【2024年最新】化粧下地 おすすめ11選

2024.05.16 更新

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化粧下地を買う時、何を重視して選んでいますか?化粧下地より、ファンデーションが重要と考えている人が多いと思います。しかし、自分に合った化粧下地を使うと、肌のくすみやシミ、毛穴をカバーしたり、ファンデーションのノリが良くなるなど、メリットがたくさんあります。
今回は化粧下地を使うと、どんなメリットがあるのか、自分に合った化粧下地の選び方、おすすめの化粧下地を紹介します!

目次

化粧下地の役割


まず最初に、化粧下地が持つ役割を理解しておきましょう。ここでは、化粧下地を塗ることで得られる主な効果を3つ紹介します。

毛穴やシミ、肌の凹凸が目立ちにくくなる

化粧下地を塗ると、毛穴やシミ、肌の凹凸が目立ちにくくなるので、肌のキメが整う効果が期待できます。そのため、化粧下地を塗ると、ファンデーションを塗った肌がきれいに見えます。
ファンデーションだけだと、カバーしきれない肌の凹凸やシミが出てきてしまうので、必ず化粧下地を塗ってください。

化粧崩れしにくくなる

化粧下地には、化粧崩れの原因となる余分な皮脂やテカリを抑えてくれる効果があります。そのため、メイク直しをする手間が減り、メイクした状態をキープしてくれるんです。
しかし、化粧下地を塗らないでファンデーションを塗ってしまうと、仕上がりにムラがでたり、何回もメイク直しをしなくてはなりません。つまり、化粧下地を使うだけで、ファンデーションの無駄遣いが減り、厚塗りしなくてもしっかり肌をカバーしてくれます。。

肌へのダメージを減らせる

化粧下地には紫外線など、外部から受ける刺激から肌を保護してくれる効果があります。メイクによる刺激で、少なからず人間の肌はダメージを受けるのですが、メイクによるダメージが蓄積してしまうと、乾燥や肌荒れなどの肌トラブルを引き起こす可能性があります。ですから、化粧下地を塗ることで、これらの肌トラブルを防止してくれるんです。
最近は日焼け止め効果が入った化粧下地も販売されています。こういった商品もうまく取り入れると、より肌へのダメージを軽減できるのでおすすめです。

肌の健康を保つ

化粧下地には肌の健康を保つ効果もあるんです。化粧下地を塗らず、肌に直接ファンデーションを塗ると、毛穴の奥深くまでファンデーションが入り込んでしまいます。毛穴の奥まで入り込んだファンデーションはクレンジングでは落としにくくなります。
すると、残ったファンデーションは「汚れ」となり、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因になるのです。ファンデーションを塗る前に、化粧下地を塗っておけば、メイク残りによる肌ダメージを減らせるので、肌をすこやかに保てるのです。化粧下地があるのとないのとでは、メイクの仕上がりや肌の健康に大きな影響が出るため、必ずメイクに取り入れましょう。

化粧下地の正しい塗り方の手順

化粧下地の効果を最大限に発揮させるためにも、正しい塗り方の手順を覚えておきましょう。その方法は以下の通りです。

①スキンケアを行う

化粧下地を塗る前に、しっかりとスキンケアを行いましょう。スキンケアを怠ると、メイク崩れの原因になりかねません。化粧水だけのスキンケアだと、肌から水分が蒸発し、皮脂分泌が多くなります。
すると、ファンデーションが浮いたり、ヨレたりと、メイク崩れが起きやすくなるんです。ですから、洗顔後は「化粧水、美容液、乳液またはクリーム」をつけてしっかり保湿してください。

②日焼け止めクリームを塗る

化粧下地を塗る前に、日焼け止めクリームを塗ってシミやくすみを防止しましょう。日焼け止め効果がある化粧下地も販売されていますが、化粧下地のUVカット効果は多めに塗らないと効果がないことが多いので、一般的な化粧下地の量では紫外線を防ぎきることは難しいです。ですから、化粧下地を塗る前に必ず日焼け止めクリームを塗って紫外線対策を万全にしましょう。

③スポンジを使って薄く均等に化粧下地を塗る

化粧下地を手で塗り広げていませんか?実は、手で塗り広げる方法はムラが出てしまうのでおすすめしません。ではどのように化粧下地を塗ればいいのでしょうか?
化粧下地は、スポンジを使ってポンポンと軽く叩くように塗りましょう。この時、肌の中心から外側に向かって薄く塗り広げていくことがポイントです。こうするとで、化粧下地の厚塗りを防いでくれます。
化粧下地を厚く塗りすぎると、メイク崩れやテカリにつながるので注意してくださいね。シミやくすみなど、重点的にカバーしたい部分は多少重ね付けしても構いません。

化粧下地の選び方


現在、さまざまなメーカーから化粧下地が販売されているため、種類が多くて迷ってしまいますよね。どんなポイントを抑えて化粧下地を買ったらいいのでしょうか?ここでは化粧下地の選び方を目的別に紹介していきます。

自分の肌質に合ったものを選ぶ

化粧下地の選び方1つ目は、「乾燥肌」、「脂性肌」、「敏感肌」など自分の肌タイプに合った化粧下地を選ぶ方法です。肌タイプ別におすすめの選び方を紹介します。

乾燥肌の人は保湿メインのものを

「乾燥肌」の人は何より保湿が大切です。ですから、水分量が多い乳液やクリームっぽいテクスチャーで、仕上がりに「ツヤ感」がある化粧下地を選びましょう。最近では、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合された化粧下地も増えているので、チェックしてみてください。

脂性肌の人は毛穴補正効果があるものを

 「脂性肌」の人は、皮脂分泌が多く、毛穴が開きやすいので「毛穴補正効果」がある化粧下地を選びましょうテカリ防止にはマットタイプの化粧下地がおすすめですが、顔全体に塗ると厚塗り感が出てしまい、顔がのっぺりとした印象になってしまいます。そこでおすすめしたい方法が、ナチュラルタイプの化粧下地を顔全体に塗り、毛穴やテカリが気になる部分にマットタイプの化粧下地を塗る方法です。そうすると、厚塗り感なく全体をカバーできます。

敏感肌の人は肌への刺激が少ないものを

「敏感肌」の人は、肌に合わない化粧品を使うと、肌が赤くなったり、かゆみを引き起こす可能性があります。そのため、「石油系界面活性剤鉱物油」、「パラベン」、「アルコール」、「合成香料」などが入っていないものを選びましょう。なぜかというと、これらが入っていないものを選べば、肌への刺激を抑えられるからです。商品によっては、「パッチテスト済み」、​​「アレルギーテスト済み」、「スティンギングテスト済み」と表記されているものもあります。これらの表記は、肌への刺激が少ないことを示す指標になるのでおすすめです。

好みのテクスチャで選ぶ

化粧下地の選び方2つ目は好みのテクスチャーで選ぶ方法です。化粧下地のテクスチャーは主に3種類あります。サラッと肌に馴染む「リキッドタイプ」、伸びの良い「クリームタイプ」、カバー力のある「マットタイプ」の3つです。「リキッドタイプ」は肌の潤いを守りながら、メイクのノリを良くしてくれます。
使用感が軽いので、ベタつきが苦手な人や脂性肌の人におすすめです。「クリームタイプ」は伸びが良く、まろやかなテクスチャーなので、肌にしっかりフィットします。そのため、保湿力もカバー力も重視している人におすすめです。「マットタイプ」はパテのような質感でカバー力が高いのが特徴です。毛穴やシミなどに悩んでいる人は、気になるポイントに使ってみましょう。

肌悩みに合わせて選ぶ

化粧下地の選び方3つ目は、肌悩みに合わせて選ぶ方法です。「テカリが気になる」、「毛穴の開きが気になる」、「目の下のクマが気になる」など、お悩みは人それぞれです。化粧下地の一種に「コントロールカラー」があります。「コントロールカラー」とは本来の肌と異なる色を補うことで、均一感のある肌を演出できる化粧下地です。
コントロールカラーの色によって役割は変わります。次に、下地の色別に、それぞれが持つ役割を紹介します。

下地の色で仕上がりが変わる!色別に役割を紹介


実は、下地の色によっても仕上がりは大きく変わってきます。ここでは下地の色別にそれぞれが持つ役割を紹介します。

肌の色斑を均一にしたい人は「ベージュ系」

肌のキメを整えたい人は、肌の色と近いベージュ系の化粧下地を選びましょう。色ムラも補正し、均一に整えてくれるので、くすみや顔の白浮きが気になる人におすすめです。

シミや目のクマをカバーしたいなら「イエロー系」

シミや目のくまをカバーしたい人は、イエロー系の化粧下地を選びましょう。カバー力が高いのに肌なじみがいい色なので、薄づきでもしっかり悩みをカバーしてくれます。

肌のくすみをカバーしたいなら「パープル系」

肌のくすみが気になる人は、パープル系の化粧下地を選びましょう。パープル系の化粧下地は、肌を明るく見せて、透明感を演出してくれます。肌の印象をクリアにしたい人におすすめです。

肌の血色感を高めたいなら「ピンク系」

肌が青白い、暗い印象がある人にはピンク系の化粧下地を選びましょう。なぜなら、ピンクをプラスすることで、血色感のある印象に仕上げることができるからです。イキイキとした肌に見せたい人におすすめです。

顔の赤みが気になる人は「グリーン系」

ピンクとは反対に、顔の赤みが気になる人は、グリーン系の化粧下地を選びましょう。顔全体に塗ってしまうと青白い仕上がりになる可能性があるので、気になるポイントに使うのがおすすめです。

化粧下地 おすすめ11選

ここでは2024年おすすめの化粧下地10品と、注目商品を紹介します。自分にピッタリの化粧下地を見つけるための参考にしてください。

肌色タイプ

肌色タイプの化粧下地を紹介します。

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ポール&ジョー モイスチュアライジング ファンデーション プライマー

ポール&ジョーモイスチュアライジング ファンデーション プライマーはさまざまな美容液成分が配合された化粧下地。なんと美容液成分が約90%も配合されて、美容液成分には、モイスチュアエッセンスやオレンジフラワー水、4種のヒアルロン酸が配合されています。
そのため、みずみずしく滑らかな透明感のある肌を演出してくれて、肌のうるおいも逃しません。色は肌に明るさや血色感を与えるピンク系です。可愛らしいボトルなのも乙女心をくすぐります。ナチュラル感を保ちながら、ツヤ感のある肌に仕上げたい人におすすめです。

分類

化粧品

内容量

30ml

全3色

テクスチャー

クリームタイプ

おすすめ肌タイプ

乾燥肌、普通肌

UVカット効果

SPF‎‎15 / ‎ PA+ (03は除く)

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【LA ROCHE POSAY】 UVイデア XL プロテクショントーンアップ

ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップは、肌をキレイに見せる「トーンアップテクノロジー」を採用した化粧下地です。「トーンアップテクノロジー」とは、光が乱反射することで肌を綺麗に魅せる技術を指します。そのため、塗った瞬間からトーンアップを実感できるのが特徴です。
さらに、UV効果も高く、紫外線から肌を守ってくれます。しかも、「マルチプロテクションテクノロジー」も搭載されていて、PM2.5をはじめとする大気中微粒子などからも肌を守ってくれ、カラーも3色展開されているので、自分の目的に合ったものを選べます。

分類

化粧品

内容量

30ml、50ml(ピンクのみ)

ピンク、ホワイト、クリアの3色展開

テクスチャー

リキッドタイプ

おすすめ肌タイプ

乾燥肌、普通肌

UVカット効果

‎SPF50+ / PA++++

ピンクベージュタイプ

ピンクベージュタイプの化粧下地を紹介します。

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【Dior】スキン フォーエヴァー グロウ ヴェール

ディオール スキン フォーエヴァー グロウ ヴェールは、美容液のようにみずみずしいテクスチャーが特徴の化粧下地です。薄く塗っても、ピタッと肌に密着するので、長時間崩れないツヤ肌に仕上げてくれます。みずみずしいリキッドタイプなので、ツヤ感が出るのも特徴です。
機能性も抜群で、色ムラやくすみを補正し、肌のトーンアップ効果が期待できます。さらに、UVカット効果もあるので、紫外線から肌を守ってくれる効果もあるのは嬉しいポイントです。美容成分もたっぷり含まれていて、アイリスエキスや、保湿効果があるフローラルスキンケア成分を配合しています。そのため、うるおいが長時間持続し、肌を乾燥から守ってくれるのです。色はピンクベージュで、肌馴染みが良い上、トーンアップ効果も期待できます。

分類

化粧品

内容量

30ml

ピンクベージュ

テクスチャー

リキッドタイプ

おすすめ肌タイプ

普通肌

UVカット効果

‎SPF20 / PA ++

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【SUQQU】トリートメント セラム プライマー

SUQQU トリートメント セラム プライマーは、保湿成分であるサフラワー油・杏仁油・月見草油・椿油が贅沢に配合されています。これら4つの植物オイルが、肌の乾燥を防ぎ、肌に潤いを与えてくれるんです。もちろん、化粧下地の機能性もばっちりで、ファンデーションの乾燥崩れ、皮脂崩れ、水分崩れを防止してくれる効果が期待できます。
色はピンク系で、自然に肌をトーンアップしてくれます。クリームタイプなので、肌馴染みがよく、伸びやすいのも特徴です。アレルギーテスト済みなので、敏感肌の人にもおすすめです。

分類

化粧品

内容量

30g

ピンク系

テクスチャー

クリームタイプ

おすすめ肌タイプ

全肌

UVカット効果

‎SPF15 / PA+

モイスチャータイプ

モイスチャータイプの化粧下地を紹介します。

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【スキンアクア】ネクスタ トーンアップセラム UV エッセンス

スキンアクア ネクスタ トーンアップセラム UV エッセンスは、化粧下地としても使える日焼け止め美容液です。「大人の肌悩み」に着目し、紫外線を防ぐ効果が期待でき、シミケアが可能です。さらに、持続型セラムパック処方もあるので、長時間肌に密着してくれます。ローズカラーとゴールドパールトーンが配合されていて、トーンアップ機能もあります。そのため、年齢を重ねると多くの人が悩むくすみをカバーし、1日中うるおいのあるツヤ美肌に仕上がります。
美容液成分もたっぷりでアーティチョークエキス、δ-トコフェロール、メマツヨイグサエキス、セイヨウナシエキスなどの8つの美容液成分配合されています。SPF50+ / PA++++で、紫外線対策もしっかりできますし、ウォータープルーフなのに、石鹸で簡単に落とせるのも嬉しいポイントです。アレルギーテスト済み、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方なので、肌にも優しい化粧下地です。

分類

化粧品

内容量

70g

ピンク系

テクスチャー

ローションタイプ

おすすめ肌タイプ

全肌

UVカット効果

‎SPF50+ / PA++++

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【Clé de Peau Beauté】 ヴォワールコレクチュールn

クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールコレクチュールnは、メイクアップ機能とスキンケア機能が融合した化粧下地です。肌表面の乱れとくすみを瞬時に補正してくれます。まるで素肌のようにきめ細かい仕上がりになるのが特徴で、ナチュラルで綺麗な肌に仕上げたい人におすすめです。
保湿効果や肌を整える効果がある「スキンイルミネイター」が配合されているので、長時間潤いを保ち、メイクを落とした後も、潤いのある滑らかな質感が続きます。さらにテクスチャーもまるでスキンケアクリームのような滑らかさがあります。そのため、スッと肌に馴染んでくれるんです。アレルギーテスト済みで、肌が弱い人にもおすすめです。色は明るめのベージュで、くすみやシミをカバーし、肌をトーンアップしてくれます。

分類

化粧品

内容量

40g

ベージュ系

テクスチャー

クリームタイプ

おすすめ肌タイプ

乾燥肌

UVカット効果

SPF25 / PA++

毛穴カバータイプ

毛穴カバータイプの化粧下地を紹介します。

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花王 【プリマヴィスタ】ファンデブースト

花王 【プリマヴィスタ】ファンデブーストは、化粧のノリや化粧の持ちを格上げしてくれる化粧下地です。高密着油が最適量配合されているので、塗った瞬間ピタッと密着し、皮脂崩れしにくく、綺麗な仕上がりをキープしてくれます。パウダーファンデーションもリキッドファンデーションも綺麗に密着し、ムラのない仕上がりになります。テクスチャーはクリームタイプで、とろけるような滑らかさが特徴です。
色は白浮きしにくいヌーディカラー設計がされていて、どんな色のファンデーションにも馴染んでくれます。商品自体にカバー力はないものの、ファンデーションの効果を最大限に発揮してくれる化粧下地です。

分類

化粧品

内容量

25ml

ヌーディーカラー

テクスチャー

クリームタイプ

おすすめ肌タイプ

普通肌

UVカット効果

‎SPF5 / PA++

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L'OREAL【メイベリン ニューヨーク】フィットミー プライマー

L’OREAL【メイベリン ニューヨーク】フィットミー プライマーは、ソフトフォーカス効果があるので、毛穴やくすみを目立ちにくくし、肌の色ムラを整えてくれる効果が期待できる化粧下地です。クレイ成分である「カオリン」が配合されているので、余分な皮脂を吸着してくれて、常にサラッとした仕上がりをキープしてくれます。
ジェル状のテクスチャーで、顔全体にスッと馴染みます。色はファンデーションに響きにくいヌーディカラーです。マットな仕上がりなので、サラッとした質感を求める人におすすめです。

分類

化粧品

内容量

30ml

ヌーディーカラー

テクスチャー

ジェルタイプ

おすすめ肌タイプ

全肌

UVカット効果

‎SPF20

カラーコントロールタイプ

カラーコントロールタイプの化粧下地を紹介します。

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アディクション【スキンプロテクター】カラーコントロール

アディクション【スキンプロテクター】カラーコントロールは、美容液成分が91%も配合された日やけ止めカラープライマーです。美容液成分がたっぷり入っているため、みずみずしい仕上がりになるのが特徴です。UVカット率も高いので、紫外線から肌を守ってくれます。
「フェアラベンダー」、「ヘルシーローズ」、「フレッシュベージュ」、「ピュアミント」の4色展開から選べます。自分の肌悩みにあったものを選びましょう。テクスチャーは滑らかなクリームタイプで、スッと顔全体に馴染みます。無香料なので、匂いに敏感な人、きつい匂いが苦手な人でも安心して使えます。パッチテスト済みですが、絶対皮膚刺激が起きないとは限りません。敏感肌の人は必ずパッチテストを行ってください。チューブタイプなので、クリームを出しやすいのも嬉しいポイントです。

分類

化粧品

内容量

30g

ベージュ、パープル、ピンク、グリーンの4色展開

テクスチャー

クリームタイプ

おすすめ肌タイプ

全肌

UVカット効果

‎SPF40/PA+++

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FANCL カラーコントロールベース

FANCL カラーコントロールベースはグリーン系のカラーコントロールベースで、顔の赤みが気になる人にピッタリの化粧下地です。防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を一切使っていないので、肌が弱い人にも使えます。
ジェニックテスト、アレルギーテスト済みなので、肌アレルギーがある人にもおすすめです。顔全体にも使えますが、気になる部分にポイント使いする場合は、ベースとなる化粧下地を塗ってから、FANCL カラーコントロールベースを使いましょう。

分類

化粧品

内容量

15g

グリーン系

テクスチャー

クリームタイプ

おすすめ肌タイプ

全肌

UVカット効果

‎SPF13 / PA++

化粧下地に関するよくある質問

肌が弱い人でも使える?

肌が弱い人でも使えるように、敏感肌用の化粧下地が販売されています。化粧下地のパッケージに「敏感肌向け」や「低刺激処方」と記載があるものは敏感肌の人でも安心して使えます。さらに、「パッチテスト済」、「アレルギーテスト済」、「スティンギングテスト済」と書かれているものも、肌が弱い人向けの化粧下地です。
植物由来成分に問題がない場合は、オーガニック認証を受けているナチュラルコスメもおすすめです。しかし、人によっては合わない場合もあるので、使う前に必ずパッチテストを行ってください。

つけるファンデーションはリキッドでもパウダーでもOK?

化粧下地を塗った後に塗るファンデーションは、リキッドタイプでもパウダータイプでもOKです。化粧下地を塗ったら、薄く均一にファンデーションを塗り広げましょう。化粧下地とファンデーションは、同じブランドのものを使用すると相乗効果が出るように開発されている場合があります。
できる限り、同じブランドで揃えるのがおすすめです。

日焼け止めと併用する場合、どっちが先?

日焼け止めと併用する場合、最初に日焼け止めを塗りましょうなぜなら、化粧下地にはファンデーションのノリを良くしたり、メイク崩れを防止する効果があるため、ファンデーションの前に塗った方が良いからです。
化粧下地を塗った後に日焼け止めを塗ると、それぞれの効果が十分に発揮されません。手間を省きたい場合は、日焼け止め効果がある化粧下地を使うのも効果的です。しかし、日焼け止めほどのUVカット効果は得られにくいので、併用することをおすすめします。

下地を使わず、いきなりファンデーションを使うのはダメ?

化粧下地を使わずに、いきなりファンデーションを塗ってしまうと、肌に負担がかかったりメイクが崩れやすくなるのでおすすめしません。なぜなら、ファンデーションのみでメイクをすると、厚塗り感がでたり、仕上がりにムラが出やすくなるからです。
化粧下地があるのと無いのとでは仕上がりに大きな差が出ます。化粧下地を使えば、くすみや開いた毛穴を補正しながら艶感のある肌を演出してくれます。ベースメイクを美しく見せるためにも、ファンデーションを塗る前に化粧下地を塗ってください

まとめ

今回はおすすめの化粧下地を紹介しました。化粧下地は、肌のくすみやシミなどをカバーし、ファンデーションのノリを良くしてくれます。さらに、UVカット効果や、保湿効果などの美容成分が配合された化粧下地も販売されています。
化粧下地をを選ぶ時は、どんな肌に仕上げたいかイメージし、自分の肌悩みにあったものを選びましょう。記事を通して、ぜひ自分に合った化粧下地を見つけてください。