『50代におすすめの化粧水21選!大人の肌ケアのコツも解説』

2024.08.18 更新

本コンテンツは広告を含みます。詳しくはこちらをご覧ください。

50代はホルモンバランスの変化や外的要因などで、肌のコンディションが大きく変わる時期です。それまで使っていたスキンケアアイテムが合わなくなったり、新たな肌悩みが現れてスキンケアにお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、50代におすすめの化粧水21選を詳しくご紹介します。
なぜ50代から肌悩みが目立ち始めるのか、どんなケアをすべきなのか、といった点についても解説しています。年齢を重ねてスキンケアを見直したいとお考えの方の参考になれば幸いです。

目次

50代から起こり始める肌変化とその原因とは?


年齢を重ねると様々な要因の影響を受けて、肌の状態が変化していきます。
特に肌や筋肉、骨を健やかに保つコラーゲンは、20歳をピークに減少を続けます。
近年では正常なコラーゲンが糖分と反応する「糖化」にも注目が集まっています。糖化とはAGEsと呼ばれる老化物質が増えることです。
その糖化コラーゲンは肌のハリの低下や黄ぐすみの原因のひとつと考えられており、糖化対策に注力したスキンケア製品の開発も盛んです。
その他にも、

・紫外線によるダメージ
・加齢による幹細胞や成長因子の減少
・皮脂や細胞間脂質の減少
・タバコや飲酒による肌ダメージ
・摩擦や乾燥など

などの要因によって年齢肌ならではの肌悩みが出てくると考えられます。
また、40代~50代にかけて閉経を迎えることでホルモンバランスが大きく変化します。女性ホルモンが減少すると肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどが低下していきます。
そのため、50代前後には以前は感じなかった肌トラブルに悩むようになったという方も少なくないでしょう。

シミ・シワ・ハリ不足など年齢肌のサインが出始める

年齢肌の具体的なサインとしては、以下のようなものが挙げられます。

・シミ
・シワ
・ハリ不足
・たるみ
・くすみ
・乾燥
・たるみ毛穴

年齢肌が気になり始めたらスキンケアを見直してみよう

年齢肌が気になり始めたら、いつものスキンケアを見直してみたほう方がいいかもしれません。
たとえば、

・化粧水を保湿力が高いものに変えてみる
・1回の使用量を増やしてみる
・美白やハリケア成分が入ったアイテムに切り替えてみる
・美容液やクリームなどアイテムをプラスしてみる

など、ご自分の肌悩みに合わせてスキンケアに使うアイテムや方法を変えてみましょう。

50代からのエイジングケアでも肌を変えることはできる!

エイジングケアを始めるタイミングは早いに越したことはありません。たとえ50代になっていたとしても、やらないよりはやったほうが良いです。基本的に、スキンケアに期待できる効果は「予防」です。今以上に悪化すれば改善するのも難しくなるので、肌悩みが深刻になる前からエイジングケアを行うのが理想的ではありますが、肌悩みが起きてからのケアでも、今以上に悪化するのを防ぐ効果は期待できます。
「今さら頑張っても意味ないんじゃない?」と思う方もいると思いますが、エイジングケアは「思い立ったときがはじめ時」なので、50代であったとしても、諦めずにエイジングケアを頑張ってみましょう。

老化とターンオーバーとの関係

ターンオーバーが遅れると、肌悩みの原因が肌内部にとどまりやすくなります。ターンオーバー周期は加齢とともに遅くなる傾向にあり、若い方の健やかな肌であればおよそ28日ですが、50代だと45日程度と言われています。
ターンオーバーが遅れると、メラニンが排出されにくくなってシミができやすくなったり、乾燥しやすくなってシワが目立ってきたりなど、肌にとって悪循環に陥ります。ターンオーバーを整えるためには、正しいスキンケアやバランスのいい食事、十分な睡眠などが大切になってくるので、普段の生活を見直してみるのも良いでしょう。

50代からのスキンケアでこだわりたい4つのポイント


50代からのスキンケアでこだわりたい、以下の4つのポイントについてご紹介していきます。

・保湿力
・複合的なアプローチができるか
・テクスチャーや香り
・ライン使い

年齢肌のスキンケアでお悩みの方の参考になれば幸いです。

保湿力の高さ

年齢を重ねた肌は、ハリ低下や皮脂量の減少などによって乾燥しやすい状態です。
いつも使っている化粧水や乳液だと乾燥がケアできないという場合、高保湿タイプの製品に切り替えてみると良いでしょう。

・コラーゲン
・グリセリン
・ヒアルロン酸
・セラミド
・ペプチド
・エクトイン
・植物エキスや植物由来の発酵液

などの成分が、保湿成分としてよく配合されています。
米麹やコメ発酵エキスなどお米を原料にした成分も、保湿目的でたくさんの製品で用いられています。
他にも油分を配合している化粧水も保湿力が高いものが多く、乾燥が気になる方に人気です。

複合的なアプローチができるかどうか

年齢を重ねると、シミやくすみ、ハリ低下、乾燥、毛穴など色々な肌悩みが現れる傾向があります。
そうしたお悩みにはひとつの機能に特化した製品ではなく、様々な働きの成分が配合されていて1品で複数の肌悩みに複合的にアプローチできる製品がおすすめです。

【ハリケア】
肌にハリを与えたり、乾燥をケアすることで弾力のある肌を目指すために配合する成分

・ナイアシンアミド ※
・純粋レチノール ※
・ニールワン ※
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・プラセンタ
※印がついているものはシワ改善成分として厚生労働省の認可を受けた成分

【美白】
シミ・ソバカスの原因となるメラニンの生成を防いだり、うるおいを届けて透明感のある肌を目指す成分

・ビタミンC誘導体 ※
・コウジ酸 ※
・トラネキサム酸 ※
・アルブチン ※
・プラセンタエキス ※
・カモミラET ※
・ルシノール ※
・エナジーシグナルAMP ※
・リノール酸S ※
・エラグ酸 ※
・ニコチン酸アミド ※
・4MSK ※
・マグノリグナン ※
・ハイドロキノン
※印がついているものは美白有効成分として厚生労働省の認可を受けた成分

【肌荒れケア】
肌荒れのケアをしたり、角層にうるおいを届けて健やかな状態を目指すための成分

・グリチルリチン酸ジカリウム ※
・アラントイン ※
・トラネキサム酸
・アスタキサンチン
・マデカソサイド
・アロエ液汁/アロエベラ液汁
・エーデルワイスエキス
・イザヨイバラエキス
・カンゾウエキス
※印がついているものは抗炎症成分として厚生労働省の認可を受けた成分

肌がデリケートなときは抗炎症成分や肌を落ち着かせる成分を選ぶのも良いですが、肌負担の少ない成分構成であるかどうかも重要です。
エタノール、グリセリン、オイル、多量の植物エキス、ペプチド類など、成分自体は良いものであっても、肌質・体質によっては相性が悪く負担を感じることがあります。
少しでも違和感を覚えたら、無理して使い続けずに肌に優しく安心して使えるものを選びましょう。

テクスチャーや香り

テクスチャーや香りも、スキンケアを楽しんで継続するためには必要な要素です。
テクスチャーとは化粧水の質感や手触り、肌になじませたときの触感のことを意味します。年齢肌用の化粧水はとろみがあるテクスチャーが多いですが、ベタつきが気になる方はサラサラしたものもおすすめです。
香りも、無香料のほうが使いやすいという方もいれば、良い香りがしたほう方がスキンケアを楽しめるという方もいます。
香りがある製品の中には、合成香料を使用したもの、植物の精油など天然由来の香料を使用したものがあります。
精油(エッセンシャルオイル)は植物や花、果物、樹木などから抽出した天然由来の香料で、深みのある香りが楽しめます。
合成香料は「質が悪い」「肌に悪い」というイメージを持たれがちですが、厳格な条件で生産・管理されています。
化粧品に添加される香料は0.01〜0.001%程度なので、過去に刺激を感じたことがある人以外は過度に心配する必要はありません
ブランドや製品によってテクスチャーや香りは様々なので、テスターや試供品で実際に試してみましょう。

アイテムの相性を考えるならライン使い

スキンケアアイテムはライン使い(同ブランド・同シリーズで揃えること)をすることで、より効率的に肌悩みにアプローチできます。
メーカーは洗顔料・化粧水・美容液・乳液・クリームをライン使いすることを想定して製品を開発するので、成分や使用感の相性が良く安定して使用できるのが利点です。
ライン使いしなければダメということはありませんが、たとえばレチノールには、サリチル酸、ハイドロキノン、ビタミンCなど、相性が悪い成分もあります。
また、弱酸性のアイテムとアリカリ性のアイテム、皮脂抑止成分と保湿成分などそれぞれの効果を活かせない組み合わせも存在しています。
スキンケア製品を異なるラインで集めると成分同士の相性を考慮しなければなりませんが、ライン使いすることでそれらの手間を省けます。

プチプラとデパコス、選ぶならどっちがおすすめ?

スキンケア用品には、プチプラやデパコスといったものがありますが、どちらを選べば良いか迷ったことはありませんか?プチプラとデパコスには、それぞれ異なった特徴があります。ここで、プチプラとデパコスの特徴を紹介するので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

プチプラのメリット・デメリット

まずは、プチプラのメリット・デメリットです。プチプラは、1,000円未満から高くても3,000円ほどで購入できる商品が多いため、無理なく長く使えるというメリットがあります。スキンケアは毎日行う必要があるため、継続して使用することを考えると安いに越したことはありません。
ただし、プチプラ商品は価格が安い分、デパコスと比較して、実感できる効果が低いことが考えられます。とは言ってもスキンケア用品選びで大事なのは「自分の肌に合っているかどうか」なので、プチプラ商品でも自分の肌に合っていれば問題なく使用できるでしょう。

デパコスのメリット・デメリット

次に、デパコスのメリット・デメリットです。デパコス商品は、何といっても高級感があることではないでしょうか。見た目のデザインをはじめ、美容に有効な成分が多く含まれているのもデパコスの特徴です。有効成分が配合されていることでより高い効果が期待できるのが、デパコスならではのメリットと言えます。
ただし、その分高くなってしまうため、予算が心配なときに選んでしまうと使い続けるのが難しくなるでしょう。スキンケア用品は、化粧水だけでなく乳液や美容液など使うアイテムも多いので、継続して使用し続けるためには予算をあらかじめ決めて購入するのもひとつの方法です。

50代におすすめの化粧水21選を詳しくご紹介

50代の方におすすめの化粧水を21商品厳選しました。
それぞれの製品の特徴や配合されている成分などについて詳しく解説しているので、年齢肌用のスキンケアにお悩みの方はぜひチェックしてください。

PR

アテニア ドレスリフト ローション【PR】

アテニアの「ドレスリフトローション」は2023年9月にリニューアルされ、よりパワーアップしました。
有効成分ナイアシンアミドを配合した医薬部外品で、お肌にハリを与える浸透強化EGT・白麹発酵コラーゲン・サーチュライザーS6などの保湿成分も贅沢にブレンドしています。
とろっとしたテクスチャーですが、高浸透ルート処方で角質層までスムーズにうるおいを届けます。手のひらに2~3プッシュのばしてアテニア独自のタッチングメソッドでお手入れするのもおすすめです。
アテニアのタッチングメソッドは通常ジェルやクリームで行うことを推奨していますが、ドレスリフトのみ化粧水でもタッチングできます。ダマスクローズのエレガントな香りを楽しみながら優しくタッチングすることで、いつものスキンケアタイムが優雅な時間に変わります。
公式サイトなら、トライアルでお試しすることもできるので、気になる方はお試しされてはいかがでしょうか?

分類

医薬部外品

内容量

150ml

おすすめ肌タイプ

・乾燥が気になるけどベタつくのは苦手な方
・シワやハリ低下など年齢肌のサインが気になる方

無添加項目

着色、鉱物油、パラベン、オイル

おすすめポイント

・ハリケアサポート成分の浸透強化EGT、白麹発酵コラーゲン、サーチュライザーS6配合
・ポンプ式に変更で使いやすさアップ
・ダマスクローズの天然精油でエレガントな香りが楽しめる

受賞

・VoCE月間コスメランキング 2023年11月度化粧水部門 第1位

PR

リッツ【リッツ】モイストローション

リッツの「モイストローション」は、3種のセラミドやエクトインといった保湿成分がたっぷりと配合された化粧水です。
他にも2種のコラーゲンと2種の植物幹細胞由来成分で、角層をうるおいで満たすことで乾燥による毛穴の開きをケアしながらもちもちとしたお肌へ導きます。
価格はそのままに従来品よりも内容量が25%増量しており、コストパフォーマンスに優れているため惜しみなくたっぷりと使えます。
アルコール、着色料、パラベン、合成香料、鉱物油不使用とお肌に優しい処方となっています。
香りは無香料とリラックスハーブの2種類で、お好みで選択できます。リラックスハーブは果物、ハーブ、ウッド系など複数の天然精油を使用しています。

分類

化粧品

内容量

190ml

おすすめ肌タイプ

・乾燥肌をしっかりと保湿したい方
・毎日たっぷり使えるスキンケアをお探しの方

無添加項目

アルコール、着色、パラベン、合成香料、鉱物油

おすすめポイント

・従来品と比べて25%容量アップでたっぷり使える
・無香料とリラックスハーブの香りから選べる

受賞

・LDK 2年連続殿堂入り

PR

ロート製薬【肌ラボ】 極潤α ハリ化粧水

ロート製薬の「肌ラボ 極潤αハリ化粧水」は、年齢に応じたうるおいケアにとことんこだわった医薬部外品の化粧水です。
有効成分ナイアシンアミドをはじめ、うるおい成分として3種類のヒアルロン酸を贅沢に配合。
シミ対策とシワ改善が同時に行える多機能化粧水でありながら、うるおいのある肌に導くため、様々な肌悩みが気になる年代のスキンケアにも適しています。
保湿力が高くジェルのように厚みがあるテクスチャなので、さっぱりした化粧水だと物足りない方、毎日のスキンケアの工程をシンプルにしたい方にもおすすめです。
肌への優しさにも配慮しており、無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリーの敏感肌処方となっています。

分類

医薬部外品

内容量

170ml

おすすめ肌タイプ

・保湿とハリケアが両立した化粧水を使いたい方
・コスパの良い化粧水を探している方

無添加項目

香料、着色、鉱物油、アルコール、パラベン

おすすめポイント

・有効成分ナイアシンアミドと3種類のヒアルロン酸配合
・無着色、無香料、鉱物油フリー、アルコールフリー、パラベンフリーでお肌に優しい弱酸性

受賞

・LDK 2021年コスメオブザイヤー
・VoCE ベストコスメ2021年間ベストコスメ スキンケア プチプラスキンケア部門第1位

PR

KOSE【米肌】 肌潤美白化粧水

KOSE米肌の「肌潤美白化粧水」は、美白有効成分トラネキサム酸を配合した医薬部外品です。
トラネキサム酸はメラノサイトを活性化させる「プロスタグランジン」という活性脂質の働きを抑え、シミの生成を未然に防ぎます。
さらにKOSEが研究・開発したライスパワー®のNo.7も含まれています。
発酵条件によって色々な種類がありますが、ライスパワー®No.7は皮脂分泌をサポートし角質層の乾燥を防ぐ効果が期待できます。
他にも米ぬか酵素分解エキスやハトムギ発酵液、発酵ヒアルロン酸などの保湿成分が乾燥によるくすみをケアして透明感アップをサポートします。
うるおいはしっかりチャージしつつ、重たい使用感が苦手な方にもおすすめです。

分類

医薬部外品

内容量

120ml

おすすめ肌タイプ

・透明感のあるお肌を目指したい方
・シミやくすみの予防をしつつ保湿もあきらめたくない方

無添加項目

香料、タール色素、鉱物油、石油系界面活性剤

おすすめポイント

・美白有効成分トラネキサム酸配合でメラニンの生成を食い止める
・ライスパワー®No.7配合で乾燥でくすみがちなお肌も保湿

受賞

・&ROSY THE BEST 美白コスメ2019 化粧水部門 第3位
・クロワッサン 目利きの太鼓判 2019
・LEE 2019 上半期ベストコスメ 美白部門受賞

PR

Curēl【キュレル】 エイジングケア化粧水

キュレル「エイジングケア化粧水」は医薬部外品の、敏感肌でも使いやすい高保湿化粧水です。
抗炎症作用を持つ有効成分アラントインを中心に、花王が開発したセラミド機能成分、ユーカリエキス、アスナロエキス、ショウキョウエキスといった保湿成分で角質層をうるおいで満たします。
キュレルらしい敏感肌に配慮した成分構成で、お肌がデリケートな時でも使いやすい製品です。
テクスチャはややとろみがあり、ポンプ式なのでドバッと出ることなく片手で適量を出すことができます。
無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)で、アレルギーテスト、パッチテスト済の敏感肌処方です。

分類

医薬部外品

内容量

140ml

おすすめ肌タイプ

・乾燥による小じわやハリのなさが気になる方
・お肌に優しいエイジング用化粧水を探している方

無添加項目

香料、着色、アルコール

おすすめポイント

・3つの潤い成分(セラミド機能成分※、ユーカリエキス、アスナロエキス)と、ハリ向上成分(保湿剤:ショウキョウエキス、グリセリン)を配合
・消炎剤配合で肌荒れが予防できる

受賞

-

PR

富士フイルム【アスタリフト】ホワイト アドバンスドローション

富士フイルム アスタリフトの「ホワイト アドバンスドローション」は、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムの2つの有効成分が配合された医薬部外品の化粧水です。
メラニンの生成を抑えて肌荒れを防ぐトラネキサム酸と、抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウムをはじめ、保湿成分としてアスタリフト独自の複合成分「ナノマルチショット」、
3種のコラーゲンやナノアスタキサンチンなどが配合されています。
エイジングケア用の高保湿化粧水はリッチな使い心地のものが多いですが、ホワイト アドバンスドローションは高浸透処方でサラッとしたテクスチャです。
みずみずしい使い心地の化粧水がお好きな方には使いやすい製品と言えます。

分類

医薬部外品

内容量

130ml

おすすめ肌タイプ

・複数の肌悩みにアプローチできる化粧水を使いたい
・透明感あるお肌を目指したい、美白ケアをしたい方

無添加項目

パラベンフリー、着色料フリー

おすすめポイント

・ナノアスタキサンチン、メマツヨイグサ種子エキス、3種のコラーゲンでハリ保湿ケア
・独自複合成分ナノマルチショットでお肌に透明感が与えられる

受賞

-

PR

再春館製薬所 【ドモホルンリンクル】 保湿液

再春館製薬所の「ドモホルンリンクル 保湿液」は、植物のポテンシャルにこだわった保質化粧水です。
現在では当たり前ですが、コラーゲンを基礎化粧品に配合したのはドモホルンリンクルが最初です。良質な海洋性コラーゲンを抽出するために鱧の皮を原料に使用するなど、高品質な製品を作るために世界中から厳選した材料を用いています。
他にも漢方発想で選び抜いた泉州水茄子エキス、イチゴ花エキス、長白参エキスなど、他の製品ではあまり見ることがない珍しい成分を配合しています。
ドモホルンリンクルでは保湿液を2回に分けてつけることを推奨しています。
1回目は顔全体に優しく、2回目は肌がもっちりとして手のひらに頬が吸い付く感覚が出るまで丁寧になじませましょう。

分類

化粧品

内容量

120ml

おすすめ肌タイプ

・高保湿で肌なじみがいい化粧水を使いたい方
・スキンケアの成分にこだわりたい方

無添加項目

香料、着色、パラベン

おすすめポイント

・複合発酵エキスでお肌を健やかに保つ
・21種類の天然由来保湿成分を配合

受賞

・VoCE2021年4月月間コスメランキング ハリ・弾力部門 第2位、化粧水部門 第2位

PR

P&G 【SK-II】 フェイシャルトリートメントエッセンス

P&G SK-Ⅱの「フェイシャルトリートメントエッセンス」は、1980年の発売から現在まで愛され続けるロングセラー商品です。
SK-Ⅱ独自成分「ピテラ™ 」を90%以上配合しており、ブランドのアイコン的な化粧水として知られています。ピテラとは天然酵母由来の発酵代謝液のことで、アミノ酸やミネラルを豊富に含んでおり、お肌のバランスを整えるサポートをしてくれます。
ピテラは滋賀県にあるSK-Ⅱの最新設備が整った工場で生産されており、熟練の目によって厳格に管理され品質を保っています。
テクスチャは水のようにサラサラとしていて、季節に関係なく使いやすいのが特徴です。

分類

化粧品

内容量

75ml/160ml/230ml

おすすめ肌タイプ

・べたつきやとろみのあるテクスチャが苦手な方
・透明感のある健やかなお肌を目指したい方

無添加項目

香料、着色、エタノール

おすすめポイント

・SK-Ⅱ独自のピテラ™を90%以上配合
・数々のベストコスメを受賞したロングセラー

受賞

・@cosme ベストコスメアワード 殿堂入り
・VoCE 2023年10月名品ベストコスメ 化粧水部門 第2位
・2022年 楽天ベストコスメ殿堂入り

PR

花王【ソフィーナ】ソフィーナグレイス 高保湿化粧水 美白 しっとり

花王ソフィーナの「ソフィーナグレイス 高保湿化粧水 美白 しっとり」は年齢を重ねて乾燥が気になる方に向けた化粧水です。
ケラチン保水処方で、乾燥して固くなりがちな角層細胞の中のケラチン線維にうるおいを抱え込ませます。
ソフィーナ独自の保湿成分「月下香培養エッセンスα(チューベロースズ多糖体、グリセリン)」配合。月下香の花びらを過酷な環境で3年間培養し抽出したエッセンスで、保湿作用によりうるおいのあるなめらかなお肌に導きます。
メラニンの生成を抑える「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」、血行促進を促す「酢酸DL-α-トコフェロール」の2種の有効成分が配合されており、年齢肌にうるおいを与え、健やかに整えくれます。

分類

医薬部外品

内容量

140ml

おすすめ肌タイプ

・くすみ感のないうるおいのある肌を目指したい方
・年齢肌ならではの肌悩みが気になる方

無添加項目

着色

おすすめポイント

・TPS複合体配合でうるおいが角層まで浸透
・乾燥で固くなったケラチン線維に水分を抱え込ませるケラチン保水処方
・ビタミンC誘導体と血行促進成分配合

受賞

-

PR

POLA(ポーラ)【B.A】 ローション N

POLA(ポーラ)の「B.A ローションN」は、ポーラの最先端研究を注ぎ込んだエイジングケアラインの化粧水です。
センニンコク種子エキスとセージ葉エキスの複合成分「仙人穀ロスマ」や、ゴールデンLP、BAコアリキッド、YACエキス、EGクリアエキスなどPOLAオリジナルの美容成分や保湿成分を配合。
角層のイオンバランスに着目した処方設計で、水層とオイル層を整えることで角層にうるおいを浸透させ肌にふっくらとしたハリや弾力を与えます。
お手入れの時間をエレガントにする、移ろい重なっていく香り「シプレフローラルアレンジメント」を採用しています。
メインの香料「エレミ」「ネロリ」「フェヌグリーク」は、フェアトレード原料から抽出したものを使用しています。
モダンなデザインのボトルは見た目だけでなく、持ちやすくプッシュ式で適量を一度で出せるなど使用感にも優れています。

分類

化粧品

内容量

120ml

おすすめ肌タイプ

・高級感のある高機能スキンケアアイテムを使いたい方
・年齢を重ねて乾燥が気になる方

無添加項目

-

おすすめポイント

・ポーラオリジナル複合保湿成分「仙人穀ロスマ」を配合
・各層のイオンバランスを整えるエピ・ボリュームリキッド、エピ・ボリュームカプセルを配合

受賞

・VoCE 2023年12月号 名品ベストコスメ スキンケアライン部門1位

PR

資生堂【clé de peau BEAUTÉ】ローションイドロA n

資生堂 clé de peau BEAUTÉの「ローションイドロA n」は、「肌の知性」に着目したユニークな製品です。
有効成分としてトラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウムを配合した医薬部外品です。
独自の「スキンイルミネーター」は、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、テアニン、トウキエキスなど複数の成分を配合した複合成分で、角層のすみずみまでうるおいで満たします。
単なる保湿成分の配合に留まらず、ラグジュアリー性とスキンケア効果を両立する成分配合を実現しました。肌効果と使用感の黄金比とも言える絶妙なバランスです。
とろみはある高保湿化粧水であるものの、肌なじみがよくべたつきを感じにくい処方です。
希少なランや天然ローズを調香した、資生堂らしい清楚で優美な香りです。

分類

化粧品

内容量

170ml

おすすめ肌タイプ

・べたつかない高保湿化粧水を探している方
・香りやテクスチャーにこだわりたい方

無添加項目

-

おすすめポイント

・独自成分スキンイルミネーター(保湿・整肌)配合
・天然ローズやランを調香した優雅な香り

受賞

・VoCE 2019年下半期ベストコスメ 化粧水部門 第2位
・GLOW コスメグランプリ 2019 化粧水部門 第3位
・CREA BEAUTY AWARDS 2019年下半期化粧水部門 第4位

PR

【KINS】 BOOSTER

【KINS】 BOOSTERは、スキンケアを「菌ケア発想」として見つめ直した結果、誕生した化粧水です。目指したのは、「洗い立ての無垢な肌の、菌のバランスをしっかりと整えること」と「肌トラブルの少ない状態を保つために、弱酸性にこだわること」で、肌を健やかに整える乳酸桿菌/豆乳発酵液を保湿成分として配合しました。アミノ酸など400種類以上の多様な成分が乾燥を防いで生き生きとしたツヤ肌に導き、酵母や麹などの菌由来成分が、肌にうるおいを届けます。
朝は1プッシュ、夜は2プッシュ、洗顔後の肌にそっとのせるように使用するのが、この商品の使い方です。朝・晩使用することでより効果を実感できるため、ぜひ1日2回使ってみてください。界面活性剤フリー・パラベンフリー・エタノールフリー・合成香料フリー・着色剤フリーの肌に優しい処方です。

分類

化粧品

内容量

50ml

おすすめ肌タイプ

・肌トラブルの少ない状態を保ちたい方
・弱酸性にこだわりたい方

無添加項目

界面活性剤、パラベン、エタノール、合成香料、着色剤

おすすめポイント

・400種類以上の成分配合で乾燥を防ぎながら生き生きとしたツヤ肌に導く
・弱酸性で肌に優しい

受賞

PR

【emibi】 LIFE UP LOTION

【emibi】 LIFE UP LOTIONは、肌に必要なものだけを配合して作られた化粧水です。アルコール、香料、鉱物油、合成着色料、紫外線吸収剤、サルフェート、石油系界面活性剤、シリコン無添加の8フリー処方なので、敏感肌の方も使用しやすいでしょう。
また、4ヶ月たっても腐らないリンゴで知られている西洋リンゴの一種、ウトビラー・スパトラウバーの幹細胞を培養し、角層に浸透しやすいようカプセル化したエキスから作られたつてステムセルエキス配合しました。さらに、グルコシルセラミドは肌にうるおいを与え、皮膚水分の蒸発を防止し、透明感のある肌へと導きます。とろみのある使用感は、肌に長くおくことで浸透を高めてくれるでしょう。年齢とともに変化する大人の肌悩みに合わせて作られているので、50代の肌にもピッタリです。

分類

化粧品

内容量

150ml

おすすめ肌タイプ

・乾燥がひどくうるおいを感じられない方
・今から肌ケアをしっかりしておきたい方

無添加項目

アルコール、香料、鉱物油、合成着色料、紫外線吸収剤、サルフェート、石油系界面活性剤、シリコン

おすすめポイント

・肌に必要なものだけを配合している
・年齢とともに変化する肌悩みに対応してくれる

受賞

PR

【WHITH WHITE】化粧水

【WHITH WHITE】化粧水は、乾燥 、ごわつき、 キメの乱れなど多くのゆらぎを感じる肌の方のために作られた化粧水です。メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ「 水溶性 プラセンタ エキス 」と、ニキビなどの皮膚トラブにる炎症を抑え、肌を健康に保つ「 グリチルリチン酸2K 」の2種類の有効成分配合によって、美肌を目指すことができます。
また、植物由来の天然成分が肌にすーっとなじみ、内部へとすみずみまでうるおいを届けます。内側はしっとり、肌表面はさらっと柔らかな手触りに仕上げてくるので、いつ肌に触れても気持ちよく感じるでしょう。みずみずしく爽やかな「レモン・リーフグリーン・フォレストグリーン」のトップノートに、優美で魅力的な「ミュゲ・ローズ・ジャスミン」のミドルノートが融合し、ラストノートは「ムスク・イリス・クローブ」と華やかで優しい香りへと変化するエレガントフローラルの香りは、スキンケアタイムを癒しの時間へと変えてくれるでしょう。

分類

医薬部外品

内容量

200ml

おすすめ肌タイプ

・ゆらぎ肌で悩んでいる方
・香りにこだわりたい方

無添加項目

合成着色料、シリコン、鉱物油、サルフェート、パラベン、酸化防止剤、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤

おすすめポイント

・2種類の有効成分で美肌が目指せる
・変化する香りが楽しめる

受賞

PR

【Bionist】バイオスキンケアローション

【Bionist】バイオスキンケアローションは、エステ商品のプロデュースも手掛ける腸内美容家『HAZUKI』との共同開発によって生まれた美肌菌ケア化粧水です。「ヒト由来乳酸菌生産物質」を配合し、個々の肌にある常在菌を活性化して自らうるおう自活肌へと導いてくれます。また、植物由来の天然美容成分を豊富に配合しており、深いうるおいで肌の角質層を満たします。
たくさんの方に使用してもらうため、肌への優しさも考えて作られました。累計販売本数は20万本を突破しています。価格は4,000円をちょっと超えますが、1本で2ヶ月分なのでコスパも抜群だと言えるでしょう。テクスチャーはとろみがありますが、すべるように広がり肌にすーっとなじみます。ほのかなローズの香りは、リラックスタイムにピッタリです。

分類

化粧品

内容量

100ml

おすすめ肌タイプ

・高い保湿力を望んでいる方
・自活肌を目指したい方

無添加項目

アルコール、鉱物油、パラベン、着色、シリコン、香料、合成保存料

おすすめポイント

・1本で2ヶ月分使用のコスパ抜群商品
・自らうるおう自活肌が目指せる

受賞

PR

ちふれ 濃厚化粧水

ちふれ 濃厚化粧水は、乾燥による小ジワを目立たなくしてくれる化粧水です。美しい女性に例えられる花「芍薬」の根から抽出したエキスと、うるおいを閉じ込めるヒアルロン酸を配合し、しっとりとやわらかな肌へと導きます。濃厚な使い心地であるにもかかわらず、価格はリーズナブルなので、予算が心配という方も続けやすいでしょう。
全肌質に対応しているので、普通肌の方も敏感肌の方も使用でき、選ぶ際も肌質で悩む必要がありません。容量も180mlなので、惜しみなくたっぷりと使用できるでしょう。可愛らしいピンク色のデザインが目を引きます。詰め替え用も販売されているので、コスパを意識しながらゴミも減らすことができ、環境にも優しいです。

分類

化粧品

内容量

180ml

おすすめ肌タイプ

・自分の肌質がわからない方
・小ジワが気になる方

無添加項目

香料、着色料、アルコール

おすすめポイント

・濃厚な使い心地でしっとりとやわらかな肌へ導く
・リーズナブルな価格で使い続けやすい

受賞

PR

【STREPAiR】薬用美白ゲルローション

【STREPAiR】薬用美白ゲルローションは、品質にこだわりぬいた医薬部外品成分のサラネキサム酸含有の「薬用美白天然ゲル」が角質細胞層のすみずみに溶け込み、メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカスを防いだ透明美肌へと導いてくれる化粧水です。ヒートショックプロテイン含有酵母エキスと、透明肌に有用な酵母エキスの相乗作用で肌を引き締めてキメを整え、肌荒れ・荒れ性も同時に防ぎます。美白・うるおい・肌荒れ予防が1本で叶うので、年齢による肌力低下で悩んでいる方にはおすすめです。
鉱物油、石油系油脂、アルコール、石油系界面活性剤、シリコン、パラベン、合成香料および合成着色料不使用の8つの無添加であるのも、デリケートな肌が喜ぶポイントです。見た目のデザインもおしゃれなので、プレゼントにも最適でしょう。

分類

医薬部外品

内容量

30ml

おすすめ肌タイプ

・シミやソバカスを予防したい方
・年齢による肌力低下で悩んでいる方

無添加項目

鉱物油、石油系油脂、アルコール、石油系界面活性剤、シリコン、パラベン、合成香料、合成着色料

おすすめポイント

・肌荒れ・荒れ性も同時に防ぐ
・美白・うるおい・肌荒れ予防が1本で可能

受賞

PR

【wrinkle white】薬用リンクルホワイトローション

【wrinkle white】薬用リンクルホワイトローションは、有効成分の「ナイアシンアミド」を配合し、弾むハリ・ツヤ肌へと導いてくれる化粧水です。有効成分の「グリチルリチン酸2K」も配合しているため、健やかな肌に整え、透明感あふれるクリアな印象の肌へと生まれ変わることができるでしょう。
すっと浸透してしっかり保湿してくれるテクスチャーは、ベタつくことがないため、どんな肌質の方でも使いやすいです。9種類の美容成分がたっぷりと配合されているので、夜使用すれば翌朝はうるもち肌を実感できるでしょう。コスパも抜群なので、たっぷりと使用したい方にはおすすめです。

分類

医薬部外品

内容量

170ml

おすすめ肌タイプ

・ハリ・ツヤ不足を感じている方
・ベタつきが苦手な方

無添加項目

パラベン、アルコール、鉱物油、シリコン、紫外線吸収剤

おすすめポイント

・有効成分で弾むハリ・ツヤ肌へと導く
・9種類の美容成分をたっぷりと配合

受賞

・LDK the Beautyにて「BestBuy」と「A評価」のW受賞

PR

無印良品 エイジングケア化粧水

無印良品 エイジングケア化粧水は、天然由来成分100%にこだわったスキンケアシリーズの化粧水です。うるおい成分として、米ぬか発酵液と11種の植物エキス、ビタミンC誘導体、レチノール誘導体を配合しました。乾燥が気になる肌にうるおいを与え、ふっくらハリのある肌に導きます。また、合成香料・着色料・鉱物油・パラベン・フェノキシエタノール・アルコールを使用していない肌に優しい無添加処方になっています。ややとろみのあるテクスチャーでありながらも、肌なじみはとても良いです。
270mlの詰め替え用があり、環境への配慮も忘れていません。50mlの携帯用もあり、旅行の際も気軽に持ち運びができ、とても便利です。

分類

化粧品

内容量

300ml

おすすめ肌タイプ

・乾燥が気になる方
・無添加にこだわりたい方

無添加項目

合成香料、着色料、鉱物油、パラベン、フェノキシエタノール、アルコール

おすすめポイント

・ふっくらハリのある肌に導く
・肌なじみがとても良い

受賞

PR

【FANCL】 エンリッチプラス 化粧液II

【FANCL】 エンリッチプラス 化粧液IIは、美容保湿成分が凝縮されたとろみのある化粧液が心地よくなじみ、たっぷりのうるおいで満たしてくれる化粧水です。肌奥の真皮層までしっかり浸透してコラーゲンの産生を促しシワを改善します。また、コラーゲンの質にこだわった独自のトリプルハリ肌成分によって、「新鮮さ」「質」に加えて「スピード」にもこだわったトリプルケアで、より素早く、質の良いコラーゲンで肌を満たし、押し返すようなハリ・弾力肌を叶えます。
さらに、「スイートピー花エキス」に加え、 シソから抽出した独自原料「シソ葉エキス」を新たに配合し、乾燥ダメージをケアし、乾燥から肌を守ってくれます。パッケージは、環境配慮素材使用率を100%にして、箱裏に詳細説明、フレッシュシールの廃止をし、資源の削減に配慮しました。こだわりがたくさん詰まっているエンリッチプラス 化粧液IIをぜひ試してみてください。

分類

医薬部外品

内容量

30ml

おすすめ肌タイプ

・ハリ・弾力不足で悩んでいる方
・シワを改善したい方

無添加項目

防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤

おすすめポイント

・押し返すようなハリ・弾力肌を目指せる
・中身だけでなくパッケージにもこだわっている

受賞

PR

【Racosie】 モイストローション

【Racosie】 モイストローションは、3種のセラミドとボタニカルな香りで、肌も心も満たしてくれる化粧水です。マンダリンオレンジ、セイヨウハッカ、アーチチョークの3つの植物エキスと3種のセラミドを配合したリポソーム加工のWカプセルで角質層の奥まで届け、肌荒れを防ぎ、ハリ・ツヤを与え、しっかり保湿します。サラッと軽いテクスチャーは、角質層のすみずみまですばやく浸透し、ハリとみずみずしさを行き渡らせ、 しっとりとしたうるおいのある肌へと導きます。
香りは、グリーンフローラルのエレガントさに加え、フルーティでスッキリした香りとハチミツのほのかに甘い香りをプラスしました。まさに、肌も心も癒してくれる化粧水です。デパコス商品であるため、デザインには高級感があり、テンションも上がるでしょう。

分類

化粧品

内容量

150ml

おすすめ肌タイプ

・肌荒れを防ぎたい方
・香りにもこだわりたい方

無添加項目

おすすめポイント

・サラッと軽いテクスチャーで素早く成分が浸透する
・ハリ・ツヤを与えながらしっかりと保湿する

受賞

50代からのスキンケアで気を付けたい4つのNG習慣

50代のスキンケアで、避けたほうがいいNG習慣を4つご紹介します。
年齢肌はバリア機能が低下している傾向があるので、普段してしまいがちなちょっとしたことでもお肌にとっては大きなダメージに繋がりかねません。
以下に、「ゴシゴシ洗顔」「熱いお湯を使う」「化粧水の使用量が少ない」「夜しかお手入れをしない」という4つが、なぜやってはいけないのか詳しくご説明します。

ゴシゴシ洗顔

しっかりと洗おうとして力を入れて肌をこすったり、長時間洗顔料をのせたりすると摩擦による刺激でお肌がダメージを受けてしまいます。
洗顔は摩擦を避け、たっぷりと立てた泡で力を入れず優しく洗いましょう
ジェル洗顔など泡が立たないタイプの洗顔料を使う場合は、量が少ないと摩擦が生じるのでメーカーが推奨する量をしっかり使用することが大事です。
同じ理由でタオルで顔をゴシゴシ拭くのもNGです。柔らかいタオルやクレンジングペーパーなどでそっと水気を抑えましょう。
小鼻の脇など、ついついこすってしまう場所は洗顔用のブラシを使用するのもおすすめです。

熱いお湯を使う

熱いお湯で顔を洗うと必要な皮脂まで奪ってしまい、乾燥の原因となります。
寒い季節や体が冷える朝などはつい高温になってしまいますが、適温は30~35度程度のぬるま湯だとされています。
お湯で洗顔料やクレンジングを取り除く際も、ゴシゴシしたり、シャワーの勢いの良い水流をそのままかけず、優しく洗い流しましょう。
落ちが悪いと感じる場合は、最初に少量のお湯で乳化させるとサラッと落ちやすくなります。

化粧水の使用量が少ない

1回あたりの化粧水の使用量が少ないと、十分な効果を得られなかったり、保湿が不十分で乾燥を感じたりすることがあります。
十分な量を使うよう心がけましょう。
メーカーによって推奨量は異なりますが、一般的には化粧水は500円玉大、美容液や乳液は10円玉大、クリームはパール1~2粒分くらいが適量だと言われています。
人それぞれ好みの使用感もありますが、普段の使用量が少なすぎる方は上記を基準として、自分に合った量に調節しましょう。

夜しかお手入れをしない

朝、乳液やクリームを塗ると「ベタつくから嫌」という方もいますが、朝のスキンケアでも保湿をすることはとても大切です。日中は、外気や紫外線、エアコンなどで肌がダメージにさらされます。保湿をしていないと、肌がどんどん乾燥して肌トラブルを招いてしまう恐れもあるため、夜だけでなく朝もしっかりとスキンケアを行うようにしましょう。
朝のスキンケアは重ねすぎると分厚いスキンケアの層の上にメイクをのせることになるため、ヨレたり、崩れやすくなったりする可能性があります。そのため、5品くらいを限度に行いましょう。浸透を高めるブースターやUVクリームなどを活用すれば、朝に必要なうるおいや防御力、崩れにくさなどすべて得ることができるのでおすすめです。

うるおいが足りないと感じたときの対策は?


普段通りのスキンケアをしているのにうるおいが足りないと感じる場合、アイテムや塗り方が合っていないのかもしれません。
乾燥を感じやすい50代の肌をケアするときに意識したい3つの対策をご紹介します。

成分がリッチなスキンケアを取り入れる

うるおいが足りない場合は、成分がリッチなスキンケアを取り入れるのがおすすめです。
リッチなスキンケア=必ずしも高級な製品を使わなければいけないわけではありません。

・配合されている保湿成分の種類や含有量が多い
・いつも使っているものよりも1~2ランク上の製品
・最先端研究で開発された製品が配合されている
・厚生労働省で承認された有効成分が配合されている

などに当てはまる製品に変えるだけでも、違いを実感しやすくなるでしょう。
特に化粧水は毎日朝晩使用するアイテムなので、良いものに変えると差を感じやすいですよ。

いつものスキンケアにオイルをプラスする

きちんとスキンケアしているのに乾燥が気になる場合、油分不足やお肌のバリア機能の低下などが原因として考えられます。
スキンケアアイテムの成分を見直すだけでなく、オイルをプラスしてみても良いかもしれません。
オイルには保湿効果やお肌を柔らかくする作用があるとされ、オイルの種類によっても肌へのアプローチの仕方が異なります。
ブースターとして化粧水の前に使用するなら、

・ホホバオイル
・ローズヒップオイル
・アルガンオイル
・マカデミアナッツオイル
・ココナッツオイル

などの肌なじみのいいオイルがおすすめです。
お肌を保湿して保護する目的なら、

・馬油
・アボカドオイル
・ミネラルオイル
・ツバキ種子油
・スクワラン

などのエモリエント効果が期待できる重ためのオイルが適しています。

お肌の状態に合わせて塗り方を工夫する

お肌の状態は日によって異なるので、化粧水やスキンケアアイテムもコンディションに合わせて塗り方を変えましょう。
同じ製品でも塗り方を変えると肌へのなじみ方が変わってきます。

・いつもより乾燥が気になる場合は何回も重ね塗りする
・とろみのある化粧水は手のひらで優しく丁寧にパッティングする
・ごわつきや角栓が気になる時はコットンを優しく肌表面を滑らせる
・髪の生え際やフェイスラインなどぬり残しがちな部分もしっかりなじませる
・TゾーンとUゾーンで使用する化粧水の量を変える

などの方法で、丁寧にケアしてみてはいかがでしょうか。

50代からはスペシャルケアも取り入れよう

いつもシンプルケアの方も、週に何度かは丁寧なスキンケアを取り入れるのがおすすめです。
ここでは、特別な器具などがなくてもすぐできるスペシャルケアの3つの方法を解説します。

たっぷりの化粧水を重ね付け&ハンドプレス

若いころと同じスキンケアだと、年齢を重ねて乾燥しやすい状態のお肌には十分ではない可能性が高いです。
ずっと同じ方法でケアしているという方は、何度か重ね付けしたり、ハンドプレスをしてしっかりとお肌になじませて保湿をしてみましょう。
顔全体に重ね付けするのはもったいないと感じる場合は、乾燥を感じやすい頬や目の周りだけでも大丈夫です。
化粧水には肌に水分を与えるという役割があるので、肌を保湿する際は美容液やクリームだけでなく化粧水も毎日しっかりと使用するのがおすすめです。

シートマスクやローションパックでうるおいをチャージ

乾燥が気になるときは、コットンや固形のシートマスクに化粧水をたっぷり浸したパックを取り入れてみましょう。
3〜5分程度肌にのせれば、手軽に顔全体を保湿できます。
使用する化粧水にもよりますが、化粧水のパックは一般的なシートマスクよりも油分が少なく、長時間顔に貼っているとコットンやシートが乾きやすくなってしまいます。顔にのせる時間は数分程度に抑えましょう。
肌に水分を与えてひんやりさせるとメイクのりも良くなるので、朝のケアにもおすすめです。
ローションパックに使うコットンは、はがせるタイプの大判タイプがおすすめです。
タブレット状に加工されて化粧水に浸して戻すタイプのシートマスクは、ビタミンC誘導体やフルーツ酸、アロマなどが含まれている製品も販売されており、いつもの化粧水のプラスアルファの効果が期待できます。

表情筋のエクササイズでハリアップを目指す

仕事であまり人と話さなかったり、デスクワークで長時間同じ姿勢でいる方は無表情の時間が長く、表情筋が上手く使えていない可能性があります。
表情筋が硬くなると表情が乏しくなるだけなく、お肌のゆるみなどに繋がる恐れがあります。隙間時間に表情筋エクササイズを取り入れて、ハリアップを目指してみてはいかがでしょうか。
他にも後頭部から背中にかけて存在する僧帽筋や耳の下から鎖骨にある胸鎖乳突筋も、頭や顔のポジションを保つために重要だと考えられています。
健やかなお肌やイキイキとした表情のためにも、顔や体のエクササイズを定期的に取り入れてみましょう。
人とあまり話さない仕事の方や、デスクワークで長時間同じ姿勢でいる方は無表情な時間が長く、表情筋が上手く使えていない可能性があります。
表情筋が硬くなると表情が乏しくなるだけなく、お肌のゆるみなどに繋がる恐れがあります。隙間時間に表情筋エクササイズを取り入れて、ハリアップを目指してみてはいかがでしょうか。
他にも後頭部から背中にかけて存在する僧帽筋や耳の下から鎖骨にある胸鎖乳突筋も、頭や顔のポジションを保つために重要だと考えられています。
健やかなお肌や生き生きとした表情のためにも、顔や体のエクササイズを定期的に取り入れてみましょう。

正しいスキンケアの手順


ここでは、正しいスキンケアの手順を紹介します。基本的に、スキンケアはクレンジング・洗顔→化粧水→美容液→乳液・クリームの順番で行いますが、商品によっては順番が異なることもあります。その場合は、メーカーの指示に従ってスキンケアを行うようにしましょう。

クレンジング・洗顔

まずは、クレンジング・洗顔です。50代の肌には、肌のうるおいを守って洗える「ミルクタイプ」や「バームタイプ」のクレンジングがおすすめです。洗顔時は、洗顔料をしっかりと泡立てて、手が肌に触れて摩擦を起こさないように「泡」で洗うようにしましょう。
また、熱いお湯は肌にとって厳禁です。熱いお湯は刺激が強いので、体温に近い温度のぬるま湯で洗うようにしてください。ぬるま湯を使うことで肌への負担も軽減できます。朝の洗顔はメイクを落とすわけでないので、洗顔料は使わずぬるま湯だけでも良いでしょう。

化粧水 

化粧水を付ける場合は、コットンではなく手で付けたほうが良いでしょう。もし、コットンで付けたい場合は、商品によっては摩擦することになるため、注意しながら付けてください。化粧水を付けるタイミングは「洗顔後すぐ」が理想的ではありますが、お風呂場で洗顔をするとすぐに付けるのはなかなか難しいので、遅くともお風呂場から出たら「5分以内」には付けるようにしてください。
お風呂上がりの肌は洗顔で皮脂が汚れ落ち、体温も上がっているため、肌内部が乾燥しやすい状態になっています。乾燥を進ませないためには、できるだけ早く水分を補給してあげましょう。また、化粧水は顔に付ける前に手のひらで軽く温めると、肌なじみが良く浸透しやすくなります。手のひらで化粧水を温めたら、顔を包み込むように優しくなじませてください。

美容液

美容液を付ける場合も、美容成分を浸透しやすくさせるために手にひらで軽く温めてから、付けることをおすすめします。美容液は以下の手順で付けましょう。

①美容液を手に取り、手のひらを合わせて温める
➁顔の内側から外側、下から上へと肌をそっと押し込むようにしてハンドプレスをしながら浸透させる
③目元や小鼻などの細かいパーツは、指の腹でトントンと軽く叩いてなじませる
④乾燥が気になる部分や肌ケアをしっかりしたい部分には重ね付けする

クリームタイプの美容液は、おでこ・両頬・鼻・あごにのせて手のひらで少しずつ広げていくとスムーズになじませることができます。内側から外側、下から上へと広げていきましょう。美容液が肌になじんだら、次のスキンケアに移ります。美容液は完全に乾いてなくても半乾きくらいになったらOKです。

乳液・クリーム

乳液やクリームは、化粧水や美容液成分を肌に閉じ込める役割があるため、水分や油分が不足がちな50代の肌には欠かせません。「乳液やクリームを塗る際は5点置き」という話を聞いたことがあるという方も多いと思いますが、乳液やクリームを塗る際は、化粧水や美容液と同じように、乳液またはクリームを手に取って手のひらを重ねて温めた後、顔を包み込むようにしてなじませていきましょう。
目元や口元などの乾燥しやすい部分は、重ね付けすることをおすすめします。また、朝のメイク前にはUV効果があるタイプの乳液を選んだり、肌に水分が必要な睡眠前には保湿効果の高い乳液を選んだりと、朝と夜に付ける乳液のタイプを使い分けてみるのも良いでしょう。

化粧水は「手」or「コットン」どっちがいい?

化粧水を付ける際に、手で付けたほうが良いのか、コットンで付けたほうが良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。手で付ける場合のメリット・デメリット、コットンで付ける場合のメリット・デメリットについて紹介します。

化粧水を手で付ける場合のメリット・デメリット

化粧水を手で付ける場合のメリットは、「摩擦が少ない」「化粧水の使用が少なくてすむ」という2点です。手で化粧水を付けることで摩擦が少ない分、肌への負担を減らすことになります。一方、デメリットとしては「塗りムラができやすい」ということです。
人の顔は立体的なので、手で顔をすべらせるだけでは、たくさん付く部分とほとんど付かない部分の差が生じます。付ける際は、目や口・鼻の周りなど細かい部分は意識して丁寧になじませましょう。

化粧水を手で付ける場合の正しい付け方

化粧水を手で付ける場合は、以下の手順で行いましょう。

①化粧水を手のひらに出して両手のひらの指先まで伸ばす
➁手のひら同士を重ねて軽く温める
③手のひらで顔を包むようにして、ハンドプレスで優しくなじませる

肌に手が吸い付くくらいしっとりとしてきたら、化粧水が肌に浸透した合図です。

化粧水をコットンで付ける場合のメリット・デメリット

化粧水をコットンで付ける場合のメリットは、「肌へ均一になじませることができる」「ムラなく付けることができる」の2点です。コットンはいったん吸収した化粧水を徐々に放出するため、均一に肌へなじませることができます。また、肌表面を均一にすべらせることができるため、肌の細かな凹凸部分にも化粧水を均一になじませることができ、肌効果も高くなるでしょう。
一方、デメリットは「コットンに含ませる化粧水の量が少ないと摩擦が起こって肌への刺激になる」ということです。化粧水の量が少ないことで肌にとっては逆効果になってしまう恐れもあるため、コットンを使用する場合は、化粧水をたっぷりと使うようにしましょう。

コットンで付ける場合の正しい付け方

コットンで付ける場合は、以下の手順で行いましょう。

①コットンを利き手の中指と薬指の上にのせて、人差し指と小指で固定するように持つ
➁化粧水をコットンにたっぷりと含ませる
③頬→目周り→額→鼻筋→鼻の下→あごの順になじませる

肌になじませる際は、往復させず顔の内側から外側に向かって一方向になじませるようにしましょう。コットンをすべらすようにしてなじませるのがポイントです。

Q&A

スキンケアに関するよくある質問と回答を紹介します。

スキンケアで気を付けるべきことはある?

スキンケアの際に気を付けるべきことは以下の3点です。

・適量をたっぷりと使うこと
・洗顔後はすばやく保湿を行うこと
・擦らずに優しく付けること

スキンケアアイテムは、ベタつかなくなるまでなじませた後、次のアイテムを使うようにしましょう。たとえば、朝の忙しい時間に急いでいることを理由に、化粧水を付けてすぐに乳液を付けてしまうと、化粧水と乳液が混ざってしまい、成分の効果を十分に発揮することができなくなってしまいます。スキンケアの基本は「じっくりと肌になじませること」なので、次々と重ねないようにしましょう。

エイジングケアにおすすめの食べ物は?

エイジングケアにおすすめの食べ物には、緑黄色野菜やアーモンドなどがあります。また、整肌作用のある栄養素も50代の肌には良いでしょう。以下、整肌作用のあるおすすめの栄養素です。

・ビタミンC:緑黄色野菜、キウイフルーツ、イチゴ、柑橘類など
・ビタミンE:植物油、ごま、アーモンド、ピーナッツなど
・ポリフェノール類:プルーン、赤ワイン、コーヒー、紅茶、緑茶など
・ミネラル類:海藻類、豆類、魚介類、桜エビ、イワシなど
・カロテノイド:緑黄色野菜、ミカンなど

エイジングケアにはバランスの取れた食事が理想的ですが、難しい場合は美容サプリを活用してみるのも良いでしょう。キレイな肌を作るためには、スキンケアやバランスの取れた食生活も続けることが大事です。できる範囲で良いので、実践して肌をサポートしてあげましょう。

美白化粧水を使えばシミやそばかすが消える?

医薬部外品の美白効果は、「メラニンの生成を抑えてシミ、ソバカスを防ぐ」ことであり、一度できてしまったシミを消すことではありません。そのため、美白化粧水は今後シミができるのを防ぎたい方におすすめです。

まとめ

本記事では、50代におすすめの化粧水と年齢を重ねた肌ケアのコツについて解説しました。加齢によってシミやシワ、乾燥やくすみなど色々な肌悩みが現れることがありますが、毎日のスキンケアに気を配って美肌を目指しましょう。
今回ご紹介したように、年齢肌向けのスキンケアアイテムはデパコスからプチプラまで多様な製品が販売されているので、肌質やお悩みに合ったものを見つけてください。