おすすめの乳液10選|クリームとはどう違う?効果や選び方、使い方を徹底解説!

2024.04.10 更新

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「おすすめの乳液が知りたい」「乳液はどうやって選べばいいの?」など、乳液選びについて悩んでいる方はいませんか?乳液は、肌質や年代、使いやすさなど自分の肌に合った商品を選ぶことが大切です。
この記事では、おすすめの乳液をはじめ、効果や選び方について紹介します。正しい使い方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次


乳液とは?


乳液とはどんなスキンケアアイテムなのかについて、まずは説明します。

乳液の役割&スキンケア効果

乳液には以下、2つの役割があります。

①エモリエント効果(保湿効果)でフタの役割をし、水分の蒸発を防ぐ
➁肌に油分を与えることで、乾燥を防いで肌をふっくらさせる

化粧水だけでは肌の水分が蒸発し、乾燥してしまいます。油分と水分を含む乳液を塗ることで、うるおった肌を長時間保つことが可能です。また、乾燥によってゴワついた肌をやわらげる効果も期待できるため、基本的にはどんな肌質の人も使用できます。
一般的に乳液は、化粧水や美容液などの水分・美容成分を多く含むアイテムを肌になじませた後に使用しますが、「先行乳液」という、洗顔後すぐの肌に使用することで角質層をやわらげ、次に使うスキンケアアイテムの肌なじみをよくするアイテムもあります。商品によって使用方法が異なる場合もあるため、使用前には確認しましょう。

乳液とクリームとの違い

乳液とクリームは、どちらも肌の表面にうるおいの膜を張って、乾燥から守りながらうるおいをキープする役目があります。化粧水や美容液を塗ったあとに使用することで、肌に必要な油分と水分のバランスを整えるものですが、その違いは、油分・水分の配合バランスにあります。乳液は、油分と水分がバランスよく配合されており、みずみずしいテクスチャーでうるおいを与えて、肌を柔らかく整えます。
一方、クリームは、乳液と比べて油分の配合されている割合が多く、しっとりとした使用感です。スキンケアの仕上げに使うことで肌のうるおいを閉じ込めてキープします。どちらを使用すれば良いのか分からない方は、しっかりと日中の水分蒸散を防ぎたいときはクリームを、水分と保湿成分も効率的に補いたいときは乳液を選ぶようにしましょう。とくに乾燥が気になる季節には、乳液とクリームを併用させるのもおすすめの使い方です。

乳液の選び方


ここで、乳液の選び方について紹介します。

肌質に合わせて選ぶ

まずは、肌質に合わせて選ぶ方法から紹介します。

普通肌は好みのテクスチャや使用感を重視

普通肌の方は、肌の水分量と油分量のバランスがよく、肌トラブルも起きにくい肌質です。どのようなスキンケアでも刺激を感じにくいため、好みのテクスチャーや使用感のものを選ぶと良いでしょう。洗顔後に時間をおいてもつっぱりやテカリを感じない方もいますが、肌にとっては、乳液やクリームを使わないのはNG行為です。普通肌の方であっても季節の変化によって肌が乾燥しやすくなったり、皮脂が分泌されやすくなったりします。今の肌状態を維持したいのであれば、乳液は使用した方が良いです。

乾燥肌はしっかりとした「高保湿タイプ」を

乾燥肌の方は、うるおいを保つために必要な水分と油分のどちらも不足している状態の肌質です。そんな乾燥肌の方は、保湿が一番重要なので、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分や肌をやわらげる成分、皮ふからうるおいが蒸散するのを防いでくれるエモリエント成分を豊富に含む乳液を選ぶと良いでしょう。
高保湿タイプの乳液は、複数の保湿成分が含まれたものが多く、油分が多めに含まれていることもあるため、こってりとしたテクスチャであれば、しっとり感が高めで肌の水分を長時間維持することができます。

脂性肌・男性のオイリー肌はべたつき感が少ない乳液

脂性肌やオイリー肌の方は、肌の水分量と油分量がともに多い状態の肌質です。ストレスや過度なダイエット、不規則な生活などが原因で皮脂の分泌が過剰になっている場合もありますが、脂性肌やオイリー肌といってもやはり乳液は大事です脂性肌やオイリー肌の方は、べたつき感がない軽くさっぱりとしたタイプのテクスチャがおすすめです。皮ふから水分が蒸発するのを抑えるエモリエント成分は、水分・油分が同程度入っているので、注目してみましょう。
また、ニキビができやすい脂性肌の方には、ノンコメドジェニックテスト済みの乳液を選んでみるのも良いでしょう。ニキビの原因となるコメドができにくい処方でつくられているので、繰り返しニキビを防ぎたい方にもおすすめです。

混合肌は軽いテクスチャー&高保湿力の組み合わせを

混合肌は、基本的に皮脂と乾燥が混ざっている状態の肌質です。肌の中でも、乾燥しやすい部分とオイリーになりやすい部分があるのが特徴で、皮脂の分泌が多い箇所も乾燥が原因の可能性があります。また、季節や環境の変化の影響を受けやすく、水分や油分のバランスが崩れてニキビができるなど、肌トラブルも起きやすいのも混合肌なので、水分と油分のバランスがよく保湿力のある乳液を選ぶようにしましょう。
テクスチャは軽めのものであればオイリーな部分に使ってもベタつきにくいためおすすめです。塗る際はTゾーンとUゾーンで塗布量を調整するなどの工夫を行うと良いでしょう。

敏感肌は「低刺激」処方に注目!

敏感肌は、化粧品が合わないことで肌が痒くなったり、ヒリヒリしたりなど肌が過剰に反応してしまう肌質です。肌のバリア機能が低下しているため、乳液を選ぶ際は、肌への負担が少ない「低刺激処方」を選ぶと良いでしょう。とくにアルコールや香料、着色料や界面活性剤などは、肌に負担をかけやすい傾向にあるため、避けた方が無難です。
全ての方にアレルギー症状が起こらないというわけではありませんが、「パッチテスト済み」や「アレルギーテスト済み」といった記載もあれば、安心感も深まります。

避けるべき刺激成分・添加物

避けるべき成分には以下のものがあります。

・アルコール(エタノール、ベンジンアルコールなど)
・合成着色料
・合成香料
・合成保存料(パラベン、安息香酸など)
・鉱物油
・シリコーン(ジメチコン、アモジメチコンなど)
・酸化防腐剤

もし、上記の成分が含まれている乳液を使用して肌荒れや肌トラブルを起こした場合は、すぐに使用を中止して、専門のクリニックや皮膚科を受診するようにしましょう。

肌悩みに合わせて選ぶ

ここでは、肌悩みに合わせて選ぶ方法について紹介します。

シミ・そばかす

シミやそばかすを予防したい方は、美白有効成分を含んでいる薬用乳液を選ぶことをおすすめします。美白有効成分は、メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ効果が期待できるので、シミやそばかすを予防したい方の美肌づくりに役立つでしょう。代表的な美白有効成分には、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、アラントインなどがあります。

ニキビ・肌荒れ

ニキビや肌荒れを防ぎたい方には、抗炎症成分や肌荒れ防止成分が配合されている薬用乳液がおすすめです。注目の成分としては、グリチルリチン酸ジカリウムやトラネキサム酸などが挙げられます。肌荒れやニキビを予防して、すこやかな肌を保ちましょう。

自分の年代合わせて選ぶ

ここでは、自分の年代に合わせた乳液の選び方について紹介します。

【10代】油分の配合量が少ない&さっぱりした使い心地がおすすめ

10代は成長ホルモンの影響によって皮脂の分泌が多くなり、オイリー肌に悩んでしまう人が多い年代です。数十年後でも美しい肌でいるために、化粧水だけでなく乳液も必ず使用するようにしましょう。オイリー肌の方は、油分の配合量が少なく、さっぱりとした使い心地の乳液がおすすめです。

【20代】環境の変化やストレスなどが肌悩みの原因に!肌状態に合わせて選ぼう

20代の肌は10代の頃と比べて、環境の変化やストレスなどが原因で起きる肌悩みを感じやすい年代です。10代の頃は何もケアをしなくて大丈夫だった方も、毛穴の開きや乾燥など肌の悩みが徐々に出始めてきます。そのため、20代は自分の肌タイプに応じて適切な乳液を選ぶことが大事です。後半期になるにつれて乾燥しやすくなるため、前半期はみずみずしい使い心地の乳液を、後半期は保湿効果の高い成分を配合している乳液に変えるなどの対策を行いましょう。

【30代】乾燥が進む年代!保湿力が高いものが◎

「お肌の曲がり角」といわれているのが30代からです。30代は20代のときよりも乾燥が進み、肌のハリ不足や乾燥、キメの粗さが気になりやすくなる年代です。水分も油分も減少しやすくなるので、乳液はしっかりと保湿ができるものを選びましょう。以下、おすすめの保湿成分です。

・BG
・コラーゲン
・糖類
・ヒアルロン酸Na
・シア脂
・セラミド
・セタノール

購入する際は、上記の成分に注目してみてください。

【40代】乾燥によるしわを目立たなくする高保湿タイプを

40代は、年齢を重ねてさらに乾燥が進行するだけでなく、ホルモンバランスが変化することで肌質が大きく変化する年代です。シミやシワ、くすみやそばかすなどの悩みは、できてしまうとスキンケアのみで改善することが難しくなるため、予防として有効な成分を配合した薬用乳液を選んでみましょう。とくに、メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ「ビタミンC誘導体」はおすすめの成分です。

【50代】シワ改善有効成分&美容保湿成分のW配合がおすすめ

50代は、女性ホルモンの減少でコラーゲンが減ることにより、肌のハリや弾力が失われたり、バリア機能が低下したりなど肌の衰えを感じる年代です。水分量が減少して乾燥しやすい肌状態に合っているため、乾燥で起こりやすいしわを防ぐためのシワ改善有効成分や、くすみやそばかすを予防する美白保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

テクスチャや香りも大切

乳液は、基本的に毎日朝・晩のスキンケアで取り入れるものなので、テクスチャや香りも大切にしたいポイントです。テクスチャは重さや軽さ、ベタつきのなさなどを中心に選んでみましょう。乳液は顔に塗るので、香りをダイレクトに感じやすいです。苦手な香りだと使い続けること自体が苦痛に感じるため、好みの香りをチョイスしましょう。香りが苦手という方は、無香料タイプがおすすめです。テスターなどでチェックできる場合は、確認してみましょう。購入する前に確認できれば、帰宅後も後悔なく使用し続けることができます。

種類で選ぶ

乳液には以下4つの種類があります。

・保湿乳液
・UV乳液
・ティント乳液
・皮脂抑制タイプの乳液

保湿乳液は一般的な乳液を指し、肌から水分の蒸発を防ぐことを目的に作られています。化粧水や美容液後に使用するのがベターで、肌の水分を逃がさないように蓋をします。UV乳液は、乳液の機能に紫外線ダメージのケアが加えられた乳液です。乾燥を防ぎながら紫外線カットまで期待できるため、日焼け止め代わりに使用するのも良いでしょう。
ティント乳液は、乳液本来の機能とは別に化粧下地としても使用できる便利なアイテムで、ベージュやピンクなどの色が付いているのが特徴です。皮脂抑制タイプの乳液は、肌のテカリや毛穴の黒ずみに悩んでいる方におすすめの乳液で、皮脂の分泌を整える効果が期待できる成分が配合されています。

おすすめの乳液10選!

ここからは、おすすめの乳液を紹介します。参考にして、ぜひ自分の肌に合った乳液を見つけてみてください。

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注目商品 Attenir【アテニア】ドレスリフト デイエマルジョン【PR】

Attenir【アテニア】ドレスリフト デイエマルジョンは、コラーゲンを生み出して、シワ改善へと導いてくれる乳液です。角層の鈍化の原因である「カリクレイン7」に着目すると同時に、届ける・満たす・生み出すのアプローチで、ハリを立て直します。「肌の受け入れ態勢を整えて浸透効率を上げる」という今までにないアプローチをしてくれるので、肌に感動のハリとうるおいが満ちあふれることでしょう。
公式サイトでは、14日間の体験セットを用意しています。セット内容は、フェイシャルウォッシュ・ローション・デイエマルジョン・ナイトクリーム・スキンケアクレンズオイルの5つと贅沢な内容です。アテニア商品を初めて使用する方、エイジングケアを始めてみたい方にはおすすめの体験セットなので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

分類

医薬部外品

内容量

60ml

主な有効成分

ナイアシンアミド

香り

ダマスクローズを基調としたエレガントで深みのある香り

特徴

アレルギーテスト済み

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POLA【B.A】 ミルク フォーム

POLA【B.A】 ミルク フォームは、美容液と一つになった珍しい乳液です。2種のポリマーの組み合わせと2種のガスで作られる泡によって、なめらかで心地よい泡乳液がほぐれて、引き締めベールに変わる「バンテージングフォーム処方」を採用しています。テクスチャは滑らかで使い心地は抜群です。また、シプレフローラル調にスッキリとしたハーバルを効かせた香りは、気分を上向きにさせてくれるでしょう。

分類

化粧品

内容量

84g

主な成分

シラカバ樹皮エキス、オウレン根エキス、イガイグリコーゲン、ヘチマエキス、チョウジエキス、レモングラス葉

香り

ホワイトフローラルの香り

特徴

バンテージングフォーム処方

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資生堂【cle de peau Beaute】エマルションアンタンシヴn

資生堂【cle de peau Beaute】エマルション アンタンシヴnは、夜の肌に必要なうるおいが長時間続く夜用の乳液です。日中に受けた紫外線による乾燥ダメージなどをやさしく包み整えて、睡眠中の肌に必要なうるおいを与え、生きいきとしたハリと弾力のあふれる肌へと導きます。清らかな優しさに満ちた、優美な香りは、夜のリラックスタイムにはピッタリです。

分類

医薬部外品

内容量

125ml

主な有効成分

4-メトキシサリチル酸カリウム塩、トラネキサム酸

香り

優美な香り

特徴

夜用

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KOSE【コスメデコルテ AQ】 アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス ii

KOSE【コスメデコルテ AQ】 アブソリュート エマルジョン マイクロラディアンス iiは、充実の浸透感で角層深部までときほぐし、輝くツヤと弾力感でふっくら満たしてくれる「ツヤ出し先行乳液」です。まろやかな使用感はとてもリッチな気分にさせてくれるでしょう。デザインが素敵なのでプレゼントにもおすすめです。

分類

化粧品

内容量

200ml

主な成分

BG、グリセリン、エゾウコギ根エキス・カカオ種子エキス、ホホバ種子油、加水分解コラーゲン

香り

フレッシュフローラルムスキーの香り

特徴

先行導入乳液

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FANCL 無添加エンリッチプラス 乳液

FANCL 無添加エンリッチプラス 乳液は、シワ改善有効成分を配合した薬用乳液です。有効成分が肌奥の真皮層まで浸透することから、本格的なシワ改善が期待できるでしょう。また、コラーゲンの「質」にこだわった独自のトリプルハリ肌成分や美容保湿成分をうるおいヴェールで包み込み、弾力肌を維持してくれます。
防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など一切使用しない、弱酸性で作られているのもおすすめするポイントです。「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の2パターンがあるので、自分好みの方を選んでみてください。

分類

医薬部外品

内容量

30ml

主な有効成分

ナイアシンアミド

香り

無香料

特徴

シワ改善成分配合

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P&G【SK-II】 スキンパワー エアリー

P&G【SK-II】 スキンパワー エアリーは、高い浸透力と優れた保湿感が魅力の乳液です。進化した「テクスチャーマイクロパーティクル」処方によって、乳液がきめ細かに馴染み、柔らかな感触を残します。SK-Ⅱといえば「ピテラ」というイメージを抱いている方も多いでしょう。もちろん、スキンパワーエアリーにもピテラが配合されています。
その他にも、シャクヤクエキスやキンレンカエキスを配合し、ハリを与え、肌を整えながら、環境ストレスから肌を守ってくれます。使い続けることで若々しい印象の肌へと導いてくれるので、価格は少々高くても使用する価値はある商品です。

分類

化粧品

内容量

80g

主な成分

シャクヤクエキス、キンレンカエキス、ノウゼンハレン花

香り

プレミアムな香り

特徴

SK-II独自のガラクトミセス培養液配合

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富士フイルム【ASTALIFT】アスタリフト エマルジョン

富士フイルム【ASTALIFT】アスタリフト エマルジョンは、富士フイルム独自のナノアスタキサンチン、3種のコラーゲンやヒアルロン酸、スクワランなど豊富な保湿成分を配合している乳液です。保湿成分を均一に溶け込ませることで、濃厚な保湿力がありながらも、軽やかな使い心地を可能にしました。クリームが苦手な方をはじめ、べたつきの気になる肌を絶妙な軽やかさでふんわり包み込んでくれます。
バラの中でも特に薫り高いことで知られる「ダマスクローズ」の香りはお手入れの時間を優雅なものへと変えてくれるでしょう。

分類

化粧品

内容量

100ml

主な成分

BG、コラーゲン、ヒアルロン酸Na、スクワラン

香り

ダマスクローズの香り

特徴

ナノアスタキサンチンなどの保湿成分を豊富に配合

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ロート製薬【肌ラボ】 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液

ロート製薬【肌ラボ】 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液は、シミの元であるメラノサイトにアプローチする美容液級の薬用美白乳液です。美白有効成分のホワイトトラネキサム酸や抗炎症有効成分のグリチルリチン酸2K、整肌保湿成分のビタミンC誘導体やビタミンEを配合しています。

また、うるおい成分として2種のヒアルロン酸を配合し、うるおいに満ちた肌へと導きます。素肌と同じ弱酸性なので、肌への刺激が心配という方も使用しやすいでしょう。詰替え用も販売されているので、コストを削減したい方にもおすすめです。

分類

医薬部外品

内容量

140ml

主な有効成分

トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K

香り

無香料

特徴

弱酸性

PR

Curel 潤浸保湿 乳液

Curel 潤浸保湿 乳液は、潤い保持力を助けるうるおい成分が配合されている乳液です。潤浸セラミド機能成分やユーカリエキスの力によって角層まで深くうるおいが浸透します。有効成分としての消炎剤も配合されているため、肌荒れを防ぎながらふっくらとした肌を目指すこともできるでしょう。テクスチャはしっとりとしており、べたつかない使い心地です。

分類

医薬部外品

内容量

120ml

主な有効成分

アラントイン

香り

無香料

特徴

詰替用あり

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常盤薬品工業 【なめらか本舗】 リンクル乳液 N

常盤薬品工業 【なめらか本舗】 リンクル乳液 Nは、厚みのあるリッチな使用感で、うるおいを逃さずハリと弾力感のある肌に導いてくれる乳液です。保湿成分として滋賀県産丸大豆たまほまれ使用の豆乳発酵液やピュアレチノール、セラミドNGを配合しています。肌のことを考えて無香料・無着色・無鉱物油であることもおすすめポイントの一つです。超濃厚な乳液であるにもかかわらず、べたつきは一切ありません。

分類

化粧品

内容量

150ml

主な成分

豆乳発酵液、ピュアレチノール、セラミドNG

香り

無香料

特徴

乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)

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資生堂【ELIXIR エリクシール ホワイト 】 ブライトニング エマルジョン WTⅢ

資生堂【ELIXIR エリクシール ホワイト 】 ブライトニング エマルジョン WTⅢは、透明感とハリに満ちた「つや玉」肌へと導く薬用美白乳液です。「透明感のカギは、肌がきれいに光を反射させること」に着目し、美白有効成分配合のブライトリフレクト処方で、うるおいに満ちた、光をきれいに反射する肌に整えてくれます。さらに美容成分配合で、肌にふっくらとしたハリも与えます。
公式サイトでは、エリクシールの美白&エイジングケア化粧水の体感セットが用意されています。ローション・ファーミングクリーム・リンクルクリームの3点セットが特別価格で体験できるので、ぜひチェックしてみてください。

分類

医薬部外品

内容量

130ml

主な成分or有効成分

4-メトキシサリチル酸カリウム塩、グリチルリチン酸ジカリウム

香り

アクアフローラルの香り

特徴

ブライトリフレクト処方

乳液の正しい使い方は2パターン


乳液の使い方には「基本の使い方」と「乳液先行型」の2パターンがあります。それぞれの方法について、ここで紹介します。

基本の使い方

まずは、基本の使い方です。基本の使い方では、洗顔後の肌に化粧水をつけた後に乳液を塗ります。やり方の手順は以下のとおりです。

①適量の乳液を手に取って手のひらで温める
➁顔の中心から外側に向かって擦らないように塗り広げる
③乾燥しやすい頬や目元などに重ね塗りする
④そっとハンドプレスして乳液を馴染ませる

手で塗るときは、肌にダメージを与えないように優しく行いましょう。コットンを使用して塗る場合は、乳液をたっぷりとコットンに染みこませることがポイントです。

乳液先行型

次は、乳液先行型です。先行型は洗顔後すぐに乳液を使います。乳液を最初に使うことで、化粧水や美容液の肌馴染みをよくすることが期待できます。以下、乳液先行型の手順です。

①適量の乳液をコットンに取る
➁左右の頬・おでこ・あご・鼻先に点置きする
③コットンで円を描くように中心から外側に向かって塗り広げる
④小鼻の横や口元などの細かい箇所には畳んだコットンで馴染ませる

「洗顔後に化粧水を使ってもうまく馴染まない」という場合は、乳液先行型を試してみましょう。

UVカットや化粧下地兼用の乳液なら朝の時短に

忙しい朝に「スキンケアやメイクの時間が長くとれない」という方も多いでしょう。そのような方は、UVカットやメイク下地の機能がついた乳液がおすすめです。乳液の機能はそのままに、スキンケアしながら日焼け対策や化粧下地まで済ませられるので、メイクの時間を短くすることができます。ただし、夜はメイクアップ機能は必要ないので、スキンケアに特化した乳液を使うようにしてください。

乳液に関するよくある質問

ここで、乳液に関するよくある質問と回答について紹介します。

ニキビ肌に乳液を使っても問題ない?

乾燥によってニキビができている場合は、乳液を使ってしっかりと保湿ケアすることが大事です。油分が不足した肌は、ごわついて余計な皮脂が毛穴に詰まりやすくなっています。乳液で適切な量の油分を補って水分と油分のバランスを整えることで、肌環境も整うでしょう。もしべたつきが気になるのであれば、軽めの使用感のテクスチャを選ぶことをおすすめします。
また、ニキビができにくいとされる「ノンコメドジェニックテスト済み」の記載があるかどうかも確認すると良いでしょう。

乳液を塗ると痒くなったりする?

いつも使っている乳液であるにもかかわらず痒みを感じる場合は、肌のバリア機能が低下しているサインかもしれません。肌の水分が足りないことで激しく乾燥した状態になると、痒みを感じる神経線維が体の表面近くにある角層のすぐ下まで伸びて、ちょっとした刺激でもかゆみを感じやすくなることがあります。
もし、乳液を塗って痒いと感じた場合は、水分の多い乳液に変えてみましょう。油分が多めの乳液だと、逆に刺激を受けやすくなってしまい、痒みを強く感じてしまうこともあります。

オールインワン乳液と普通の乳液ではどちらを選ぶべきですか?

乳液は水分を閉じ込めるという役割を果たしますが、オールインワン乳液は化粧水から乳液までなどのいくつかの機能を兼ね備えているアイテムです。オールインワンは手間がかからない便利アイテムですが、メーカー、商品ごとに含まれる内容は異なるため使用には注意が必要です。
また、それぞれのアイテムを別々に使うよりも効果を十分に発揮できないこともあるため、自分の肌の状態や使用感などに合わせて選ぶことをおすすめします。

夏と冬で乳液は使い分けたほうがいい?

もし、「季節で肌のコンディションが大きく変わる」という方は使い分けてみたほうが良いかもしれませんが、夏であっても乳液を省くことはおすすめできません。何故なら、夏であっても肌は乾燥するからです。乳液は、化粧水を閉じ込めておく役割があるので、季節を問わず毎回化粧水とセットで使用するようにしましょう。

自分の肌に合った乳液でふっくら肌を手に入れよう!


おすすめの乳液や効果、選び方などについて紹介しました。乳液は、化粧水で与えたうるおいにフタをして保湿力をキープする役割と、乾燥によってゴワついた肌をやわらげる効果が期待できるアイテムです。化粧水と一緒に使用することで、保湿効果を高めることができるため、乳液だけでなく化粧水もしっかりと使うことが、乳液を使用するうえでの鉄則です。今回紹介した商品を参考に、ぜひ自分の肌に合った乳液でふっくら肌を手に入れましょう。