商品が販売されることが多くあります。ドラッグストア内では、1コーナーにまとめて同じカテゴリの商品が並べられており、比較もしやすくなっています。酵素洗顔を試してみたい人や手頃で人気の酵素洗顔を買いたい人は、ドラッグストアがおすすめです。
<ネット購入・定期便>
ネット購入では、自宅にいながらたくさんの商品を比較することができ、自分に合った商品が購入しやすくなっています。口コミや体験ブログ、動画などたくさんの情報を参考にすることができシミュレーションしやすいので、慎重に選びたい人にもおすすめです。
また気に入った商品があれば、定期便での購入ができることもあり、自分の使用頻度やライフスタイルに合わせて、自宅へ自動で定期配送してくれるので、改めて購入作業をする必要もなく便利です。
<デパート・バラエティショップ>
大きなショッピングモールやショッピングエリアなどにあるバラエティショップは、ドラッグストアやネットでも手に入らないアイテムが販売されていることがあります。海外で話題の人気商品や、これから流行りそうなニッチな商品などの品揃えが豊富です。
またデパートでは、『デパコス』といわれる高品質のスキンケアが購入でき、ショップにより異なりますが、実際にテクスチャーを試したり、美容部員に詳細を聞いたりすることも可能です。
酵素洗顔のおすすめ11選
★注目商品 PURECERA(ピュアセラ) ディープクレイ
身体美容家の優木まおみさんがアンバサダーを務める新宿マルイ内の美容体験型ショップ「newme」でも販売されている大人気のクレイ酵素洗顔です。おすすめの泥パックタイプの酵素洗顔で、毛穴の黒ずみの原因となるタンパク質や皮脂汚れの分解や吸着を促します。使用時、泡立ては不要で15秒間と短時間のパックで済み、W洗顔不要が不要なのも魅力です。もっちり、しっとりとした洗い上がりや使用感にもこだわっていて、希少なアルガンオイルを使用し、潤いを保ってくれます。
また、ラウリン酸、アルコール、石油系界面活性剤、香料、着色料、パラベン不使用の6つのフリー(無添加)で肌に優しい低刺激な処方となっています。
特徴
W酵素の力、W洗顔不要、15秒間パック、6つのフリー
成分
プロテアーゼ、リパーゼ、アルガンオイル
テクスチャー
クレイパック
肌タイプ
乾燥肌, 普通肌
パッケージ
パウチタイプ
内容量
110g
DUO ザ ウォッシュ ブラックリペア
テレビCMなどで有名なクレイタイプの酵素洗顔で、毛穴の黒ずみや汚れが気になる人や、朝洗顔にもおすすめです。肌荒れやくすみの原因にもなる、毛穴の古い角質や余分な皮脂をやさしくほぐしてくれる酵素洗顔となっています。
2種類の炭と3種類のクレイを配合しており、微細なクレイパウダーと吸着作用のある炭が、毛穴の黒ずみや汚れにアプローチし、クリーンな毛穴汚れのない肌へと導きます。また、保湿成分や整肌成分を配合し、肌に潤いを与え、繰り返しがちな毛穴汚れを予防します。肌に優しい無添加設計で、パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコール不使用で、敏感肌の人にもおすすめです。
特徴
炭×クレイのWアプローチ、肌に優しい無添加設計
成分
プロテアーゼ、炭、ハチミツエキス
テクスチャー
クレイパウダー
肌タイプ
乾燥肌, 敏感肌, 脂性肌, 混合肌
パッケージ
ボトルタイプ
内容量
27g/40g
メラノCC ディープクリア酵素洗顔
ロート製薬の医薬部外品『メラノCC』シリーズで、ドラッグストアなどでも気軽に購入できるおすすめの酵素洗顔です。酵素洗顔では珍しいチューブタイプで、水に触れると働きが弱まってしまう酵素の特徴を独自技術により改善し、酵素の力を保ちやすいチューブタイプの洗顔料として誕生させました。
保湿成分を配合したクレイタイプなので洗い上がりもつっぱりにくく、うるおいを与えます。また、肌などの細胞の生成に必要なビタミンCを、即効的に肌へ届けるといわれているピュアビタミンC(アスコルビン酸)が配合されています。
特徴
医薬部外品、ピュアビタミンC(アスコルビン酸)配合
成分
プロテアーゼ、アスコルビン酸
テクスチャー
クリーム
肌タイプ
全肌質
パッケージ
チューブタイプ
内容量
130g
suisai(スイサイ) スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN(トライアル) 酵素洗顔
ドラッグストアなどでも気軽に購入できる、カプセル(個包装)タイプの酵素洗顔パウダーです。カネボウ化粧品の60年分の酵素研究が生み出したスイサイの酵素洗顔パウダーは、アミノ酸系の洗浄成分を使用しているほか香料フリー・着色料フリーなので、敏感肌のひとにもおすすめな低刺激な処方となっており、アクアモイスチャー成分(保湿成分)も配合されているので、つっぱりにくい洗い上がりで滑らかな心地よい肌へと導いてくれます。
また、白・黒・金3パターンの商品展開で、美容液オイル配合や炭・クレイ配合など、自分の肌の調子に合った酵素洗顔を選ぶことができ、初めて購入するひとにおすすめのトライアル版(0.4g×15個)も販売中です。
特徴
W酵素&アミノ酸系洗浄剤配合
成分
プロテアーゼ、リパーゼ、アミノ酸系洗浄成分(ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na)
テクスチャー
パウダー
肌タイプ
普通肌
パッケージ
カプセル(個包装)タイプ
内容量
0.4g×32個
オルビス(ORBIS) パウダーウォッシュプラス 50g
洗い上がりのスベスベ感やツルツル感に満足の声も多い酵素洗顔パウダーで、脂性肌にもおすすめです。毛穴の主な汚れであるタンパク汚れ(古い角質)と皮脂に、タンパク分解酵素と皮脂分解酵素のW酵素が頑固な毛穴汚れの分解に働きかけ、サラサラの洗顔パウダーがホイップのように泡立ち、肌への負担をやわらげながら、汚れの吸着にアプローチします。
また、ローヤルゼリーエキスやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿ケア成分を配合し、洗い上がりもつっぱりにくいしっとり肌へと導いてくれ、無油分・無香料・無着色の低刺激な処方となっています。
特徴
W酵素、イージーホイップ処方、3種の保湿成分
成分
プロテアーゼ、リパーゼ、ローヤルゼリーエキスやヒアルロン酸、コラーゲン
テクスチャー
パウダー
肌タイプ
全肌
パッケージ
ボトルタイプ
内容量
50g
ファンケル (FANCL) ディープクリア洗顔パウダー (30個入り)
炭とクレイ(天然の鉱物)を配合した黒の酵素洗顔パウダーで、ファンケルの無添加化粧品です。防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使用せず低刺激性なので、毎日使用することができ、日常使いの酵素洗顔におすすめです。
炭と泥(クレイ)が汚れの吸着に働きかけ、毛穴の汚れ・黒ずみや角栓にアプローチします。毛穴詰まりや黒ずみに効くといわれる酵素洗顔で心配な『つっぱり』も、アミノ酸系洗浄成分のほか糖とヒアルロン酸を配合することで軽減してくれます。また、毎日使用する人におすすめの60個入りも販売中(一部店舗)です。
特徴
無添加、毎日使用可、もっちり泡、炭・クレイ(天然の鉱物)配合
成分
プロテアーゼ、アミノ酸系洗浄成分(ラウロイルグルタミン酸Na、ミリスチン酸Na)、ヒアルロン酸Na
テクスチャー
パウダー
肌タイプ
全肌質
パッケージ
個包装タイプ
内容量
30個
雪肌精 エッセンス ソープ 120g 和漢美容石けん
羽生結弦選手との限定コラボ商品も展開されている、雪肌精の人気の酵素洗顔です。パラベン(防腐剤)フリーで自然由来指数も高く、和漢植物エキスを贅沢に配合した長期間熟成する枠練りタイプの石けんとなっています。枠練りタイプは他の石鹸と比べ、水分や美容成分、保湿成分を豊富に含みやすく、しっとりした洗い心地になりやすいと言われています。
また、ロングセラー商品の『清肌晶 石けん』をベースとして更にリニューアルし、2023年4月から新発売となった、和漢美容石けんです。ニキビなどの肌トラブルや、くすみの原因になりやすい古い角質にアプローチし、健やかな肌へと導いてくれます。
特徴
和漢植物エキス 配合、長時間熟成の枠練り石けん
成分
ラウリン酸、ミスチリン酸、和漢植物エキス
テクスチャー
石けんタイプ
肌タイプ
全肌質
パッケージ
ー
内容量
120g
JUSO KURO WASH 重曹黒ウォッシュ 重曹 炭 パパイン酵素 洗顔ソープ
重曹や炭、パパイン酵素を洗浄剤として配合した酵素洗顔で、毎日の毛穴ケアにおすすめです。お掃除や料理に使用されることもある重曹は、人の身体に優しい洗浄剤で、毛穴詰まりや皮脂なども、浮かしやすく崩しやすいといわれています。酵素のもつ、タンパク質の分解へ働きかける作用と、重曹の洗浄力をかけ合わせることで、毛穴の皮脂や角栓、古い角質などにダブルでアプローチでき、炭を配合したもっちり泡が汚れの吸着を促してくれます。
また、収れん成分を配合しているので、洗浄後の肌をキュッと引き締める効果も期待できます。
特徴
重曹・炭・パパイン酵素のダブル洗浄、毎日ケア洗顔、収れん成分IN
成分
重曹(炭酸水素Na)、パパイン酵素(保湿成分)、炭
テクスチャー
クリーム
肌タイプ
全肌質
パッケージ
パウチタイプ
内容量
100g
ドクターリセラ deep2031 ピュアソープ 70g
泡パックとしても使用できる、天然美容成分のみで作られた無添加オーガニックの酵素洗顔ソープです。
ハチミツ発酵液などのマイルドピーリング剤をはじめとし、保湿成分にはホホバ種子油やコメ発酵液、コラーゲン発酵液エキス、ターンオーバーサポートにはブドウ果汁発酵液や乳酸桿菌など、敏感肌にもおすすめのうるおいとやさしさにこだわった処方になっており、石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)を含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油、タール色素不使用のフリー処方となっています。また、海洋深層水を配合することで肌にうるおいを与え、浸透を促進する効果が期待できるので、泡パックやクレンジング後の酵素洗顔としてもおすすめです。
特徴
無添加、オーガニック、フリー処方
成分
パーム油、ホホバ種子油、ハチミツ発酵液、コメ発酵液、ブドウ果汁発酵液、乳酸桿菌、沖縄海洋深層水
テクスチャー
石けんタイプ
肌タイプ
乾燥肌, 普通肌, 敏感肌, 脂性肌, 混合肌
パッケージ
ー
内容量
70g
ロエグア 酵素洗顔 パウダー いちご鼻 毛穴 汚れ 酵素洗顔パウダー
3種の酵素と3種のクレイ、医薬部外品の有効成分を配合した酵素洗顔パウダーで、酵素洗顔やクレイ洗顔を実感したい人におすすめです。皮脂分解効果が期待できるリパーゼ、タンパク質分解効果が期待できるプロテアーゼ、パパインの3種類の酵素の相乗効果で毛穴の汚れや黒ずみの除去を促進し、洗顔後も肌に残りにくい3種の天然クレイで、さっぱりとした洗い上がりとつっぱりにくい使用感を目指しています。その他、抗酸化作用やコラーゲン産生促進が期待できるピュアビタミンC(アスコルビン酸)や、有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合しています。
特徴
3種の酵素、3種のクレイ、ピュアビタミンC(アスコルビン酸)、医薬部外品有効成分配合
成分
プロテアーゼ、リパーゼ、パパイン、炭、海シルト、アスコルビン酸、グリチルリチン酸ジカリウム
テクスチャー
パウダー
肌タイプ
普通肌
パッケージ
個包装タイプ
内容量
30g
Obagi オバジC 酵素洗顔パウダー
マネしたくなる美容法が話題の田中みな実さんが愛用している、オバジCシリーズの酵素洗顔パウダーです。ビタミンCと酵素のW効果でうるおいを守りながら毛穴の黒ずみや角栓、肌のザラつきにアプローチします。2種類の分解酵素と整肌保湿成分のビタミンCのほか、2種類の美容成分が配合されている酵素洗顔で、エイジングケアに興味がある人におすすめです。また、ドラッグストアなどでの購入も可能です。
特徴
ピュアビタミンC(アスコルビン酸)配合
成分
ラウロイルグルタミン酸Na、ミリストイルグルタミン酸Na、アスコルビン酸、ヒメフウロエキス
テクスチャー
パウダー
肌タイプ
全肌質
パッケージ
カプセル(個包装)タイプ
内容量
0.4g×30個
酵素洗顔のよくある質問
酵素洗顔の正しい使い方はありますか?
酵素洗顔は、商品の配合成分や形状の違いなどにより、洗浄力の強さや使用方法が異なります。商品内容に記載の正しい使い方にならい行うようにしましょう。
酵素洗顔は毎日使って大丈夫ですか?
毎日使っても良い酵素洗顔や、週に数回のスペシャルケアとして使用できるものなど、酵素洗顔はさまざまな用途で販売されています。毎日使える酵素洗顔と、スペシャルケア用の酵素洗顔では、内容成分が違うため肌に与える効果やダメージレベルも異なります。使用のしすぎは肌を傷つけたり肌組織を破壊してしまう原因にもなりかねませんので、自分の肌の状態などに合わせて適切に使い分けるようにしましょう。
酵素洗顔はいつ使用するのが良いですか?
基本的には就寝前やシャワー時の洗顔など、夜に使用するのがおすすめです。酵素洗顔後は、一時的に肌バリア機能が低下することがあり、紫外線などを浴びるとダメージをうけやすくなることがあります。日中の外出前や朝に使用したい場合は、朝専用の酵素洗顔を使用するのがおすすめです。
酵素洗顔後に保湿は必要ですか?
酵素洗顔後に保湿は必須です。酵素洗顔は、肌上の汚れ物質を落としてくれる効果が期待できると共に、一時的に水分バランスが不安定になる場合があります。水分バランスの乱れや、乾燥は肌トラブルの原因になりかねませんので酵素洗顔後の保湿は必須です。また、酵素洗顔後は美容成分の浸透がよくなるともいわれており、十分に保湿をおこなうことで、美しくツヤのある肌に導くことも可能です。酵素洗顔をおこなった後は、必ず保湿をおこない、当日や翌日も普段よりもマメに化粧水をつけるなどして常にうるおいを与えるようにしましょう。
酵素洗顔で肌荒れは治りますか?
酵素洗顔で肌荒れを完全に治すことは難しいですが、皮脂の過剰分泌によるニキビの改善などには効果があるといわれています。
しかし、洗浄力がある酵素洗顔の場合、肌荒れ中の肌や弱っている敏感な状態で使用すると、ヒリつきや皮むけなどの肌トラブルを引き起こしたり、逆に肌荒れを促進してしまう可能性があります。生理中や花粉アレルギー、乾燥などで肌が敏感な時は、肌の状態をよく観察しながら慎重に使用するようにしましょう。
自分に合った酵素洗顔を見つけるポイントはありますか?
自分の肌悩みタイプにあった成分や、ルーティンに沿った使い方ができる酵素洗顔を選ぶのがおすすめです。落としたい汚れの種類や、肌タイプに合う酵素洗顔を選ぶようにしましょう。
→酵素洗顔のおすすめの選び方はこちらでもご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
酵素洗顔で美しい肌を手に入れよう
『タマゴ肌』や『陶器肌』のような、ツルンとしたツヤ肌が人気のいま、酵素洗顔は美肌に欠かせない定番のスキンケアアイテムとなっています。
酵素洗顔は、毎日の洗顔だけでは足りない毛穴の黒ずみや角栓、古い角質などの汚れにアプローチしてくれ、ツヤ肌に導くことができる洗顔アイテムです。酵素洗顔を使用することで、美容液や化粧水の浸透がよくなったり、化粧のりが良くなるなどのメリットもあるといわれています。酵素洗顔は、自宅でピーリングのような美肌ケアがおこなえるおすすめのスキンケアアイテムです。
ツヤのある綺麗な肌や触り心地の良い柔らかなお肌は、気分をあげてくれますよね。
酵素洗顔を上手に活用しながら、理想の美しい肌を手に入れてみてはいかがでしょうか。
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