【40代向け】おすすめのルースパウダー10選|選び方や正しい使い方も紹介

2025.01.26 更新

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「ルースパウダーはどれがいいの?」「ルースパウダーはどう選べばいいの?」など、ルースパウダーの選び方で悩んでいる人はいませんか?
そんな人に向けて、この記事では、おすすめのルースパウダーや選び方について詳しく紹介します。ルースパウダーを使う際に気をつけたいポイントや正しい使い方についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ルースパウダーとプレストパウダーの違いとは?

ルースパウダーとプレストパウダーにはどのような違いがあるのか、特徴・仕上がり・使い勝手の3つで説明します。

①特徴の違い

まずは、特徴についての違いです。

ルースパウダー

ルースパウダーは、サラサラとして固まっていない粉状が特徴です。BBクリームやリキッドファンデーションを塗ったあとに使用することで、パウダーが肌に密着します。薄くつけることができるので、ナチュラルメイクをしたい方にはおすすめです。

プレストパウダー

プレストパウダーは、パウダーをプレスした固形状が特徴です。肌への密着度が高いので、カバー力に優れており、パフで使うことでポイント使いも簡単にできます。

➁仕上がりの違い

続いて、仕上がりの違いです。ルースパウダーを使用すると、肌がふわっと柔らかい印象になります。一方、プレストパウダーを使用すると、肌がフラットな質感になり落ち着いた印象になります。

③使い勝手の違い

続いて、使い勝手の違いです。ルースパウダーは粉状となっているので、バッグやポーチの中で中身がこぼれてしまう恐れもあり、外出時の持ち歩きにはやや不便です。一方、プレストパウダーは固形なので、バッグやポーチの中で中身がこぼれる恐れもなく、持ち運びに優れています

ルースパウダーの選び方

ここで、ルースパウダーの選び方について紹介します。

仕上がりで選ぶ

まず一つ目の選び方は、仕上がりで選ぶという方法です。

テカリをカバーしたいなら「マットタイプ」

陶器のような美しいマット肌を目指したいのであれば、テカリをカバーしてサラサラをキープしてくれるマットな質感のルースパウダーを選びましょう。マットタイプのルースパウダーを選ぶことで、乾燥肌の人でも美しく仕上げることができます。

ツヤのある肌を目指すなら「パール配合タイプ」

ツヤのある肌を目指したいのであれば、パールが配合されたルースパウダーを選びましょう。パールが配合されていることで、顔の高いところに光が当たったときに自然なツヤを演出することができます。また、こまかなパールが光を受けてキラキラ輝くため、くすみなども目立たなくなり、一石二鳥です。

乾燥肌の人は「保湿力」の高い商品を

乾燥肌の人は、保湿力のあるルースパウダーを選ぶのも一つの方法です。例えば、セラミドやヒアルロン酸、グリセリンといった保湿成分が含まれているルースパウダーや、オイルインタイプのルースパウダーであれば、肌を乾燥から守りながら美しく仕上げることができます。

カバー力が欲しい人は「皮脂崩れ防止」に特化した商品を

カバー力が欲しい人は、皮脂崩れ防止成分が配合されているルースパウダーや、オイルブロックタイプのルースパウダーを選ぶとよいでしょう。皮脂崩れ防止成分が配合されていれば、皮脂によるメイク崩れや毛穴落ちを防ぐことができ、メイクを長時間保つことができます。

UV機能も大事!

ルースパウダーを選ぶ際は、UV機能も忘れてはいけません。40代はうっかり日焼けによる肌トラブルが多いです。そのため、春夏の日差しが強い季節はUVカット効果のあるルースパウダーを使うようにしましょう。普段使いであればSPF15〜30程度、屋外で長時間過ごす場合はSPF30以上をおすすめします。

肌悩みに合ったカラーを選ぶのもおすすめ

肌悩みにあったカラーをチョイスするのも、ルースパウダーの選び方の一つです。

シミをカバーしたいなら「ベージュ・オークル系」

シミをカバーしたいのであれば、ベージュ・オークル系のルースパウダーがおすすめです。ベージュやオークルなどは肌の色に近いカラーで自然に色ムラを整えてくれるため、キメ細やかな肌に見せる効果が期待できます。

すっぴん肌を演出したいなら「ピンク系」

すっぴん肌を演出したいのであれば、ピンク系のルースパウダーがおすすめです。ピンクは血色をよく見せて、柔らかい印象へと導いてくれます。

ニキビ跡の赤みをカバーしたいなら「グリーン系」

ニキビ跡の赤みをカバーしたいのであれば、グリーン系のルースパウダーがおすすめです。グリーン系であれば、ニキビ跡の赤みをカバーできるうえ、コンシーラーやメイク下地を使うよりもナチュラルに仕上げることができます。また、赤みを抑えることで透明感がアップするため、クールな印象のメイクに仕上げたいときにもおすすめです。

透明感を出したいなら「パープル系」

透明感を出したいのであれば、パープル系のルースパウダーがおすすめです。パープル系はくすみが気になる肌や黄みがかった肌色を補整してくれるので、明るく見せたいときに最適です。透明感が出れば、華やかな印象もアップします。

サッと整えたい場合は「多色系」

メイク時間を短くするためにサッと整えたいときは、多色系のルースパウダーがおすすめです。多色系は、くすみを飛ばして肌を明るく見せたり、色ムラをカバーしたりと一つで叶うため、さまざまな肌悩みに対応してくれます。

価格で選ぶ

ルースパウダーを選ぶ際は、価格に注目してみるのも一つの方法です。ルースパウダーは、ドラッグストアで買えるプチプラ価格以外にも、高級感あるデザインが魅力のデパコスなど、さまざまな価格帯で販売されています。「プチプラ=良くない商品」ということはないので、自分の予算に合わせて選んでみましょう。

【40代】おすすめのルースパウダー10選+1

ここから、おすすめのルースパウダーを紹介していきます。

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【SUQQU】 ザ ルース パウダー

【SUQQU】 ザ ルース パウダーは、ファンデーションのツヤを活かし、時とともに整える「薄羽衣」ルースパウダーです。くすみがなく、透明度の高い薄片原料の「クリアネスパウダー」を採用しました。クリアネスパウダーを採用したことで、パウダー特有の白みを抑え、透き通る薄衣のようにツヤと透明感のみを乗せたような仕上がりになります。

また、素肌やファンデーションの美しさを活かしつつ、毛穴や小ジワはソフトフォーカスし、つるんと輝く肌へと導いてくれるので、肌悩みをカバーしたい人には最適です。 時間の経過とともにファンデーションや皮脂と美しくなじみ、端正に整えるので、メイク直しの頻度も減らせます。

内容量

20g

カラー

全1色

主な成分

ラウロイルリシン、硫酸Ca水和物、ミリスチン酸Mg、マイカ、タルク、シリカ、ジメチコン、水添ポリイソブテン、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、クロルフェネシン、デヒドロ酢酸Na、アルミナ、パルミチン酸、酸化チタン、酸化鉄、硫酸Ba、酸化スズ、赤202

肌タイプ

全肌質

特徴

ツヤと透明感のみを乗せたような仕上がりになるルースパウダー

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【THREE】 アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー

【THREE】 アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダーは、頬に触れた瞬間、指先がはっとするほどすべらかな肌を叶えてくれるルースパウダーです。弾力のある「バウンシングパウダー」が軽やかに肌にフィットして、かげりのない明るさを長時間キープします。また、表情にパウダリーな印象を残さず、しっとりして均一な質感を完成させます。

カラーは2色で、「スムースマット」はソフトフォーカスをかけたような質感に、「グローマット」はエレガントで柔らかな光を放つ質感に仕上げます。パラベンフリー・合成香料フリー・鉱物油フリーで肌に優しいのもこの商品の特徴です。敏感肌の人も使いやすいようになっているので、ぜひ一度試してみてください。

内容量

10g

カラー

全2色

主な成分

クロスポリマー、タルク、アルガニアスピノサ核油、シア脂、チャ種子油、ホホバ種子油、ミツロウ、ブドウ果実エキス、オウゴン根エキス、ワレモコウエキス、エステルズ、トリエチルヘキサノイン、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、水、BG、トコフェロール、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、シリカ、酸化スズ

肌タイプ

全肌質

特徴

かげりのない明るさを長時間キープしてくれるルースパウダー

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コスメデコルテ ルース パウダー

コスメデコルテ ルース パウダーは、極上のシルクタッチで肌に溶け込むようになじむルースパウダーです。肌の上で光を調合し、素肌そのものを美しく魅せる上品で澄んだ仕上がりが持続します。カラーの種類が多いので、自分に合ったカラーを見つけやすいでしょう。また、容器も豪華でおしゃれなデザインになっているため、プレゼントにもおすすめです。

「ベストコスメアワード2024 パウダー 1位」や「LIPS2024 上半期こだわりアワード フェイスパウダー部門 1位」など、さまざまな賞を受賞している人気のコスメなので、興味のある方は、ぜひ購入してみてください。

内容量

20g

カラー

全9色

主な成分

クロスポリマー、合成フルオロフロゴパイト、窒化ホウ素、タルク、ラウロイルリシン、シリカ、アストロカリウムムルムル種子脂、ゼニアオイ花/葉/茎エキス、ダマスクバラ花エキス、トコフェロール、マツリカ花エキス、レモン果実エキス、BG、エタノール、キサンタンガム、シルク、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジメチコン、スクワラン、トリエチルヘキサノイン、レシチン、含水シリカ、水、水酸化Al、水添レシチン、麻セルロース、クロルフェネシン、フェノキシエタノール、香料、グンジョウ、マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄

肌タイプ

全肌質

特徴

極上のシルクタッチで肌にとけ込むようになじむルースパウダー

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【LANCOME】アプソリュ エッセンス イン パウダー

【LANCOME】アプソリュ エッセンス イン パウダー は、ローズの恵みが肌に溶け込み、繊細な輝きを放つ新感覚のスキンケアルースパウダーです。ランコム初の「シルキーカプセルテクノロジー」で独自に厳選されたスキンケア成分を閉じ込めた、シルクタッチのカプセル式皮脂吸着パウダーを採用しました。

つけた瞬間、ひんやり心地よいうるおいを感じ、毛穴や小じわなどの凹凸もカバーします。乾燥を感じさせない、感動のつけ心地で凛とツヤめく珠玉のシルク肌を目指すことができるでしょう。カラーは、アジア人のために開発された、ほんのりローズカラーのみです。アジア人特有のくすみや色ムラをカバーし、自然な血色感を演出してくれます。

内容量

15g

カラー

全1色

主な成分

ダマスクバラ花水、ダマスクバラ花油、センチフォリアバラ花エキス 、ヒドロキシプロピルテトラヒドロピラントリオール、リン酸アスコルビルMg

肌タイプ

全肌質

特徴

繊細な輝きを放つ新感覚のスキンケアルースパウダー

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【LUNASOL】 スムースクリアパウダー

【LUNASOL】 スムースクリアパウダーは、透明感あふれるすべらかな仕上がりを1日中キープする無色のルースパウダーです。光を透過しながら、均一で柔らかな光を反射する透明感の高いパウダーが光のヴェールを形成するため、肌をなめらかに見せながら、透明感のある明るい仕上がりにすることができます。

また、皮脂を吸着し、さらさらな感触をキープしながら毛穴をぼかす「皮脂吸着パウダー」と、肌の上で溶けるような柔らかな感触の「アミノ酸系パウダー」を組み合わせたことで、かさつきのない塗り心地と、すべらかな肌感触を両立させたことにより、一日中べたつきにくく、美しい仕上がりが持続します。

内容量

17g

カラー

全1色

主な成分

硫酸Ca水和物、シリカ、合成フルオロフロゴパイト、タルク、ラウロイルリシン、ホウケイ酸、オクチルドデカノール、ジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、ヒアルロン酸Na、クロルフェネシン、デヒドロ酢酸Na

肌タイプ

全肌質

特徴

透明感あふれるすべらかな仕上がりを1日中キープするルースパウダー

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桃谷順天館 明色化粧品 【Moist Labo】モイストラボ ルースパウダー(テカリ防止タイプ)

桃谷順天館 明色化粧品 【Moist Labo】モイストラボ ルースパウダー(テカリ防止タイプ)は、皮脂・テカリを抑える透明ルースパウダーです。さらさらなのにパサつかない、さらスベ肌を目指せるとともに、マスクにつきにくいため、マスクが必要となる季節も思い切りメイクを楽しめます。顔だけでなく髪の毛にも使うことができるため、髪の毛のベタつきが気になる人にもおすすめです。

ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分をはじめ、UVカット機能も備わっているため、機能性も抜群だと言えるでしょう。洗顔料で落とせるのもこの商品の一押しポイントです。また、無香料なので香りが苦手な方も使いやすいです。

内容量

6.5g

カラー

全1色

主な成分

シリカ、オクテニルコハク酸デンプンAI、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、タルク、合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、ツボクサ葉エキス、ローズマリー葉エキス、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、ホホバ種子油、スクワラン、アーチチョーク葉エキス、異性化糖、ステアリン酸Mg、水酸化AI、ジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、トコフェロール、水、BG、DPG、オクチルドデカノール、水添レシチン、フィトステロールズ、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン

肌タイプ

全肌質

特徴

皮脂・テカリを抑える透明ルースパウダー

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カネボウ化粧品【KATE】フェイスパウダーZ( オイルブロック)

カネボウ化粧品【KATE】フェイスパウダーZ (オイルブロック)は、高吸油パウダーが余分な皮脂を吸着し、テカリ・ベタつき・メイク崩れを長時間ブロックしてくれるルースパウダーです。サラサラ美肌補整もしてくれるため、毛穴や凹凸が気になる人にもピッタリです。

ドラックストアなどで購入できるプチプラ商品なので、予算が気になる人も購入しやすいでしょう。カラーも1色なので、選ぶ際にカラーで迷うこともありません。白浮きのない美肌仕上がりが叶うので、「ルースパウダーを使いたいけど白浮きが気になる」という人は、ぜひ試してみてください。

内容量

6g

カラー

全1色

主な成分

セルロース、コーンスターチ、合成フルオロフロゴパイト、シリカ、タルク、ラウロイルリシン、炭酸Mg、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、アモジメチコン、ジメチコン、エチルパラベン、メチルパラベン

肌タイプ

普通肌

特徴

サラサラ美肌補整のルースパウダー

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花王【Primavista】ポアレスフィクサー

花王【Primavista】ポアレスフィクサーは、素肌そのものがトーンアップしたような美しい仕上がりが長時間続くルースパウダーです。肌を塗り隠さないのに、毛穴だけでなく、色ムラまでキレイにぼかしてくれます。

また、肌にしっかり密着するパウダーが皮脂を吸着し、ベタつきのない、素肌そのものがトーンアップしたような美しい仕上がりが長時間続きます。カラーは全6色と多いため、自分に合ったカラーも見つけやすいでしょう。マスク着用時も長時間サラサラが持続し、洗顔料で落とすことができるので、肌への負担を軽減させたい人にもおすすめです。

内容量

7.5g

カラー

全6色

主な成分

合成フルオロフロゴパイト、シリカ、ラウロイルリシン、 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、アモジメチコン、ジメチコン、エチルパラベン、タルク、マイカ、グンジョウ、ステアロイルグルタミン酸2Na、酸化チタン、酸化鉄、水酸化AI、 水酸化クロム、酸化スズ、ホウケイ酸、赤226

肌タイプ

普通肌

特徴

素肌そのものがトーンアップしたような美しい仕上がりが長時間続くルースパウダー

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【MAQuillAGE】ドラマティックエッセンスヴェール ルースパウダー

【MAQuillAGE】ドラマティックエッセンスヴェール ルースパウダーは、真珠のような透明ツヤ肌が続く毛穴レスルースパウダーです。パウダー1粒1粒を「浸透型うるおい美容液α」でまるごと包んだ独自製法により、毛穴をサッとカバーして、テカらないのに真珠のような透明ツヤ肌に仕上げ、使うたび、本物の「キレイな素肌」へと導きます。

テカり・カサつきをダブルで防ぐため、メイクも崩れません。カラーは「クリア」と「シアーラベンダー」の全2色です。スキンケア成分もたっぷりと含まれているので、乾燥が気になる季節にもおすすめです。

内容量

8g

カラー

全2色

主な成分

クロスポリマー、ミリスチン酸Ca、ジメチコン、ラウロイルリシン、トリ脂肪酸グリセリル、グリシルグリシン、真珠層末、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、コウホネエキス、水溶性コラーゲン、ジステアリルジモニウムクロリド、グリセリン、ステアリン酸Mg、イソプロパノール、水、ケイ酸、ステアリン酸、水酸化AI、シリカ、ホウケイ酸、BG、フェノキシエタノール、クロルフェネシン、合成金雲母、マイカ、酸化チタン、硫酸Ba、酸化鉄

肌タイプ

全肌質

特徴

真珠のような透明ツヤ肌が続く毛穴レスルースパウダー

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セザンヌ化粧品【CEZANNE】 シームレスカバーパウダー

セザンヌ化粧品【CEZANNE】 シームレスカバーパウダーは、厚塗り感がないのにシミ・色ムラ・凹凸をぼかし、毛穴をしっかりカバーしてくれるルースパウダーです。ふわっと軽く伸びの良い球状パウダーがすーっと溶け込むようにフィットします。まるで羽のような軽やかなつけ心地となっているので、使い心地も抜群です。

パフには、均⼀できめ細やかなパウダーが出るメッシュネットを採⽤しています。また、ヒアルロン酸内包パウダーを含む美容保湿成分をぜいたくに7種も配合しているため、メイク崩れを防止しながら、乾燥崩れも防止します。単品使用の場合は、石けんまたは洗顔料で落とすことができるので、肌への負担も軽減できます。

内容量

4.5g

カラー

全2色

主な成分

(HDI/PPG/ポリカプロラクトン)クロスポリマー、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、トリエチルヘキサノイン、シリカ、BG、フェノキシエタノール、メチルパラベン、ホホバ種子油、オリーブ果実油、水、ヒアルロン酸Na、グリセリン、水添レシチン、ポリクオタニウム-61、フィトステロールズ、キサンタンガム、トコフェロール、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG、タルク、合成フルオロフロゴパイト、酸化チタン、ハイドロゲンジメチコン、酸化鉄、ジメチコン、水酸化AI

肌タイプ

全肌質

特徴

まるで羽のような軽やかなつけ心地のルースパウダー

ルースパウダーを使用するメリット

ここで、ルースパウダーを使用するメリットについて紹介します。ルースパウダーには、以下のメリットがあります。

・テカリ防止
・崩れを防ぐ
・凸凹カバー
・キメ細かさの演出
・ツヤを出す
・くすみ飛ばし
・UVカット

ルースパウダーは、日中分泌する皮脂を吸収してテカりやベタつきを防ぐとともに、肌に塗ったファンデーションの水分や油分を適度に吸収してくれるため、サラッとした肌にさせ、メイク崩れやマスク移りをも防止します。また、パール配合のルースパウダーを使うことで光の反射が穏やかになり、キメ細かさを演出しながら、ツヤを出して凸凹のカバーにも一役買います。他にもくすみを飛ばしたり、UVカット機能で紫外線予防にも役立ちます。

ルースパウダーを使う際に気をつけたいポイント

ここで、ルースパウダーを使う際に気をつけたいポイントについて紹介します。

ルースパウダーを使う際に気をつけたいポイントは、以下の3つです。
・ファンデーションとの相性
・メイクの最後に使用する
・ブラシやパフはいつも清潔に

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

ファンデーションとの相性

ルースパウダーを使う際は、使っているファンデーションとの相性を意識することも大切です。うるおいが欲しい人であれば保湿成分が配合されているか、日焼けを防止したい人であればUVカット機能が備わっているかどうかなど、特徴を確認することでそれぞれの持っている機能を最大限発揮させることができます。

メイクの最後に使用する

ルースパウダーをブラシやパフを使って肌に乗せたら、仕上げにブラシを使って余分な粉を落とすようにしましょう。余分な粉を落とすことで、ルースパウダーの特徴である自然なツヤ感が出やすくなります。

ブラシやパフはいつも清潔に

ブラシやパフを使った後は、余分な皮脂、ファンデーションなどがついたままになっています。汚れたついたまま放置しておくと雑菌が繁殖しやすくなるため、使った後はこまめに洗うようにしましょう。

ルースパウダーの正しい使い方

ここで、ルースパウダーの正しい使い方について紹介します。

ブラシを使う場合

ブラシの場合は、以下の手順で使います。
①ブラシの側面に粉をたっぷりと含ませ、余分な粉をティッシュなどで払う
②ブラシの側面を肌に当て、振動を与えるように粉をまんべんなくつける
③隙間なく粉を肌に乗せたら、余分な粉を払う
④最後に、目の周りと小鼻の周りにも少し小さめのブラシで同じようにパウダーをつける

粉を払う際は表面のムラをなくすことが目的なので、力を入れずに軽く払うようにしましょう。上記のステップで行うことで、メイク崩れ防止につなげることができます。

パフを使う場合

パフを使う場合は、以下の手順で行いましょう。
①パフに粉をたっぷりと含ませ、余分な粉をティッシュなどで払いながら粉をなじませる
②軽くパフを押し当てるようにして、まんべんなくつける
③小鼻やアイゾーンなど、細かい部分にもパフを折り曲げて粉をつける

パフを使ってルースパウダーをつける際も、力を入れすぎないように注意しましょう。

【40代向け】ルースパウダーを使って自分なりのメイクを楽しもう!

おすすめのルースパウダーをはじめ、選び方や正しい使い方などについて紹介しました。ルースパウダーは、さらさらとした固まっていない粉状のパウダーで、BBクリームやリキッドファンデーションを塗ったあとに使用することにより、パウダーが肌に密着します。カラーによって顔の印象を変えることができるうえ、価格もさまざまです。今回紹介した内容を参考に、ぜひルースパウダーを使って自分なりのメイクを楽しんでみてください。